良く就職活動の面接で言われるのが、明るい楽しい職場が良い。そんな職場で働きたいと。わたしの答えは「あなた自身が一番に楽しく笑って働く事です」と。全社員がこの答えのような働き方なら最高に明るい楽しい職場となるでしょう。
明るい職場が良いのは、確かにその通リです。そして誰もが望む就職の会社選びの条件ではないでしょうか。しかし現実は楽しく笑っている会社は、見た目は良いですが、実際は上手く行っていないのが現状です。遊びと仕事は別物です。
真剣に仕事に取組み、仕事中は厳しいものです。だから社員は目標達成の為に新商品の開発の為に、歯を食いしばり、汗をかき頑張っているのです。すなわち良い仕事が出来るのです。その社員の努力の先にあるのが笑いや明るさなのです。この状況は成績のあがっている会社にしかありません。
苦があり楽があるのです。また楽があり苦があります。人生とは会社とは楽と苦の繰り返しなのです。
最近では、すきま労働(仕事)や副業が導入されています。個人的には反対です。ひとつの仕事に会社に情熱を注ぎ、やりきる事が大切と思います。
明るい楽しい職場はあなたの心がけと明るい笑顔と真剣に仕事に取り組む姿勢から生まれます。