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野田第3次改造内閣がスタート

2012年10月12日 金曜日

10月1日に野田第3次改造内閣がスタートしました。各閣僚の運気状況は次の通りです。

内閣総理大臣        野田 佳彦(七赤金星酉年・衰運期1年目)

副総理             岡田 克也(二黒土星巳年・衰運期5年目・厄年)

内閣官房長官        藤村 修(六白金星丑年・中宮位)

総務大臣           樽床 伸二(五黄土星亥年・盛運期3年目)

法務大臣           田中 慶秋(八白土星寅年・衰運期2年目)

外務大臣           玄葉 光一郎(九紫火星辰年・衰運期3年目)

財務大臣           城島 光力(九紫火星戌年・衰運期3年目)

文部科学大臣        田中 眞紀子(三碧木星未年・盛運期1年目)

厚生労働大臣        三井 辨雄(四録木星午年・盛運期2年目)

農林水産大臣        郡司 彰(六白金星丑年・中宮位)

経済産業大臣        枝野 幸男(九紫火星辰年・衰運期3年目)

国土交通大臣        羽田 雄一郎(六白金星未年・中宮位)

環境大臣           長浜 博行(六白金星戌年・中宮位)

防衛大臣           森本 敏(五黄土星巳年・盛運期3年目)

復興大臣           平野 達男(六白金星丑年・中宮位)

国家公安委員会委員長  小平 忠正(四録木星午・盛運期2年目)

内閣府特命担当大臣   中塚 一宏(八白土星巳年・衰運期2年目)

国家戦略担当       前原 誠司(二黒土星寅年・衰運期5年目・厄年)

郵政民営化担当     下地 幹郎(三碧木星丑年・盛運期1年目)

運気状況の特に悪い人(衰運期1年目の七赤金星は暗剣殺・歳破を持つ、中宮位回座。衰運期5年目の厄年)は野田・岡田・藤村・郡司・羽田・長浜・平野・前原の8名です。

衰運期の人は他に田中(慶)・玄葉・城島・枝野・中塚の5名です。盛運期は樽床・田中(眞)・三井・森本・小平・下地の6名です。約66%の人が衰運期と言う大変悪い運気状況です。

話題の田中眞紀子氏と野田首相の相性関係は大変悪い相性関係です。一波乱なければ良いのですが、如何なものでしょうか。

平成23年9月2日野田内閣発足後、わずか4ヶ月で平成24年1月13日に5人の閣僚を交代させ野田第1次改造内閣はスタートを切りました。平成24年6月4日に第2次改造内閣を発表しました。そして今回が3回目の改造であります。わずか1年余りで3回の改造であります。

4ヶ月に1回の改造であります。こんな事で本当に閣僚の仕事が出来るのか、今までやって来た事は何だったのかと思います。すべてが中途半端です。議員になった以上は、一度は大臣になりたいと思うのは当然でありますが、次から次への大臣の交代は安売りも程々にして貰いたいものです。今後も更に離党者が出るでしょう。

野田内閣は赤字国債法案・「衆議院議員の定数削減法案」と「1票の格差是正法案」を成立し早急に身を引くべきです。民主党では政権維持が出来ない事がはっきりと解りました。

自民党においては9月26日に新総裁に安倍信三氏(一白水星午年・衰運期4年目)が選出され幹事長に石破茂氏(七赤金星酉年・衰運期1年目)が選出されました。いよいよ選挙ムードに突入かと思われますが、しぶとい野田首相との一戦で年内解散に追い込むことが出来るか安倍総裁の力量が問われます。

一日も早く「国民の信」を問う時期が来ています。長引けば長引く程に弱いリーダー(野田首相)の元での国民は不幸です。

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野田内閣の1年を振り返る

2012年9月22日 土曜日

野田内閣は9月2日で内閣発足から1年が経ちました。振り返れば、問題の多い内閣でありました。

また野田内閣は民主党内を掌握できなかった印象が強く残ります。野田首相の「政治生命を懸ける」としてきた消費増税法(民主党のマニフェスト(政権公約)にない)を民主、自民、公明3党で合意して成立させたが(これしかやらなかった印象が強い)その反発から70人超の離党者が出た。

野田氏は、東日本大震災の対応などで辞任に追い込まれた菅直人首相の後を継いで首相になった。最初の組閣で小沢一郎民主党元代表の側近を登用し、党内の融和を最優先した。だが小沢氏に近い閣僚が相次いで問責決議を受け、事実上の更迭を余儀なくされた。

消費税増税に反対する小沢グループとの溝は埋まらず、党分裂の事態となった。小沢代表は「国民の生活が第一」の新党を立ち上げる。野田首相は小沢氏らと決別し、自民、公明両党との連携に舵を切った。

譲歩を重ねた3党合意で増税に道を開いたが、内閣支持率が示すように国民の評価は上がらなかった。解散・総選挙をめぐる認識のずれから、参院で問責決議を受け、国会は空転した(8月29日)。国会の会期末は9月8日で事実上の閉会となり重要法案は棚上げの状態となった。

国民の大きな期待で2009年に民主党への政権交代から3年が経ち、衆院議員の任期満了まで1年を切ったのです。あれよあれよの延命の3年間です。

普天間問題で終わった鳩山由紀夫、東日本大震災で終わった菅直人両政権の跡を継いで誕生した野田政権だがやはり野党が参院で多数を握る「ねじれ国会」に足をすくわれた。発足直後60%を超えていた野田内閣の支持率は30%台に急落している。

東日本大震災からの復興・社会保障問題・景気対策・円高・株安問題・原発政策の見直し・領土問題・オスプレイ問題・拉致問題等、難題が山積している。この野田内閣の1年は「消費税増税問題」だけに費やした1年間だったような印象を受けます。「決められない内閣」と言う批判も仕方がありません。

改善されない円高・株安でデフレの状況から脱皮出来ない日本である。本来なら東日本大震災の復旧・復興に早急に取り掛かっているなら景気問題も違ったはずです。

過去に問責決議を受けた福田康夫、麻生太郎両首相(自民党)は、3カ月程度で退陣した。野田首相は21日の民主党代表選で再選されたが、今後の政権運営に展望は見当たらない。

解散、総選挙の時期はもうそこまで来ています。現状の支持率では民主党の苦戦は免れないでしょうが一日も早く総選挙で「国民の信」を問うべきです。解散・総選挙に追い込めない野党にも問題があります。

また自民党においても総裁選(9月26日)が実施されます。どちらにしても今の既存政党に託すものは見当たりません。

次回の衆議院選挙での新党・日本維新の会(橋下徹代表・1969年6月29日生まれ・本命四緑木星酉年・盛運期2年目)の動きに最大の注目が集まりそうです。

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野田第2次改造内閣がスタート

2012年6月12日 火曜日

平成23年9月2日野田内閣発足後、わずか4ヶ月で平成24年1月13日に5人の閣僚を交代させ野田第1次改造内閣はスタートを切りました。

そして再び平成24年6月4日に第2次改造内閣人事を発表しました。

参議院で問責決議を受けた前田武志国土交通相と田中直紀防衛相のほか、鹿野道彦農林水産相、小川敏夫法相、自見庄三郎金融・郵政改革担当相の5人の閣僚を交代させ(前回と同じ5名です)、他の閣僚は留任しました。交代のあった閣僚は下記の通りです。

金融・郵政改革担当相  
新任 松下忠洋(まつしたただひろ)   
1939年2月9日(七赤金星卯年)衰運期1年目(暗剣殺・歳破を持つ)

防衛相         
新任 森本敏(もりもとさとし)    
1941年3月15日(五黄土星巳年)盛運期3年目

国土交通相       
新任 羽田雄一郎(はたゆういちろう)  
1967年7月29日(六白金星未年)盛運期4年目(中宮位廻座)

農水相         
新任 郡司彰(ぐんじあきら)    
1949年12月11日(六白金星丑年)盛運期4年目(中宮位廻座)

法相          
新任 滝実(たきまこと)     
1938年9月15日(八白土星寅年)衰運期2年目

新任の5名の閣僚の運気は防衛相の森本敏氏を除いて他の4名は最悪の運気状況です。しかし森本氏は民間人です。机上の知識や理論と現場の指揮は違います。果たして務まるのか疑問が付きます。

参考に過去のブログをご覧頂き野田内閣の軌跡を検証しましょう。

野田新内閣が発足(2011年9月9日号)

野田改造内閣がスタート(2012年1月22日号)

2012年を占う(2012年1月12日号)

ブログ「2012年を占う」で、「六白金星年の事象である国土交通省・防衛省は大変な年となります。」と忠告致しましたように、参議院で問責決議を受けた2名の大臣の交代です。

また「六白金星事象から今年は交通関係・電車事故に最善の注意が必要です。(国土交通省)凶方位への旅行等は避ける事です。」とも忠告致しました。最悪の交通事故が多発しております。

そして今年も半年目に大きな金融の波が押し寄せています。円高・株価の大暴落です。ヨーロッパ経済の悪化が中国(ヨーロッパは中国の最大の貿易国)に飛び火し、そして日本(中国は日本の最大の貿易国)に来る事になったら、それこそ大変な状況になります。真の財政危機(財政恐慌)です。ヨーロッパも中国も日本から北西方位にあたり今年の暗剣殺(他動要因)・歳破に入ります。相当な覚悟と用心が必要です。とも忠告いたしました。

六白金星辰年の事象が多く顕現する中での野田第2次改造内閣のスタートです。

野田首相(七赤金星酉年)が首相に就任した平成23年の運気は中宮位廻座です(新規な事柄や就任は良くない時期)で今年の平成24年度は衰運期1年目で暗剣殺・歳破を持つ大変危険な年です。

そして今回の第2次改造内閣が6月4日(5月度に入ります。月盤で厄月です)スタートです。何もかも最悪の運気状況での改造であります。最後の賭けに出た野田首相ですが、前途は風前のともし火です。

国会会期末を6月21日に控え、消費増税を含む一体改革関連法案が成立するのか、しないのか。国会の延長はあるのかないのか。解散はあるのかないのか。大飯原発再稼働はあるのかないのか等々。最大の山場になります。

前小泉純一郎首相時代の小泉チルドレン・政権交代時の小沢ガールズと数百名の新人議員が誕生しました。政治の素人の集団が今の国を動かす事が出来るでしょうか。すなわち政治の世界での人材不足が今の政治の姿なのです。

既存政党に期待が持てない日本の政治に将来はあるのでしょうか。

そこで今月の6月に東京都知事の石原氏が政治塾を開設し、今後の有力な政治家を育成すると発表しました。大阪の橋下市長の維新塾との連携等、大きな政治の変わり目の時代の到来となるのでしょうか。

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野田改造内閣がスタート

2012年1月22日 日曜日

野田内閣発足後、わずか4ヶ月で平成24年1月13日に5人の閣僚を交代させ野田改造内閣はスタートを切りました。

この内閣は岡田克也前民主党幹事長を副総理に据え、消費税増税に最優先で取り組むとみられます。参院で問責決議を受けていた一川保夫防衛相、山岡賢次国家公安委員長を退任させ、平岡法相、蓮舫行政刷新担当相、中川文部科学相も退任しました。新たに岡田・田中・松原・小川・平野氏が入閣しました。

平成24年2月4日より気学の平成24年度(六白金星辰年)が始まりますので,改造内閣がスタートした1月13日は平成23年度(七赤金星卯年)にあたります。気学鑑定判断の重要項目のひとつである各官僚の運気状況を見てみましょう。

総理大臣・野田佳彦(衆院)  1957年5月20日生まれ
本命七赤金星酉年・盛運期4年目・中宮位廻座

副総理・一体改革・行革担当・岡田克也(衆院)1953年7月14日生まれ
本命二黒土星巳年・衰運期4年目

総務・沖縄北方大臣・川端達夫(衆院)1945年1月24日生まれ
本命二黒土星申年・衰運期4年目

法務大臣・小川敏夫(参院)1948年3月18日生まれ
本命七赤金星子年・盛運期4年目・中宮位廻座

外務大臣・玄葉光一郎(衆院)1964年5月20日生まれ
本命九紫火星辰年・衰運期2年目(暗剣殺・歳破を持つ)

財務大臣・安住淳(衆院)1962年1月17日生まれ
本命三碧木星丑年・衰運期5年目(厄年)

文部科学大臣・平野博文(衆院)1949年3月19日生まれ
本命六白金星丑年・盛運期3年目

厚生労働大臣・小宮山洋子(衆院) 1948年9月17日生まれ
本命七赤金星子年・盛運期4年目・中宮位廻座

農林水産大臣・鹿野道彦(衆院) 1942年1月24日生まれ
本命五黄土星巳年・盛運期2年目

経済産業大臣・枝野幸男(衆院) 1964年5月31日生まれ
本命九紫火星辰年・衰運期2年目(暗剣殺・歳破を持つ)

国土交通大臣・前田武志(参院) 1937年10月22日生まれ
本命九紫火星丑年・衰運期2年目(暗剣殺・歳破持つ)

環境・原発事故担当大臣・細野豪志(衆院)1971年8月21日生まれ
本命二黒土星亥年・衰運期4年目

防衛大臣・田中直紀(参院) 1940年6月19日生まれ
本命六白金星辰年・盛運期3年目

官房長官・藤村修(衆院)1949年11月3日生まれ
本命六白金星丑年・盛運期3年目

国家公安・拉致・消費者担当大臣・松原仁(衆院)1956年7月31日生まれ
本命八白土星申年・衰運期1年目

金融・郵政大臣・自見庄三郎(参院・国民新) 1945年11月5日生まれ
本命一白水星酉年・衰運期3年目

国家戦略・経済財政担当大臣・古川元久(衆院) 1965年12月6日生まれ
本命八白土星巳年・衰運期1年目

復興・防災担当大臣・平野達男(参院) 1954年5月2日生まれ
本命一白水星午年・衰運期3年目

野田内閣の18名の運気状況は盛運期4年目(中宮位廻座)の人は野田・小川・小宮山氏の3名・衰運期2年目の暗剣殺・歳破を持つ人は玄葉・枝野・前田氏の3名、そして衰運期5年目の厄年は安住氏1名の合計7名であります。

他の衰運期の人は岡田(衰運4年目)・川端(衰運4年目)・細野(衰運4年目)・平野(達)・古川・自見・松原氏の7名です。18名中14名の運気状況が悪い内閣であります。

盛運期の人は平野(博)盛運3年目・藤村(盛運3年目)・鹿野(盛運2年目)・田中(盛運3年目)氏の4名です。

また2月4日からの平成24年度に入りますと岡田・川端・細野氏は厄年にあたります。平野(博)・藤村・田中氏は中宮位廻座となります。そして野田・小川・小宮山氏の3名は暗剣殺・歳破を持つ危険な年となります。

気学では「人の吉凶は動より生ず」と教示いたします。すなわち新しい事柄を行う時期(始動時)が非常に重要となります。その為、運気状況を判断する必要があるのです。

特に中宮位廻座の時や厄年や暗剣殺・歳破を持つ運気の時は新しい事柄をやる時ではないのです。過去のブログの中で何回も実証しております。

また閣僚の失言や本人の資質・担当する分野の大臣としての実力・人間性は運気状況を判断する以前の問題です。

「社会保障と税の改革」は近い将来に於いて必ずやらなければならない問題ですが、国家公務員給与や議員定数削減の方が先にやるべき問題ではないでしょうか。

野田総理は最善・最強の布陣で臨む野田改造内閣と言っておられますが、大変厳しい(悪い)人事となりました。

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野田新内閣が発足

2011年9月9日 金曜日

9月2日、野田新内閣が発足いたしました。民主党政権になって2年経過しましたが鳩山内閣・菅内閣に継ぐ早くも3人目です。国民調査では支持率は65%と高い支持率になり、国民の期待は大きいです。果たして今後の結果はどう出るでしょうか?

党内融和を考えた適材適所の人材配置の内閣だと野田新総理は言いました。また泥臭く、国民のために汗をかいて働いて、政治を前進させる。ドジョウの政治をとことんやり抜きたいとも語りました。野田新内閣の人事を見ましょう。

民主党三役

幹事長      輿石東   1936年5月14日生まれ
              本命一白水星子年・衰運期3年目

政調会長     前原誠司  1962年4月30日生まれ
              本命二黒土星寅年・衰運期4年目

国会対策委員長  平野博文  1949年3月19日生まれ
              本命六白金星丑年・盛運期3年目

野田新総理大臣とは3人ともに相性関係は良いです。平野氏とは三合の関係(酉と丑)で良いです。

野田新内閣の閣僚

内閣総理大臣   野田佳彦  1957年5月20日生まれ
              本命七赤金星酉年・盛運期4年目(中宮位廻座)

内閣官房長官   藤村修   1949年11月3日生まれ
              本命六白金星丑年・盛運期3年目

総務大臣     川端達夫  1945年1月24日生まれ
              本命二黒土星申年・衰運期4年目

法務大臣     平岡秀夫  1954年1月14日生まれ
              本命二黒土星巳年・衰運期4年目

外務大臣     玄葉光一郎 1964年5月20日生まれ
          本命九紫火星辰年・衰運期2年目(暗剣殺・歳破を持つ)

財務大臣     安住淳   1962年1月17日生まれ
              本命三碧木星丑年・衰運期5年目・厄年

文部科学大臣   中川正春  1950年6月10日生まれ
              本命五黄土星寅年・盛運期2年目

厚生労働大臣   小宮山洋子 1948年9月17日生まれ
              本命七赤金星子年・盛運期4年目(中宮位廻座)

農林水産大臣   鹿野道彦  1942年1月24日生まれ
              本命五黄土星巳年・盛運期2年目

経済産業大臣   鉢呂吉雄  1948年1月25日生まれ
              本命八白土星亥年・衰運期1年目

国土交通大臣   前田武志  1937年10月22日生まれ
          本命九紫火星丑年・衰運期2年目(暗剣殺・歳破持つ)

環境大臣     細野豪志  1971年8月21日生まれ
              本命二黒土星亥年・衰運期4年目

防衛大臣     一川保夫  1942年2月6日 生まれ
              本命四緑木星午年・盛運期1年目

国家公安委員長  山岡賢次  1943年4月25日生まれ
              本命三碧木星未年・衰運期5年目・厄年

郵政改革大臣   自見庄三郎 1945年11月5日生まれ
              本命一白水星酉年・衰運期3年目

国家戦略担当   古川元久  1965年12月6日生まれ
              本命八白土星巳年・衰運期1年目

内閣府特命    蓮舫    1967年11月28日生まれ
              本命六白金星未年・盛運期3年目

東日本大震災復興 平野達男  1954年5月2日生まれ
              本命一白水星午年・衰運期3年目

全18名の中で盛運期の人は藤村修・中川正春・鹿野道彦・一川保夫・蓮舫の5名しかおりません。衰運期の人は川端達夫・平岡秀夫・鉢呂吉雄・細野豪志・自見庄三郎・古川元久・平野達男の7名と暗剣殺・歳破を持つ玄葉光一郎・前田武志の2名と中宮位廻座の野田佳彦・小宮山洋子の2名と厄年の安住淳・山岡賢次の2名で合計13名です。運気の悪い人が多いので前途は多難です。

野田総理(酉)と三合関係(酉―丑―巳の関係)の人は藤村修(丑)・平岡秀(巳)安住淳(丑)・鹿野道彦(巳)前田武志(丑)・自見庄三郎(酉)・古川 元久(巳)で7名もおります。
逆に相性関係の悪いのは玄葉・安住・前田・一川・山岡氏であります。

総理ご自身もおっしゃっておられるように大変地味な内閣となりました。難題が山積する中で、どうこの難局を乗り切っていけるのか、手腕が問われます。

東日本大震災の復旧・復興と福島第一原発事故の収束を第一の優先問題と取り上げておられるように全力で一日も早い解決を望みます。

重要課題の外交の玄葉氏・財務の安住氏・社会保障の小宮山氏と運気が大変悪い状況での就任となり今後の動向には要注意です。早くも山岡氏(厄年・献金問題)小宮山氏(中宮位・タバコ増税発言)等顕現しています。

特に税の問題では過去1995年阪神淡路大震災後の橋本内閣が1996年消費税を3%から5%に引き上げます。それが国民の購買力低下・大手銀行破綻へと続き経済恐慌へと発展します。その後小泉内閣で景気浮揚策として減税を中心として政策が実行されて景気回復の兆しが見えました。同じ過ちを犯さないようにしてもらいたいです。

本来は野田新総理の性格・気質は真のリーダーではなく、むしろ参謀役に適する人です。第3次補正予算成立までは野党の協力も得られますが、その後の野党の反撃は厳しいものになるでしょう。

12月に大きな山場があり、来年は六白金星辰年にあたり野田新総理の運気は衰運期1年目に突入し暗剣殺・歳破を持つ大変厳しい年廻りとなります。それだけに強い信念を持って舵取りをして頂きたいと思います。この政権の失敗は与党を失う事になります。

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