2023年10月 のアーカイブ

頑張る君にきっと花は咲く

2023年10月21日 土曜日

頑張っている君に言いたい事がある。一度の人生を「笑って暮らすも人生」「泣いて暮らすも人生」であるなら、それなら笑って暮らしたいものだ。自分の人生の最後に「人生って捨てたものではない。人生とは楽しいものだ」と言えるように。

今の時代は何でも「可愛い」という若者言葉が流行り、「人生はなるようになる」とある意味諦めている人が多い。はっきりと言っておきたい。

人生はなるようになるのではなく、人生は思った通りになるのだ。それは手に入れたい目的がはっきりし、それに向かって努力するから思った通りになるのだ。そう「努力は報われるのだ」成功した人は必ず涙を流し「頑張って来て良かった」と言う。

人生は同じことを続けていれば、必ず成功する(花が咲く)時が来る。時代が努力する人に会ってくるのだ。流行り歌やファツションも流行の周期がある。何年か後に時代と合致するのだ、だから長く頑張ることも必要だ。

今、若者に「昭和ブームが起こっています」若者はレトロで今まで見たことがないデザインや物が格好良く見えるみたいです。例えば昭和のスポーツカー・昭和の喫茶店・昭和の服・昭和の歌等々。年寄りには懐かしく楽しかった青春時代がよみがえります。

今は単純・つまらない・安い・面白い・飽きがこない・誰でもできる。人々はこのようなゲーム・食事・遊びを好み。事実、何故かこの条件で今はヒットするのです。

今、流行っているものは男性化粧品・旅行・グルメ・ちょっと贅沢なもの・余裕(時間的・金銭的に)健康食品。サプリメント等です。

人生は良い時、うれしい時、悪い時、辛い時があります。すなわち喜怒哀楽の繰り返しです。でも「頑張る君にきっと花は咲く」である。人生、焦らず・奢らず・諦めずの精神で笑って楽しく生きていこう。

運命の大切さ

2023年10月11日 水曜日

人生には「宿命」「運命」「寿命」の三大命があります。

宿命は変える事が出来ません。こんな両親から、こんな家庭から、こんな金持ちから、こんな大きな家から等々生まれて来たかったと思っても考えてもどうしようもありません。自分の生い立ちが悪かったり不利な場合は、ヤケになり宿命に流されて人生を振ってしまう人もいます。

大事なことは「宿命」ではなく長い人生の中で出会う「運命」です。運命は自分の考えと行動で変える事が出来るのです。むしろ人生の中で一番重要なものです。こんな人間になりたい、こんな仕事に就きたい、こんな恋愛や結婚がしたい等々が叶うのが運命を変える事です。

日々、精進し前向きに人生の道を歩むことが出来たら、最高の人生になるのではないでしょうか。

そして「寿命」です。短いか長いか、「天のみぞ知る」です。人間はすべて「会者定離(えしゃじょうり)」です。 必ず人は出会い、死んでいくのです。

本日は「宿命」について注意しておきたいことがあります。私からの忠告です。生れた時が非常に注意しなければならない「宿命」を持っている人がいます。ひとつ間違えれば波乱万丈の人生になります。悪いことが起こらないように「運命」を活用して当たらないように抜けて欲しいです。

81通りの区別から(本命一白水星・月命一白水星から本命九紫火星・月命九紫火星までの81通)の中の最後の81通り目の本命九紫火星・月命九紫火星の人です。

後天的に因縁の浄化を果たすのも人生街道のひとつの事柄であります。後天的に自らの手で運命を開拓し器量の拡大や器量を大きく開花されることを後天的の運命と言います。

運命学の中でこの後天的運命開拓を中心とした学問は「気学」が唯一のものであります。

気学開運学は、人生は宿命にあらずして刻々と変化増長して行くと説き、後天運による努力を言います。宿命論者や運命論者の多くは、人の吉凶・禍福・成功・不成功・長寿等の要因は凡て生まれながらに備わっていると断じております。しかしそれらは天に順じているか、天に逆らっているかで決まって来る訳で、一概には断じる事は出来ないのです。

自然界は「発動する気」を生じております。運命的にある程度決まっている状況でも、この発動する気を会得することで、宿命の改革が出来るのであり、人生に於いて大切なることは向上心や挑戦する心を持って生きることです。常に前へ前へと歩むことです。発動する気とは気学の「祐気とり」で得るのです。

荷物の不在連絡票

2023年10月1日 日曜日

毎回、配達の不在連絡票がポストに入っていたら、思うことがあります。何故、家に居るのに何故わからなかったのと。せっかく荷物を届けて頂いたのに、二度持って来て頂く事になります。大変申し訳ないです。

特に独り者の場合ですが、居るのに受け取れなかった原因を列記します。

チャイムの音が聞こえなかった。

トイレに風呂に入っていた

ベランダに出ていた

寝ていた

等々があります。

ここで思うのですが、何故電話をくれないのですか、電話代の方が再発送を考えたら時間も労力もお金もかかりません。

電話で気づく場合や近くにいれば、例えば玄関の前に置いておいてください。また水道。ガスのメーター部屋に入れておいてください。また明日の何時に再送してください。といくらでも電話1本、貰ったら解決します。何故運送屋は電話をしないのでしょう。あくまで留守の場合の電話です。

またひどい配達もあります。アマゾンです。すべて玄関先に置いて帰りります。会社は普通、土・日・祝日はお休みです。それなのに何十万もするパソコンだって置いて帰ります。無くなったらどうするのでしょうか。

本当に嫌な一方的なやり方です。留守の時の対応の仕方を入力して登録する方法もアマゾンはとっていますが、会員でなく友人からもらった品物までこの有様です。

2024年問題が懸念されています。運転手の労働時間管理、人手不足。賃金等を考えるなら、留守の時の電話コールはいかがなものでしょうか。