2017年1月 のアーカイブ

2017年のあなたの運勢は? 

2017年1月21日 土曜日

平成29年度は平成29年2月4日から平成30年2月3日までの期間です。今年は「丁酉(ひのととり)一白水星年」にあたります。各星(本命星)の今年の運勢をお知らせします。今年が皆さんにとりまして、より良い年になれば幸せです。
(注意・・1月1日から2月3日までの生まれの人の本命星は前年になります。)

一白水星の人(昭和20・29・38・47・56・平成2年生まれの人)
本年は本命星が中宮位に廻座する盛運期4年目に当たり、今までやって来た事柄の結果が吉凶・善悪・良否と両極端な形で顕現する年です。こんな年ですので新規な事柄や移転や結婚はしない事です。しっかりと先行きに対する布石を打ち、慎重に一歩一歩確実に歩む事です。

二黒土星の人(昭和28・37・46・55・平成元年生まれの人)
本年は本命星が北西方位に廻座する衰運期1年目に当たります。誕生日以降から徐々に衰運期に入ります。誕生日までは盛運期の残り福があります。
今までの盛運期年からの切り替えが難しく拡大行動に走り勝ちとなります。また気持ちも楽観的になり無計画や衝動的な行動になり易いので用心です。勤め人の方は昇進や人に認められる他動要因では成果となる年です。

三碧木星の人(昭和27・36・45・54・63年・平成9年生まれの人)
本年は本命星が西方位に廻座する衰運期2年目に当たります。物事全般に余力・余裕も徐々に減少して行く年です。過去盛運期年の4年間の成果がはっきりと生じる時期で、成果の結実を見た人はそれを蓄えて計画性を持って行動の事であり、成果が思うほど無かった人は、出直しの年です。お金に関する宮位ですので浪費や贅沢は慎む年です。

四緑木星の人(昭和26・35・44・53・62・平成8年生まれの人)
本年は本命星が東北方位に廻座する衰運期3年目に当たります。物事全般や気持ちに積極性が生じたり、現状努力が今一息な状況の為に何か変化や改革を求めたくなります。しかし行動をした分、不利益となります。あくまで現状維持の努力に徹する事です。独身者には縁談が生じ相続を得ます。

五黄土星の人(昭和25・34・43・52・61・平成7年生まれの人)
本年は本命星が南方位に廻座する衰運期4年目に当たります。諸事に於いて露見を見る年です。即ち普段の行いや努力が表面化する年です。秘め事や隠し事の露見もあります。良い努力をした人は名誉名声が上り評判や信用が増大します。一方衰運期年に入り、新しく事業を起こした人、拡大拡張をした人は苦境なる状態に陥る事になります。なかには警察沙汰や裁判沙汰に巻き込まれる事もあります。対人関係では離合集散もあり離別離反や離職や離脱もあります。現状維持の努力が求められます。

六白金星の人(昭和24・33・42・51・60・平成6年生まれの人)
本年は本命星が北方位に廻座する衰運期5年目に当たります。そして年盤で暗剣殺(悪い事柄を他動要因から貰う)を持つ運気で大変危険な年です。すなわち厄年とのダブル凶です。9年循環運気の中で、「陰極まりて陽に転ず」と意があります。昔は「厄」と言う字ではなく「役」と言う字を用いていました。一陽来復と言う事です。節目・折目と言う事で物事が盛運期年に向かって切り変わる状態です。しかし今年の状況は闇の中で動いても成果はありません。来年以降に賭ける事です。特に新規な事柄や結婚・移転・転職・開店等は絶対にしないで下さい。

七赤金星の人(昭和23・32・41・50・59・平成5年生まれの人)
本年は本命星が南西方位に廻座する盛運期1年目に当たります。上昇機運の年となります。誕生日以降から徐々に運気も開ける盛運状態に入ります。その為にも衰運期時代の整理整頓を心掛ける剪定も求められます。本業に専念し努力すればしただけの良果を得られる年です。時節の到来と言う好機が訪れて来ました。良い時期は早く歳月が経過します。盛運期が動き出したら全力投球で行動です。

八白土星の人(昭和22・31・40・49・58・平成4年生まれの人)
本年は本命星が東方位に廻座する盛運期2年目に当たります。物事全般に発展や進展機運の年です。普段の努力が良否で評価され、良い努力をした人は信用や評判が上り順調です。逆に衰運期時代に悪い行動や努力を行った人は一気に不運を招く逆運となります。どちらの顕現でもしっかりと受け止めて今後の対策や指標にする事です。大きな節目年になります。

九紫火星の人(昭和21・30・39・48・57・平成3年生まれの人)
本年は本命星が東南方位に廻座する盛運期3年目に当たります。運気は9年に1度の最高の年です。諸事に於いて着手年にあたり始動出発の年です。独身者には良縁を得て結婚するのには大変良い年です。積極的に行動する事や、新しい可能性に向かって挑戦する事で、新しい可能性が生まれて来る年です。

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2017年を占う

2017年1月11日 水曜日

平成29年度は「丁酉(ひのととり)一白水星年」の年にあたります。(平成29年2月4日から平成30年2月3日までの期間です。)

上元期60年間とは1864年(元冶元年)甲子一白水星年から1923年(大正12年)癸亥五黄土星年までの60年間です。

中元期60年間とは1924年(大正13年)甲子四緑木星年から1983年(昭和58年)癸亥八白土星までの60年間です。

下元期60年間とは1984年(昭和59年)甲子七赤金星年から2043年(平成で言うなら55年)癸亥二黒土星年までの60年間です。

その下元期60年間の中の34年目にあたりますのが今年の平成29年「丁酉一白水星年」です。

十干(じっかん)とは「天であり」天象の精神 であります。甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・葵を言います。十干の「丁(ひのと)」とは第4番目にあたります。丁は万物を育成・陽気の主流がなお持続する時です。

十二支は「地であり」四季の形象で「人の身体」でもあります。子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥であります。十二支の酉(とり)は第10番目にあたり方位は西方位の位置にあたります。酉年は万物が実り採取した穀物を入れる時です。

九星は「人であり」人の気質行動であります。一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星です。九星では一白水星は「水・湯・終始・交わり・思想・部下・陰暗・交際・苦労・悩み・企画・色難・忍耐・流動・胎動・寒冷え・穴蔵・水道・秘密・情交・創始・睡眠・病難・塩素・陥沈・誘拐・胃潰瘍・小心・総務・農水等の現象を意味する水性です。苦労・困難の多い年です。

①政治面については
平成29年は十二支で「酉」・九星で「一白水星」の年に当っています。過去において、「酉が終わりの始まり」であつた事象の生じた年であるのも、日本の生誕年が「酉年」であると言うことと、無縁であると言うことはないのです。何がしかの周期も発生して、日本の歴史を構築して来ているのです。

そう言う周期の状態から言って、この平成29年と言う年は「終わりの始まり」と言う節目の年であるという事は、歴史の実証が示しています。

2012年12月に発足した安倍第2次内閣は5年目に入ります。安倍首相の今年の運気は盛運期4年目の中宮位です。今までの言動や政策の結果が良否・善悪で顕現します。

自民党の連続で2期6年までとなっている自民党総裁の任期を「3期9年」まで延長した。まさに安倍首相の悲願である憲法改正問題へと進みます。

自民党の選挙は選挙の為の選挙になり、公約が公約でない事が多いです。一強他弱の政治は良くない方向に行く事が多いです。安倍首相の言いなりの議員ばかりでは、日本の将来は見えてきません。政治家に必要なものは使命感・洞察力・情熱である。

グローバル化によって世界中で格差社会が生まれ、日本においても格差は拡大する一方です。TPP問題はアメリカの次期大統領のトランプ氏が離脱を宣言する意向を改めて表明した。アベノミクスの政策の一環として長年に亘って交渉をしてきたが破談となった。

東京都知事の小池氏に注目が集まります。豊洲移転問題やオリンピック問題で一石を投じた事は今後の政権運営にとって大きなものとなるでしょう。
6月に行われる東京都議会議員選挙は注目です。小池旋風が吹くでしょう。
小池知事の物事のはっきりした答弁や勇気ある言動は今の日本の政治家も見習って欲しいです。小池氏は実行力のある政治家で大いに期待が持てます。しかしオリンピックの特需の経済効果は余り望めません。一白水星年の省庁の事象は農林水産省・官房庁です。

②景気問題については
九星においての景気の動向を見ると「一白水星年」「八白土星年」の年に恐慌が生じています。今年は一白水星年です。過去には一白水星の年(苦労・悩みの象意)に世界的大暴落が起こりました。

大正7年(一白水星午年)第一次世界大戦終戦。
大正9年(八白土星申年)戦後の恐慌始まる。
昭和2年(一白水星卯年)金融大恐慌。
昭和4年(八白土星巳年)世界大恐慌。
昭和40年(八白土星巳年)東京オリンピック後の不況。
平成2年(一白水星午年)株価大暴落。バブル崩壊。
平成13年(八白土星巳年)金融ビッグバーン。
平成20年(一白水星子年)世界同時株安・リーマンショック
平成22年(八白土星寅年) ギリシヤの破綻問題・ユーロ安
平成29年(一白水星酉年)果たしてどんな年でしょうかこのような流れのある事を参考にして経済を見て下さい。

日銀の金融緩和は冷えた市場に効果はなく、マイナス金利は不動産投資に向っている。土地は必ず上がると言う神話は崩れたにも係らず、あの1990年のバブル崩壊した時よりも不動産関係にお金が流れている(特にオリンピックで豊洲・有明方面等)まさに不動産バブル状態で非常に危険である。

昨年の11月2日、日銀の2%の物価上昇目標が黒田東彦総裁の任期中に達成できない見通しになったことを発表した。すなわちアベノミクスの失敗である。難局を打開する安倍政権の対策は大規模な財政出動か、日銀による追加金融緩和がまた行われるなら、それは巨額の大衆課税なのです。

安倍首相の狙いはシャンパンタワーのような政策だったのです。
即ちアベノミクスは一部の人(大企業や富裕層)をまず潤わせて、そこからお金が広く流れていくトリクルダウン(富裕層が経済的に豊かになることで、最終的には貧困層も豊かになり、全体に富が行き渡るという理論)の考え方なのです。過去に於いてこの政策を取り入れた英国のサッチャも米国のレーガンも、格差の拡大を産んだだけでした。この警鐘は2015年8月21日のブログ「安倍政権の検証」で鳴らしております。

同じ大きさのグラスでシャンパンタワーを組むなら、一番上のグラスが一杯になれば二番目の下のグラスにこぼれると言うものでした。即ち一番上が大企業で二番目が中小企業・そしてさらに下が国民だったのです。しかし一番上にとてつもなく大きなグラスが乗っているので下にこぼれない現象が起こっています。この大きなグラスが富裕層や大企業である。

証券業界では十二支での景気判断は、「子は繁栄、丑はつまずき、寅は千里を走り、卯は跳ねる、辰・巳は天井で、午は尻下がり、未は辛抱、申・酉は騒ぐ、戌は笑い・亥は固まる」と言う格言があります。今年は酉年ですので騒ぐ年です。

直近の平均株価と為替では
平成24年末(六白金星辰年) 円が 83円前後で株価は10395円
平成25年末(五黄土星巳年) 円が103円前後で株価は16291円
平成26年末(四緑木星午年) 円が119円前後で株価は17450円
平成27年末(三碧木星未年) 円が120円前後で株価は19033円
平成28年末(二黒土星申年) 円が116円前後で株価は19114円
平成29年末(一白水星酉年) 果たしてどんな年になるでしょうか?

丁は万物を育成・陽気の主流がなお持続する時です。酉の年は万物が実り採取した穀物を入れる時で熟す。酉の年は【禍変】事業衰退・資金減少・不景気の声が聞こえる年です。
大きな期待で株は上がる、景気は良くなると多くの人達は望んでいるでしょうが、株の乱高下も視野に入れる事です。暴落の暗示が強いです。

③天変地異については、
過去の一白水星年は水に関する災害が多発しています。大洪水・暴風雨被害が起こっています。地球的規模の気候のアンバランスで自然災害と共に農作物・海産物の被害も出ます。

今年も「過去に経験のない」「史上最大」「何年に一度」等の言葉がニュースで聞く事になるでしょう。そして今年は水に関する被害の多い年です。気学教示の「人為乱れる時、天為乱れる」(政治が乱れた時に天災が起こる・また天災が起こった時には政治が乱れる意味です)が怖い年です。人間が予想する以上に地球は大変な状況に置かれています。

異常気象を起こす自然を無視した人間の欲望が大きな被害を起こします。その為、昨年同様に地震・噴火・台風・大洪水・寒波・積雪・津波・竜巻等、天変地異が世界中で多く起こります。

平成29年度の地震は2月・3月・5月・6月・7月・10月・12月

噴火は2月・5月・6月・7月・11月が要注意月となります。

特に今年は大きな天変地異が起こるかもしれませんので、日頃からの備えが必要です。「時代の相は変化していきますが、無形の想はくり返されていく要因であり」周期を現出します。世界中が経済の為に自然を無視した行動をとればこの世は終わりです。

④国際問題については
昨年のイギリスのEU離脱。アメリカのトランプ氏が次期大統領に就任予定。韓国の朴槿恵(パククネ)大統領が、友人で女性実業家、崔順実(チェスンシル)容疑者による国政介入疑惑で、スキャンダルとなる。そして昨年の12月9日に朴氏の弾劾訴追案を可決した。朴氏は職務停止となり、黄教安(ファン・ギョアン)首相が職務代行者となった。大統領の罷免の最終的な是非は、憲法裁判所が180日以内に判断する。
フイリピンのマーティン・アンダナル大統領の暴言や行動には首を横に振らなければならないものもあります。また今年の2017年はオランダ・フランス・韓国・イラン等の数多くの国で大統領選があります。

何らかの政権交代や組織改革が予感する年です。新時代の始まりを感じます。金融恐慌や大統領(国のトップ)の失脚があるかもしれません。

まさに今年は「終わりの始まり年」でありますが「歴史は繰り返される」危惧もあり、影響も大きいので用心です。

アメリカに於いてはトランプ新大統領が始動します。色々な過激発言や政策で見えない部分も多いです。1月20日の大統領就任後からの政策に世界中が翻弄されるでしょう。

トランプ氏の経済政策とは、法人税率の15%(現行35%)への引き下げや、総額5500億ドル(約58兆7000億円)のインフラ投資、規制緩和などで、4%の経済成長を目指すものです。また環太平洋連携協定(TPP)離脱や北米自由貿易協定(NAFTA)廃止などを掲げています。

8年間のオバマ大統領の掲げた「チェンジ」で、アメリカが何も変わらなかった事での国民の不安や不満がトランプ大統領を決めたのです。
拡がる格差社会(中間層がいなくなった)・移民問題(移民によって仕事を失くした)・大学の奨学金ローン(大学を卒業した時点で約300万のローンを抱え仕事もない状態でローンの返済が始まる)等、不満のつのるアメリカ国民がトランプ氏を決めたのです。

反面、トランプ大統領が決まった時から、不満を持つ国民の過激なトランプ大統領の就任に反対するデモが全国に広がっています。決してあってはならない事ですが、一部のトランプ氏の反対派による事件やテロや暗殺が怖いですので、警護はきちっとやってもらいたいです。

中国の本音と建て前が見え隠れする報道はどこまで信用をして良いものか。排他水域の問題・南シナ海の領有権問題の実行支配とやりたい放題である。益々、膨大する軍事力を世界に誇示する行動はいかがなものでしょうか。
高齢化社会・伸びない経済成長・格差社会・汚職問題等、まさに世界が初めて経験する事柄が中国だけではなく日本も含めて全世界で起こっています。

韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が友人の女性、崔順実(チェ・スンシル)氏に機密資料を漏洩していた問題で朴氏の弾劾訴追案を可決した。揺れる韓国です。大学を出ても就職出来ない若者の失業率は10%を超えている。経済はドン底状態で先が見えない状態です。韓国を支える十大財閥も苦戦続きです。

北朝鮮では金正恩体制の動向が今もなかなか読めない状況です。相変わらずに自分たちの道を進みます。核開発の継続と実験は続きます。
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領のミスで弱体化する韓国と北朝鮮の朝鮮半島の動向を注視する必要があります。

昨年の二黒土星年はロシアに注目ですと指摘しました。ロシアは二黒土星年を基点として国としての周期があります。ロシアはアメリカの次期大統領にトランプ氏が決まった事、中国との関係・シリア問題、経済制裁等、数多くの問題を抱えていますが、昨年の終盤あたりから風向きが大きくロシアよりに変わって来ました。

注目された日露首脳会談も拍子抜けでした。北方四島問題も何の解決もなくロシアの実行支配は続きます。ロシア・中国を除いた昨年の伊勢志摩サミット開催は何の成果もありませんでした。そして韓国に慰安婦問題解決の為に結んだ「日韓合意」も守られずに日本と韓国に大きな溝が出来た。
いつも思う事ですが本当に外交交渉が下手な日本と思います。

これからの世界はアメリカ・中国・ロシアの三つ巴戦での主導権争いとなります。

また、全世界で難民を受け入れない問題が起こっています。イギリス(EU離脱この難民問題が大きかった)もアメリカ(難民を受け入れてアメリカ人の仕事がなくなり、難民の援助の為に国の借金が増える)も大きなこの問題に直面しています。更にこの難民の受け入れ問題は世界に拡散して行きます。
まさにポピュリズム(政治指導者が大衆の一面的な欲望に迎合し、大衆を操作することによっての権力を維持する)の政治が広がっています。これこそ「終わりの始まり年」である兆候です。

全世界で独立国問題・人権問題・民主化問題・難民問題等で、世界中でデモが沢山起こるでしょう。

⑤社会問題については
日本を訪れる外国人の数は2400万人を突破しました。訪日の外国人をどのように「おもてなし」するのか。標識・表示・宿泊等の法整備が急がれます。
日本の歴史や文化に興味・関心を多くの外国人が持っています。今こそ日本人も振り返り良き日本を見てもらいたいです。
今年は芸能関係(映画・音楽・美術等)が流行るでしょう。

子供の行方不明・誘拐・虐待からの事件が相次いだ昨年ですが引き続き注意が必要です。また身内で起こる殺傷事件や児童虐待や体罰は人間のモラルなき社会です。

相続税のUP・年金の受取額の値下げ、物価の上昇・消費税と高齢者の医療負担増で貧困の格差は広がる一方です。高齢者を狙った詐欺事件・高齢者が直接手を出す犯罪や事件(離婚問題・一人の寂しさ)が多く起こります。昨年も多かった高齢者ドライバーの自動車事故には注意が必要です。

「吉凶叫える縄のごとし」であり、過去の要因が警報を鳴らしております。同じ過ちを起こさない為にも、歴史も見つめ希望と夢を持って何があっても人は生きている限り前向きに進まなければいけません。

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年頭の教訓

2017年1月1日 日曜日

あけまして、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

新しい年を迎え、心新たに「今年こそは頑張ろう」と思っておられる方が多いと思います。そこで今年の教訓ですが・・・

毎年・毎月・毎日嫌な事件や事柄に遭遇します。今年は「喜びから感謝へ」と言う気持ちを大切にそして、前向きに1年間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

喜びから感謝へ

天、人を喜び 人、天を喜ぶ(報恩)

神、吾を喜び 吾、神を喜ぶ(至誠)

天、神を喜び 神、天を喜ぶ(使命)

人、吾を喜び 吾、人を喜ぶ(感謝)

天、吾を喜び 吾、天を喜ぶ(忍耐)

神、人を喜び 人、神を喜ぶ(尽力)

過ぎたる事に捉われず、今日一日に最善を尽くし、明日の良き運を信じて、行動すべし。

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