2020年9月 のアーカイブ

企業家と事業家

2020年9月11日 金曜日

企業家と言われる立場の人と、街の事業家と言われる立場の違いは、企業家には常に広い視野で物事を見る事が必要であります。

街の事業家は利潤利益追求を行って行けば、ある程度の目的は達成されますが、企業家はこの利潤利益追求のほかに、国民生活向上と言う使命があり、そして役割として社会還元奉仕と言う立場があります。

一つの開発された製品なり、業務なりが利潤利益追求のみを追うのが事業家であり、企業家はそれが国民生活にとって向上していく為に、消費者や使用者に喜ばれて行くものであるのか、また役立つものであるかまでも考慮して対応する人という事になります。

ただただ儲けることのみに執着する人たちが、企業家ずらしている昨今であり、特に過去のバブル経済をもたらした金融・建設・銀行の当時の経営者の人達の姿勢は企業家ずらした特徴でした。

世の中で大きく「商い」をさせて頂く為には、高い視野で高い視点で物事を考えて行動する事が求められ大事なことと思います。

政治を司る「政治家」は少なくなり、「政治屋」は多くなり、広い視野で高い視点で国の舵取りをする政治家が希薄になって、政治屋が今の日本には増えて来ている現実があります。

政治家も企業家も「目的・使命・役割」の自覚が大事でありそれが発展の基です。

安倍首相が辞意表明

2020年9月1日 火曜日

8月28日突然、安倍首相が辞意を表明しました。辞意の理由は持病である「潰瘍性大腸炎」の再発ですが、史上最長の連続在職期間達成後の発表であった。13年前と同じ辞任が繰り返す事になりました。

体調が悪い状況の中では、結果を出すことが出来ないので止めるという事です。常々首相は「政治は結果である」と言って来ました。

しかし安倍政権は長期政権のだらしなさや安倍独裁政治が顕現(森友問題・加計問題・桜を見る会・公文書改ざん等々)したのです。次期首相には長年の負の遺産や疑惑を検証して頂き真実を公表して頂きたいものです。

史上最大の長期政権であったが、何ひとつ特筆出来る成果がなかったです。すなわち彼(首相)は講釈師であり実務者でなかったと言う事です。

これならもっと早くやめるべきだったのではないでしょうか。このブログを改めてすべてをご覧頂ければ、ここまで何の成果もなかったと言っていることのすべての安倍首相の足跡と実績がわかります。

人は建前で「お疲れ様でした。」「ありがとうございました」と言う面と、反面は「止めてくれて良かった」と思う二面の意見があります。すべては歴史が証明するでしょう。


安倍長期政権の期間
第1次安倍政権 :2006年(平成18年)9月26日 – 2007年(平成19年)9月26日まで、「潰瘍性大腸炎」で突然の辞任
第2次安倍政権 :2012年 (平成24年)12月26日 -2014年 (平成26年)12月24日まで。
第3次安倍政権 : 2014年(平成26年)12月24日 – 2017年(平成29年)11月1日まで。
第4次安倍政権 : 2017年(平成29年)11月1日 -2020年8月28日(発表)・「潰瘍性大腸炎」で再びの突然の辞任


これだけ長期政権になった原因は、国民の見る目がなかった。野党があまりにもだらしなかった等があるでしょう。

次期、首相は9月半頃に決まるでしょうが、現在候補にあがっている人物では何も変わらないし期待も持てません。

本当に、今の日本には人材がいません。嘆かわしい日本になりました。悔しいですが、2043年(令和25年)までは期待が持てない日本の暗黒の時代が続きます。