日本の危機

2026年6月20日 土曜日

連日、こんなに株が上がっているのに、私たちの生活に実感がありません。昨年の暮れは5万でした、それがわずか半年で7万円を超えました。この異常な状況をどう理解しますか。更に物価は上がりインフレは止りません。

1980年後半から1990年前半ごろのバブルとは全然違います。バブルの時はお金が乱れ飛び、景気に沸き、アメリカの不動産を買いまくった時代です。

本来なら「景気は良いな」「最高やな」の声が国民から上がるのに、現在の株の高騰は何の響きも実感もありません。それは何故でしょうか。実体経済ではなく虚構経済です。世界の投資家による日本をもてあそぶような取引が続いているからです。だからニュースの報道で乱高下しています。

すべての原因は円安です。円安とはどういう意味かわかりますか、日本と言う国の国力がお金の価値が落ちていると言う証明なのです。ついに161円台です。

今では世界に類をみない借金王国が日本です。1400兆円の借金です。どうして返済しますか。国債を発行しても追いつくことが出来ません。更に少子化が進む中で高齢者の社会保険料はあがり、借金は増える一方です。

国民の支持率を上げるために、その場しのぎの為にお金をばらまく政策は更に悪くなります。まして消費税やガソリン税を減税したり、援助金を出すやりかたは間違いだと思いませんか。国民をだましているのか、国民が馬鹿か、これが日本の現状の姿です。この状況をどれだけの人が理解しているのか、心配しているか、疑問です。

高市政権の弱点は国民の声に迷わされ、お金を使い切っている事です。これではますます借金は増えるでしょう。残念ですがもう誰がやっても無理です。何故なら更に税金をあげる政策を打つ事の出来る政治家はいないのと税をあげれば国民の反感を買うからです。外国では消費税は25%や社会保険料は50%と言う国もあります。財源のない(税金を取らない)国は思い切った援助は出来ません。

どこまで続くかこのインフレ期間は、誰がどのような政策で止めるのか、日銀は政策金利を1%にあげました。刻々と迫る日本の危機は回避できるのか?

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