岸田首相に問う

2022年10月19日

待ちに待った、全国旅行支援が10月11日に開始されました。

予約が入らない。各都道府県で対応が違う。アクセスができない。早くも1日目で予算を使い切ったので終了します。東京都は10月20日から行います。等々。

何でこんなに違うのですか。ドタバタの開始です。政府の発表は1ヶ月前でした。開始される時に間に合わないとはどういう事ですか。間に合っている県もあれば間に合わない県もあります。間に合わなかった県は仕事の怠慢ですか。何もかもうまく行かない岸田政権です。

岸田さん!首相として頑張るのは大事な事です。政治家の日本の頂点に立ったのです。しかし、ここで大切なのは「自分の器」を知った上で、その役職がその立場がふさわしいか自分自身で確認する必要があります。

首相でも(会社なら社長)でも本当に自分はその器かどうか。首相が務まらないなら国民が不幸です。社長が務まらないなら社員や家族が不幸です。

良く言われることに「50人の社員を持つ事ができても、1000人の社員は持てないよ。」これがその人の器の判断基準です。人にはそれずれ自分に合った器(大きさ、許容等)があり、それ以上なら水はこぼれます。だから「分相応」と言う教えがあります。

第1次岸田内閣が2021年10月4日に発足し早1年が過ぎました。

この間のあなたの実績は何ですか。すべての政策が複雑で後で問題が起こります。(ワクチン接種・個人への給付金・会社への支援金・全国旅行支援等)もっと簡単に誰でも分かる政策ができないですか。すべての人々(従事する官庁関係者・公務員・事業者・経営者・国民等)があなたの政策に振り回されています。

残念ですが、首相になった時にも申し上げました。本命七赤金星酉年・月命三碧木星未月生まれの岸田首相はまさに首相の器ではありません。

やる事柄のスピード・決断ができません。また安倍政治を引き継ぐならもっと、旧統一教会(解散命令)と政治家・アベノミクスの失敗・過去の森加計問題・桜を見る会・国葬・今回の全国旅行支援の検証をやるべきです。安倍元首相が亡くなったので検証は必要ないと言いますが、逆です。本人が居ないのでなおさら、検証はするべきです。これに着手するなら本当の国民の支持を受け、歴史に名が残ります。特に旧統一教会(解散命令)と政治家の癒着問題にメスをいれるなら。

現状のままでは全てで詰まり、まさに「八方ふさがり」です。どんどん支持率は更に下がります。

首相を続けたいなら、国民の求めるものは何か、優先順位を決める事です。

そして安全策ではなく思い切った「決断」と「スピード」が必要です。失敗を恐れずにやるべきです。

将来が見えない時代

2022年10月10日

昔は10年先の目標や夢を語ることが出来ましたが、今は大変難しい時代に突入して、将来が見えない誰にもわからない時代になりました。今は世の中をうまく渡って行くことは至難の業です。

若者の現状とは

・若者は収入が低いので結婚できない。

・働く時間が少ない(残業がない)。

・休日が多い(中小企業は賃上げできない。常に売り上げが休んでいても上がる大企業と違い、社員に給料を支払うだけで目いっぱいである)。

・休みの日にお金を使う(遊ぶ・買い物・通信費・交友関係交際費等)贅沢はしていないのに、休みの日が多いのは使う回数も多い、だからいつもお金がないのである。

若者が日々の生活の中で一番幸せを感じる時

・友達としゃべっているとき。

・趣味のことをしているとき。

・ぼーっとしているとき。

・寝ているとき。

・一人で過ごしているとき。

・ゲームをしているとき。

・家族と過ごしているとき。

・音楽を聴いているとき。

・恋人と過ごしているとき。

・買い物をしているとき。

今の時代は「答えが誰にもわからない時代」だという事です。今、何をすればいいのかについて、会社も上司も正解を知らないのが現状です。不確実で変化の速い社会になってくると、誰も正解はわかりません。今は本当に不確実性の時代です。

自然界の象意・三碧木星

2022年10月1日

九星の三碧木星の自然界の象意をお知らせします。

方位は東方位です。

総説は新調・発展・進出・明朗・人徳・震動・喧嘩・好嫌・選挙・顕現・講演・開業・新春・声楽・発明・新規・新鮮・飛躍・決断・説教・驚騒・走行・嘘言・短気。

天象は雷・地震・紺碧の空・晴れ・雷鳴。

人物は長男・青年・若者・音楽家・皇太子・祭り・司会者・嘘つき者・新人。

業種は電力電信業・歌手・生鮮・楽器商・パイロット・造園業・寿司屋。

場所は電話局・森・林・並木道・田園・音楽堂・青果市場・新聞社・電気屋・パチンコ屋・広告社・放送局。

品物はテレビ・ラジオ・楽器・火薬・コンピューター・電話機・スポーツ具。

食物は酢のもの・梅干・木の芽・魚業・海草・野菜・柑橘類。

生理は肝臓・声帯・足・咽喉・運動神経。

病気は神経痛・肝臓・不眠症・精神分裂症・筋炎・じんま疹・声帯・筋無力。

動物は馬・鷲・鷹・燕・蝉・鈴虫・蝶。

植物は野菜・竹・新芽・草・朝顔・桜。

数字は3・8・11・30・38・80。

秋の彼岸

2022年9月17日

今年も9月20日(彼岸入り)から23日(彼岸中日)26日(彼岸明け)までは秋の彼岸期間です。

お彼岸は、自分を改めて見つめ直し、先祖への報恩感謝をすることにより、より豊かな心を持つためのものです。そしてこれは日本独特のものです。

お彼岸の入りまでに、仏壇をきれいに掃除し、供物を供えます。供物は、彼岸団子や、秋ならばおはぎなどです。

彼岸の入りに入りますと、仏壇を整え、家族や身近な人々を招いて、僧侶を呼び、読経してもらいます。また家族揃って、お墓参りをし、本尊と先祖の供養をします。

春と秋の彼岸の一週間に仏事を行うと、仏の功徳があるといわれています。

新仏や亡き先祖たちのためにも、自分自身のためにも、心を込めて、供養したいものです。

この時期が来ると、私の大好きな歌があります。

「昭和の歌など 聴きながら」

作詞 荒木とよひさ 作曲 徳久広司

歌 八代亜紀

一・

他人を妬(ねた)まず 羨(うらや)まず

心を豊かに 朗らかに

そんな人生 送れよと

父さんあなたは 言っていた

熊蝉(くまぜみ)しぐれが 終わればまた秋が

今年の彼岸は帰ります。

会いたいね 飲みたいね

昭和の歌など 聴きながら/

二・

自分を奢(おご)らず 慎(つつ)ましく

涙は静かに 清らかに

そんな女で 暮らせよと

酔うたびあなたは 言っていた

秋桜(こすもす)咲くころ 主人(あのひと)また連れて

ふたりで彼岸は 帰ります

会いたいね もう一度

昭和の歌など 聴きながら/

三・

熊蝉(くまぜみ)しぐれが 終わればまた秋が

今年の彼岸は帰ります。

会いたいね 飲みたいね

昭和の歌など 聴きながら

海外旅行・留学へ

2022年9月10日

2年半前の新型コロナが発生した時に決めたルールを、今も適用する日本政府。

何の習得も勉強も進歩もないです。まして2年半も経過し何も変わらない国です。これだけの対策をしても、ある時期は1日の感染者数は世界第一位の不名誉な結果です。2年半でコロナ対策も変わったのです。本当に情けない日本の現状です。

コロナの水際対策のひとつとして海外から帰国する72時間前に訪問国のPCR検査を受けなければ日本に帰国できませんでした。もし陽性なら訪問国に留まる事になります。このような対策を取っているのは日本だけでした。しかし9月7日からPCR検査が免除されました。

感染者が増えれば慌てて、入院が出来ない、もう限界だの話ばかりです。この2年間半、政府は何をやってきたのですか。この国に呆れます。すなわちシステムの構築や決断の出来ない国です。

この現状が外国人からの日本訪問が敬遠されています。ようやく海外へ出かけることができるようになったのに、この政府では全く現状にそぐわない対策です。

連日、マスコミは新規の感染者数を発表し増減に一喜一憂している現状です。新規感染者の内、ワクチン接種の回数での数値を知らせて欲しいです。

接種していない人が何名・1回接種の人が何名・2回接種の人が何名・3回接種の人が何名というように。ワクチン接種の回数で感染者数が減るなら、政府はどんどん接種を薦めるべきです。そしてもっと海外旅行・留学に対する緩和策をとるべきです。本当に岸田内閣は口だけ(丁寧な説明は必要ですが、説明より結果が大事です)の何もやらない内閣です。

岸田首相は支持率低下で躍起になっています。支持率を回復させるためや安倍元首相の国葬で海外からの要人を受け入れるためにPCR検査の緩和をやったと思います。

統一教会との断絶を発表していますが、前回の第2次内閣発足の時に指摘しました政務調査会長:萩生田光一(1963年8月31日生まれ(本命一白水星卯年・衰運期5年目・厄年)や経済再生:山際大志郎(1968年9月12日生まれ(本命五黄土星申・盛運期4年目・中宮位)の問題は気学の教示通り、岸田政権の足を引っ張っている現状です。

統一教会問題や9月27日に行われる安倍元首相の国葬は国民の反対が多い中で強行されます。ますます岸田政権は追い込まれ支持率の低下が予想できます。

真のリーダーには決断力と強力なリーダーシップが求められます。岸田首相は残念ですが首相の器ではありません。

今の若者は海外旅行だけでなく、特に海外留学へ行くことをお勧めします。日本最高の大学である東京大学も今では世界順位でいうなら20位くらいの評価です。

日本で一流大学を出て一般企業へ就職しても2~3年で仕事を辞めます。20年間給料のあがらない日本のサラリーマンと東大を出て官庁関係に勤める人たちで構成されます。アメリカは大学を卒業すると起業家を目指します。

今では日本の大学を出るよりも留学して英語が喋れる。PCの技術が高いと言うような資格を持つ方が将来楽しみである。

最近の日本の出生者人数が80万人である。近い将来の日本の人口は8000万人になる(現在は1億2000万)。韓国(6000万人)と同じように国内市場の需要が減る為、外国にビジネスを求める時代が日本にも来ます。

海外へ多くの方が出向き、グローバル感覚と自分の感性を磨くためにも海外へは若い時から行った方が良いです。日本の将来に希望が持てない時代です。仕事も投資もやはり市場はアメリカが一番です。

自然界の象意・四緑木星

2022年9月1日

九星の四緑木星の自然界の象意をお知らせします。

方位は東南方位です。

総説は信用・取引・通話・旅行・遠方・出入り・教育・相談・整理・調う・音信・宣伝・世間・長い・不決断・布教・温順・出張・談話・通勤・風俗・往来・命令・伝達。

天象は風・強風・暴風雨。

人物は長女・旅行者・仲介人・セールスマン・娘・通信関係の人・外商・鉄道関係の人。

業種は材木商・貿易商・大工・行商人・旅行業・麺類業・宣伝業・繊維業・鉄道マン。

場所は道路・取引・駅・神社・旅行センター・公園・郵便局・保育・八百屋・乗り場・飛行場・木陰・商店街・結婚式場。

品物は建具類・木材・うちわ・線香・はがき・紙類・紐類・長いもの全般。

食物は酢の物・麺類・三つ葉・あなご・どじょう・かんぴょう・太刀魚・鰻。

生理は腸・神経・気管・食道・頭髪・風邪・股。

病気は呼吸器病・気管支炎・自律神経・大小腸・遠視・神経痛・不眠症。

動物は蛇・ミミズ・蝶・つばめ・渡り鳥・とんぼ。

植物は柳・藤・朝顔・竹・雑草・ゆり。

数字は3・8・18・38・88。

第2次岸田内閣発足

2022年8月19日

8月10日、第2次岸田内閣が発足しました。岸田首相は「有事に対応する政策断行内閣」と表明しました。

総理:岸田文雄(岸田派)

1957年7月29日生まれ(本命七赤金星酉・衰運期2年目)

総務:寺田稔(岸田派)初入閣

1958年1月25日生まれ(本命七赤金星酉年・衰運期2年目)

法務:葉梨康弘(岸田派)初入閣

1959年10月12日生まれ(本命五黄土星巳年・盛運期4年目)

財務:鈴木俊一(麻生派)

1953年4月13日生まれ(本命二黒土星巳年・盛運期1年目)

外務:林芳正(岸田派)

1961年1月19日生まれ(本命四緑木星子年・盛運期3年目)

文部科学:永岡桂子(麻生派)初入閣

1953年12月8日生まれ(本命二黒土星巳年・盛運期1年目)

厚生労働:加藤勝信(茂木派)

1955年11月11日生まれ(本命九紫火星未年・衰運期4年目)

農林水産:野村哲郎(茂木派)初入閣

1943年11月20日生まれ(本命三碧木星未年・盛運期2年目)

経済産業:西村康稔(安倍派)

1962年10月15日生まれ(本命二黒土星寅年・盛運期1年目)

国土交通:斉藤鉄夫(公明党)

1952年2月5日生まれ(本命三碧木星辰年・盛運期2年目)

環境:西村明宏(安倍派)初入閣

1960年7月16日生まれ(本命四緑木星子年・盛運期3年目)

防衛:浜田靖一(無派閥)

1955年10月21日生まれ(本命九紫火星未年・衰運期4年目)

内閣官房:松野博一(安倍派)

1962年9月13日生まれ(本命二黒土星寅・盛運期1年目)

復興:秋葉賢也(茂木派)初入閣

1962年7月3日生まれ(本命二黒土星寅年・盛運期1年目)

国家公安:谷公一(二階派)初入閣

1952年1月28日生まれ(本命四緑木星卯年・盛運期3年目)

少子化:小倉将信(二階派)初入閣

1981年5月30日生まれ(本命一白水星酉年・衰運期5年目)

経済再生:山際大志郎(麻生派)

1968年9月12日生まれ(本命五黄土星申・盛運期4年目)

デジタル:河野太郎(麻生派)

1963年1月10日生まれ(本命二黒土星寅年・盛運期1年目)

経済安全保障:高市早苗(無派閥)

1961年3月7日生まれ(本命三碧木星丑年・盛運期2年目)

地方創生:岡田直樹(安倍派)初入閣

1962年6月9日生まれ(本命二黒土星寅年・盛運期1年目)

自民党役員

副総裁:麻生太郎
1940年9月20日生まれ(本命六白金星辰年・衰運期1年目)

幹事長:茂木敏充
1955年10月7日生まれ(本命九紫火星未年・衰運期4年目)

総務会長・選挙対策委員長:遠藤利明
1950年1月17日生まれ(本命六白金星丑年・衰運期1年目)

政務調査会長:萩生田光一
1963年8月31日生まれ(本命一白水星卯年・衰運期5年目)

選挙対策委員長:森山裕
1945年4月8日生まれ(本命一白水星酉年・衰運期5年目)

閣僚の運気状況は盛運期の人は15人(中宮位2人含む)で、衰運期の人は4人(厄年1人含む)です。首相と相性の良い人11人(厄年1人・中宮位2人含む)で、相性の悪い人は8人です。初入閣は9人です。

地味な性格の人が多い内閣となりました。継続性と安全性重視の内閣の誕生です。派閥にも考量しています。特に今年は国土交通省・防衛庁は注意する年です。

自民党役員の麻生と萩生田の起用が将来の足かせになるのではないでしょうか。いつまで麻生の顔を伺っての政権運営ですか、何故、外すことが出来ないのでしょうか。ここにも岸田首相の人の良さ、力のなさが伺えます。

第2次の政権運営にあたり、難題が多くあります(統一教会・安倍元首相の国葬・台湾問題と外交・コロナ問題・物価の値上げ等々)。まず一番は統一教会と政治家の問題が大きく報道されています。

安倍晋三元首相(1954年9月21日生まれ・本命一白水星午年・月命一白水星酉月生まれ)が凶弾に倒れた事件で犯人からの殺害の動機について統一教会の問題(親が信者で協会への献金で家庭が崩壊した。この統一教会で安倍のビデオが流れているのを見て、安倍の存在を知った)が大きく報道されています。

2013年の安倍政権のスタート年は五黄土星巳年で安倍の運気は衰運期5年目の厄年でした。殺害された今年も安倍は厄年です。

7月8日午前11時半ごろ、奈良の大和西大寺駅前で街頭演説をしていた安倍元首相が銃撃され、その後、死亡しました。犯人(山上徹也容疑者(41)も一白水星の男の大厄年です)が殺人の現行犯で逮捕されました。

まさに参議院選挙中での出来事でした。厄年で首相時代が始まり、9年後の厄年に、男の大厄年の山上徹也に殺された。怖い流れです。

統一教会との接触があった政治家は一様に「名前を貸しただけ」「祝電を送っただけ」「あいさつしただけ」「知らなかった」「今後は付き合わない」の返答です。こんな軽いもので良いのでしょうか。国会での厳しい追及をお願いします。何もしない岸田内閣の分岐点になるかもしれません。

オーム真理教は人を殺した宗教団体で、統一教会は信者を献金で破産に追い込み自殺者のでる宗教団体です。この差って何なんですか。片方は警察や公安に追いかけられ、片方は政治家との癒着です。

次から次へと関係のあった議員が釈明しています。秘書から聞いていない、知らなかったの一点張りです。国民を馬鹿にした釈明です。

その統一教会の援護で議員になった人や、関係のあった人は即刻、与野党に関わらず、辞職するべきです。今日まで無茶苦茶な政治家による日本の政治運営でした。

この国は何かが起こらないと政治も警察も何も動かないです。何かが起こったら慌てて動く日本の政治に期待が持てない。過去、良く聞く話で「政治が動いた」。警察も動けない政治の力を利用してやってきた為に、政治家によって、もみ消された事件も多かったのではないでしょうか。もしこんな裏で政治家と統一教会の癒着があったなら許せないです。

ここで本当の膿を出さないと日本の政治の危機です。

ウクライナ軍事侵攻から半年

2022年8月10日

ロシアがウクライナに軍事侵攻(2月24日)して半年です。街や工場や農場はすべて破壊され、多くの人達が犠牲になり、今も軍事侵攻は続いています。

国連もアメリカもNATOも打つ手がないようで、裏でウクライナに武器と資金と食料等を支援するだけです。これではロシアの思うつぼです。

人は死に、工場や石油発掘場や農地やすべてが失われました。日本だけでなく

世界中で物不足・値上げ・物流のストップ・原油価格の高騰・円安が起こっています。生活は大変な状況です。いつまでこのような悲惨な事を続けるのですか。

プーチンはロシア国内において、情報操作で国民を騙しています。戦争の時は必ず情報操作が行われます。何故、ウクライナはモスクワに攻撃をしないのでしょうか。それはロシアの核攻撃が怖いからだと思います。もしプーチンが核を使ったらウクライナは勿論ですが、全世界が崩壊する事になります。それでもプーチンは核を使うでしょうか。

何故、国連がロシアに戦争をやめるように警鐘を鳴らし、やめないなら何故、国連が国連軍を作ってロシアに攻撃しないのでしょうか。もしモスクワが攻撃されたら、銃撃があればロシア国民はプーチンに騙されていることがわかるでしょう。

プーチンが何をやっているのか、これで良いのか、ロシア国民は理解できるでしょう。しっかりとした情報が国民に伝わる為にも、モスクワへの攻撃が最大の防御になると思いますが。

しかしプーチンは自分が追い詰められたら核を使うかもしれないという事が、他国の首脳の最大の懸念であります。だから攻撃出来ないのです。

広島・長崎に原爆が投下されて77年後の今、プーチンの核を使うかもしれないという行動が不気味です。

ウクライナは国内でのロシアからの攻撃に対して防御するだけです。いつまでこんな馬鹿な事を続けるのですか。一日も早く終息して欲しいです。

また中国と台湾問題も厳しい状況です。ウクライナ軍事侵攻のように台湾もならない事を祈ります。ロシア連邦共和国(ロシア)・中華人民共和国(中国)・朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)と実効支配の考え方が強い指導者です。ヤッタ者の勝ちが、まかり通っているのです。

プーチンと言う一人の男に振り回される世界が滑稽で、何故、誰もどこの国も何も出来ないのでしょうか。

今後、ウクライナは戦争が終わってから復興・復旧まで何年かかるのでしょうか。気の遠くなる時間です。将来の見えない国になりました。

自然界の象意・五黄土星

2022年8月1日

九星の五黄土星の自然界の象意をお知らせします。

方位は中央です。

総説は強欲・戦争・腐敗・中核・古い・剛情・爆発・崩壊・騒動・残忍・闘争・殺傷・災害・焼失・変質・汚物・廃業・頑固・妖怪・土用・地異・地震・天変・極悪。

天象は地震・津波・暴風雨。

人物は帝王・首相・悪人・死人・乞食・暴力団・親分・ルンペン・無頼漢・盗人。

業種は古物商・肥料関係・清掃業・質屋・解体業・医師・養豚業・廃品回収業。

場所は原野・墓地・トイレ・崖下・急斜面・廃棄場・火事場跡・汚き場所。

品物は安物の品・腐敗品・壊れた品・役に立たない品。

食物は値段の安いもの・粗末な食品・納豆・酒粕・味噌・古い腐りかかったもの。

生理は脾臓・鼻・汗・心臓・目やに。

病気は高熱病・できもの・中毒・中央部疾患・ン・黄疸・疫痢。

動物は猛獣類・あぶらむし・蚊・毛虫・南京虫。

植物は毒草類・トリカブト・うるしの木。

数字は5・10・15・50・55・100。

責任の取り方

2022年7月21日

事故や事件を防ぐために、その職業に従事する人には、普段から厳しい指導や訓練があります。実際に事故が起こった時は練習や訓練とは違います。とっさの判断や行動が取れません。驚いたり、ひるんだりして一呼吸おくだけでも、場合によっては大変な事故になります。一瞬の出来事が命取りになります。

事故や事件が起こった時の責任は誰がどうのように取るのでしょうか。トカゲのしっぽ切りではないですが、ほとんど部下の責任となります。

被害者は死んでいます。それなのに責任者は給料の減額、左遷等で責任の取り方は終了します。これっておかしくないですか。被害者は、たまったものでないです。

東京電力福島第一原発事故(2011年3月11日)で避難した住民らが、国と東電に損害賠償を求めた4つの集団訴訟について、最高裁は、国の責任を「認めない」とする判決を言い渡した。東北地震の津波は防げなかったと国の責任はなしと高裁は判決をだした。

北海道の知床半島沖で起きた観光船の沈没事故(2022年4月23日)で、国から事業許可を取り消された運航会社の社長がコメントを発表し、国にも責任があるだろう。国土交通省が認可したのに責任がないのはおかしな話だ。

安倍元首相が銃撃で亡くなった(2022年7月8日)ひとつの原因に警護・警備の問題点がクローズアップされています。録画を見る限り、誰でもこれがSPの仕事か防衛かと思うほど頼りないものだと感じます。

これらの各々の責任の取り方は果たして誰がどのような責任を取っているのでしょうか。また加害者の処分は被害者が納得できる量刑でしょうか。

この国は重大な事故が起こってからしか行動しません。普段はいい加減なものです。しかし安倍元首相の銃撃後の、岸田首相の護衛はすごい事になっています。今更ですが何故、安倍元首相の時は出来なかったのでしょうか。

災害や事故は「忘れたころにやって来る」の教訓を再確認する事です。