安倍政権の残したもの

2021年10月19日

安倍政権の9年間(安倍8年・菅1年)の主な出来事を検証してみます。

この9年間の日本の政治は安倍政権一強でした。そして今後、安倍・菅政権の検証は誰がどのように清算するのか。27代自民党総裁に就任し、100代首相に就任した岸田文雄も安倍政権の継続である。これでは自民党は変わることが出来ない。

アベノミクスの金融緩和で株価は上昇し、雇用は改善したと安倍は言い切る。この経済政策を指揮したのが竹中平蔵であり、緊急緩和でじゃぶじゃぶにお金を市場に投入したのが日銀総裁黒田東彦である。しかし家計は豊かになっていない、給料が上がらない。格差が拡大した。

自民党の支持基盤の医師会に配慮した事で、既得権益に切り込めなかった事が、今回のコロナ感染症拡大に繋がった。患者の受け入れ態勢も、国や都道府県が民間病院や医師会に病床確保を指示できるよう関連法の改正に踏み出していれば、今回の感染拡大に対応できたはずだ。だが、安倍政権は手を打たなかった。

厚生労働省や都道府県が民間病院や医師会に病床確保を呼び掛けても、強制力が弱いから病床は逼迫(ひっぱく)し、自宅で亡くなるケースが相次いだのである。菅は「国民の健康と命は守る」と常に豪語したが多くの方が亡くなった。

同じくデジタル社会の基盤となるマイナンバーカードが広がらなかったのも、一部の経営者に気兼ねしたためだ。彼らも自民党の支持基盤だ。給付金の支給がマイナンバーカードを使っての銀行口座振り込みにしていれば、こんなに手間取ることはなかった。先進国では考えられない事態だった。

安倍の「森・加計問題」「桜を見る会」の疑惑に対して説明が不十分だ。森友問題では改ざん問題で一人の自殺者がでました。必ず真実を解明しなければいけません。個人的には田中角栄を追い込んだ故立花隆(ジャーナリスト)さんに次いで、可能であれば現在では青木理(ジャーナリスト)さんに安倍の追求を委ねたいです。

菅政権のコロナ対策も感染が少し収まると、景気対策として「Go Toキャンペーン」を始めた。感染は再拡大したが、東京五輪・パラリンピックの開催は強行した。また菅の致命傷はプレゼンができない、人に説得する術がないことが露呈した。

いつ頃からこの国は期待の持てない国になってしまったのでしょうか。

振り帰れば、2009年9月16日に政権交代を果たした民主党ですが、皆さんご承知の通り人材不足と実力不足で政権運営は上手く行きませんでした。

民主党は鳩山由紀夫・菅直人・野田佳彦と受け継ぎましたが、わずか3年の寿命でした。そして2012年12月26日に自民党の安倍晋三の二度目の登場でした。

そして安倍政権は2019年11月20日、首相通算在職日数が2887日となり、それまで最長だった桂太郎(2886日)を抜き歴代最長となり、さらに2020年8月24日、連続在職日数が2799日となり、それまで最長だった大叔父の佐藤栄作(2798日)を抜き歴代最長となった。この直後に本人の病気を理由に辞任したのである。安倍は今までの政治のすべての責任を病気を理由に逃げたのである。

いろいろな疑惑の追求を避ける為に、あえて菅義偉を首相に担ぎあげたのである。安倍の陰謀です。

安倍が残した解決されていない問題は数々ありますが、すべて菅義偉首相に引き継がれました。そして何もできないまま、史上最低の首相として退陣です。

その引継ぎが岸田文雄首相ですが、これまた期待は出来ません。安倍・麻生の顔を見ながらの政権運営です。

国民の人気のない首相の第1位は安倍晋三・第2位は菅義偉というアンケートもあります。

新しい自民党を作る為には、岸田文雄首相が今後取り組まなければいけない問題や解決しなければいけない問題を列挙します。

  • 原発問題

いつまでも原発を稼働させ、聞こえよく30年後には廃止すると言います。問題は原発の事故も怖いですが、廃止後の処分問題です。何も決めずにどうして処分するのでしょうか?莫大な費用と時間はどうしますか?汚染水の海への流す問題(菅承認)は風評被害で今後大きな議論になります。

  • 金融緩和問題
  • お金を次から次へとじゃぶじゃぶに流した金融緩和問題ですが、もうどうにもならない状態まで来ています。さらにこれからも行うという事です。出口政策を打った時が問題です。どうにも出来ない状態です。世界中みてもこのような金融緩和をやっている国はないです。日銀総裁の黒田東彦にも問題がある。
  • 少子化問題

人口の少子化が続く日本の未来は、社会保障の増額と年金制度が危ない。生活保護と多くの破産者が待っている。

  • 空き部屋問題

土地は値があがり大丈夫と言う時代は終わった。空き部屋が1000万室あると言われ、建物は老朽化し人気のある場所とない場所の差が激しく人気のない所ではゴーストタウン化し治安も悪くなる。

  • 増税問題

増える増税で人々はやる気もなく将来の見通しもない。将来の給料の50%は税金です(年金・健康保険・失業保険・所得税・消費税・介護保険・相続税・固定資産税等)

  • 核問題

核の問題においては世界唯一の被爆国なのにアメリカの核の傘下にいるから核廃絶は反対すると言っている。やっている事が全く違う。理解に苦しむ日本の考え方です。

  • 建造物の老朽化問題

高速道路・一般道路・橋・ビル等の耐久年数が来ています。早急に対応しなければ大変な事になります。

  • 自然災害の対策問題

今年ほど自然災害の多くを受けた年はありません。今後の世界の重大課題でもあります。今年のノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎氏の気候変動は今の時代に警鐘を鳴らすものである。このままでは地球は50年から100年しかもたない。

  • 外交問題

外交の安倍とまで言われている事が信じられません。これだけ多くの外遊をしてどんな成果がありましたか?何一つ特筆するものがありません。
アメリカとは元トランプ大統領に忖度を取る安倍首相で、上手く軍事品を買わされ国防費は年々上がっています。
北方四島問題はロシアプーチン大統領と27回も会談をしているが、「糠に釘」状態である。小泉首相時代の北朝鮮拉致被害問題(5名帰国)に随行した安倍ですが、首相になってから何の進展も結果もない。(すべてが他国に頼る他力本願です)・韓国との慰安婦問題もお金を使っただけでまだくすぶっています。すべて安倍首相の外交の下手さです。中国との外交が今後の最大の課題である。

  • 遅れるIT化問題

人材の育成がされていない国で、先進国なのにコンピューターに弱い国。ITが全然機能しない。菅義偉政権では新しくデジタル担当相・IT担当相が生まれました。今回の新型コロナウイルスをはじめとして、あらゆる分野でIT化の遅れが指摘されています。ITが普及して早30年です。その間の日本の進歩はどうだったのでしょうか。世界の先進国と言う肩書もいまは陰が薄く、IT化は完全に世界の後進国となりました。

  • オリンピック検証問題

こんなに世界がコロナで苦しんでいるのに「東京2020オリンピック」を中止しない国。本来なら延期ではなく2020年に中止をしておくべきだった。開催した事の結果の検証が必要です。また五輪の費用の情報公開が必要です。

  • 政治家の資質問題

相変わらず官僚・議員・閣僚に不正がある国で政治がバラバラの国である。

  • コロナ問題とこれからの経済

世界を襲ったコロナですが、日本はこれだけ先進国と言いながらコロナワクチンの開発ができない。また世界からのワクチン確保も遅れた。

コロナの収束と今後の経済対策をどうするのか。

  • 河合案里元参院議員の公職選挙法違

何故1億5000万円も選挙資金を提供したのか、当選の為に票をお金で買ったのか。疑惑の究明が必要です。

  • 安倍の「森・加計問題」「桜を見る会」の疑惑に対して検証と説明。

これらの嘘や実行の出来ていない事柄は後日、私たちに「つけ」という形で回って来ます。そんな日本に未来はあるのでしょうか。

誰がこれらの問題に勇気を持ってメスを入れる事ができるのか、岸田文雄さん、自民党を変える事ができますか。あなたは出来ますか。

衆議院選挙は、来る10月31日です。国民ひとりひとりが良く考え投票しましょう。

100代首相に岸田文雄氏

2021年10月5日

10月4日、100代首相に岸田文雄氏が選出され、岸田内閣を発足させた。

政権を「新時代共創内閣」と名付け、新しい資本主義の実現の為の成長戦略とともに富の再分配を重視する。コロナ時代の経済社会ビジョンを策定する考えを示した。

岸田内閣発足

総理:岸田文雄(きしだ・ふみお、64)

1957年7月29日生まれ(本命七赤金星酉・衰運期1年目)

総務:金子恭之(かねこ・やすし、60)*初入閣

1961年2月27日生まれ(本命三碧木星丑・盛運期1年目)

法務:古川禎久(ふるかわ・よしひさ、56)*初入閣

1965年8月3日生まれ(本命八白土星巳・衰運期2年目)

財務:鈴木俊一(すずき・しゅんいち、68)*再入閣

1953年4月13日生まれ(本命二黒土星巳・衰運期5年目厄年)

 外務:茂木敏充(もてぎ・としみつ、65)*再任

1955年10月7日生まれ(本命九紫火星未・衰運期3年目)

文部科学:末松信介(すえまつ・しんすけ、65)*初入閣

1955年12月17日生まれ(本命九紫火星未・衰運期3年目)

厚生労働:後藤茂之(ごとう・しげゆき、65)*初入閣

1955年12月9日生まれ(本命九紫火星未・衰運期3年目)

農林水産:金子原二郎(かねこ・げんじろう、77)*初入閣

1944年5月8日生まれ(本命二黒土星申・衰運期5年目厄年)

経済産業:萩生田光一(はぎうだ・こういち、58)*文科相から横滑り

1963年8月31日生まれ(本命一白水星卯・衰運期4年目)

国土交通:斉藤鉄夫(さいとう・てつお、69)*公明、再入閣

1952年2月5日生まれ(本命三碧木星辰・盛運期1年目)

環境:山口壯(やまぐち・つよし、67)*初入閣

1954年10月3日生まれ(本命一白水星午・衰運期4年目) 

防衛:岸信夫(きし・のぶお、62)*再任

1959年4月1日生まれ(本命五黄土星亥・盛運期3年目)

内閣官房:松野博一(まつの・ひろかず、59)*再入閣

1962年9月13日生まれ(本命二黒土星寅・衰運期5年目厄年)

復興:西銘恒三郎(にしめ・こうさぶろう、67)*初入閣

1954年8月7日生まれ(本命一白水星午・衰運期4年目)

国家公安:二之湯智(にのゆ・さとし、77)*初入閣

1944年9月13日生まれ(本命二黒土星申・衰運期5年目厄年)

少子化、地方創生:野田聖子(のだ・せいこ、61)*再入閣

1960年9月3日生まれ(本命四緑木星子・盛運期2年目)

経済再生:山際大志郎(やまぎわ・だいしろう、53)*初入閣

1968年9月12日生まれ(本命五黄土星申・盛運期3年目)

デジタル:牧島かれん(まきしま・かれん、44)*初入閣

1976年11月1日生まれ(本命六白金星辰・盛運期4年目中宮位)

経済安全保障:小林鷹之(こばやし・たかゆき、46)*初入閣

1974年11月29日生まれ(本命八白土星寅・衰運期2年目)

ワクチン、五輪:堀内詔子(ほりうち・のりこ、55)*初入閣

1965年10月28日生まれ(本命八白土星巳・衰運期2年目)

万博:若宮健嗣(わかみや・けんじ、60)*初入閣

1961年9月2日生まれ(本命三碧木星丑・盛運期1年目)

運気状況は盛運期の人は7人(中宮位1人含む)で、衰運期の人は14人(厄年4人含む)です。政権の流れは前途多難です。

首相と相性の良い人13人(厄年4人・中宮位1人含む)で、相性の悪い人7人です。

安倍・麻生の影響を濃く受ける内閣で全体的に何かにつけて弱い内閣です。余り期待は出来ません。詳しくは改めてこのブログを書きます。

特に今年は総理府・国土交通省・防衛庁は注意する年です。

衆議院の解散を14日に行い、19日公示、31日に投開票となりました。

本格的な始動はこの衆議院選挙が岸田内閣の第1歩となります。

自民党総裁選の結果

2021年10月1日

9月29日自民党総裁選の投開票が行われました。

開票結果

1位 岸田文雄 256票

2位 河野太郎 255票

3位 高市早苗 188票

4位 野田聖子  63票

過半数を取る人が出なかったので、1位・2位の決戦投票となる。

決戦投票結果

当選 岸田文雄 257票(議員票は249票・都道府県連票8票)

河野太郎 170票(議員票は131票・都道府県連票39票)

派閥の動きが顕著に出ました。これが日本の政治の仕組みです。また立候補者を身近でみている議員票がある意味での正しい決定となりました。しかし都道府県連(地方)では圧倒的な河野太郎の勝利でした。あえて申し上げるなら、河野太郎を推した都道府県連(地方)は何を見ているのか、何を評価しているのか、この国をもっと良くしたいと思うならもっと勉強するべきです。

今回の二人の女性候補(高市早苗・野田聖子)が新しい時代のスタートを作ってくれました。お二人は将来の総裁・首相候補に更に前進するでしょう。東京都知事小池百合子がこの総裁選にいないことが残念でした。コロナで、東京オリンピックで菅と一緒に沈没です。小池の女性初の首相も夢の夢で終わります。

上記の開票結果で自民党の27代総裁には岸田文雄氏に決まりました。

しかし残念ですが、誰がなっても自民党は変わりません。まだまだこれでは安倍政権の継続です。本当に変わることが出来る可能性がるのは野田聖子だけです。安倍の「森・加計問題」「桜を見る会」の再調査をやると言っていました。昔の小泉純一郎ではありませんが「自民党を壊す」と言うぐらいの覚悟がなければ変われません。本当の膿を出さないと生まれ変われません。

岸田はトップの器ではないのです。安倍・麻生の顔を伺いながら忖度しながらの政権運営となります。己を律して勇気を持って進んで欲しいですが。

過去長期政権(安倍)の後は、すべて短期政権が続いています。

当初の予想では河野太郎が有力との情報が多くありました。もし河野太郎が総裁選で勝利したら「この国はおしまい」でした。良かったです。

石破も小泉も人を見る目がありません。河野総裁が誕生した時の閣僚を期待したのでしょう。

その要因は河野太郎は麻生太郎の2代目のような暴言やすぐに切れる性格や大風呂敷公言では人はついて来ないです。自分の信念をまげて安倍や麻生に忖度する人間にこの国を託す事は出来ません。国会議員は正しく評価しました。

また河野太郎(1963年1月10日生まれ・本命二黒土星寅年・月命九紫火星丑月生まれ・衰運期5年目の厄年)の運気の流れです。今年は厄年の運気で総裁になっても続かないし、失敗します。国民は不幸です。この人は首相になれない人です。

秋の衆議院選挙そして来年の参議院選挙に、国民はしっかりと見て考えて必ず、

選挙には行きましょう。

自民党総裁選

2021年9月15日

自民党の総裁選は9月17日告示、29日投開票が行われます。

この9年間の日本の政治は安倍政権一強でした。特定秘密保護法案、共謀罪法案、土地利用規制法案、デジタル庁設置法案などで政府に個人情報が集まり、一方で「政府の情報は隠ぺいされたり、捨てられたり、改ざんされたり、情報公開の面では無茶苦茶な状態で、ある種の独裁政治でした。安倍(8年)・菅(1年)両政権は官僚の人事権を握り、政治主導をしてきました。

総裁選は候補者の派閥か人気とりかで決まります。何人かの候補者が出てきていますが、自分の信念を貫く事無く、忖度に走っています。日本政府や政治家は、こんな事をいつまでやっているのですか。

菅首相に総裁選の出馬を見送るように進言したのは小泉進次郎です(誰の指示か)無残な姿で総裁選に負けるのを避けたかったとのことです。

菅首相の総裁選に出馬しないという発表の時に、小泉進次郎は「この政権は今までで、誰よりも頑張ったし努力した」と涙を浮かべながら会見した。情を表現した会見でした(本音と建て前)

皆さんはこの会見をどう受け止められたでしょうか。

例えば自分が社長で、社員が毎日毎日一生懸命に働いてくれます。残業に残業です。支払う給料は通常の給料と多額の残業手当を付けます。その為、支給額は2倍です。そして成績は一向に上がりません。それでも雇いますか。素晴らしい社員ですか。解雇か配置換えでしょう。

一方、菅首相は休みなく働きました。コロナ問題での緊急事態宣言発令、「2020東京オリンピック」問題で、打つ手打つ手が、後手後手でどれだけ莫大なお金を使いましたか。そして国民からはこの人は何をしたいのか、何を言いたいのか伝わりませんでした。首相としてのリーダーシップもなく退陣は仕方ないでしょう。

いつ頃からこの国は期待の持てない国になってしまったのでしょうか。

個人的な意見として今日の日本をこんな風に横道にそれさせてしまったのは、安倍晋三はもとより二階俊博・麻生太郎にも責任がある。また日本銀行総裁の黒田東彦・経済学者の竹中平蔵である。改めて後日「安倍政権の9年間を検証」をブログで書きます。

国民の「物を考える力」「見分ける力」が失われています。菅政権は退陣しますが、自民党の別の政治家にトップをすり替えても何の意味もありません。

政権交代の可能性が事実上なく、いつまでも政権を握り権力が持てるから腐敗するのは必然です。そうさせているのは、この国のひとりひとりの有権者だと知ることです。

菅首相退陣

2021年9月5日

9月3日菅首相は総裁選に出ないという事で、事実上の退陣を表明しました。

首相はやっと自分の置かれた立場や首相としての器や実力のなさが分かったみたいです。

昨年の9月16日に菅義偉氏は第99代内閣総理大臣に就任し新内閣は発足しました。菅 義偉1948年12月6日生まれ(本命七赤金星子年・月命七赤金星子月生まれ)。あれからわずか1年の内閣でした。

総裁選も二階派・安倍派・麻生派の神輿に乗せられ、お飾り的な首相就任でした。就任時は世間では70%近い支持率がありました。

しかし就任当時から警鐘をならしました。長年にわたり築き上げた政治家人生も首相になる事で、すべてを失くす事になりますとも申しあげました。

またこの政権は短命になると申しました。何故なら就任したのが昨年は七赤金星子年でした。菅首相の運気は盛運期4年目の中宮位回座でした。過去多くの(政治家も含む)失敗者がありました。その為、自分の本命星が中宮位(盛運期4年目)と衰運期5年目(厄年)は新規な事柄・移転・開店・結婚等は控える年ですと忠告しております。

本人の首相としての器や実力のなさもありますが、今年は更に年盤で暗剣殺(他要因の現象・安倍・麻生からの非協力影響)を持つという要注意年です。まさにズバリ事象が顕現しました。

首相の立場(企業のトップ)というものは孤独で常に決断を求められる事が多いです。

遠く昔では有名な陰陽師安倍晴明が国の決めごとを裏で支えたのです。

元首相であった中曾根康弘氏も気学の実践者として有名でした。

近年では姓命学の開祖と言われる根本通明・後年の意志を受け継ぐのが安岡正篤(やすおかまさひろ・しょうとく)であり、その安岡の弟子が皇后雅子様の父親である小和田恒氏です。この安岡氏が吉田首相・佐藤首相・福田首相の参謀役でありました。

最近の傾向として飛行機の搭乗者でファーストクラス・ビジネスコースを使う人の中で「一流」と言われる人は、ビジネス書を読むのではなく、「お坊さんの本」を読んでいます。すなわち心の安定と悟りと、こころを穏やかにしたいという事でしょうか。

人は一人では生きていけません。一人で決断するのは非常に難しいです。その為昔から一流と呼ばれる人の裏には参謀役が居ました。

政治やビジネスは「結果主義」であります。どんなに努力しても結果が出ないのは実力がないという事であります。

物事を決める時には自分の運勢・時期・性格・気質を十分に判断して行動を起こすことであります。

方位の路線作用

2021年9月1日

移転・新築・開店・就職・旅行等の時に方位を気にしますが、年盤を犯せばその災いは60年間続きます。月盤を犯せば60ヶ月(5年間)・日盤を犯せば60日間(2ヶ月間)続きます。

気学では「人の吉凶は動より生ず」と教示いたします。動(どう)とは始動時の事です。その為、始動時(スタート時)で後々の吉凶が顕現するという事になります。

特に六大凶殺方位(五黄殺・暗剣殺・歳破(年盤のみ)・月破(月盤のみ)・本命殺・本命的殺は使う事が出来ません。12歳以下の子供は小児殺があります。

動く方位が凶方位か吉方位かで、移転・新築・開店・就職・旅行・新規に物事を起こす時、その方位の吉凶・良否が生じて来ます。

年盤の凶方位を使い月盤の吉方位の場合は、2年間は大丈夫ですが、その後災いが顕現し易いです。

年盤の吉方位を使い月盤の凶方位の場合は、2年間は注意が必要ですが、その期間を乗り越えたらその後の災いは少ないです。

悪い方位で行動を起こしますと(移転・新築・開店・就職・旅行・新規に物事を起こす時)次の移転を吉方位でするまで災いは続きます。

逆に正しく吉方位に移転したのであれば、その後の会社等で通勤している中で、たまたまその方位が凶方位(年盤・月盤・日盤と毎日・毎月・毎年変わります)となっても、用心はしても深く考えることはありません。

会社通勤・学校通学を始めた時の吉凶・良否は判断基準になりますが、途中経過は判断基準になりません。よって凶方位に通勤・通学している時に、年度が変わっても「路線作用」が働いて最初の良い状況が引き続き継続して行きます。

方位の怖さはいつまでも活用時の状態が尾を引いて来ると言う事です。ですからあくまで方位は最初の良い時期に良い方位に行動する事です。家相の吉凶は子供が大きく成長した頃に顕現して来ます。

最近は海外旅行に行かれる方が増えています。海外は距離が遠いですので、必ず年盤を考量するようにしましょう。

移転・新築・開店・就職・旅行・新規に物事を起こす時においては年盤・月盤・日盤・刻盤を上手く使い分けて活用しましょう。

緊急事態宣言が延長

2021年8月22日

いつになったら収束するのか、何回延長するのか、本当にこの政府は無策です。

新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言・まん延防止が9月12日まで延長された。

緊急事態宣言対象は東京・埼玉・千葉・神奈川・大阪・沖縄・茨城・栃木・群馬・静岡・京都・兵庫・福岡。

まん延防止対象は北海道・福島・石川・愛知・滋賀・熊本・宮城・富山・山梨・岐阜・三重・岡山・広島・香川・愛媛・鹿児島。

菅首相の「国民の命と健康は守ります」と言う言葉は、無策のまま現状を迎えています。本当に情けないです。

振り返れば、新型コロナの発生で「2020東京オリンピック」を1年間延期しました。その時点でワクチンの接種は重要な解決策のひとつの方法であったにも係わらず、接種は先進国の中で一番遅かったです。

そして感染者が拡大すると受け入れる病院が逼迫し、どうにもならない状態で医療崩壊が起こっています。そして現在最悪の状態を迎えています。中等症患者の方々が入院できずに自宅治療で亡くなっています。「国民の命と健康は守ります」と言う言葉は嘘ですか。これは完全に菅首相・政府の責任ではないのでしょうか。どう責任を取るのですか。

発生から1年半、2年近く時間が過ぎましたが、同じことの繰り返し(緊急事態宣言やまん延防止)をしているだけの対策です。だから無策だと言っているのです。やることのすべてが後手後手です。

2年近くも時間がありました。コロナ専門の緊急の大型病院を作る(プレハブ等であれば直ぐに作れる・大型施設を改造すればすぐに出来る・コロナ以外の患者の手術や手当が後回しになっている)・ワクチン接種の拡大(アメリカへバイデン大統領の就任祝いに行った時にファイザー社の社長に直接会わなかったのは何故ですか)・各協力金手当の支給(少しずつ細かく出して効果がない、本当に緊急なら50兆円でも100兆円でも出すべきである。オリンピックだってどれだけ無駄な計画倒れの莫大なお金がかかったか)

このような準備が2年近くも全くできていません。ワクチン接種を行っているので、接種が進めば収まると甘く予想していたのではないでしょうか。

残念ですが閣僚や官僚という名の人員はいますが、本当の人材がいません。だらだら同じことの繰り返しです。だから国民は不幸ですと言っているのです。

日本列島は線状降水帯が全国にかかり、1週間から10日も居座り、大きな水害被害が出ています。コロナ問題・集中豪雨で非常事態にも係わらず、パラリンピックは開催されます。何が正しくて何が間違いか、本当にこの政府の判断が分かりません。

今年の秋の衆議院選挙・首相の2期目を狙う菅首相と言う人間が分かりません。

菅義偉(本命七赤金星子年・月命八白土星亥月生まれ)の性格と気質

1:人の世話をしたり、まとめ役として一生懸命するが、それが報われにくく馬鹿にされる結果となる。

2:表面は柔軟に映りますが、芯は強いところがあって利欲に対してははっきりしたところがあります。

3:依頼心が強く、決断力が鈍いので注意。

支持率がこれだけ落ちて多くの方が反対しているのですから、自ら辞任すべきです。菅さんは自分の事をもっと知るべきです。このまま次回も菅政権なら本当にこの国の将来はありません。終わりです。

インタビューで分かる人の性格

2021年8月12日

問題の多かった「2020東京オリンピック」も終わりました。パラリンピックは8月24日から9月5日に開催される予定です。

一方ではコロナの感染者が増加して危機状態です。首相の「国民の命と健康は守ります」言葉が空しく聞こえます。中等症の方が病院に入院することができずに自宅で亡くなっている人が増えています。この問題は政府と首相の責任問題ではないのでしょうか。

連日のメダルダッシュが報道されました。日本の結果は金メダル27個・銀メダル14個・銅メダル17個と合計58個の新記録となりました。盛り上がりも感動もいつもとは違う感じでした。

勝負事には「天の時」・「地の利」・「人の和」と言う事が付いて回ります。勝ち運に乗って願望を果たす人がいれば、その一方で「負」を担う立場になり失意を味わう立場も生じる訳であり、勝負の行方は紙一重であります。

選手は良きライバルに恵まれて伸び、良きコーチと言う師に出会い開花して行きます。メダルを獲った選手のインタビューの談話の中で実に謙虚な言葉が多く述べられ感動を与えてくれました。ほとんどの選手は謙虚に周りの方たちへの感謝の言葉でした。

それとは逆の人もいます。個人的に馴染めない、違和感のあるインタビューです。

競泳の池江璃花子選手(2000年7月4日生まれ・本命九紫火星辰年・月命一白水星午月生まれ)性格・気質は人の為に身を砕いて奉仕していくことから世間の信用を得て、その信用の上に将来が約束されていきます。上長を大切にすれば、その人が好感を持たれ発展していくものです。他人にない特別の才能に恵まれます。感情面での二重性があって苦労する。車の事故には特に注意が必要。人との縁は薄い人です。

この人のインタビューはいつもがっかりです。それは、いつも自分はすごいのだと強調しているようで、何か偉そうに生意気に聞こえます。21歳で人生のすべてが分かったような言い方です。まったく謙虚さが感じられません。

また今回の登場人物ではないですが、フイユギュアスケートの羽生結弦選手(1994年12月7日生まれ・本命六白金星戌年・月命四緑木星子月生まれ)性格・気質は几帳面で、潔癖性で何をやっても器用にやりこなすが、他人にまかせる事が出来ない。働き者であるが、働いた分は楽しむという享楽主義でお金を使い切ってしまう。温厚で人が好いが、他人の意見に耳を傾けない人です。

特にこの二人はまったく謙虚さが感じません。すごく違和感があります。素直に聞くことができません。人によってこれだけ捉え方や感じ方が違うのです。

旅行について

2021年8月1日

新型コロナウイルスの非常事態宣言も延長に延長です。しかしオリンピックは開催されています。

ワクチン接種が高齢者に行き届いた事もあり、人々の思いはそれぞれです。まさに時期はオリンピック開催、夏休み、お盆期間、一向に改善されずに繰り返される非常事態宣言に対して(国は人流を押さえたいが逆です)今までの鬱憤を晴らすように家から出ます。

帰省する人、買い物に行く人、外食に行く人、仲間に会う人、旅行に行く人等々。駄目だと分かっているのに、この長い期間の不便な生活から解放されたいと言う思いです。

今までは、どこかで事故や事件が起こったら、国内の移動や海外への移動ができました。しかし今回のウイルス問題は世界中に逃げ場がなかった事が一番きつかったのではなかったでしょうか。

そこで今回は、国内旅行や海外旅行(まだ規制があります)に行かれる方も多いと思います。このような時に注意して頂きたいのが方位です。

単身で行くのか、家族で行くのか、友達同士で行くのか、子供も行くのかで行く方位が違ってきます。自分にとっては吉方位でも同行する人が凶方位かも知れません。子供の小児殺方位は大丈夫か等々、確認して事故のない旅行にして頂きたいです。

吉方位や祐気とりで行かれる方位なら正しい方位で行かれるのが良いです。間違った凶方位の旅行は不遇の事故に遭うかもしれません。その為にも楽しい旅にするためにも全員の吉方位の確認はしてから出発しましょう。

「2020東京オリンピック」開会式

2021年7月23日

1年遅れのすったもんだの末に、「2020東京オリンピック」が7月23日午後8時に開会式を迎えます。期間は8月8日までです。多くの反対を押しきっての開会です。これで良かったのでしょうか。

こんな大変な時に、やる意味の説明がまったく誰からも説明されずに不明瞭です。「中止」にできなかった日本政府と菅首相にはがっかりです。(最初からこの決定は予想できました。)

世界的なコロナ感染・また日本では7月のゲリラ豪雨被害が出ている中で、多くの反対を押し切って開催しました。日毎、東京では感染者が増加し、ワクチン接種も難航しています。すべてが後手後手の対応です。

首相をはじめとして、このオリンピックに携わった多くの人たちの真意が見えません。上に忖度するのではなく、はっきりと「NO」が言える人間であって欲しいです。

IOCバッハ会長・菅首相・橋本組織委員会長・武藤敏郎事務総長・丸川五輪大臣・西村内閣府特命担当大臣経済財政政策)・田村厚生労働大臣等、すべてが力不足でこれではうまく行きません。食い違った発言や横の連絡の不十分と頼りない人ばかりで、記者の質問にもその場限りの発言ばかりです。

菅首相は質問と回答が一致せず、何を言いたいのか、まったくリーダーシップもなく、プレゼンの全くできない人です。これが日本のトップです。嘆かわしいです。日本も大統領制をとり、国民が選ぶようになる時が来て欲しいです。

丸川五輪相は「IOCから完璧な安全・安心対策ができているとお褒めの言葉を頂きました」と答えていました。こんな馬鹿な回答がありますか、絶対にやりたいIOCは当然褒めるでしょう。信じられない馬鹿みたいな会見でした。

IOCは絶対権利を行使し、何が何でも開催する、もし何か問題が発生した時には日本の責任と豪語する。IOC問題も世界的な問題として、今後はしっかりとした議論が必要です。

お金儲けの為のオリンピックになっています。この「金」の問題が今回の「2020東京オリンピック」で次から次へと顕現しました。

振り返れば、決まった時2013年(五黄土星巳年)9月8日の当時の安倍首相(本命一白水星)の運気(衰運期5年目の厄年)は最悪で、この時期の始動の反動が起こらない事と、着手する事柄が大きな失敗にならないように願っていましたが、気学教示通りに次から次へと悪い事柄が顕現しました。

最初は「2020年東京招致」の問題疑惑で、日本オリンピック委員(JOC)の竹田恒和会長は退任した。猪瀬東京都知事も不透明な借り入れ問題で退任。そして新国立競技場建設問題・エンブレム問題・夏の暑さ対策でマラソン・競歩を札幌で開催する。新型コロナの発生で1年間延期・安倍首相の病気による辞任・森元会長の女性蔑視問題辞任・橋本新会長誕生。丸川五輪相誕生・そしてまたまたこの最後の時期になって(開催4日前)東京オリンピック開会式の作曲担当の小山田圭吾(いじめ問題)が辞任した。また開催前日の22日には開会式でショーの演出担当を務める元お笑い芸人の小林賢太郎(コントでユダヤ問題)が解任された。最後の最後まで問題のあるオリンピックです。

とにかく、このブログを読んでいただいている方は分かると思いますが、最初からこのオリンピックは問題があると警鐘をならしました。

2013年9月21日のブログがスタートです。2013年(五黄土星巳年)9月8日午前5時(日本時間)に2020年の夏季オリンピック・パラリンピックが東京で開催されることが決まりました。

この日から何回も掲載をしています。(詳しい事はブログを読み直してください)

2013年9月21日号・2015年9月11日号・2019年11月1日号・2020年4月1日号・2021年3月30日号・・

世界にはコロナで亡くなった方が400万人超え、仕事を失くした方、今日のごはんが食べられない方、治療が受けられない方等々沢山の不幸な方がおられます。それでもやる意味や価値があるでしょうか。

もし、あの時(1回目の緊急事態宣言の時)に「中止」を決定していたら、緊急事態宣言はここまで4回も繰り返すことなく、国民もここまで大変な思いをする必要はなかったのではないでしょうか。すべてがオリンピック開催に向けた結果ありき対策でした。この政府の取った対策がすべての国民の不幸を招いたのです。

菅首相は「辞めることは簡単だ」と言います。これだけのリスクを背負ってやるのは意味がありません。勇気をもって「中止」と判断する事の方が難しかったし、本人としては怖くて「中止」の決断ができなかったのです。だから無理な開催に突き進んだのです。

問題はこれからさらに大きく顕現します。店の閉鎖・倒産・解雇・治安悪化・借入金の返済・いろいろと出てきます。国の判断の失敗による負債は今後、国民一人一人に何十年にも亘って税金としてつけが回ってきます。

コロナが収束し落ち着いた状況の中で真の世界的なイベントであるオリンピックをやるべきではなかったでしょうか。今回は開催せず(過去に5回開催を中止している)次回の「2024年のパリ」でも良かったのではと思います。心から喜べない楽しめない最低なオリンピックです。

今更、遅いですが、何か大きな不幸ごとが起こらない限り、国も警察も人が動かない社会です。とにかく今回の「2020東京オリンピック」は無事に終了することだけを祈っています。