菅直人改造内閣が発足

2010年9月21日

9月14日民主党代表選挙で菅直人氏が721対491で小沢一郎氏に勝ち再選(首相)されました。衰運期1年目(誕生日の10月10日まで盛運期の運がある)の菅直人氏と衰運期5年目(厄年)の小沢一郎氏の戦いは運気上からも菅直人氏の勝ちである。そして17日菅直人改造内閣がスタートしました。

菅直人改造内閣の人事

総理大臣       菅 直人  1946年10月10日生まれ
         本命九紫火星戌年(衰運期1年目)

官房長官       仙谷 由人 1946年1月15日生まれ
         本命一白水星酉年(衰運期2年目)

総務大臣       片山 善博  1951年7月29日生まれ 
         本命四緑木星卯年(衰運期5年目厄年)

法務大臣       柳田 稔   1954年11月6日生まれ
         本命一白水星午年(衰運期2年)

財務大臣       野田 佳彦  1957年 5月 20日生まれ
         本命七赤金星酉年(盛運期3年目)

文部科学大臣     高木 義明  1945年12月22日生まれ
         本命一白水星酉年(衰運期2年目)

厚生労働大臣     細川 律夫   1943年8月8日生まれ
         本命三碧木星未年(衰運期4年目)

農林水産大臣     鹿野 道彦   1942年1月24日生まれ
         本命五黄土星巳年(盛運期1年目・歳破を持つ)

国土交通大臣     馬淵 澄夫   1960年8月23日生まれ
         本命四緑木星子年(衰運期5年目厄年)

外務大臣       前原 誠司   1962年4月30日生まれ
         本命二黒土星寅年(衰運期3年目・暗剣殺を持つ)

環境大臣       松本 龍    1951年5月17日生まれ
         本命四緑木星卯年(衰運期5年目厄年)

防衛大臣       北沢 俊美   1938年3月6日生まれ
         本命八白土星寅年(盛運期4年目・中宮位廻座)

国家公安委員長    岡崎 トミ子  1944年2月10日生まれ
         本命二黒土星申年(衰運期3年目・暗剣殺を持つ)

金融・郵政改革担当  自見 庄三郎  1945年11月5日生まれ
         本命一白水星酉年(衰運期2年目) 

行政刷新担当     蓮舫     1967年11月28日生まれ
         本命六白金星未年(盛運期2年目)

国家戦略担当    玄葉 光一郎  1964年5月20日生まれ
         本命九紫火星辰年(衰運期1年目)

経済産業大臣    大畠 章宏   1947年10月5日生まれ
         本命八白土星亥年(盛運期4年目・中宮位廻座)

経済・財政担当   海江田 万里  1949年2月26日生まれ
         本命六白金星丑年(盛運期2年目) 

幹事長      岡田 克也   1953年7月14日生まれ
        本命二黒土星巳年 (衰運期3年目・暗剣殺を持つ)

内閣18名・幹事長1名の中で盛運期の人は(野田・蓮舫・海江田・鹿野氏)4名しかおりません。衰運期(中宮位2名を含む)の人が15名です。

運気上盛運期4年目(本命星が中宮位廻座)の人は北沢・大畠氏の2名です。

中宮位廻座は過去要因の「結実と開花」の生じる宮位で「天国か地獄か」の両極端な年であり、中宮位廻座で願望成就を果たす事は多くあります。しかし新規改革・拡張拡大行動は後々において凶現象となり、成就に至らないで中途で頓挫する事も多く顕現する要因があります。過去の努力や実績が結実したり、開花する状況であっても自ら新しい事柄や新規行動は頓挫すると言うことです。

衰運期5年目の本命星が北方位(厄年)に廻座する人は片山・馬淵・松本氏の3名もおります。北方位(厄年)で始動した事柄は気学上においてやがて不成就・不利益・不条理を招く。厄年に行動した軌道が歳月の流れの節目に生じます。気学では「時期」においても「方位」においても「初めての状況・動き」というものを重視します。着手・実施・始動等々を基準とします。すなわち「人の吉凶は動(スタート時)より生ず」の気学教示です。

また幹事長に就任した岡田氏・外務大臣に就任した前原氏・国家公安委員長の岡崎氏の今年は衰運期3年目で東北方位に本命星が廻座しております。変化・改革の年廻りですが暗剣殺(他動要因から問題が発生します)を持つ運気はこれからの大きな課題が山積する中で大変な苦労となります。(ねじれ国会・経済問題・円高・株安・デフレ経済・社会保障問題・普天間問題・中国・北朝鮮問題等)

菅直人首相との相性関係では特に仙谷・柳田・高木・自見氏の4名とは水(水星)と火・油(火星)の関係で非常に悪いです。

そんな中でも重要な要になる国家戦略担当の玄葉氏とは対沖の関係で相性関係は悪いです。菅直人改造内閣は運気状態の悪い人が多いので、前途多難な内閣です。

そして今回の改造内閣で原口一博氏(元総務大臣)と長妻昭氏(元厚生労働大臣)をはずした人事は民主党のみに係わらず今の日本の政治に大きなマイナス要因を残す事になるでしょう。しっかりとした政治を行わなければ、民主党政権は国民に否定されることになるでしょう。そして菅直人氏に失政があれば小沢一郎氏(1942年5月24日生まれ・本命四緑木星午年)の待望論が生まれる可能性があります。

また野党自民党においては新三役を発表しました。石原伸晃幹事長(1957年4月19日生まれ・本命七赤金星酉年・盛運期3年目)小池百合子総務会長(1952年7月15日生まれ・本命三碧木星辰年・衰運期4年目で名誉・名声のあがる年)再任の石破茂政調会長(1957年2月4日生まれ本命七赤金星酉年・盛運期3年目)です。当然野党は解散総選挙を求めてきます。国会での野党との激しい論戦が待っています。

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気学で見る「9・11事件」

2010年9月11日

今日9月11日は忘れてはいけないあの事件から早9年(気学周期の1周期)です。

2001年(八白土星巳年)9月(四緑木星酉月)11日朝にニューヨークの世界貿易センタービルと米国防総省にハイジャックされた国内線民間航空機が突っ込むという同時多発テロ攻撃が起きました。

ニューヨークの世界貿易センタービル跡地(グランド・ゼロ)は復活を目指して現在も建設が行われています。

世界貿易センタービルの落成は1973年(九紫火星丑年)で、過去の1993年(七赤金星酉年)2月(八白土星寅月)26日にも世界貿易センタービルは死傷者1000人以上を出した爆破テロ事件がありました。アルカイダによる犯行でありました。

「9・11事件」の同時多発テロの発生を考えて見た時に、いくつかの周期の重なりが見えます。

米国の国相(2009年7月2日号「気学で見るアメリカ合衆国の国相と事象」を参照)から生じた一因、つまり「巳の方位」のマイナス要因(アメリカは東南方位が海である)から、巳の年には大きな事象事柄の発生する周期的要因があります。そして世界貿易センタービルが持つ吉凶禍福の要因です。

丑年(1973年の世界貿易センタービル完成)・
酉年(1993年の爆破テロ事件)
巳年(2001年の爆破テロ事件)
という三合の周期的要因です。

そして世の中の動向が「東西冷戦対立構造」が崩壊して、米国中心に世界中の主導要因が集中してしまった事等であります。

丑・巳・酉は三合にあたり「生・旺・墓」の軌道となります。(三合関係は子-辰-申・丑-巳-酉・寅-午―戌・卯―未―亥です。)

その為、現在建設中のグランド・ゼロの完成が2013年(巳年)にあたらないように2012年までには完成してもらいたいです。またこのグランド・ゼロの近くにモスク建設の話が出ております。重ねて2013年(巳年)の完成にならないように願わずにはおれません。

また日本人によるハイジャックテロ事件は過去にいくつか発生しております。

日航機よど号事件 
1970年(三碧木星戌年)3月(四緑木星卯月)31日発生。

日航機ボンベイ離陸後日本赤軍によるハイジャック
1977年(五黄土星巳年)9月(四緑木星酉月)28日発生。

ハイジャックテロ事件は「四緑木星の月」に比較的発生しています。今月が四緑木星の月にあたりますので注意が必要です。三碧木星事象に「若者・驚き事・爆発」等の事象があり、四緑木星の月には三碧木星が暗剣殺を持つ要因で事件が起き易い要因です。

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成功と幸福の違い

2010年9月1日

自然界よりもたらせる祐気を授かることによって開運を果たす教示が「気学」であります。

「困った時の神頼み」と言いますが、物事の願望成就や成功結実には運(生成の気)だけでは成立と永続は果たせません。普段からの鈍(どん)(謙虚な心)に当る努力と根(育成の気)に当る要因があって成立します。

「運とは?」「鈍とは?」「根とは?」については後日改めて発表いたします。

運気が盛運期に入れば自分を取り巻く要素が活発に動き出します。しかし盛運期に入ったからと言って良い因果のみが動き出すだけでなく、悪い因果も動き出す訳です。ここに普段からの鈍の部分と根の部分の重要性があります。

盛運期に入っても鈍の努力を怠れば又根の部分の要因があれば、成就・発展を逃がすこともあり、普段からの「祐気とり」実践努力や普段の心掛けが盛運期に入って大きな差になります。

成功の姿は人によってみな異なってきます。ある人は大臣や社長になることが成功で、またある人は商売人になることが成功かも知れません。すなわち社会的な地位や名誉や財産は成功の基準とはなってこないのです。自分に与えられた天分に沿うか沿わないか、これが成功の基準となって来るのです。

人間はこの天分に生きることによって、はじめて真の幸福というものを味わうことが出来るのです。今までは社会的な地位や名誉や財産を得ることが、唯一の成功であると考えられて来ました。これさえ得れば良いというので、非常に無理な努力をして、自分の天分と言いますか天性というものを損なう場合が非常に多かったと思います。

つまり今までの成功観には幸福と言う事が無視されていたと思います。財を得、地位や名誉を得てもそれは必ずしも幸福とは程遠い事も生じます。孤独感・人間関係が旨くいかない等の事も起こります。

結局人間にとっての幸福とは成功がもたらす社会的有功さと言った利点からは得ることが出来ず自分の内心の満足度でしか得られないと言った状況へ現代社会は発展し成功・成就が必ず幸福に結びつかないことがはっきりとして来ました。

日本のみならず、世界中が21世紀に入り大きな変革期にあります。戦後の日本社会は工業立国として農業立国から転じて来ました。その為工業社会に都合の良い人材育成を成して来ました。

人と同じものを持ち、人と同じ条件を満していれば満足であると言う平等主義が国の方針として示され形通りの人間形成が育て上げられて来ました。そこには個々の持って生まれて来た個性や天分と言ったものは無視されて、無個性な均一的な人物教育が大量に行われて来ました。

そして人と異なる立場の人への反動が「いじめ」へと発展している一因があります。個性や天分を伸ばす教育よりも均一的平等による偏差値教育の結果が今の日本の教育状況であります。

明治以後日本が選択して来た「学習と応用」主体の教育方針では現代社会時代に対応出来ない国と成り下がる可能性があります。企業経営は創造と工夫と決断が要求されます。そうした人材養育は今の学習・応用の教育では育ちません。

個々の持って生まれて来た個性や天分を活かし自分の価値観で幸福を掴み取ってもらいたいものです。

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終わりのない戦い

2010年8月21日

アメリカ政府は今年の8月末までにイラクに駐留しているアメリカ軍の戦闘部隊10万人程度を撤退させることを発表しております。そして来年中にはすべての撤退を予定しております。

今後は、対テロ政策をアフガニスタンやパキスタンにいる国際テロ組織アルカイダに照準を移すことになります。まさに「終わりのない戦い」は続きます。

イラク攻撃から7年の歳月が流れアメリカがこの戦争で使った費用は1兆ドル(約90兆円)と言われこの費用が今日のアメリカに大きくのしかかっています。

イラク攻撃勃発は2003年(六白金星未年)3月(四録木星卯月)19日でした。

当時のイラク・フセイン元大統領(1937年4月28日生まれ・九紫火星丑年・三碧木星辰月生まれ)にとって「未年」は大きな事象の発生しているのが解ります。

「未」と対沖するかたちで「丑」があります。つまり未年(大歳)の対沖には歳破が廻ります。つまり運気上不利となる要因であり十二支は「体」(状態)の同期となり、就任時の周期が不利に動いています。まさに気学の教示の「人の吉凶は動より生ず」です。

1979年(三碧木星未年)イラク大統領に就任した。

1991年(九紫火星未年)に湾岸戦争開戦となる。

2003年(六白金星未年)に政権崩壊する。
このように12年毎の未年における大きな事象が顕現しました。

2006年(三碧木星戌年)12月30日に死刑となる。

イラク攻撃賛同派の当時の主たる首脳の運気

アメリカ・ブッシュ大統領 1946年7月6日生まれ(九紫火星戌年・一白水星午月生まれ)衰運期3年目

イギリス・ブレア首相   1953年5月6日生まれ(二黒土星巳年・八白土星巳月生まれ)衰運期5年目の厄年

スペイン・ロペス首相 1953年2月25日生まれ(二黒土星巳年・二黒土星寅月生まれ)衰運期5年目の厄年

日本・小泉首相 1942年1月8日生まれ(五黄土星巳年・九紫火星丑月生まれ)盛運期3年目

イラク攻撃消極派の当時の主たる首脳の運気

フランス・シラク大統領  1932年11月29日生まれ(五黄土星申年・二黒土星亥月生まれ)盛運期3年目

ドイツ・シュレーダー首相 1944年4月7日生まれ(二黒土星申年・九紫火星辰月生まれ)衰運期5年目の厄年

ロシア・プーチン大統領 1952年10月7日生まれ(三碧木星辰年・七赤金星酉月生まれ)盛運期1年目

イラク攻撃勃発の2003年の主たる首脳の運気は衰運年であり、フランス・シラク大統領と日本の小泉首相が盛運年(盛運期3年目)にあり、共に当時はリーダーシップをとれた状態にありました。

しかし現実は、小泉首相は米国を追随する形で、イラク攻撃を承認し、2004年1月に自衛隊が初めて他国の戦場下に派遣されることになりました。一方シラク大統領は国連中心でイラク問題を解決すべく、イラク攻撃を回避する方向で対応しましたが、イラク攻撃は開始されました。

現在もイラク国内のテロ事件は益々激しさを増しております。国の指導者の運気によって国民の良否も生じて来ます。運気の良い指導者に当る国々では、国民が安泰の要因を現出して来ます。しかし運気の悪い指導者に当ると国民が苦労し、思い通りに行かぬ事態を現出します。

イラク問題のみだけでなく、経済問題も国の首脳の運気で左右されます。

中国の胡錦濤国家主席は、1942年12月21日生まれ(四録木星午年・七赤金星子月生まれ)運気の発展状態の2006年に就任(盛運期3年目)して経済成長も安定して伸びています。

日本も中国経済に引っ張られて輸出産業が好調となり、輸出中心の大企業と中小企業の一部が良化して来ています、しかし地方を中心とした産業消費は低迷しております。不安材料は円高・ドル安の要因であり、為替市場も中国・台湾・韓国・日本の東洋と米国と欧州との関連が、複雑に入り組んで、一概には対応出来ない要因が現れております。

国の首脳の運気の盛衰が良否を分けるということであり、イラク問題や経済問題の見通しも首脳の運気次第であります。菅直人首相の運気は今年が衰運期1年目でこれから5年間は衰運期状態となります。

             

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平和への願い

2010年8月12日

昭和20年8月6日に広島に原爆が投下され今年で65年です。9日は長崎原爆の日で、15日は終戦記念日です。

6日の広島平和記念日に「核兵器のない世界を実現しましょう」を合言葉に現役の国連事務総長として初めて出席した潘基文(パン・ギムン)事務総長も挨拶されました。原爆を投下した米国は平和記念式典に初めて政府代表としてルース駐日大使を派遣しました。戦争や核兵器の使用は二度とあってはならないのです。

アメリカ大統領に就任してわずか半年で「ノーベル平和賞」を受賞したオバマ大統領は世界に向けて核廃絶への取り組みを行っています。就任半年のオバマ大統領へ「ノーベル平和賞」を決めた選定委員会の「戦争を早くやめるように」と言う暗黙の圧力がオバマ大統領にはあります。

現在は太平洋戦争で散って行った300万人の英霊の残して頂いた「惜福」により、日本が世界有数の豊な国家となりました。しかしその惜福に対し謙虚なる「報恩感謝」を示さず、当然あるいは自己中心的な傲慢さで行動するならば、やがて国そのものの衰退は逃れられないのではないかと思います。そうした意味も周期で伺う事が出来ます。

昭和20年という年は過去の周期による結果であり、またこの昭和20年(一白水星酉年)が原因となり次々と結果を生じていくのであります。歴史は繰り返すと言いますがただ無秩序に繰り返すのではなく一定の周期の基に繰り返されていくのであります。しかし歴史の流れは時として大きく変化しますその観念がないと流れの中に潜んで行くのであります。人は無から生じ無に帰っていくので有りますがその輪廻観は常に「心」のどこかに留めていてもらいたいと思います。

こういった周期による流れは第一次世界大戦および太平洋戦争にも見られますので一応示しておきます。その他日清・日露戦争においても見られることであります。

一定の年数によってその凶災が顕現する場合、その現象状態は各々の凶殺によって異なりますが犯した方位によって年数が定まっております。

日清戦争
勃発  明治27年8月1日(七赤金星午年・三碧木星未月)
休戦  明治28年3月30日(六白金星未年・四緑木星卯月)
七赤金星中宮位で始まり翌年の六白金星中宮位で休戦となる周期。

日露戦争
勃発  明治37年2月10日(六白金星辰年・五黄土星寅月)
休戦  明治38年6月9日(五黄土星巳年・七赤金星午月)
六白金星中宮位で始まり翌年の五黄土星中宮位で休戦となる周期。

第一次世界大戦
勃発  大正3年7月28日(五黄土星寅年・六白金星未月)
終戦  大正7年11月  (一白水星午年・八白土星亥月)
五黄土星中宮位で始まり一白水星中宮位で終戦となる周期。

太平洋戦争
勃発  昭和16年12月8日(五黄土星巳年・一白水星子月)
終戦  昭和20年8月15日(一白水星酉年・二黒土星申月)
五黄土星中宮位で始まり一白水星中宮位で終戦となる周期。

このようにすべて一定の周期の上に歴史事象とは流れていくのです。過去多くの歴史的事象を研究するとすべてに亘り原因・結果のくり返しであると心して下さい。  

一日も早くこの素晴らしい地球上において戦争のない世界・核兵器のない世界を目指し真の平和を願わずにはおれません。

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生活と健康

2010年8月2日

連日の猛暑日が続いております。体調管理の大変な時ですが無事にこの夏を乗り越えましょう。

気学において、病や災難に合うのは、尅気の作用と考えています。

尅気の悪気が、家相・方位・相性・地相等の影響から生じて、病や災難を起こすと言うことです。尅気(悪気)の反対にあるのを祐気(良気)と言い、毎月各星ごとに当ホームページで発表しております。

知らず知らずの内に尅気を犯していることが多々あり、その為に「祐気とり」を薦めております。

尅気は家相の吉凶から生じる場合は家族全体の要因として顕現します。

地相は一族全体の吉凶作用となり方位や相性は個人の範囲となります。

災難の多くは方位現象が強く反映されることが多く、病気は家相の影響が強く反映されて顕現すると考えているのです。

災難はこちら側が注意しても相手側の過失と言うことがありますが、病気は自らの側に原因の主たる元があるのです。

病気は尅気の悪気の作用とはいえ、避ける努力をする意欲があれば、大難が小難へ、そして無難へと避ける事が出来ます。この努力を「養生」と言います。

普段、自分では別に悪い行いもしていないのに災難に遭う訳です。盗難・火難・水難・病気と短期間に続くと、大抵の人はひどく心が動揺することになります。

神様は私たちに大きな試練を与えることがあり、必ずしもやさしい慈悲の心や愛を示すとは限らないのです。

気学では自然の法則に従がわないために災難が生じると言うのですが、ある程度、人為的な努力で改善出来ると考えるのが「養生訓」であります。

旺盛な食欲に対しては、胃病でその非を悟らせ、気候の変動を無視したりして寝相が悪ければ風邪によって注意を呼び起こさせます。

災難もこの例にもれないことがあります。天の怒りによる天変地異による災害も、どこか人間のぬかりがあることを知らしめる一面があり、慢心やおごりが生じ、謙虚さを忘れた頃に起き易い所から寺田寅彦博士が「天災は忘れた頃にやって来る」と警鐘したのです。心を亡くすと書くと「忘れる」と言う字になります。

健康になれる10ヶ条(横井也有の養生訓より)

①少肉多菜(少しの肉を食べ、多くの野菜を食べる)

②少塩多酢(塩は少なく酢を中心にした味付けや酢を飲む)

③少糖多果(糖分は少なく、果実類を多く取る)

④少食多齟(腹八分目にして、よく噛んで食べる)

⑤少衣多浴(軽い服装を心掛け、よく風呂に入る)

⑥少車多歩(車に乗るよりも、よく歩くこと。一日一万歩を心掛ける)

⑦少煩多眠(小さな事にクヨクヨせずに良く寝ること)

⑧少怒多笑(怒ることを控え笑うことを常に心掛ける)

⑨少言多行(口先よりもまず実行する。行動で示す)

⑩少欲多施(欲張らずに、多くの人に施す心掛けで行動する)

「祐気とり」による病気等の改善はあくまで、外から内へと回復を促する実践努力であります。それに対して養生訓は内面から実践努力で健康を維持して行く実行であります。

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参議院選挙を振り返って

2010年7月22日

7月2日のブログ(人為乱れる時、天為乱れる)で波乱要因を含んだ選挙ですと予測いたしました。

そして第22回参議院選挙は平成22年(八白土星寅年)7月(六白金星未月)11日(日)(八白土星戌日)に行われました。

昨年の9月16日に政権交代を果たした民主党ですが、今年の6月2日に鳩山首相が辞任し6月8日に菅直人氏が首相になりました。そして今回の参議院選挙は民主党に対するこの10ヶ月間の成果を問う選挙になりました。

「政治と金」「普天間問題」が解決しない中で菅首相の唐突な「消費税問題」が大きくクローズアップされ大変不利な状況での選挙になりました。結果は民主党の惨敗となりました。菅直人首相の運気も衰運期に突入して選挙の7月は年盤の暗剣殺に同会し非常に不利な選挙でもありました。

各党が議員数を減らす中で自民党とみんなの党は議員数を増やしました。議員数を伸ばしたみんなの党の渡辺党首の運気は衰運期4年目ですが本命が南方位廻座の名誉・名声の上がる年で、今回の選挙で大躍進をしました。自民党は民主党の自滅による増加です。

その結果として参議院の数は与党が110議席で野党は132議席になりました。再びの「ねじれ国会」(法案が通らずに混迷する政治は国民の不幸です)です。菅首相は早々と続行を表明致しました。8月の普天間移設問題は?(米国の政策に対峙する選択を行うことで首相や外相の座から追われる要因となります。)9月の民主党代表選挙は?(小沢派の動向は?)ねじれ国会運営は?解散総選挙は?とまさに正念場に立たされた菅内閣です。

菅直人首相の運気も衰運期に突入し、菅内閣の閣僚の顔ぶれも衰運期の人が多く益々混迷のある状況となるでしょう。

現在の日本の国政政党の党首の運気を見て行きましょう。

民主党    菅直人    1946年10月10日生まれ
       本命九紫火星戌年・月命六白金星戌月生まれ(衰運1年目)

国民新党   亀井静香   1936年11月1日生まれ
       本命一白水星子年・月命九紫火星戌月生まれ(衰運2年目)

自民党    谷垣禎一   1945年3月7日生まれ
       本命一白水星酉年・月命七赤金星卯月生まれ(衰運2年目)

公明党    山口那津男  1952年7月12日生まれ
       本命三碧木星辰年・月命九紫火星未月生まれ(衰運4年目)

共産党    志位和夫   1954年7月29日生まれ
       本命一白水星午年・月命三碧木星未月生まれ(衰運2年目)

新党改革   舛添要一   1948年11月29日生まれ
       本命七赤金星子年・月命八白土星亥月生まれ(盛運3年目)

社民党    福島瑞穂   1955年12月24日生まれ
       本命九紫火星未年・月命四緑木星子月生まれ(衰運1年目)

たちあがれ日本 平沼赳夫   1939年8月3日生まれ
       本命七赤金星卯年・月命三碧木星未月生まれ(盛運3年目)

みんなの党  渡辺善美   1952年3月17日生まれ
       本命三碧木星辰年・月命四緑木星卯月生まれ(衰運4年目)

上記の様に運気の悪い党首が多いです。またリーダーシップを取れる党首もいません。その為、日本の回復には時間がかかるでしょう。今の日本の困難を乗り切る気質のリーダーは五黄土星の人(カリスマ性・大胆・中心人物・強いリーダーシップがある等)の登場が待たれます。

運気の状況をしっかり自覚して、行動すべき時期のあることを知ることであり、時には「待つ」ことも運を掴むことの条件であり、「天命を知る」と言うことは、時期を知ると言うことです。天の時・地の利・人の和は功・不功の条件であるのです。混迷の日本の政治は?この国の目指すものは?この国の将来は?大変難しい過度期にあります。

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三才観発秘

2010年7月12日

東洋の思想の考え方に「三才観」による見方があります。一つの事象・一つの事柄には必ず因縁・原因・結果があると言うように考える思考です。

そうした物事に対する諸般諸事の現象を三つの視野から考えることを心掛けて行く思想を「三才観発秘」と言う表現で示しているのです。

人の一生を語る時、過去があり、現在があり、未来があり、それらは三才観と言う見方が根底にあり、それに沿って人の一生を語ることが考えられ土台になります。

人の成功や成就においても、色々な努力が付いてきます。人の運命も同様です。運命学の分野では「開運」主眼の運命学は気学が唯一の運命学であります。それは気学と言う教示がこうした「三才観発秘」による考え方・見方に則して成立している教示であるからです。

開運とは「自らの手で、自然の法則の理法に従って努力実践」することが出発点です。生まれながらに強運な人もいるでしょうし、逆もあります。しかし強運であるからと言って幸せになれるか、成功成就するかは別な事です。

運命には常に「バランス要因」が生じて来ると言う原則があります。若い時代に大変「強運」の持ち主が社会人になりその「強運」のために組織の中で協調出来ずに独立独歩の道を歩む事になり、若い時代の強運が以後の人生にマイナスになってしまうこともあります。

また成功成就しても「永続」が果たせなかったりする事も多く、人は「生誕時」に先祖から授かった「器量」と言うエネルギーの「バランス要因」を天寿までいかに上手に使い切るかと言う面があります。

また一方、人との出会いやめぐり会いによってエネルギーの補充を受けることもあります。そのエネルギー(祐気)の度合いと器(気質)との兼ね合いが「幸福度」の指数となります。

お釈迦様は「この世は苦の世界と」説き

徳川家康は「身の程を知れ」と説き

伊達正宗は「仮の世」と説きました。

現在は気学の周期理論で「下元期」に入りその周期通り世界や日本も大きな流れの変動期にあります。その変動期の行き先は「温故知新」すなわち歴史を知ることで、今の舵取りの大切さが強く求められ、問われている時代なのです。

「三才観発秘」による考え方・見方の重要性が解ると思います。

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人為乱れる時、天為乱れる

2010年7月2日

気学では「人為(じんい)乱れる時、天為(てんい)乱れる」と教示いたします。また逆の「天為乱れる時、人為乱れる」もあります。

人為とは政治で、天為とは自然界です。ここでその政治と自然災害の検証をしてみましょう。

中国においては平成22年4月14日の中国青海省玉樹チベット族自治州の地震が発生しました。また平成20年5月12日、中国四川地区でマグニチュード7.8の大地震が発生いたしました。チベット問題の政治不安が天為(自然)の乱れであります。

北京オリンピック開催・万博開催による都市の改造や都市の新開発の現象・国民の格差問題・チベット問題等々の重なりもあり、地震が発生したといえる要因です。この「禍」が時代の過渡要因と言う大きな節目での事象であるか、ただの凶事象であるかは歴史の試練であり、注目すべき事柄です。

自然界は常々申しあげているごとく「バランス状況」が原理です。栄枯盛衰もその教示する言葉ですが、世界経済の中で次代を担う成長を遂げている中国が頭から水をかけられたような,オリンピック前の四川大地震・万博前の青海地震は私たちに天から教示された教訓のような事柄と思うのです。

中国という大きく成長して豊かに発展していく国が、それに相応しい民族国民であるかどうか勝利の女神さまに試されている試練でもあります。

日本においても1995年1月17日の淡路・阪神大震災、そして2004年10月23日の新潟中越大地震共にマグニチュード7を記録いたしました。

「人為乱れる」とは淡路・阪神大震災の時、国政において社会党村山内閣が崩壊の当日の未明に地震が発生し、内閣崩壊に至らずに済みました。

その社会党の戦後の発起人の一人に、今の生活協同組合(神戸生協)の産みの親の賀川豊彦氏(キリスト教伝導師・関東大震災時被害者救済に尽力)の伝導地が神戸の貧民地でありました。そしてその中から生活協同組合が誕生したのであります。

神戸の大きな発展の陰に社会党の産みの親である賀川豊彦氏が居り社会党崩壊当日に震災が発生したという因果があります。

新潟中越大地震の「人為乱れる」とは、長岡地方地域を発展させたところの人物・田中角栄元首相であります。地震の被害者の多くは越山会(田中角栄後援会)の人達であります。

丁度今から36年前の昭和49年11月に田中首相が辞任することになります。その田中派の流れを継承する経世会の橋本派が、当時の国会において日歯連事件の顛末として小泉内閣の改革で田中角栄型政治が崩れ、ついには経世会という組織そのものが解体の危機を迎えておりました。

新潟中越地方は、いまでは魚沼産コシヒカリとし米の品質日本一として栄える地方でありますが、田中角栄首相以前は、この地方は片板につかまり胸まで浸かって田植えをするという信濃川流域の大変厳しい環境の土地柄でありました。

そうした難儀の土地を日本有数のお米の産地として整備して来たのが田中角栄首相でありました。金権政治と言われその中心の派閥の経世会がまさに小泉内閣により解体の憂目に遭遇している時に新潟中越大地震が発生したのです。

阪神・淡路大震災の因果は神戸と賀川豊彦と社会党崩壊事象。

新潟中越大地震の因果は長岡と田中角栄と経世会崩壊事象。

ここに来て今政治が混乱しております。特にこの夏の参議院選挙(7月11日)があります。政治が大きく乱れる要因も含んでいます。この7月と8月は五黄土星の月で地震・噴火の要注意月となります。また月盤の二黒土星が年盤の五黄土星に同会します。非常に危険な要因が重なる月です。その為にもこの7月・8月は特に備えだけはしておきましょう。

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八つの体質と良い食物・避けるべき食物

2010年6月22日

暑い時期を迎え、毎日の健康管理は大変重要です。

健康を維持して行く為には食事と運動と意欲が三大要因となります。その三大要因をバランスよく規則正しく永く続けることが大切です。今回は食事について記載致します。

食べ物にも独特の分類法があります。体質も八つの分類となります。「万病は食より入る」の格言もあります。自分はどのタイプであるかを見極め日頃から注意し生活して下さい。

熱タイプの人
のどの渇きをおぼえることが多く、冬でもよく冷たい飲料を好み尿量が少なくて、尿色が黄色に近い人を言います。

A:熱実強燥質・・便秘体質の人
  常食すると良い食物・・梨・すいか・バナナ・アスパラガス・お茶
  避けるべき食物・・・・くり・うなぎ・生姜・酒

B:熱実強湿質・・血圧体質の人
  常食すると良い食物・・すいか・セリ・きゅうり・アロエ
  避けるべき食物・・・・牛肉・りんご・ねぎ・ピーナツ

C:熱虚強燥質・・口渇体質の人
  常食すると良い食物・・小麦・玄米・豆腐・柿・はちみつ・梅
  避けるべき食物・・・・にんにく・しそ・コーヒー・たばこ

D:熱虚強湿質・・過敏体質の人
  常食すると良い食物・・はとむぎ・とうもろこし・そば・しじみ・トマト
  避けるべき食物・・・・あんず・牛乳・酢・パイナップル

寒タイプの人
のどの渇きをおぼえることが少なく、夏でもよく熱い飲料を好み尿色が無色に近い人を言います。

E:寒実弱燥質・・急病体質の人
  常食すると良い食物・・びわ・あんず・豚肉・酢・パイナップル
  避けるべき食物・・・・はとむぎ・玄米・ぶどう

F:寒実弱湿質・・激痛体質の人
  常食すると良い食物・・ねぎ・みかん・コーヒー・しそ・にんにく
  避けるべき食物・・・・玄米・牛乳・小麦

G:寒虚弱燥質・・枯燥体質の人
  常食すると良い食物・・梅干・ごま・はちみつ・りんご・山芋・牛肉
  避けるべき食物・・・・すいか・小豆・あんず

H:寒虚弱湿質・・虚弱体質の人
  常食すると良い食物・・生姜・うなぎ・くり・うに・みかん
  避けるべき食物・・・・梨・すいか・バナナ

皆様の健康をご祈願致します。
   

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