2021年8月 のアーカイブ

緊急事態宣言が延長

2021年8月22日 日曜日

いつになったら収束するのか、何回延長するのか、本当にこの政府は無策です。

新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言・まん延防止が9月12日まで延長された。

緊急事態宣言対象は東京・埼玉・千葉・神奈川・大阪・沖縄・茨城・栃木・群馬・静岡・京都・兵庫・福岡。

まん延防止対象は北海道・福島・石川・愛知・滋賀・熊本・宮城・富山・山梨・岐阜・三重・岡山・広島・香川・愛媛・鹿児島。

菅首相の「国民の命と健康は守ります」と言う言葉は、無策のまま現状を迎えています。本当に情けないです。

振り返れば、新型コロナの発生で「2020東京オリンピック」を1年間延期しました。その時点でワクチンの接種は重要な解決策のひとつの方法であったにも係わらず、接種は先進国の中で一番遅かったです。

そして感染者が拡大すると受け入れる病院が逼迫し、どうにもならない状態で医療崩壊が起こっています。そして現在最悪の状態を迎えています。中等症患者の方々が入院できずに自宅治療で亡くなっています。「国民の命と健康は守ります」と言う言葉は嘘ですか。これは完全に菅首相・政府の責任ではないのでしょうか。どう責任を取るのですか。

発生から1年半、2年近く時間が過ぎましたが、同じことの繰り返し(緊急事態宣言やまん延防止)をしているだけの対策です。だから無策だと言っているのです。やることのすべてが後手後手です。

2年近くも時間がありました。コロナ専門の緊急の大型病院を作る(プレハブ等であれば直ぐに作れる・大型施設を改造すればすぐに出来る・コロナ以外の患者の手術や手当が後回しになっている)・ワクチン接種の拡大(アメリカへバイデン大統領の就任祝いに行った時にファイザー社の社長に直接会わなかったのは何故ですか)・各協力金手当の支給(少しずつ細かく出して効果がない、本当に緊急なら50兆円でも100兆円でも出すべきである。オリンピックだってどれだけ無駄な計画倒れの莫大なお金がかかったか)

このような準備が2年近くも全くできていません。ワクチン接種を行っているので、接種が進めば収まると甘く予想していたのではないでしょうか。

残念ですが閣僚や官僚という名の人員はいますが、本当の人材がいません。だらだら同じことの繰り返しです。だから国民は不幸ですと言っているのです。

日本列島は線状降水帯が全国にかかり、1週間から10日も居座り、大きな水害被害が出ています。コロナ問題・集中豪雨で非常事態にも係わらず、パラリンピックは開催されます。何が正しくて何が間違いか、本当にこの政府の判断が分かりません。

今年の秋の衆議院選挙・首相の2期目を狙う菅首相と言う人間が分かりません。

菅義偉(本命七赤金星子年・月命八白土星亥月生まれ)の性格と気質

1:人の世話をしたり、まとめ役として一生懸命するが、それが報われにくく馬鹿にされる結果となる。

2:表面は柔軟に映りますが、芯は強いところがあって利欲に対してははっきりしたところがあります。

3:依頼心が強く、決断力が鈍いので注意。

支持率がこれだけ落ちて多くの方が反対しているのですから、自ら辞任すべきです。菅さんは自分の事をもっと知るべきです。このまま次回も菅政権なら本当にこの国の将来はありません。終わりです。

インタビューで分かる人の性格

2021年8月12日 木曜日

問題の多かった「2020東京オリンピック」も終わりました。パラリンピックは8月24日から9月5日に開催される予定です。

一方ではコロナの感染者が増加して危機状態です。首相の「国民の命と健康は守ります」言葉が空しく聞こえます。中等症の方が病院に入院することができずに自宅で亡くなっている人が増えています。この問題は政府と首相の責任問題ではないのでしょうか。

連日のメダルダッシュが報道されました。日本の結果は金メダル27個・銀メダル14個・銅メダル17個と合計58個の新記録となりました。盛り上がりも感動もいつもとは違う感じでした。

勝負事には「天の時」・「地の利」・「人の和」と言う事が付いて回ります。勝ち運に乗って願望を果たす人がいれば、その一方で「負」を担う立場になり失意を味わう立場も生じる訳であり、勝負の行方は紙一重であります。

選手は良きライバルに恵まれて伸び、良きコーチと言う師に出会い開花して行きます。メダルを獲った選手のインタビューの談話の中で実に謙虚な言葉が多く述べられ感動を与えてくれました。ほとんどの選手は謙虚に周りの方たちへの感謝の言葉でした。

それとは逆の人もいます。個人的に馴染めない、違和感のあるインタビューです。

競泳の池江璃花子選手(2000年7月4日生まれ・本命九紫火星辰年・月命一白水星午月生まれ)性格・気質は人の為に身を砕いて奉仕していくことから世間の信用を得て、その信用の上に将来が約束されていきます。上長を大切にすれば、その人が好感を持たれ発展していくものです。他人にない特別の才能に恵まれます。感情面での二重性があって苦労する。車の事故には特に注意が必要。人との縁は薄い人です。

この人のインタビューはいつもがっかりです。それは、いつも自分はすごいのだと強調しているようで、何か偉そうに生意気に聞こえます。21歳で人生のすべてが分かったような言い方です。まったく謙虚さが感じられません。

また今回の登場人物ではないですが、フイユギュアスケートの羽生結弦選手(1994年12月7日生まれ・本命六白金星戌年・月命四緑木星子月生まれ)性格・気質は几帳面で、潔癖性で何をやっても器用にやりこなすが、他人にまかせる事が出来ない。働き者であるが、働いた分は楽しむという享楽主義でお金を使い切ってしまう。温厚で人が好いが、他人の意見に耳を傾けない人です。

特にこの二人はまったく謙虚さが感じません。すごく違和感があります。素直に聞くことができません。人によってこれだけ捉え方や感じ方が違うのです。

旅行について

2021年8月1日 日曜日

新型コロナウイルスの非常事態宣言も延長に延長です。しかしオリンピックは開催されています。

ワクチン接種が高齢者に行き届いた事もあり、人々の思いはそれぞれです。まさに時期はオリンピック開催、夏休み、お盆期間、一向に改善されずに繰り返される非常事態宣言に対して(国は人流を押さえたいが逆です)今までの鬱憤を晴らすように家から出ます。

帰省する人、買い物に行く人、外食に行く人、仲間に会う人、旅行に行く人等々。駄目だと分かっているのに、この長い期間の不便な生活から解放されたいと言う思いです。

今までは、どこかで事故や事件が起こったら、国内の移動や海外への移動ができました。しかし今回のウイルス問題は世界中に逃げ場がなかった事が一番きつかったのではなかったでしょうか。

そこで今回は、国内旅行や海外旅行(まだ規制があります)に行かれる方も多いと思います。このような時に注意して頂きたいのが方位です。

単身で行くのか、家族で行くのか、友達同士で行くのか、子供も行くのかで行く方位が違ってきます。自分にとっては吉方位でも同行する人が凶方位かも知れません。子供の小児殺方位は大丈夫か等々、確認して事故のない旅行にして頂きたいです。

吉方位や祐気とりで行かれる方位なら正しい方位で行かれるのが良いです。間違った凶方位の旅行は不遇の事故に遭うかもしれません。その為にも楽しい旅にするためにも全員の吉方位の確認はしてから出発しましょう。