厳しい現実

2025年5月20日 火曜日

世の中、物価高で庶民の生活は大変なものです。給料Upの出来る大手企業は良いですが中小企業の賃上げには苦しい面が沢山あります。中小企業においてはその為、従業員が辞める事態が多く起こっています。人材不足、応募しても来ない、賃上げできない等の理由で倒産や廃業が多く起こっている

政府の今後の増税問題においては大変な状況に年々進んでいきます。高額療養費問題においても二転三転する優柔不断な石破首相です。でも増税したいのです。退職金課税問題においても永年勤務し退職するのに今後課税UPです。そして最近の話題は年金の納付が5年間延びると言う話題です。またアルバイトまで年金納付を求めます。政府の財源不足の確保です。

次から次へと課税や納付期間が延びます。これではどうして生活しますか。政府の予算割合で収支決算が合いません。収入(税収)が低く支出(経費)が多いのです。

会社なら倒産です。国債や借金で切り盛りするのですが、とうとうどうにもならない状態です。だから今後はますます、国民からあれやこれやと税金を取ります。

これでは国民はやっていけません。将来的に日本は個人責任で生きて行く国になります。

一般サラリーマンの現在の平均税額は支給額から約25%ぐらい引かれて、受取額は75%ぐらいですが、今後はどんどん増えて50%ぐらいになるのではないでしょうか。

東京都内のマンション価格が1億超えです。投資で買うマンションや人件費・材料費高騰で値上げが続く。本当に住みたい人が住めない。こんな状況を、現実をあなたはどう思いますか。マネーゲームもいい加減にしてほしい。

買ったなら35年ローンが続く、最近では次世代(子供)との共同ローンがある

不動産関係も売るが為の戦略を考える。大手の銀行はなかなかローンが組めない。小さな銀行や融資会社は比較的簡単にローンが組める(馬鹿げた状況である。何のための銀行か)大手企業への融資だけをするなら、個人の一般の預金や取引は中止にして大手企業だけの銀行になれ。個人からお金を集めて大企業に貸す。個人の金を活用して成り立つのが銀行だ。

楽天銀行やPayPay銀行に若者を取られている大手銀行の三菱UFJ銀行とドコモ・みずほ銀行と楽天・住友銀行とPayPayが手を組み、今後は新しNET銀行を運営します。この3社の組み合わせは3社で申し合わせたような結果です。

大手銀行の今期の収益は史上最大です。コロナ以降、これほど顧客を無視した運営はひどいものです。お客に合わせたサービスなのか、銀行にお客が合わせている現状(すべてが予約制です。変更手続きなんか1週間は待ちます)だから儲かって仕方ないのです。

またメーカー希望販売価格って何ですか、このメーカー希望価格から50%~80%の値引き販売です。それなら初めから正規の値段をつけるべきです。販売価格が理解できないものに着物・宝石・骨董品・絵画・楽器等があります。またオークションで競われる商品も何が何だか庶民には理解できない金額です。

国会議員の給料が高い。庶民と差がある。国会議員の人員削減と歳費のカットを切望する。

<国会議員>
給料(歳費):130万1000円/月 「期末手当」(約635万円)を加えると、年収は約2000万円以上になります。そのほか、以下が支給されます。
文書通信交通滞在費:100万円/月 立法事務費:65万円/月

<首長><地方議会議員>
首長の年収は約1500~2000万円ほど、地方議会議員の年収は数百万円~1500万円

現実は厳しいです。格差社会はどんどん進みます。本当に現在の首相や官僚や議員では、この国はやっていけない。言える事は政治が悪い。本当の政治家を求めますが、今は政治屋しかいないのが現実です。すべて金で動く仕組みです。

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