2025年3月 のアーカイブ

大阪万博開催

2025年3月20日 木曜日

いよいよ大阪・関西万博が開催されます。大阪での開催の万博は過去1970年(三碧木星戌年)3月15日(日曜日)から9月13日(日曜日)までの開催 183日間がありました。

今回は2025年日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)が、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、2025年(二黒土星巳年)4月13日 から10月13日までの183日間、大阪市の人工島「夢洲」で開催されます。55年振りの大阪での2回目の開催です。

残念と言うか当たり前なのか行きたいと言う人は33%です、67%は時代遅れ・興味がない・お金がない・ものが高い・現在はスマホですべての情報が入るのでわざわざ万博で何を見たり知るのですかと冷めた意見である。巨額のお金を使い開催する意味があるのでしょうか。時代は変わりました。

世界から沢山のお客様が大阪に訪れる事でしょう。自然災害・オーバーツーリズム(観光公害)・治安・事件・事故が起こらない様に最善の警備で安全を第一に開催して欲しいです。

米の値上がりが止まらない

2025年3月10日 月曜日

米の値上げが止まりません。理由はいろいろあるでしょう。現在では日本食ブームもあり世界では日本米が美味しいと人気がある。また農業従事者の減もありますが、通常の生産は出来ています。

何故、米不足なのかと考えると、今では投資や投機に米がなっているのです。ビジネスだから仕入れるは出荷しないという策も当然あるのです。また外資系もこのビジネスに加わって来ています。

そこでついに重い腰を上げた政府は備蓄米を出すと表明しました。何の目的の備蓄米ですか。農業従事者の補助・食料危機・物価高騰等の為に米を買い備蓄しているのでしょう。それなのにこんなに高くなり店頭では品切れ状態にも係わらす出す時期が遅すぎませんか。何を考えての表明ですか。

何か「どうや、政府は決断し実行し国民を助けるんだ」と恩を着せるような記者会見の態度のように見えます。遅かったとの謝罪がないのはおかしいです。

日本は何かを発令する時には時間がかかります。何故かと言うと「責任を取る」のが嫌だからです。それに比べトランプ大統領はすべて即決です。何故ならすべての結果責任を取る覚悟があるからだと思います。

このような事柄からも、全ての面で落ちて行く日本の現実の姿です。あなたは、子供たちは何に日本の将来を求めますか。何があるんでしょうか。益々少子化が進みすべてを犠牲にする日が近づいています。決してネガティブに申しているのではありません。ここは真剣にひとりひとりが考えて頂きたいです。

2025年の小児殺方位

2025年3月1日 土曜日

2025年(二黒土星巳年・2月3日より)の毎月の小児殺方位をお知らせいたします。数え年で12歳以下の子供にのみ影響する「小児殺方位」という方位について記載致します。

最近,子供の事件・事故が増えています。親にとっての吉方位は確認しますが、子供の小児殺方位を確認せずに移転しり、海外・国内旅行をしたり、帰省したりしています。その影響が出ている事実も見逃せません。「小児殺方位」は子供の運気に大変な影響がありますので、あなどってはいけません。

今年の2025年は巳年ですので、六白金星の廻座する位置(方位)が小児殺方位に当たります。毎月の月盤の六白金星の廻座する方位が「小児殺方位」です。干支によって毎年変わります。

2月度・二黒土星寅月(2月3日から3月4日まで)    南方位

3月度・一白水星卯月(3月5日から4月3日まで)    北方位

4月度・九紫火星辰月(4月4日から5月4日まで)    南西方位

5月度・八白土星巳月(5月5日から6月4日まで)    東方位

6月度・七赤金星午月(6月5日から7月6日まで)    東南方位

7月度・六白金星未月(7月7日から8月6日まで)    なし

8月度・五黄土星申月(8月7日から9月6日まで)    北西方位

9月度・四緑木星酉月(9月7日から10月7日まで)   西方位

10月度・三碧木星戌月(10月8日から11月6日まで) 東北方位

11月度・二黒土星亥月(11月7日から12月6日まで) 南方位

12月度・一白水星子月(12月7日から1月4日まで)  北方位

2026年1月度・九紫火星丑月(1月5日から2月3日まで)南西方位