‘未分類’ カテゴリーのアーカイブ

本命星と月命星が重なる人の性格と気質

2025年5月10日 土曜日

本命一白水星・月命一白水星の人

1:気分にムラがあって、良い時と悪い時の差が激しい性格です。

2:有頂天と悲観の落差があって、精神不安情態になりやすいタイプ。

3:物質的執着心よりも名声を好むタイプかも。

4:熱しやすく冷めやすい。

本命二黒土星・月命二黒土星の人

1:頭脳明敏で、特殊才能を持つ者が、世渡りが上手でなく上長先輩とぶつかる不利が見られる。

2:物質欲が強く、義理を欠く事がある。

3:酒色等の誘惑にのりやすく波瀾に対して弱い。

4:一度調子が狂うと、直ぐに崩れてしまう傾向がある。

5:信仰心を持って、頭を下げる事が出来ると、禍転じて福となる。(感謝の気持を大切にしてください)

本命三碧木星・月命三碧木星の人

1:世話好きで奉仕精神に富んでいて、表面は温厚であるが、新しい物事に対して興味を示し積極性がある。

2:その積極性が軽率を生じ、行動・口禍を注意せねばならない。

3:何事につけても焦りは禁物、若年星であって早い内から頭角をだします。

4:金銭的には注意が必要であり、男性は色情に用心。

この本命年、月命月が同じ三碧木星人は波瀾万丈の人生を歩む可能性があります。注意してください。

本命四緑木星・月命四緑木星の人

1:温厚で人当たりが良くて交際取引の手腕に恵まれますが、親切すぎて人にだまされたり裏切られたりしてしまう。

2:頭が良いが口先だけで、実行が伴わない点を注意。

3:人と争うことを好まぬ為、一貫性に欠けることがある。

4:色情に問題がある。

5:名声運に幸運の星。

本命五黄土星・月命五黄土星の人

1:人生の起伏が多く極端から極端に走る傾向にあって、強情にして冒険を承知で実行してしまう。

2:上に登れば総理、落ちこぼれは、乞食となってしまうが、そこに頓着が無い。

本命六白金星・月命六白金星の人

1:人の上に立って支配的な態度を取る事を好む。

2:実現不可能な事に興味を持って夢を見る。

3:人生の波の起伏が多く、沈んだところに入ると全くだめになってしまう。

4:ワンマン的性格で、理屈のみで行動力に欠け、人の意見を大切にしにくい

本命七赤金星・月命七赤金星の人

1:変転の多い不安定な人生を送る事になり、中年までには職も転々と変わったりする事になります。

2:元来節操観念が薄く幼年期に金銭的苦労がないと楽を求めて不良化する傾向にある。

3:遊び方面では、全方向性があって芸事で成功出来る。

4:毒舌、金銭面で汚いところがあり、用心が必要である。

本命八白金星・月命八白金星の人

1:物の考え方が片寄るたちで、世間では偏屈者、頑固者と呼ばれる。

2:口下手であるが、堅実で実行力がある欲の強い人が多いが、強欲の為に失敗することがあるから注意が必要。

3:自ら光を放つ星ではなくて、先祖を大切にする事によって引かれることを信じ、手を合わすべし。

4:金銭運は良好。

本命九紫火星・月命九紫火星の人

1:短気で感情に流れやすいところがあり、感情をストレートに出して失敗することがある。

2:頭が良くてのみこみが早く果断なところがあるが、気ままな性格で波を立てるところがある。

3:人生に起伏が多く苦労がつきまとう。

4:金銭運は小金を蓄えて安定。

この本命年、月命月が同じ九紫火星人は波瀾万丈の人生を歩む可能性があります。注意してください。

該当する人は自分の性格や気質を理解し人生を歩んでください。ポジティブに捉えるのか、ネガティブに捉えるかは本人次第です。特に本命九紫火星・月命九紫火星の人と本命三碧木星・月命三碧木星の人は注意して人生を歩んでください。

年金と生活保護

2025年5月1日 木曜日

ゴールデンウィークに入り、それぞれの形で満喫されておられるでしょうか。行楽地に出かけたり帰省したり楽しんでおられますか。物価が高く今年は倹約ムードでの楽しみでしょうか。まだこのゴールデンウィークを楽しむ事が出来る方は幸せです。一方ではお金がなくまったく楽しめない人もおられます。

20歳から60歳まで40年間、国民年金を支払って貰う満額年金額は月一人65,000円です。夫婦なら二人で130,000円です。

長い長い40年間、支払い、老後の生活に入り月ひとり65,000円ではどうにも生活出来ません。まして40年間満額払っていなかったらそれこそ65,000円より低い地獄の金額です。

一方生活保護はどうでしょうか。一人の場合は100,000円から130,000円。夫婦で150,000円から180,000円。母子家庭で190,000円。子供入れて4人家族で300,000円。

この支給額を聞いていかがですか。いろいろ事情はあるでしょうが、40年間コツコツと支払い、受ける年金と比較してください。語弊があるでしょうが、ある意味、国民年金を支払っていない、計画のない人生設計をして生活できないと言う事でもらう金額の方が多いのはどう考えてもおかしいです。これなら若い人は国民年金を支払わずに老後は生活保護を受ける方が良いです。

政府は何をしているのでしょうか、生きて行くための最低条件が生活保護の金額なら、真面目に働き国民年金を納めた人が、正直者が馬鹿を見る社会です。法の改正を強く望みます。

弁護士の仕事

2025年4月20日 日曜日

「弁護士とは」を辞書で調べました。弁護士(べんごし)とは、依頼を受けて法律事務を処理することを職務とする専門職である。 裁判官や検察官に対して、「在野法曹」と呼ばれる。とあります。

弁護士は「基本的人権を擁護し、社会正義を実現すること」を使命としていて、法律の専門家として、人々の自由、財産、健康などの権利を守るとともに、不正が行われることのないように、社会を見守り、みんなが安心して暮らせる社会になるよう仕事をしています。

このように記載がありますが、実際は弁護士の仕事って何なんでしょうか。疑問に思う事ばかりです。検察や警察の捜査ミスにおける冤罪を防ぐ、また社会で起こる様々な事故・事件の減刑を求める人でもあります。

しかし腑に落ちない事件があります。京アニメの裁判で36名も死んだのに無罪を主張する弁護士です。東京地裁で統一教会の解散命令が出たら、弁護士は即、高裁に抗告です。

余談ですが判決に不服があるのではなく、また統一教会の肩を持つものでもありませんが、喧嘩両成敗で言うならこの統一教会と大きく関連のあった故安倍晋三一族(祖父・父・本人)の事も調査し場合によっては裁判に掛けなければいけないのではないかと個人的には思います。他にも事件や判決に不服は沢山あります。

もし弁護士の身内が死んでいたらそれでも弁護士として無罪を主張しますか。本当に馬鹿げた弁護士の仕事です。我々には理解しがたいものです。世の中の不条理を感じます。

判決にも疑問を感じる判決があります。市川猿之助事件も3年の実刑・執行猶予5年でした。自殺に持って行ったのは本人です。そして自分は助かり両親の自殺のほう助をしたという事らしいです。

歌舞伎と言う仕事、有名な俳優、ファンが復帰を待っている等で、ここに情状酌量をして減刑した裁判官の力量と言うか判断はおかしいと言わざるを得ない。もし有名人でなかったら同じ判決がでたでしょうか。裁判官だって間違っていないでしょうか。

余りにも加害者の量刑を軽くする判決で、被害者の気持ちに沿った判決が出来ないのでしょうか。どこまでも被害者は辛いです。

最近の弁護士事務所は、テレビコマーシャルでクレジツトカードの過払い金請求やC型肝炎の給付金で相談者を集めている。過去には同様の弁護士事務所が金を稼ぎその後、倒産している。

犯罪者には「目には目を歯には歯を」の処罰を望みます。犯罪者が行なった事件の通リの処罰をすべきです。それしか被害者は報われないです。

刑が軽いから次から次へと犯罪が起こります。全ての罪をもっと厳しく終身刑とか死刑にすべきです。それなら犯罪は減るでしょう。今の刑罰は加害者に取って本当に軽いです。被害者の為にも一刻も早く法改正をすべきです。

販売の在り方と詐欺行為

2025年4月10日 木曜日

何回も警鐘を鳴らしております。被害は拡大しています。ユーチューブを見ると、それはそれは、大学・老舗有名メーカとの協力開発でついにできました。と言う宣伝文句で始まる「健康・痩せる・腰痛・肌・体力・筋力・歩く・呼吸・睡眠」等々の継続販売が氾濫しています。あきらかに高齢者をターゲットにした販売である。

「大ヒツトで品物が売れすぎて品切れになるかも知れません。お急ぎください。」とそして1個購入するとすぐにメールが来ます。3個まとめ買いなら更に安いですと薦めます。売れてヒツトして品不足ではないのですか?おかしな販売である。

そして売り方がすべて同じであるのです。長い長いプレゼンテーションです。ましてここに海外の会社もあたかも日本の会社のようにして販売しています。海外の会社なら頼むと納品に15日以上かかり、受け取った商品はすごく安っぽいです。

よりにも大変な商品がある。特別価格と言って15日分しか入っていない商品を安くて提供し(お客を釣るのである)商品到着後(まだ効果も合うかどうかも確認もしていないのに)2回目の商品が2ヶ月分届くシステムである。馬鹿にした販売である。またメールでの受注証拠もなく、商品の受け取り後の用紙にだけ届く(わかりにくい)本当に大変な時代です。

まさに今、最も警戒しなければいけないのは詐欺商法です。ミャンマーに拠点を置き何万人の誘拐で(闇バイト)運営をしています。全国に多くの人にこの詐欺(迷惑)電話やメールが海外から来ています。手の込んだトークで次から次へと騙しています。受けた方の恐怖と心配は尽きません。いつまでも頭から離れないのです。偶然か必然か、ミヤンマーで震度7.7の大地震が発生しました。罰が当たったのでしょうか。

法の整備もされない状態でのユーチューブやSNSは余程注意をしてみないと大変な目にあうかもしれません。

また当然フェイクニュースも氾濫しています。何故このような取り締まりが出来ないのか何故このような事をする人がいるのか、世の中狂っています。

今年もあらゆるものが値上げです。そして便乗値上げまで起こっています。庶民の生活は大変な状況です。スーパーは安売り、大手販売会社は値引きと古いものの下取り。あの手この手があるが結局はすべての販売元は安売りである。

ビジネスの世界で値を下げる事や値引きをすることは最低の手法と言われる。値を下げれば少しは売り上げ増になるでしょうが、逆に労働時間や体力面はいかがですか。安く売る店は労働環境が悪く賃金も低く閉鎖や倒産も多いです。

適正な利益を得て適正な価格で販売する事が長続きの秘訣です。一度下げると元に戻れない。いつかこの反動があるでしょう。

世の中は随分と変わりました。世界がNET社会に入り驚くほどのスピードで発展しています。通信関係を始めとしてその効果は現在社会ではなくてはならないものになりました。

こんな世の中にしたのは文明の力です。人類の進歩が間違った形で悪用されそれに恐怖を覚える人類が滑稽です。こんな滑稽な事が起こっている事にどれだけの人が真剣に考え取り組んでいるのか疑問です。戦争か詐欺か暴力か強盗か。人間の欲望がこのような事件を起こすのです。

出生数の減少

2025年4月1日 火曜日

今更、何ですか、対策が相変わらず出来ない政府ですね。政府は少子化対策であれやこれやと対策を打っていますが、児童手当・出産費用・授業料無償化と効果はありません。それなのにどんどん打って行きます。税金の無駄使いです。

こんな話があります。魚釣りで全く釣れない人に釣った魚を上げるのか、釣り方を教えるのかあなたはどちらですか。

食べるものがない人に食事を奢るのか、食べていけるように仕事を与えるのかどちらですかと同じである。

政府はその場逃れの対策ばかりです。真面目に働く者には将来の安定が必要です。賃金は・ボーナスは・年金は・住宅は・・等々が保障されるような生活であるのが人生です。それなら結婚も子供も増えるでしょう。

昨年は最低の出生数72万人となりました。ベビーブームと言われた1947年から1949年は年間269万人でした。これからもまだまだこの出生数値は減っていくでしょう。そして日本の総人口も減ります。

最近の調査で15歳から39歳の男女の52%が「子供はおらず、子供は育てたくない」と回答している。これでは国家滅亡の危機です。日本の将来はありません。

まして来年(2026年)は丙午の年にあたります。60年に一度巡って来ます。「丙午(ひのえうま)年の生まれの女性は「気性が激しく、夫の命を縮める」という迷信がある。その為、出産を敬遠する動きは今もあるのです。

日本の将来の不安は「働けど働けどなお、わがくらし楽にならざり」である。

・自然災害が年々大型化されて来ている。温暖化が進む。

・公共施設・大型ビルの老朽化により事故が多発し治安は悪くなる。

・どんどん子供の数が減っています。働き手は外国人が増えます。

・将来に対して生活の不安が大きい。

・物価高で生活が苦しく、結婚・出産が難しい

・観光公害(オーバーツーリズム)が大変な問題となって来ている

・世界に通じない日本人の実力。日本最大の難関校である東京大学も世界では第27位です。

・ものはつくれてもそれを広める(販売)事が苦手なので世界に通じない

・政治の無能さが国を滅ぼす。

将来が見えないこの日本で、あなたはどう生きて行きますか。

大阪万博開催

2025年3月20日 木曜日

いよいよ大阪・関西万博が開催されます。大阪での開催の万博は過去1970年(三碧木星戌年)3月15日(日曜日)から9月13日(日曜日)までの開催 183日間がありました。

今回は2025年日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)が、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、2025年(二黒土星巳年)4月13日 から10月13日までの183日間、大阪市の人工島「夢洲」で開催されます。55年振りの大阪での2回目の開催です。

残念と言うか当たり前なのか行きたいと言う人は33%です、67%は時代遅れ・興味がない・お金がない・ものが高い・現在はスマホですべての情報が入るのでわざわざ万博で何を見たり知るのですかと冷めた意見である。巨額のお金を使い開催する意味があるのでしょうか。時代は変わりました。

世界から沢山のお客様が大阪に訪れる事でしょう。自然災害・オーバーツーリズム(観光公害)・治安・事件・事故が起こらない様に最善の警備で安全を第一に開催して欲しいです。

米の値上がりが止まらない

2025年3月10日 月曜日

米の値上げが止まりません。理由はいろいろあるでしょう。現在では日本食ブームもあり世界では日本米が美味しいと人気がある。また農業従事者の減もありますが、通常の生産は出来ています。

何故、米不足なのかと考えると、今では投資や投機に米がなっているのです。ビジネスだから仕入れるは出荷しないという策も当然あるのです。また外資系もこのビジネスに加わって来ています。

そこでついに重い腰を上げた政府は備蓄米を出すと表明しました。何の目的の備蓄米ですか。農業従事者の補助・食料危機・物価高騰等の為に米を買い備蓄しているのでしょう。それなのにこんなに高くなり店頭では品切れ状態にも係わらす出す時期が遅すぎませんか。何を考えての表明ですか。

何か「どうや、政府は決断し実行し国民を助けるんだ」と恩を着せるような記者会見の態度のように見えます。遅かったとの謝罪がないのはおかしいです。

日本は何かを発令する時には時間がかかります。何故かと言うと「責任を取る」のが嫌だからです。それに比べトランプ大統領はすべて即決です。何故ならすべての結果責任を取る覚悟があるからだと思います。

このような事柄からも、全ての面で落ちて行く日本の現実の姿です。あなたは、子供たちは何に日本の将来を求めますか。何があるんでしょうか。益々少子化が進みすべてを犠牲にする日が近づいています。決してネガティブに申しているのではありません。ここは真剣にひとりひとりが考えて頂きたいです。

2025年の小児殺方位

2025年3月1日 土曜日

2025年(二黒土星巳年・2月3日より)の毎月の小児殺方位をお知らせいたします。数え年で12歳以下の子供にのみ影響する「小児殺方位」という方位について記載致します。

最近,子供の事件・事故が増えています。親にとっての吉方位は確認しますが、子供の小児殺方位を確認せずに移転しり、海外・国内旅行をしたり、帰省したりしています。その影響が出ている事実も見逃せません。「小児殺方位」は子供の運気に大変な影響がありますので、あなどってはいけません。

今年の2025年は巳年ですので、六白金星の廻座する位置(方位)が小児殺方位に当たります。毎月の月盤の六白金星の廻座する方位が「小児殺方位」です。干支によって毎年変わります。

2月度・二黒土星寅月(2月3日から3月4日まで)    南方位

3月度・一白水星卯月(3月5日から4月3日まで)    北方位

4月度・九紫火星辰月(4月4日から5月4日まで)    南西方位

5月度・八白土星巳月(5月5日から6月4日まで)    東方位

6月度・七赤金星午月(6月5日から7月6日まで)    東南方位

7月度・六白金星未月(7月7日から8月6日まで)    なし

8月度・五黄土星申月(8月7日から9月6日まで)    北西方位

9月度・四緑木星酉月(9月7日から10月7日まで)   西方位

10月度・三碧木星戌月(10月8日から11月6日まで) 東北方位

11月度・二黒土星亥月(11月7日から12月6日まで) 南方位

12月度・一白水星子月(12月7日から1月4日まで)  北方位

2026年1月度・九紫火星丑月(1月5日から2月3日まで)南西方位

2025年のあなたの注意する病気

2025年2月20日 木曜日

人間誰しも健康で生活したいと思っています。誰もが一番関心のある事は健康と病気ではないでしょうか。2025年を健康に過ごす為には自分の注意する病気には十分に注意をして下さい。

(注意・・1月1日から2月3日までの生まれの人の本命星は前年になります。)

一白水星の人(昭和47・56・平成2・11・20年生まれの人)

今年の本命星は東南方位に廻座の盛運期3年目です。

今年は余り大きな病気はありませんが、多少腸系統の疾患のある人は用心する事です。呼吸器系統の病気で、風邪・流行性感冒等に注意する事です。

二黒土星の人(昭和46・55・平成元・10・19年生まれの人)

今年の本命星は中宮位廻座の盛運期4年目です。

風邪や感冒と言うちょっとした疾患から余病を併発する年です。過去の患った持病のある人は再発に注意です。今年は身体の中心を一直線で結ぶ頭部の脳から胸部・下腹部に至る病には注意が必要です。また胆臓・脾臓にも警戒です。早めの検診をお薦めします。

三碧木星の人(昭和54・63年・平成9・18・27年生まれの人)

今年の本命星は北西方位に廻座の衰運期1年目です。

血圧関係を中心とした疾患に注意が必要です。また交通事故やケガにも注意すべきです。脳に関する諸疾患や骨折や打撲にも用心です。右足と右半身の注意年です。早めの検診をお薦めします。

四緑木星の人(昭和53・62・平成8・17・26年生まれの人)

今年の本命星は西方位に廻座の衰運期2年目です。

口内炎等の口に関する諸病です。特に歯痛・舌病・咽喉炎であり、また喘息・肺炎等呼吸器系統には注意が必要です。また人により精神的疾患があります。

五黄土星の人(昭和52・61・平成7・16・25年生まれの人)

今年の本命星は東北方位廻座の衰運期3年目です。

関節炎やヘルニアや脾臓に関する疾患です。便秘も含め新陳代謝の停滞する事です。運動と休養は必ず行う事を心掛ける事。

六白金星の人(昭和51・60・平成6・15・24年生まれの人)

今年の本命星は南方位に廻座の衰運期4年目です。

心臓に関する病気や頭を中心とした病気等で心臓弁膜症・心筋症・心不全・心筋梗塞・頭痛・脳卒中等であり、大事を取って早めの対策が必要で注意する年です。

七赤金星の人(昭和50・59・平成5・14・23年生まれの人)

今年の本命星は北方位に廻座の衰運期5年目の厄年です。

冷えに関する病気で下腹部を中心とした疾患です。腰や足の冷え・痔・睾丸炎・子宮炎・腎臓・あるいは心筋梗塞やノイローゼ等です。特にストレスを解消出来ない要因も生じるので、翌日に持ち込まないように一日一日、区切り良く生活する事です。早めの検診をお薦めします。

八白土星の人(昭和49・58・平成4・13・22年まれの人)

今年の本命星は南西方位に廻座の盛運期1年目です。

消化器系統による疾患です。消化不良・胃炎・腸炎・胃酸過多・胃下垂・胃潰瘍等には充分注意を払って下さい。

九紫火星の人(昭和48・57・平成3・12・21年生まれの人)

今年の本命星は東方位に廻座の盛運期2年目です。

神経痛や肝臓疾患や左手足の怪我です。また声帯の故障や声が出なくなる事があります。特に過去に患った病気の再発やストレスによる疾患も生じ易いです。原因もはっきりした形で顕現します。

特に病気で悩んでおられる方は、気学の「祐気とり」をお薦めします。個々の実践の方法が違いますので「正しい祐気とり」をして下さい。

気学の開運法には多種ありますが、こうした祐気とりの実践実証はその体験者・実践者のみが実感として味わうことであり、事が起きてから行動するのではなく、目的・ 使命感を持って「祐気とり」実践を心掛けることです。

多くの方から健康になった。病気が和らいだ。改善された。と言うような喜びの報告を頂いております。健康には十分に注意をして毎日を楽しく過ごして頂きたいと思います。

2025年のあなたの運勢

2025年2月10日 月曜日

2025年度は2025年2月3日から2026年2月3日までの期間です。

今年は「乙巳二黒土星年」にあたります。各星(本命星)の今年の運勢をお知らせします。今年が皆さんにとりまして、より良い年になれば幸せです。

(注意・・1月1日から2月3日までの生まれの人の本命星は前年になります。)

一白水星の人(昭和47・56・平成2・11・20年生まれの人)

本年は本命星が東南方位に廻座する盛運期3年目に当たります。運気は9年に1度の最高の年です。諸事に於いて着手年にあたり始動出発の年です。独身者には良縁を得て結婚するのには大変良い年です。積極的に行動する事や、新しい可能性に向かって挑戦する事で、新しい可能性が生まれて来る年です。しかし昨年の顕現要因の年で思いがけない不利を受けた人には本年が出直しの年となります。

二黒土星の人(昭和46・55・平成元年・10・19年生まれの人)

本年は本命星が中宮位に廻座する盛運期4年目に当たり吉凶・善悪・良否と両極端な結果が顕現する年です。こんな年ですので新規な事柄や移転や結婚はしない事です。しっかりと先行きに対する布石を打ち、慎重に一歩一歩確実に歩む事です。

三碧木星の人(昭和54・63年・平成年・18・27年生まれの人)

本年は本命星が北西方位に廻座する衰運期1年目に当たります。誕生日以降から衰運期に入ります。誕生日までは盛運期の残り福があります。

盛運期年からの切り替えが難しく拡大行動に走り勝ちとなります。また気持ちも楽観的になり無計画や衝動的な行動になり易いので用心です。勤め人の方は昇進や人に認められる他動要因では成果となる年です。

四緑木星の人(昭和53・62・平成8・17・26年生まれの人)

本年は本命星が西方位に廻座する衰運期2年目に当たります。

物事全般に余力・余裕も徐々に減少して行く年です。過去盛運期年の4年間の成果がはっきりと生じる時期で、成果の結実を見た人はそれを蓄えて計画性を持って行動の事であり、成果が思うほど無かった人は、起死回生の舵を取り直す事です。浪費や贅沢は慎む年です。

五黄土星の人(昭和52・61・平成7・16・25年生まれの人)

本年は本命星が東北方位に廻座する衰運期3年目に当たります。

物事全般に気持ちに積極性が生じたり、現状努力が今一息な状況の為に何か変化や改革を求めたくなります。しかし行動をした分、不利益となります。あくまで現状維持の努力に徹する事です。独身者には縁談が生じ相続を得ます。

 

六白金星の人(昭和51・60・平成6・15・24年生まれの人)

本年は本命星が南方位に廻座する衰運期4年目に当たります。

諸事に於いて露見を見る年です。即ち普段の行いや努力が表面化する年です。秘め事や隠し事の露見もあります。良い努力をした人は名誉名声が上り評判や信用が増大します。一方衰運期年に入り、新しく事業を起こしたり、拡大拡張をした人は苦境なる状態に陥る事になります。なかには警察沙汰や裁判沙汰に巻き込まれる事もあります。対人関係では離合集散もあり離別離反や離職や離脱もあります。現状維持の努力が求められます。

七赤金星の人(昭和50・59・平成5・14・23年生まれの人)

本年は本命星が北方位に廻座する衰運期5年目に当たります。すなわち厄年です。9年循環運気の中で、「陰極まりて陽に転ず」と意があります。昔は「厄」と言う字ではなく「役」と言う字を用いていました。一陽来復と言う事です。

節目・折目と言う事で物事が盛運期年に向かって切り変わる状態です。しかし今年の状況は闇の中で動いても成果はありません。来年以降に賭ける事です。

特に新規な事柄や結婚・移転・転職・開店等は絶対にしないで下さい。

八白土星の人(昭和49・58・平成4・13・22年まれの人)

本年は本命星が南西方位に廻座する盛運期1年目に当たります。

上昇機運の年となります。誕生日以降から徐々に運気も開ける盛運状態に入ります。しかし今年は暗剣殺を持つ事になります。その為、くれぐれも他動要因には気を付けて下さい。

その為にも衰運期時代の整理整頓を心掛ける剪定も求められます。

本業に専念し努力すればしただけの良果を得られる年です。時節の到来と言う好機が訪れて来ました。良い時期は早く歳月が経過します。盛運期が動き出したら全力投球で行動です。

九紫火星の人(昭和48・57・平成3・12・21年生まれの人)

本年は本命星が東方位に廻座する盛運期2年目に当たります。

物事全般に発展や進展機運の年です。普段の努力が良否で評価され、良い努力をした人は信用や評判が上り順調です。逆に衰運期時代に悪い行動や努力を行った人は一気に不運を招く逆運となります。どちらの顕現でもしっかりと受け止めて今後の対策や指標にする事です。大きな節目年になります。