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平成30年間を振り返る

2018年12月11日 火曜日

下元期60年間とは1984年(昭和59年)甲子七赤金星年から2043年癸亥二黒土星年までの60年間です。1989年から2018年の30年間が「平成時代」でした。まさに下元期60年間の約半分が平成時代でした。下元期の特出であるところの「下剋上・実力主義・思想の改革・不安定」という状況をもたらす諸現象も多く現出しました。この現象は2043年まで続きます。

この平成時代の日本の総理大臣は下記の通りです。

①1989年6月から8月        宇野宗佑内閣

②1989年8月から1990年2月   第一次海部俊樹内閣

③1990年2月から1991年11月  第二次海部俊樹内閣

④1991年11月から1993年8月  宮澤喜一内閣

⑤1993年8月から1994年4月   細川護熙内閣

⑥1994年4月から1994年6月   羽田孜内閣

⑦1994年6月から1996年1月   村山富市内閣

⑧1996年1月から11月       第一次橋本龍太郎内閣

⑨1996年11月から1998年7月  第二次橋本龍太郎内閣

⑩1998年7月から2000年4月   小渕恵三内閣

⑪2000年4月から7月        第一次森喜朗内閣

⑫2000年7月から2001年4月   第二次森喜朗内閣

⑬2001年4月から2003年11月  第一次小泉純一郎内閣

⑭2003年11月から2005年9月  第二次小泉純一郎内閣

⑮2005年9月から2006年9月   第三次小泉純一郎内閣

⑯2006年9月から2007年9月   第一次安倍晋三内閣

⑰2007年9月から2008年9月   福田康夫内閣

⑱2008年9月から2009年9月   麻生太郎内閣

⑲2009年9月から2010年6月   鳩山由紀夫内閣(民主党政権)

⑳2010年6月から2011年9月   菅直人内閣(民主党政権)

㉑ 2011年9月から2012年12月  野田佳彦内閣(民主党政権)

㉒ 2012年12月から2014年12月 第二次安倍晋三内閣

㉓ 2014年12月から2017年11月 第三次安倍晋三内閣

㉔ 2017年11月から2018年9月  第四次安倍晋三内閣

30年間で、述べ24回で16人の総理大臣の登場です。小泉前首相の5年強・安倍首相の長期政権が目立ちます。

「人為乱れる時、天為乱れる」(政治が乱れると自然も乱れる)という意味です。この逆の「天為乱れる時、人為乱れる」あります。
まさにこの30年間では大きな自然災害が多くありました。阪神淡路大震災・新潟中越地震・東日本地震・熊本地震・三宅島の噴火・普賢岳の噴火・寒波・異常渇水・台風洪水等、数え上げれば切りがない数です。

経済でも1990年のバブル崩壊から厳しい経済状況となり、銀行・証券会社の倒産やリーマンショックがありました。

世界では、どこかで戦争やテロが起こっています。湾岸戦争・イラク戦争・オーム真理教の地下鉄サリン事件・アメリカのワールドトレードセンター(世界貿易センター・ニューヨーク)事件等のテロ事件もありました。

ソ連の崩壊・EU誕生と言う歴史的瞬間もありました。

俗に言われる失われた20年(民主党時代も含む)+安倍政権の10年(実際はここまで7年でこれから3年間続く)=30年が平成時代でした。

1989年(二黒土星巳年)に新元号「平成」時代がスタートしました。
今上天皇(明仁)・1933年12月23日生まれ・本命四緑木星酉年生まれ。
そして2019年4月30日天皇退位(退位礼正殿の儀)。

皇太子・1960年2月23日生まれ・本命四緑木星子年生まれ
2019年5月1日(剣璽(けんじ)等承継の儀)から新元号となります。

引き継がれる皇太子(新天皇)の道のりは大変厳しいとお察しいたします。

     

平成30年間の主な出来事

2018年12月1日 土曜日

「平成」と言う時代が来年4月30日をもって終わります。そこでこの平成時代の30年間に起こった主な出来事を記載しますので、皆さんご自身の人生の歩みと照らし合わせて振り返ってください。何を感じますか。そして新しい年に何を期待しますか。

1989年(平成元年・二黒土星巳年)
リクルートコスモス未公開株事件・消費税3%スタート・美空ひばり死去・ベルリンの壁崩壊・東西冷戦終結・東証平均株史上最高値38,915円

1990年(平成2年・一白水星午年)
バブル経済崩壊・株は2万円割る・雲仙普賢岳噴火

1991年(平成3年・九紫火星未年)
イラク戦争・北方四島平和条約交渉・ソ連の崩壊・PKO協力法案成立

1992年(平成4年・八白土星申年)
新幹線のぞみ誕生・バブル景気の終焉

1993年(平成5年・七赤金星酉年)
ドルが100円40銭・ホテルニュージャパン火災・田中角栄元首相死去

1994年(平成6年・六白金星戌年)
もんじゅ初臨界・ドルが99円85銭を記録・松本サリン事件・北朝鮮の金日成主席(82歳)が死去・北海道東方沖でM7.9の地震・関西国際空港が開港・三陸沖でM7.5の地震
  
1995年(平成7年・五黄土星亥年)
阪神・淡路大震災・地下鉄サリン事件

1996年(平成8年・四緑木星子年)
民主党結成

1997年(平成9年・三碧木星丑年)
消費税の税率を3%から5%・幼女連続誘拐殺人事件・香港が英国から中国に返還・神戸連続児童殺傷事件・北海道拓殖銀行破たん・山一證券が自主廃業・ヤオハンジャパンが倒産

1998年(平成10年・二黒土星寅年)
日本版ビッグバン・マイナス成長は23年ぶりで戦後最悪

1999年(平成11年・一白水星卯年)
単一通貨「ユーロ」導入・国内初の臨界事故・マカオがポルトガルから中国に返還

2000年(平成12年・九紫火星辰年)
有珠山が22年7ヵ月ぶりに噴火・三宅島で雄山が17年ぶりに噴火

2001年(平成13年・八白土星巳年)
芸予地震、・小泉内閣が発足・米同時多発テロが発生・軍事行動支援で初めて自衛隊を海外派遣

2002年(平成14年・七赤金星午年)
「ユーロ」流通開始・完全失業率5.6%で過去最悪を更新・「ゆとり教育」スタート・5人の拉致被害者が北朝鮮から帰国

2003年(平成15年・六白金星未年)
イラク戦争開始・フセイン体制崩壊・十勝沖地震・地上デジタル放送開始

2004年(平成16年・五黄土星申年)
新潟県中越地震・インドネシア・スマトラ沖でM9.0の大地震

2005年(平成17年・四緑木星酉年)
ペイオフ全面解禁・JR宝塚線脱線事故・ロンドン同時爆破テロ

2006年(平成18年・三碧木星戌年)
耐震強度偽装事件

2007年(平成19年・二黒土星亥年)
安倍改造内閣発足・安倍首相が辞任表明

2008年(平成20年・一白水星子年)
後期高齢者医療制度スタート・宮城内陸地震・「iPhone」が日本で発売・リーマン・ブラザースが経営破綻・東証大納会で、終値8,860円で年初比42%減

2009年(平成21年・九紫火星丑年)
日経平均終値、バブル後の安値を更新して7054円98銭に・裁判員制度がスタート・民主党政権誕生

2010年(平成22年・八白土星寅年)
iPad販売開始

2011年(平成23年・七赤金星卯年)
東日本大震災、三陸沖震源でM9.0・金正日総書記の死亡

2012年(平成24年・六白金星辰年)
安倍晋三総裁(58)が特別国会で首相に選出・東京スカイツリー開業

2013年(平成25年・五黄土星巳年)
桜島(鹿児島県鹿児島市)の昭和火口が爆発的噴火・高知県四万十市で国内の史上最高気温41.0℃を観測

2014年(平成26年・四緑木星午年)
消費税8%スタート・御嶽山(標高3067m)が噴火

2015年(平成27年・三碧木星未年)
フランスで同時多発テロが発生

2016年(平成28年・二黒土星申年)
マイナンバー制導入・マイナス金利を導入・集団的自衛権・熊本県熊本地方最大震度7の強い地震が発生

2017年(平成29年・一白水星酉年)
北朝鮮が3週連続ミサイル発射

2018年(平成30年・九紫火星戌年)
森友・加計問題・北大阪で地震・西日本豪雨・カジノ法成立・オーム事件13名死刑執行・史上初の米朝首脳会談・日産自動車のカルロス・ゴン会長が逮捕

お礼参り

2018年11月21日 水曜日

1年も早いものでもうすぐ12月です。この1年間の間に受けた神社仏閣の御守護礼を「お礼参り」しながら巡る12月の祐気とりも良いものです。

12月の日差しは早く暮れ、早朝一番に家を出る時も日の上がる前の時で、日の暮れも早く「冬至」の頃の山間は春の頃の若芽時と違って、これから向かう本格的な冬を迎えて、樹木の姿が引き締まって見えております。

春から夏にかけて茂っていた樹木の葉も落ちて初冬の日差しはか弱く差しております。神社や仏閣に至る山道が夏は葉が茂り隠れて見えなかった遠くの景色を見せてくれます。山々の景色が冬の落葉している季節は大きく広く感じます。

お天気も「小春日和」と言う晴れた日の続く毎日で「お礼参り」の身として清々しい気分を一段と増してくれます。人影のまばらな山道を歩きながら今年1年の無事に過ごせて来た感謝を込めてお参りさせて頂いております。

今年もいろいろな出来事がありました。少しでも「役立つ気学」としての努力もして来ましたが改めて感じる事は、人生に於いては「出会いとめぐり合わせ」によって変わって行くという事であります。

一つの出会いは相手から祐気と言う活力エネルギーを頂くか、剋気と言うマイナスエネルギを頂くかで大きく変わります。

こうした神社仏閣へ参拝させて頂くのも、この活力を得る為であり人との出会いによって消耗する活力を補充する為に来ているとも言えます。

祐気とりと言うものは活力を得る実践学でもあります。心をいつも「最善」の方向に引き上げる目的・使命を持って今後も続けて行きたいです。

三才発観の考え方

2018年11月11日 日曜日

人の運命・社会の事象・事件も自然界の用(はたらき)も生(因縁)・旺(原因)・墓(結果)という軌道をめぐります。

人の運命も「先祖・親・子」として軌道があり、一人の人生にも「過去・現在・未来」の軌道があり、吉凶禍福もその流れの中に存在して来ます。

精神とは与えることのみで見返りを考えぬと言うことであり、その基は太陽の姿に根本があります。

心とはその精神を基本として反映され備わったものであり、代々受け継がれて来たものであります。

気とは精神反応から発動されるものであり、気は変化変動および発展しますが精神および心は変化しない不変なるものと言う理論になります。

精神も心も潜在的なものであります。また心と気質は別なものです。心は変わらぬが気質は努力して変えることが出来ます。この基本が三つ備わって一体となる事を東洋哲学の三才観の思想と言います。

三才観の主なもの・・

自然界・・・・天・地・人 
 
文明・・・・・人間・科学・自然

人生・・・・・宿命・立命・運命

人間・・・・・心・精神・行動

経済・・・・・生産・流通・消費

ビジネス・・・人・物・金

成功成就・・・運・根(功徳)・鈍(感謝)

企業家・・・・目的・使命・役割

企業・・・・・お客様・社員・開発商品

経営・・・・・営業・技術・経理

人づくり・・・使命・労働・倫理

人と組織・・・和・輪・話

心・・・・・・楽観気質・ワンマン気質・神経気質

自分・・・・・先祖・親・子

健康・・・・・食事・運動・目的

教育・・・・・知識・知能・知恵

福寿・・・・・惜福・分福・植福

気学・・・・・十干・十二支・九星

等々です。

三合関係と八方位事象

2018年11月1日 木曜日

十二支の定位置と時間帯と意味は下記の通りです。

子(ね・北方位・23時から1時)・・・・・・・親交

丑(うし・東北方位・1時から3時)・・・・・・蓄積

寅(とら・東北方位・3時から5時)・・・・・・明暗

卯(う・東方位・5時から7時)・・・・・・・・発展

辰(たつ・東南方位・7時から9時)・・・・・・信用

巳(み・東南方位・9時から11時)・・・・・・世間

午(うま・南方位・11時から13時)・・・・・先見

未(ひつじ・南西方位・13時から15時)・・・忠誠

申(さる・南西方位・15時から17時)・・・・奉仕

酉(とり・西方位・17時から19時)・・・・・財宝

戌(いぬ・北西方位・19時から21時)・・・・盡力

亥(い・北西方位・21時から23時)・・・・・剛毅

子の「親交」は未・申の「忠誠・奉仕」より生じ、未・申の「忠誠・奉仕」は卯の「発展」より来る。

卯の「発展」は戌・亥の「盡力・剛毅」より生じ、戌・亥の「盡力・剛毅」は午の「先見」より来る。

午の「先見」は丑・寅の「蓄積・明暗」より生じ、丑・寅の「蓄積・明暗」は酉の「財宝」より来る。

酉の「財宝」は辰・巳の「信用・世間」より生じ、辰・巳の「信用・世間」は子の「親交」より来る。

三合の関係で良い十二支の相性関係(4歳違い)は子―辰―申・丑―巳―酉・寅-午―戌・卯―未―亥です。

十二支の相剋関係で悪いのは6歳違いの関係です。子と午・丑と未・寅と申・卯と酉・辰と戌・巳と亥です。

安倍政権の嘘

2018年10月1日 月曜日

安倍晋三首相は事あるごとに「私たちの子や孫に謝罪し続ける宿命(将来の負担)を背負わせる訳にはいかない」と力説します。
しかしやっていることはどうでしょうか?口先だけのその場その場の事しかやらない首相は珍しいです。本当に事が起こってからの行動だけで、まったく将来を考えた政策や行動が見えません。頭の中は憲法改正問題だけです。

安倍政権の嘘

①原発問題
いつまでも原発を稼働させ、聞こえよく30年後には廃止すると言います。
問題は原発の事故も怖いですが、廃止後の処分問題です。何も決めずにどうして処分するのでしょうか?莫大な費用と時間はどうしますか?

②金融緩和問題
お金を次から次へとじゃぶじゃぶに流した金融緩和問題ですが、もうどうにもならない状態まで来ています。
出口政策を打った時が問題です。どうにも出来ない状態です。世界中みてもこのような金融緩和をやっている国はないです。
それなのにアベノミクスは成功だと言います。後からの付けが恐ろしいです。

③少子化問題
人口の少子化が続く日本の未来は、社会保障の増額と年金制度が危ない。生活保護と多くの破産者が待っている。

④空き部屋問題
土地は値があがり大丈夫と言う時代は終わった。空き部屋が1000万室あると言われ、建物は老朽化し人気のある場所とない場所の差が激しく人気のない所ではゴーストタウン化し治安も悪くなる。

⑤増税問題
増える増税で人々はやる気もなく将来の見通しもない。将来の給料の50%は税金です(年金・健康保険・失業保険・所得税・消費税・介護保険・相続税・固定資産税等)

⑥核問題
核の問題においては世界唯一の被爆国なのにアメリカの核の傘下にいるから核廃絶は反対すると言っている事とやっている事が違う。理解に苦しむ日本の考え方です。

⑦建造物の老朽化問題
高速道路・一般道路・橋・ビル等の耐久年数が来ています。早急に対応しなければ大変な事になります。

⑧自然災害の対策問題
今年ほど自然災害の多くを受けた年はありません。どう対応するのか、このような事態でも防衛費は5兆円を超す、史上最大の予算です。
この予算を自然災害や建物の老朽化に充てて欲しい。

⑨外交問題
外交の安倍とまで言われている事が信じられません。これだけ多くの外遊をしてどんな成果がありましたか?何一つ特筆するものがありません。
アメリカとはトランプ大統領に忖度を取る安倍首相で、上手く軍事品を買わされ国防費は年々上がっています。
北方四島問題はロシアプーチン大統領と22回も会談をしているが、「糠に釘」状態である。小泉首相時代の北朝鮮拉致被害問題(5名帰国)に随行した安倍氏ですが、首相になってから何の進展も結果もない。(すべてが他国に頼る他力本願です)・韓国との慰安婦問題もお金を使っただけでまだくすぶっています。すべて安倍首相の外交の下手さです。

これらの嘘や実行の出来ていない事柄は後日、私たちに「つけ」という形で回って来ます。そんな日本に未来はあるのでしょうか。

自民党総裁選

2018年9月21日 金曜日

9月20日に事実上の首相を決める自民党総裁選がありました。総裁選を見送った岸田文雄政調会長・野田聖子総務相の辞退には失望しました。

安倍氏と石破氏の戦いは予想通り、安倍晋三氏が3選され総裁に選ばれました。これで後3年間(2021年9月までの3年間)も安倍政治が続きます。
いよいよ本格的な憲法改正が進みます。

独裁政治や強者政治で法や憲法で任期を変えた国がここ最近で増えました。ロシア(プーチン)・中国(習近平)・日本(安倍)等です。
憲法を変えて大統領や首相の任期を伸ばし独裁政治や強者政治を行うのです。日本でも自民党の総裁は2期6年でしたが、3期9年に変更されての選挙戦でした。

県民の政治離れが深刻でした。中央での安倍一強体制が地方にまで恐ろしいスピードで浸透していたのです。従来の利益誘導の選挙を展開しており、誰かに支配されるという恐怖感が、自民党の票を固めているという選挙情勢になっていました。しかし今回の結果から国会議員票では、安倍氏が329票、石破氏が73票で、地方票では、安倍氏が224票、石破氏が181票だった。地方では安倍離れが起こって来ています。

今、安倍晋三首相が強者政治をやれるのはなぜだと思いますか。派閥が弱くなり、党内が一枚岩にならなければならないからです。自分の保身のためですから、党内の反主流派には「党から出て行け」という強烈な批判を浴びせられます。

今のような仕組みでは、自民党・公明党・民主党(国民・立憲)・維新・共産党等がどう違うのか、全然わからない。その為に選挙の時に支持する政党を選べない現実があります。もっともっと各党は政策をはっきりと表明する必要があります。

今こそ政治の仕組みを変えなければいけません。当然、安倍首相が掲げる憲法改正問題(憲法9条の明記だけでなく)で「今の議院内閣制でいいのか」それとも「首相公選制の導入」が必要かも、議論して欲しいものです。

長きに亘り審議されている森友・加計問題も嘘をつくことが当たり前のようになり、柳瀬唯夫(元経済産業審議官)や佐川宣寿(元国税庁長官)の首相に対する忖度は自分を犠牲にするもののように見えます。何故、ここまでしなければいけないのか、そんなに大切な重要な事なのか、アメフト選手のようにすべての事実を言うべきではないのでしょうか。何が正義で何が不義なのでしょうか。

今、問題になっているスポーツ業界(アメリカンフットボール・ボクシング・レスリング・体操等)の強者運営(パワハラ)も今の安倍政治と重なります。
スポーツ業界での不肖問題は勇気ある告発で次から次へと指導者や監督が解任・辞任となっています。安倍政治にはこのような告発をする議員・官僚・閣僚が出て来ません。こんな人達で国が動いているのです。

またIR実施法や働き方改革関連法の可決・参議院の定数を6増させる改正公職選挙法など波乱含みだった今期の通常国会も与党の数の流れで国民も納得の出来ない状況で7月22日に終わりました。

何故、このような状況でもここまで安倍内閣の支持率があるのか理解に苦しみます。(それだけ野党は頼りないのです。自民党も人材不足です)
また何故これだけの問題を起こしているのに安倍首相は辞任しないかもわかりません。

この大きな付けが日本を駄目にしていく事に気付かない日本の将来は見えています。時の流れが、歴史が証明してくれるでしょう。

経済の方は大手企業が莫大な利益を内部留保し、社員には少しの昇給しかありません。
外交の安倍と言われるが何も特筆するものがありません。年中、海外へ行っているのに、北方四島問題もプーチンと22回もあっているが何の進歩もない。拉致問題も何も進歩がない。アメリカもトランプ大統領に上手く利用されているだけで国防費は上がっている。中国とも上手くいかない。

失われた20年(民主党政権含む)+安倍政権(10年)=失われた平成30年間である。平成と言う時代は苦しい時代でした。まさに平成時代は下元期60年間の下剋上の時代でした。

これから正念場を迎える安倍政権ですが、前途は多難です。

自民党は好きだが安倍は嫌いと言う人が多くいます。
昔、流行った「野球の巨人は嫌いだが長嶋選手は好き」という人が多かった時代が懐かしいです。

気学教示

2018年9月11日 火曜日

気学においての重要な教示があります。

「人の吉凶は動より生ずる。」動とはスタートの事であり、運気の良い時に行動を起こすのであるという教示です。悪い時期のスタートは後日、凶となる。

新規な事柄・海外旅行・家の購入・移転・開店・結婚等・・人生の中で重要な事柄を行う場合は年盤・月盤・日盤の総合判断をして運気の良い時に良い方位でスタートをすることが良いです。

逆に衰運期の時期や特に悪い自分の本命星が北方位廻座(厄年)や中宮位廻座の時のスタートや凶方位の活用は後日、悪い結果となり易いです。

運は良縁によって得られ、良縁は立命によって得られる。立命は己の忍耐により生じ、忍耐は日々の実践努力の積み重ねの中にあり,日々実践の成果は自然界の祐気を得るにあり、自然界の祐気は天理天道の法則に従うことにより得られるものなり。

天理天道の法則とは宇宙の真理・自然の妙法・天地の大道を言うなる,天に従う者は栄え、背く者は亡ぶ。

地道にとは大地器量にあり、大地器量とはその家の因果にある。

因果は積善の家にあり、先祖の功徳にある。功徳は日々の中での陰徳であり,陰徳により人の器量が定まる。

人の道とは天道の道に従い、地道の道を実践するにある。

自然界の輪廻転生の自覚こそ開運学のおおもとである。

菊の節句

2018年9月1日 土曜日

九月の異名を菊月と言うくらい菊の節句が9月の最大の行事と言えます。9月9日は「重陽の節句」であります。

陽数の9が重なっている(9月9日)ので「重陽」と言います。陽数には1・3・5・7があり、それぞれ節句の日となっています。9は満ち極まっている数として、陽の極数と考え、天の数そして天子の数として9を神聖視したのであります。

古代中国では天を九つに分けて九天と言い、中国全土を九州と言い、また宮廷の飾りを九華、天子の宮殿の門を九門、天子の御所を九禁と言い表しています。

九が最高の徳を表す数として、最も丁重に客を迎える時の礼が九頓首であり九献でありました。これが後に日本の文化に同化して、九頓首は「三拝九拝」となり、九献は結婚式の「三三九度」の盃となったのです。

気学では自然界を9つに分けて、一白から九紫までの気質や状況や現象を分類しております。

平安時代には菊は「翁草」「千代見草」「齢草」等と言われ重陽の節句に観菊の酒宴が催されました。「菊酒」と言って酒に菊の花をひたして、飲むと長生き出来ると言われまた「菊のきせ綿」と言って、前の晩に菊にかぶせて露にしめらせた綿で身体を拭くと長寿を保つと言われました。

菊の節句には菊合わせと言って菊を鑑賞する行事が行われています。菊は香り高く気品があるので、邪気を祓い寿命を延ばすと伝えられ、日本では天武天皇14年(686年)に行われたのが始めと言います。

また栗飯を炊く習慣もあり「栗の節句」と言われていますが、「お九日(おくんち)」と言って収穫祭の一環としてお祭りする地方もあります。
お九日は9月9日を神の日、19日を百姓の日、29日を町人の日等と言って神酒に菊の花を添えて、餅をつき、栗飯を炊いて神に感謝する稲刈上げの祭りであります。お九日に茄子を食べると中風にかからないとも言います。

皇室の菊の御紋章は16葉八重表菊で、後鳥羽上皇(1198年天皇退位)が特に菊を好まれた縁により定められた。最高の勲等である大勲位菊花綬賞は明治10年に制定され、旭日と菊花を表しています。
東京浅草観音さまに於いては10月18日に菊供養まつりとして重陽の節句を行っています。

気学人生訓

2018年8月21日 火曜日

人々は人生の中で、何度も聞いたり読んだりした人生の教訓になる言葉があります。

「人はただ 身の程を知れ 草の葉も 露も重きは 落つるものかな」徳川家康人生訓

「禍福は災いの始まり 程々が最上なり」「惜福・分福・植福」・・福は生きもので流動的であります。

これらの言葉は「器量」と言う考え方を中心にして示されている教訓です。

人の人生を考えて見ると、自分の意識以外の所で動かされている要因に、多々出会うことがあります。

運命学的には「因縁」とか「因果」とか言う言葉で言い表しております。縁に出会っても「器量」と言う「才」の小・中・大によって大きな差となります。

小才は縁に出会って縁に気づかず。

中才は縁に気づいて縁を生かさず。

大才は袖すり合った縁も生かす。

こうした縁によって人の良否吉凶の福寿がもたらされて来るのです。

人には生まれ備わった器量と気質があります。それが縁によって発動して行きます。生まれ備わった器量にはバランスと言う状況があります。

明治期に流行した「三世相」の考え方の中に「人は一生涯の食べる運気を持って誕生している」と示されております。

人生の早い段階で運気を使い果たせば後の人生は尽きる人生となり、思い通りに行かぬことになり、運気を上手に使い切ることを説いているであります。その理から行くと「苦労は華である」と言うことになり、お釈迦さまの説かれた「この世は苦の娑婆(しゃば)」と言う教えを三才の世代に亘り示し、運命学的に説いたのが「三世相」です。

戦後の国民の意識全体に「物が豊かになれば幸せになれる」と言う願望で努力して来た時代でありました。しかし「福」に恵まれたと言う自覚認識のないままに欲望が際限なく求められて来ております。

今の時代が欲望に満たされて福を使い果たせば次世代は苦の要因が待っている事になります。

惜福と言う行いは大変重要であり、掴める運気を掴まずに福を貯蓄する、あるいは人に譲ると言う行為です。良く山菜取りやきのこ取りで 根こそぎ取らず来年の収穫の芽を何割か残すと言う話しを聞きますが、惜福のそうした行動が次世代に福をもたらす事になります。