あおり運転・詐欺事件・強盗・麻薬・窃盗・わいせつ・殺人等々、色々な事件や事故が連日多く起こっています。「安全な国、日本」は何処に行ったのでしょう。
加害者の行動や発言が最近では動画が流れています。事件を起こす前の顔や声は、物凄いものがあります。しかし、どうした、逮捕されたら顔を隠し小さくなっている姿がニュースで流れます。こんな不細工な、みじめな姿を見せるのが嫌なら初めから大きな顔はするなという事だ。
あおり運転の時でも、大声であたかも正当化し、けんかは俺が強いという事を強調し、相手のドアをたたいたりする。被害者はドアを開けずに録画する事です。自分の身を守るのです、こんな姿の加害者が捕まったら真逆の弱弱しい姿です。
人は何故、事件を起こすのでしょうか。日本の刑期が軽いからやるのだと考えます。もっと刑期を重くすればいかがでしょうか。アメリカのように関連する罪を積み重ね懲役150年とかに?(終身刑)。日本は余りにも軽い刑罰なので簡単にやるというのも見逃せません。
日本は被害者には冷たい対応です。加害者は刑を軽くしたり、再生を期待する対応です。やられた方は、たまったものではありません。
他にも原因はいろいろあるでしょうが、大きな要因にストレスや生活苦(お金・人間関係等)があります。そのストレスに打ち勝てずに病気になり、気づいたら事件をおこしていたという時もあります。
最近良く聞く話が「闇バイト」です。闇バイトで採用した若者はこの世界から(採用者)抜け出る事は大変な事です。(個人情報を採用側に提出するから逃げれない)すなわち、使い捨ての人間にされるのです。1日で何十万円も貰えるバイトなんかありません。この世界での事件が多発しています。
遅れている国のネットの法整備や主催者側のモラルや掲載チェックにも問題があります。このような世界に足を突っ込まない為にももう一度考えて頂きたいです。河野太郎(デジタル大臣)さん、厳しく取り締まってください。
ストレスを発散さす為に、人は誰からも干渉されずに自分だけの気ままに過ごせる部屋、カラオケの好きな人は歌い、音楽の好きな人は聞き、ゴルフの好きな人はその練習と好みに応じてそのストレス解消を見出しているのです。
そうした自分で自由になる時間を少しでも持つ事が大切であり、管理されている又計算された生活から一歩踏み出して、自由気ままな時間を作り楽しむことであります。
次にお互いに本音を言い合える仲間を持つ事です。何事にも「こだわらず」「とらわれず」と言う仲間を持つ事です。
現代社会は利害の多い社会であります。一歩踏み出せばお金儲けの話しばかりであります。そうした中で心から人間として話し合える友人を持つと言うことであります。利害を超えた友を持つことこれが大切なことであります。