2015年1月 のアーカイブ

2015年のあなたの運勢は?

2015年1月20日 火曜日

平成27年度は平成27年2月4日から平成28年2月3日までの期間です。今年は「乙未(きのとひつじ)三碧木星年」にあたります。各星(本命星)の今年の運勢をお知らせします。今年が皆さんにとりまして、より良い年になれば幸せです。
(注意・・1月1日から2月3日までの生まれの人の本命星は前年になります。)

一白水星の人(昭和11・20・29・38・47・56・平成2年生まれの人)
本年は本命星が東方位に廻座する盛運期2年目に当たります。
諸事に於いて発展促進の機運が高じて周囲の状況と自身の意欲が一致を見る状態となります。しかし諸事のはっきりと顕現する要因から、やり過ぎや勇み足の生じ易きことから、思わぬ損失や災難を受け易いので用心の事です。また物事の表面化と言うことから、衰運期年に行動を起こした事の良否・善悪・吉凶がはっきりと生じる年です。物事の着手、実施実行は積極的に進める時の好機です。堅実な行動は世間の信用や評価も増し、飛躍へのチャンスです。良い時期だからと言って慢心や油断は禁物です。人によっては火災に遭う年ですので用心してください。

二黒土星の人(昭和10・19・28・37・46・55・平成元年生まれの人)
本年は本命星が東南方位に廻座する盛運期3年目に当たります。
諸事に於いて順風満帆の年です。物事のスタートを切るには最高の年です。独身者は良縁を得て結婚の年です。新しい機運や盛運期状態での積極的行動は良い結果となります。しかし運気が良いからと言って過剰に無理をして病等を発生すると長引きますので注意して下さい。

三碧木星の人(昭和18・27・36・45・54・63年生まれの人)
本年は本命星が中宮位に廻座する盛運期4年目に当たります。
諸事に於いて過去の行動の開花・結実の年となります。開花・結実とは運勢的には頂点にあります。それだけにかえって難しい局面となり得る年です。過去の努力の成果が吉凶・善悪・良否で二極化の顕現を見ます。運気は盛運状態ですがこの年は良かれ悪かれ結果を見る年になりますので、いかなる事があっても本年は新規な事柄や移転・開店・結婚・転職・家の購入等、は絶対に行ってはいけない年です。

四緑木星の人(昭和17・26・35・44・53・62・平成8年生まれの人)
本年は本命星が北西方位に廻座する衰運期1年目に当たります。
誕生日以降から衰運期に入ります。誕生日までは盛運期の残り福があります。物事の全般に於いて動きの多い年です。衰運期年の自覚を忘れ気持ちも大きくなり投機や投資等に眼が行き、衝動的な行動を行い易い年ですので用心して自重の事です。勤め人の方は栄進のある年で、目上の人や上司に引き立てられ前進する年となります。

五黄土星の人(昭和16・25・34・43・52・61・平成7年生まれの人)
本年は本命星が西方位に廻座する衰運期2年目に当たります。
諸事に於いて減退機運の年でありますが、意欲は衰える事無く充実しています。金銭に関する事や喜び事の多い年です。
しかし運気は徐々に減退機運も生じて来ます。本年は営業面に於いても仕事面に於いても従来通りの動きは続きますが、出費の嵩む年であり苦しい状態に至ります。恋愛に於いては男女共に望む自分から好きになる傾向があり非常に色情が高くなります。しかし衰運期の要因から永続性の途切れる時があり上手く行きませんので今年はほどほどに。

六白金星の人(昭和15・24・33・42・51・60・平成6年生まれの人)
本年は本命星が東北方位に廻座する衰運期3年目に当たります。
諸事に於いて変化・改革の機運が生じやすい年です。意欲が生じても周囲との協調が一致しない状態であり徒労に終わります。転業や転職、従来の仕事の改革や改善等を行いたくなります。しかし動いても結果は全て裏目となります。本年は本業に専念する事です。衰運期3年目とは「胸突き八丁」と言う時であり、下るのも苦難、登るのも大変と言った時であり、忍耐と根気で足元を固めて行く時です。時節を待てる人は運の大輪を掴める人の条件です。

七赤金星の人(昭和14・23・32・41・50・59・平成5年生まれの人)
本年は本命星が南方位に廻座する衰運期4年目に当たります。
諸事に於いて露見を見る年です。普段の努力している要因が表面化し、吉凶・良否・善悪のはっきり現出する年です。また普段秘密にしていた事や隠し事の露見のある年です。衰運期年に入り拡大行動や投資事業に参入した人は不利益を受ける状況に墜ちる年です。余計な事は考えずに本業に邁進する事です、またトラブルや裁判沙汰。警察沙汰の問題にも注意が必要です。

八白土星の人(昭和13・22・31・40・49・58・平成4年生まれの人)
本年は本命星が北方位に廻座する衰運期5年目に当たります。
すなわち厄年です。本年は苦労や悩みが生じて、先行きに対して忍耐強く行動する年です。前年から内面的に苦しんできた事が現実化し一段と悩む年です。特に対人関係に係る事や住居・営業についての改革事業や健康面です。また色情問題も注意が必要です。めぐり合う縁も衰運状態の為、良い方向へとは進みません。特に新規な事柄や結婚・移転・転職・開店等は絶対にしないで下さい。やる事なす事すべてが駄目な1年と勘違いしないで下さい。本年はすべてに於いて自重し焦る事無く本業に専念し、来年からの盛運期の為の準備・充電期間と捉える事です。

九紫火星の人(昭和12・21・30・39・48・57・平成3年生まれの人)
本年は本命星が南西方位に廻座する盛運期1年目に当たります。
上昇機運の年となります。誕生日以降から徐々に運気も開ける盛運状態に入ります。本年は努力・育成の年で過去5年間続いた衰運状態年に発生したマイナス面は一気に清算し整理整頓を心掛け悪い要因を断ち切る事です。本業に専念し努力すればしただけの良果を得られる年です。時節の到来と言う好機が訪れて来ました。焦らず、慌てずにしっかりと対応して努力して行けば自然に開花・結実の道へと伸展します。土地・家屋等の不動産に関する変動があります。

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2015年を占う

2015年1月10日 土曜日

平成27年度は「乙未(きのとひつじ)三碧木星年」の年にあたります。(平成27年2月4日から平成28年2月3日までの期間です。)

上元期60年間とは1864年(元冶元年)甲子一白水星年から1923年(大正12年)癸亥五黄土星年までの60年間です。

中元期60年間とは1924年(大正13年)甲子四緑木星年から1983年(昭和58年)癸亥八白土星までの60年間です。

下元期60年間とは1984年(昭和59年)甲子七赤金星年から2043年(平成で言うなら55年)癸亥二黒土星年までの60年間です。その下元期60年間の中の32年目にあたりますのが今年の平成27年「乙未三碧木星年」です。

十干(じっかん)とは「天であり」天象の精神 であります。甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・葵を言います。十干の「乙(きのと)」とは第2番目にあたります。乙は若芽が種子から伸びる。新しい動向を表現します。

十二支は「地であり」四季の形象で「人の身体」でもあります。子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥であります。十二支の未(ひつじ)は第8番目にあたり方位は南西方位の位置にあたります。未年は太陽の中天した状態から一陰生じて減退の始まる時です。

九星は「人であり」人の気質行動であります。一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星です。九星では三碧木星は「進む、昇る、震う、若者、希望、驚く、地震、雷、選挙」などの事象があります。

①政治面については
昨年の12月14日の衆議院選挙で与党は3分の2の議席を取り、24日に第3次安倍内閣がスタートしました。安倍長期政権の到来です。平成24年12月の民主党からの政権交代での約束である「議員定数の削減」も実行される事無く、掲げた「アベノミクス」を前面に出して2年間が経過した真価を問う選挙でした、衆議院選挙はまさに安倍政権の延命の為の「アベマジック」だったのです。

「政治とカネの問題」で2名の閣僚が辞任し他の閣僚にも飛び火しました。経済は年率1.9%減でアベノミクスに陰りが見え支持率低下、野党の弱体化の状況の中での解散だったのです。

今年は特に重要な議題が沢山あります。安倍首相のイケイケ政策で行くと「日本の国のかたちが変わる」大変危険な年になります。経済問題・社会保障問・特定秘密保護法案決定・集団的自衛権・憲法改正・沖縄問題・TPPの5項目・原発稼働問題等、沖縄辺野古問題等、抱える難題が山積しています。山積する難問題は先の衆議院選挙で「国民の信は得た」と今年の政権運営は捉え強引に進めていく事になるでしょう。

4月の統一地方選挙の為に、急に「地方創生」の重要性を掲げて地方を意識した選挙となります。景気の下支えに向けた3.5兆円の経済対策を決定した。統一地方選をにらみ、地域経済を下支えする姿を鮮明にする「ばらまき政治」である。子や孫に負担を掛けないと言っているがすべて負担をかける事になる。

安倍首相の長年の夢である特定秘密保護法案が決定し「国民の財産と命を守る」と綺麗な表現で国民をごまかし、統一地方選挙が終わりいよいよ5月から始まる集団的自衛権行使の為の憲法改正問題。憲法改正が出来なかったら解釈を変える。正に隣国から指摘される右傾化である。

終戦から70年を迎える(平和な時代が続きました)今年は70年変動説に重なります。自由と人権・人間の尊厳について考える時です。戦後70年間戦争のない平和な時代が大きく変わるかも知れない重要な問題です。同盟国のアメリカの応援に行く事になれば、イスラム国からにらまれる事にもなり、戦争に巻き込まれる可能性は「0」ではないのです。如何なる事があっても止めなければいけません。大きな反対デモが起きます。

あの東北地震も「喉元過ぎれば熱さ忘れる」じゃないですが、まだまだ原発問題は終息しておりません。破棄処分場所も決まらない状況での2月からの鹿児島県川内原発の再稼働です。そして今、鹿児島県の桜島が噴火しているのです。本当に大丈夫なのでしょうか。自然災害が年々大きくなっている現状です。昨年から急速に増えた山の噴火。多くの地震・想像を超える台風・・・
それなのに次から次へと再稼働が始まります。人類の崩壊に進んでいます。原発のない社会を強く求めます。大きな反対デモが起きます。

沖縄県においては昨年の衆議院選挙の結果は自民党に逆風が吹き4つある小選挙区でいずれも議席を獲得することができず、辺野古移転問題は大きな壁にぶち当たる事になりました。しかし、前沖縄知事の辺野古埋め立て承認を基に政府として粛々と進めるでしょう。しかし新知事・新議員は辺野古移転にNOを突きつけたのです。民意が反映されない事での大きな反対デモは避けられないでしょう。

経済に於いてもアベノミクスが上手く行くかは②景気問題で取り上げます。三碧木星年の省庁の事象である経済企画庁・文部省・開発庁が注目です。

そして安倍首相の運気(本命一白水星)は盛運期2年目の東方位廻座ですが暗剣殺を持つ運気です。安倍首相の厄年から始まったアベノミクスは今年が勝負の年です。順調にアベノミクスは推移するのか、それとも逆運の運命を辿るのか、大きな落とし穴にはまるのか?

②景気問題については
十二支での景気判断は、「子は繁栄、丑はつまずき、寅は千里を走り、卯は跳ねる、辰・巳は天井で、午は尻下がり、未は辛抱、申・酉は騒ぐ、戌は笑い・亥は固まる」と言う格言があります。今年は未年ですので辛抱の年です。また気学教示では「株は五黄で買って三碧」で売る年となります。

昨年の12月1日に消費税のUPを見送った日本に対して、米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは急速な高齢化に伴う社会保障費が増大する中で、財政再建はさらに困難になる、また成長戦略も「不確実性が高まっていると言う判断から日本国債の格付けを1段階引き下げたと発表しました。日本の国際社会での信用が失われつつあります。

またアメリカの金融緩和が昨年の10月31日に終了しました。逆に同じ日に日本は追加金融緩和を発表し急激な円安・ドル高になりました。更に2%の経済成長が見込めない時には追加金融緩和を続けるでしょう。非常に危険な状況である。特に円安で輸入業界は大変である。円安。株高のスピードが異常である。株の乱高下が激しいです。一部の投資家によるギャンブルである。円安倒産は中小・零細の輸入企業が多いため円高倒産に比べ3倍以上。足元の急速な円安による倒産増加が警戒されている。

平成24年末(六白金星辰年) 円が 83円前後で株価は10395円
平成25年末(五黄土星巳年) 円が103円前後で株価は16291円
平成26年末(四緑木星午年) 円が119円前後で株価は17450円
平成27年末(三碧木星未年) ?

景気はこのままの推移をたどるのか、止まるのかは政府の政策にかかっています。いよいよこの春から本格的な食品関係中心の値上げラッシュです。
法人税が2.5%引き下げで、赤字会社も法人税を支払うと言う政策は益々二極化が進む事になります。正に大手の会社を優遇するものです。国民は先の衆議院選挙でアベノミクスを進める事に賛成したのです。必ず賃金は上がりますと安倍首相は言いますが物価上昇に追いつかない状況です。

国際原油価格が昨年の夏場以降5割近く急落する中で、資源輸出に依存する新興国の通貨が急落している。ロシアのルーブルが暴落して今、ロシアは、経済危機(原油価格の暴落で金利上昇・ウクライナ問題からの各国の経済制裁等)になり、世界の経済にも大きな影響を及ぼします。

乙は若芽が種子から伸びる。新しい動向を表現します。未年は太陽の中天した状態から一陰生じて減退の始まる時です。未の年は【豪争】投機全盛・益々募り輸入超過・生産過剰・正貨流出・資金・需要激増・金利暴騰の年です。大きな期待で株は上がる、景気は良くなると多くの人達は望んでいるでしょうが、株の暴落の暗示があります。

③天変地異については、
気学教示の「人為乱れる時、天為乱れる」が怖い年です。人間が予想する以上に地球は大変な状況に置かれています。
異常気象・中国の大気汚染問題(PM2・5含む)は深刻です。その為、昨年同様に地震・噴火・台風・大洪水・寒波・積雪・津波・竜巻等、天変地異が世界中で多く起こります。

平成27年度の地震は2月・3月・4月・5月・6月・7月・11月で噴火は2月・5月・10月・11月が要注意月となります。
特に今年は大きな天変地異が起こるかもしれませんので、日頃からの備えが必要です。年盤の暗剣殺を持つ一白水星ですので水害にも警戒です。

「時代の相は変化していきますが、無形の想はくり返されていく要因であり」周期を現出します。世界中が経済の為に自然を無視した行動をとればこの世は終わりです。

④国際問題については
アメリカの景気が好調で株があがっています。富裕層のマネーゲームが活発ですが逆に大学を出ても就職できない問題もあり、格差社会が広がっています。また人種問題でのデモも拡大しています。

今後2年間の行方を決める米中間選挙は昨年11月4日オバマ大統領(民主党)が野党共和党に敗北しました。オバマ大統領の政権運営が出来ない難しい状況となり決まらない政治に突入しました。オバマ大統領の任期は後2年間です。

また懸念があるイスラム国の動きに対して止める事が出来ない状況です。力の落ちたアメリカで終息するのか。イラク・シリアの爆撃攻撃も効果は薄く益々イスラム国は拡大を図っています。全世界から集まるイスラム国のメンバーが自国に帰ってのテロが怖いです。

またオバマ大統領は昨年12月19日、最後の会見で、キューバとの国交正常化交渉を進めることに関連して、半世紀以上行われてきたキューバへの制裁解除に向け全力を挙げる決意を示した。しかしキュ-バは今の社会主義体制を継続していく考えを強調しました。

中国においては悪化四苦問題があります。昨年の中国APECで習近平国家主席と安倍首相の会談が実現しました。経済大国世界第2位に上り詰めた中国ですが、いよいよ下降の兆候が見えて来ました。その為、日本との関係を修復しなければ経済の回復は遅れると判断して、日本に近寄りたいのは逆に中国の方である。

①経済問題はGDPの減少・不動産の崩壊(天津市のビジネス特区地区等でゴーストタウン化)

②環境問題は大気汚染・ゴミ汚染・近海での漁が出来なくなって来ている。
中国への日本からの進出も結構ですが、中国で働く日本社員は大気汚染の対策と健康に注意です。必ず何年後かに後遺症が出ます。

③官僚の汚職(最高幹部においては賄賂が1兆5000億円と言われている)

④民族問題は大きなデモになります。

排他水域の問題・南シナ海の領有権問題。実行支配とやりたい放題である。

日韓国交正常化50周年の年にあたります。韓国については朴 槿惠(パク・クネ)大統領の反日政策が続きます。朝日新聞の誤報で慰安婦問題が世界に発信したことを、韓国が取り上げ世界に大きく拡がりました。円安の影響をまともに受けているのが韓国のウオン高です。その為、輸出産業も悪く頼みのサムスン・現代(ヒュンダイ)自動車等も低迷している。利下げを行っても効果はなく現状では打つ手がないようです。経済は大変な悪化です。

セウォル号事故後の次から次へと事件や事故が起こっています。直近では大韓航空の「ナッツ・リターン」問題です。韓国10大財閥に対する国民感情も広がりつつあります。

北朝鮮では金正恩体制の動向が今もなかなか読めない状況です。アメリカへのサイバー攻撃による反動が、更に大きな経済制裁を受けています。中国との関係が悪化し今は頼みのロシアに接近です。しかしロシアも経済危機に直面しています。孤立する北朝鮮は更に核開発を拡大して行きます。

独立国問題・人権問題・民主化問題等で、世界中でデモが沢山起こるでしょう。

⑤社会問題については
子供の行方不明・誘拐・虐待からの事件が相次いだ昨年ですが引き続き注意が必要です。 団塊世代(ベビーブーム)がすべて65歳以上となった高齢化社会です。

今年から実施される相続税のUP・年金の値下げ、物価の上昇・消費税と高齢者の医療負担増で貧困の格差は広がる一方です。また身内で起こる殺傷事件や児童虐待や体罰は人間のモラルなき社会です。高齢者を狙った詐欺事件。高齢者が直接手を出す犯罪や事件(結婚問題・一人の寂しさ)が多く起こります。
昨年外国人観光客が1300万人訪れました。今年は更に増えるでしょう。

「吉凶叫える縄のごとし」であり、過去の要因が警報を鳴らしております。同じ過ちを起こさない為にも、歴史も見つめ希望と夢を持って何があっても人は生きている限り前向きに進まなければいけません。

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年頭の教訓

2015年1月1日 木曜日

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

「日日是好日」(にちにちこれこうにち)は中国唐時代の雲門文偃(ぶんえん)禅師の語です。苦しい日、悲しい日、楽しい日等、色々あるでしょが、この一日を全身全霊で生きることができれば、まさに「日日是好日」となるのである。

言い換えれば「一日一生」と同じように解釈出来ます。ですから二度と戻らない今日一日を精一杯生きる事なのです。一日一日の積み重ねが一生です。

平成27年の念頭にあたり、以下の教訓を参考にしてください。

年頭の教訓

腹を立てずに計画を立て

努力するところに発展あり

無駄を出さずに汗を出せ

工夫するところに進歩あり

信用は無限の資本なり

不平は出世の行き止まり

人の一生は働く外に味方なし

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