2026年を占う

2026年1月10日 土曜日

2026年度は「丙午(ひのえうま)一白水星年」の年にあたります。(2026年2月4日から2027年2月3日までの期間です。)

上元期60年間とは1864年(元冶元年)甲子一白水星年から1923年(大正12年)癸亥五黄土星年までの60年間です。

中元期60年間とは1924年(大正13年)甲子四緑木星年から1983年(昭和58年)癸亥八白土星までの60年間です。

下元期60年間とは1984年(昭和59年)甲子七赤金星年から2043年(令和で言うなら25年)癸亥二黒土星年までの60年間です。

その下元期60年間の中の43年目にあたりますのが今年の2026年「丙午一白水星年」です。

十干(じっかん)とは「天であり」天象の精神 であります。甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・葵を言います。十干の「丙(ひのえ)」とは第3番目にあたります。丙は自然界の万物が盛んな時です。

十二支は「地であり」四季の形象で「人の身体」でもあります。子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥であります。十二支の午(午)は第7番目にあたり方位は南方位の位置にあたります。午年は勢いがちょっと衰えた時であります。

九星は「人であり」人の気質行動であります。一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星です。九星で一白水星は流れる、交わり、陥る、結ぶ、などの現象を意味する水性です。適応力が抜群です。物事の終りであり始めでもある。苦労・困難多い年です。

  • 政治面については

昨年はグローバル化が日々進む国際社会で、当たり前の自由貿易がトランプ関税で世界は大きく揺らぎました。

選挙の姿も大きく変わり、SNSが中心の選挙になって来ました。民主主義がこのSNS情報やフェイクニュースに飲み込まれそうです。

今年は一白水星の年で金や人の動きが活発な年です。昨年の政治は「お金と政治」「トランプ関税」「給付」が大きく取り上げられました。

石破首相の情けない決断でなかなか辞任はしませんでしたが、昨年の10月4日に新総裁が決まりました、初の女性総裁の誕生です。そして10月21日に初の女性首相の誕生です。第104代内閣総理大臣は高市早苗です。

公明党の離脱から日本維新の会との連立でスタートしました。でも少数与党は変わりません。多くの心配の批判もありますが、世論調査では高市政権の支持率は70%前後です。国民の期待は大きいです。

それだけ奇抜な事が出来、堂々とした態度や、やる気、強気の言葉でリーダーシップを取っているからです。政治の立て直し・経済の立て直し、働き方改革・防衛費の増額等々、難題は山積しています。一白水星年の省庁の事象である農林水産省・官房庁にも注目です。

  • 景気問題については

九星においての景気の動向を見ると「一白水星年」の年に恐慌が生じています。

今年は一白水星年です。過去には一白水星の年(苦労・悩みの象意)に世界的大暴落が起こりました。

大正7年(一白水星午年)第一次世界大戦終戦。

昭和2年(一白水星卯年)金融大恐慌。

平成2年(一白水星午年)株価大暴落。バブル崩壊。

平成20年(一白水星子年)世界同時株安・リーマンショック

平成29年(一白水星酉年)円高から年の後半から円安に入る

このような流れのある事を参考にして経済を見て下さい。

証券業界では十二支での景気判断は、「子は繁栄、丑はつまずき、寅は千里を走り、卯は跳ねる、辰・巳は天井で、午は尻下がり、未は辛抱、申・酉は騒ぐ、戌は笑い・亥は固まる」と言う格言があります。今年は午年ですので尻下がりです。

直近の平均株価と為替では

2016年末(二黒土星申年) 円が116円前後で株価は19114円

2017年末(一白水星酉年) 円が112円前後で株価は22764円

2018年末(九紫火星戌年) 円が109円前後で株価は20014円

2019年末(八白土星亥年) 円が108円前後で株価は23656円

2020年末(七赤金星子年) 円が103円前後で株価は27444円 

2021年末(六白金星丑年) 円が115円前後で株価は28791円

2022年末(五黄土星寅年) 円が132円前後で株価は26094円  

2023年末(四緑木星卯年) 円が141円前後で株価は33464円  

2024年末(三碧木星辰年) 円が157円前後で株価は39894円

2025年末(二黒土星巳年) 円が156円前後で株価は50399円    

2026年末(一白水星午年) 果たして結果は?

午年は勢いがちょっと衰えた時。午年は物価続騰・投機熱盛んとなります。

大きな期待で株は上がる、景気は良くなると多くの人達は望んでいるでしょうが、今年は特に株の乱高下も視野に入れる事です。上記で述べたように大きな株の暴落の暗示もあります。

諸物価の高騰で庶民は大変です。このインフレはいつまで続くのか。政府に打つ手はあるのか、難題が山積で不安な要素が沢山ある今年です。

  • 天変地異については

毎年、毎年大きくなる自然災害の被害です。今年も更に過去に経験した事のない災害が起こる予測です。

気学教示の「人為乱れる時、天為乱れる」(政治が乱れた時に天災が起こる・また天災が起こった時には政治が乱れる意味です)が怖い年です。人間が予想する以上に地球は大変な状況に置かれています。

異常気象を起こす自然を無視した人間の欲望が大きな被害を起こします。その為、昨年同様に地震・噴火・台風・大洪水・寒波・積雪・津波・竜巻等、天変地異が世界中で多く起こります。

2026年度の地震は2月・3月・5月・6月・7月・10月・11月

噴火は5月・6月・8月が要注意月となります。

特に今年は大きな天変地異が起こるかもしれませんので、日頃からの備えが必要です。「時代の相は変化していきますが、無形の想はくり返されていく要因であり」周期を現出します。世界中が経済の為に自然を無視した行動をとればこの世は終わりです。

31年前の阪神淡路大震災。15年前の東日本大震災。10年前の熊本大地震。2年前の能登半島大地震そして今、トカラ列島が揺れに揺れて、北海道東部においても揺れています。大地震の南海トラフ地震が怖いです。

  • 国際問題については

今年は一白水星午年で、流れる、交わり、陥る、結ぶ、などの現象を意味する水性です。適応力が抜群です。物事の終りであり始めでもある。苦労・困難多い年になります。

昨年はトランプ関税に明けトランプ関税で終わった1年でした。インフレ問題と国民の生活環境が大きく変わってきた昨年ですが今年も更に厳しいでしょう。

今年は多くを語らずに、国際問題で今年の最大のテーマーはロシア・中国・北朝鮮と隣国との防衛問題です。当然、中国からの台湾問題や香港問題もあります。

高市首相は今まではアメリカにすべて依存していましたが、今では自国で防衛する事も重要だと表明し防衛費の増額を表明しています。これだけ見ても大きく世界は変わる年です。日本においても世界に対する国防の法整備が急がれます。

一方、中国との対立は批判の声もありますが、高市首相のやり方で良いと思います。中国との貿易や交流は必要ですが、今の中国の考えや国の政策なら、深入りは禁物です。一歩引く事も必要です。いつも申し上げていますが、常に不安定な中国事情です。上手にうまく付き合えば良い国です。

国際的なハッカー集団やサイバー攻撃、等の安全保障環境への危機感が必要な今年です。近年にない不気味な年が今年です。自然災害か世界の防衛問題か経済の恐慌か、何が起こるのでしょうか

  • 社会問題については

AIの普及でこれだけ詐欺行為やフェイクニュースが氾濫する世の中をあなたはどう思いますか。まさに世界の終焉を見るような思いです。

次から次へと世界中で起こる詐欺行為には警察も全力を挙げて取り組んで頂いていますが、解決はまだまだ先です。本当に物騒な世の中で怖いです。

今年は60年に1回の丙午の年で、子供の誕生が少なくなるでしょう。少子化に歯止めがかかりません。

子供の行方不明・誘拐・虐待からの事件が相次いだ昨年ですが引き続き注意が必要です。また親子間や身内の事件も多発します。

最近では熊の出現問題です。町まで餌を求めて現れて大きな被害が出ています。一日も早く解決して欲しいです。

昨年の外国人観光客は約4000万人で今年も更に増えるでしょう。しかし喜んではいられないも問題がオーバーツーリズムです。規則やルールを守らない人によって大変な状況です。特に中国との問題で今は中国人の観光客は少なくなっていますので少し良くなるかも知れません。

中国の爆買いだ。多数の観光客だと言っていた時代は過ぎました。マナーを守り正しいルールで来訪されるなら歓迎ですが、今までの非常識では断る方が良いです。一般の住民が大きな損害を受けています。また民宿問題(中国人がビルを購入し経営する)も大きな問題になっています。

幾度となく忠告して来ました。日本は観光国で生きて行く時代に入りました。ものつくり日本は終わりました。GNPも世界の第2位と言われた時代から、今ではインドにも抜かれる状況で4位です。さらに加速し落ちていきます。今までの日本の姿をいつまでも追っかけていてはいけません。事実を受け止め方向転換する時であります。

「吉凶叫える縄のごとし」であり、過去の要因が警報を鳴らしております。同じ過ちを起こさない為にも、歴史も見つめ希望と夢を持って何があっても人は生きている限り前向きに進まなければいけません。

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