やる気を引き出す5ヶ条 

2019年6月1日

五月病が出て来ていませんか。新卒で入った会社にも不安を感じていませんか。
仕事でも生活でもまず本人のやる気がないと何もできません。


そこでやる気を引き出す5ヶ条を記載します。

①心配ばかりせずに、まずはスタートする事。行動を起こさないと何もできない。
②やる事を箇条書にして簡単な事から始める。達成感から次の目標が持てる。
③嫌な仕事・困難な仕事はあなたの潜在能力を掘り起こします。「ハイ」と受けてチャレンジするのです。
④仕事に不平・不満を言う前にやるだけやってみる事。経験は財産だ。
⑤常に最大限の力を発揮する。自分の力を信じる事。そうすれば今までできなかった事が出来るようになる。

成功する為には
①研修・訓練・自習・実践である。この繰り返しである。
②気配りのきく人間になれ。
③仕事は一生懸命していると、次は何をすれば良いか解るものだ。
④リーダーシップのある人間になる事。
⑤指示待ち人間では駄目。
⑥指示や教えてもらうまで待っている人は半人前だ。
⑦仕事は自分で作るものである。
⑧次に何をすれば良いか、解らない時は上司に素直に聞く事。
⑨無気力・無関心・無責任(三無)では、仕事は良くならない。
⑩仕事の評価は自分がやっていると言う自負ではなく、周りの人が評価するものである。

目標達成の秘訣
①人生の目標をしっかりと定める。目標を持たずして人生に成功した人はいない。

②目標は必ず達成できると信じること。目標は絶対に実行可能だと確信する。

③仕事と生活のバランスをとる。人から抜きん出る為には仕事に精を出さなくてはならないが、生活とのバランスをとることも必要である。

④目標達成のためには、その道の先駆者や成功者に学ぶ。初めは自分で成功の方法を考えず、この道の成功者から学び、仕事に全力投球するのが成功の最も近道である。

若者よ!永い人生です。謙虚に学びある程度の辛抱は必要です。決めた自分の目標を見失う事無く、諦める事無く頑張って欲しいです。

経営者に問う

2019年5月21日

2015年から次から次へと起こる大企業の不正問題を問う。
東洋ゴム工業免震不正事件・東芝不正会計事件・マンション傾斜不正事件
KYBが性能データ(耐震)の改ざんそして神戸製鋼所の不正問題はアルミ製品をはじめとして各種の性能データを改竄(かいざん)していた問題。

日産自動車とスバルで無資格の社員が完成車両の検査をしていた問題。
三菱マテリアルの子会社(三菱電線工業、三菱伸銅、三菱アルミニウム)が自動車や航空機向けなどに出荷した素材製品の検査データを書き換えていた問題。「三菱アルミニウム」でも、検査の際に品質データの改竄(かいざん)が行われていた。

東レは子会社の東レハイブリッドコード(THC、愛知県西尾市)で生産するタイヤ補強材の一部について、品質データを8年間も不正に書き換えていた。
政府系金融機関の商工中金が危機対応融資で不正を繰り返していた問題等々です。

そして最近ではレオパレス施工不良問題・大和ハウス建築基準に関する不適合問題・スズキ自動車測定データ改竄(かいざん)問題です。どれだけ出て来るのでしょうか。

会社の会長・社長・幹部が記者会見を開き謝罪するだけでこのような重要な問題が終わります。これで本当に良いのでしょうか。

大きく変革の求められている世界情勢の中で、上に立って日本をリードしていかなければならない経営者たちの自覚のない、使命感のない姿が改めて浮き彫りされた感があります。

大きな視野に立って日本の将来を引っ張って行く企業経営者が、旧体質を繰り返して行くところに経営の弱い姿が見え「輪廻」の恐ろしさを知るのです。

「初心忘れるべからず」です。会社を運営する人の心が使命のない「儲け至上主義」であっては、所詮日本の経営も「金の盲者」と思われても仕方ないのかも知れません。

今、世界は大きな流れの過渡期にあります。気学周期の中の下元期と言う大きな改革期の周期の中にあるのです。

世界が新しい時代に入って来てもそれを運営して行くのは「人の心」であります。世の中、便利になり贅沢になり、物質的に豊かになっても、それは決して人類にとって「有益」なることではないと思います。

今、一人一人の意識改革を確立しなければ日本中「ごみの経営」にまみれてしまうと思います。バレなければ良い。儲かれば良い。このような考えが蔓延しています。世界からの信用を失う事に拍車がかかっている。こんな日本じゃなかった筈です。

新緑の季節

2019年5月11日

史上初の10日間(4月27日から5月6日)の大型連休は賛否両論の中で終わりました。5月1日には皇太子が剣璽(けんじ)等承継の儀を終えられ新天皇となり新しい元号「令和時代」が始まりました。

二十四節気の立夏節の季節を迎えて、樹々や草々の新芽が青々と茂って自然界の一番活気のある季節となりました。

人生にとっては青年期であります。春から初夏にかけて出て来る自然界の新芽は食べると「苦味」のあるのが特長であり、人生の青春時代と同様に「ほろ苦い」味がするのであります。

自然界のサイクルと人の人生には多くの重複する部分があり、その自然界のサイクル(法則)を説いた教示が「気学」の教えであります。

理論そのものは自然界を数理に置き換えた簡略的な教えでありますが、それを基として実生活にどう取り入れて、活用して行くかが難しい面があり、そこに経験学的な面と統計学的な面の素地が含まれて来るのであります。

活用するという事は時代的なる背景によって、応用する状態も異なる訳であります。時代と共に活かし方も変化するという事であります。基本的理論を活かしながら応用し実践することの大切を説いているのです。

自然界の息吹に目をやると新しい発見や自覚や悟りに出会います。そうした自然界の何気ない姿から多くの学ぶ努力はこちら側の心ひとつにあると思うのです。大いに自然に親しみ新緑の中より祐気を授かりたいと思う次第です。

新しい時代へ

2019年5月1日

2019年4月30日に天皇陛下の退位礼正殿の儀が執り行われ
2019年5月1日に皇太子が剣璽(けんじ)等承継の儀を受けられました。
5月1日から新しい元号「令和時代」となりました。

「希望に輝く未来を祝い祀る」

新しい時代の幕開けです。素晴らしい未来を願って・・・

世の中の移り変わり 

2019年4月21日

戦後74年の日本の発展において、時代の節目、節目に大きな出来事や発明や世の中の移り変わりがありました。

敗戦(昭和20年・1945年)で何もかも失った日本は、復興の為に国民は立ち上がりました。そして日本人の勤勉さや努力で日々躍進する事で世界でも類のない早期復興へと向かいました。

集団就職と言う名の元で地方から人が東京に集まりました。まさに時代は高度経済成長へと向かいました。

それまでの働く社員は終身雇用で正社員でした。しかしリクルートと言う会社が出来てからは人々の働き方が変わって来ました。正社員からアルバイト・時間制等の短期労働が始まったのです。まさに現在の非雇用社員を増した一因があるように思います。

そんな時代に起こったバブルの象徴であったリクルート事件とは・・・
リクルートの関連会社であり、未上場の不動産会社、リクルートコスモス社の未公開株が賄賂として譲渡された贈収賄事件です。
1988年10月20日(三碧辰年・六白戌月)リクルート事件の摘発開始
リクルートコスモス社の前社長室長を逮捕。翌年へ捜査拡大する。

1989年2月13日リクルート事件で前会長・江副浩正(昭和11年6月14日生まれ・本命一白子年・月命四緑午月)を逮捕。この後、NTT前会長・
真藤恒(明治43年7月2日生まれ・本命九紫戌年・月命一白午月)・元労働事務次官・加藤孝(昭和5年3月12日生まれ・本命七赤午年・月命七赤卯月)・前文部事務次官・高石邦男を逮捕。さらに元内閣官房長官・藤波孝生(昭和7年12月3日生まれ・本命五黄申年・二黒亥月)衆議員・池田克也を受託収賄罪で在宅起訴。5月(八白巳月)に捜査終結するまで合計17人を起訴した。

4月25日首相・竹下登(大正13年2月26日生まれ・本命四緑子年・月命八白寅月)が退陣表明した事件でした。

時代は進み、人々の暮らしも良くなって来ました。今までは百貨店の営業は夜6時で閉館でしたが、世の中の動きはどんどん長時間になりました。セブン・イレブンの登場は朝7時から夜11時まで営業するもので、大変ありがたく便利なものでした。今では24時間営業となっています。ここに来て3月中旬からは一部店舗で時短営業の実験がはじまるといいます。
しかしコンビニの便利さは多くのものを飲み込みました。今まで国に守られていた(認可制)米屋・タバコ屋・酒屋がつぶれ、またコンビニは時代の若者のたまり場にもなりました。

そんな中で若者に人気のあったのが、ソニーや任天堂の仮想ゲーム・擬似体験ゲームがブームとなり、法の整備もされない状態で数えきれないほどの凶悪な事件も起こりました。最近ではポケモンGOのブームです。

時代は昭和から平成(1989年・昭和64年)に移って行きます。

1990年には、二度と経験の出来ないバブルと言う時代がありました。土地の値上りがすごい勢いであがりました。好景気に沸き、人々はバブルに踊りそしてバブルで沈んだのです。

国が取り入れた学校教育は「ゆとり教育」でした。その弊害が生徒の学力が落ちると言う結果につながったと言います。特に頼りない・行動がゆっくりしている・なよなよしている・すべて親に頼っている等・・頼りない力の落ちた若者と批判されるようになりました。

時代は更に進み、男女均等法の成立から「女性の社会進出」が目立つようになりました。賛否両論がありますが、特に国は女性の社会進出を推奨し、女性の働き方や子育て問題・男性の育児問題・保育園問題等、今では大きな政治の難題のひとつになっています。
どんな時代がこようとも「男らしさ」「女らしさ」は失わないで欲しいです。

時代は物凄い勢いで通り過ぎ、世界を一瞬で結んでしまう、グローバル化によるPC・スマホ・ラインの大普及は時代を大きく変えました。
歩きながらのスマホ・マナーのわるさ・スマホ・ラインに頼る生活・日本語の使い方や漢字が読めない・書けない人が増加している。

更に、科学はコンピュータで操作するドローン・無人タクシー・AI・人工頭脳ロボットの製造に賭けています。これらは使いようで良くも悪くもなります。一番怖いのは人為的か誤作動やシステム障害で人間が造った人工ロボットによる人類の破滅であります。

5月1日から新しい時代(新元号「令和」)が到来します。どんな未来が待っているのでしょうか?

運命と開運

2019年4月11日

運命とは、人が自ら運び行わんとする一切の力が、自己の力量ではなく、天地が人に賦与せるものであります。然る故に、運命とは人間の力以外の天が与える力を言うのです。すなわち運び行う力と作用を天が命じてくれると言う義になります。斯かる運勢の素質を所有する人は天命の運と称せられています。

もし、一般的人間の手腕や力量で物事を成就しようと思う通りに大業が得られるものなれば、天運も天命もなく、一人の力で何業に拘らず開業して隆盛繁栄の境に達し以て一家の基礎を築き得るはずでありますが、何人も最初の一念通りに、最後の結果を得ることが出来るかどうかであります。

皆、目的を達成すべく鋭意努力するのでありますが、中途に至って予定通りに進展しないために、目的を変更したり、あるいは途中で放棄してしまう事が多いです。仮に一念を通し目的を貫徹して大成功に至るものは皆無と言ってよいくらい少ないのです。それが現実であり実際の姿なのです。

この事が間違っていると見る人は神眼を有するものにあらず死眼の持主であります。失敗者の多くは天理に順応する精神に欠け、すべて人間の常識一本で進み、且つそれで成功を成し遂げようとする浅薄者であるのです。

人間の常識は断じて万能なるものではないのです。極端に言えば一寸先は闇です。その闇の中で常識の万能を唱えて努力邁進してみたところで見当や方向が見いだせないのです。その闇の中をさまよって居る状態では決して成功はありません。天地の示す明朗な道に進出して、人間としての真善の成功をためす事を悟らなければならないのです。

然るに開運の方法は一日も早く運命を自覚し一日も早く吉方を使用することで、運命が開花してくる事を知ることです。


しかし今日、吉方位を使ったからすぐに大金が入ると考えるのは間違いです。
吉方位を使えば先ず自分自身の健康を増進することが出来ます。そして健全なる精神が促進されます。今日、吉方位を使った人と使わなかった人とでは、3年・5年後に天地の差ほど相違が生じます。この点を留意して運命・運勢の開拓を図るべきなのです。

運命学について

2019年4月1日

気学は自然界の示す教示を実生活に活用し応用する教えであります。

生誕と同時に器が備わって来ます。その器と同時に量も備わって来ます。
量とは自分自身が一生かけて使っていくためのエネルギーであります。

器とか量とかは、「先祖の功徳」によって決まって来ます。多くの成功者の方々を見てみますと必ず、先祖さまの中に多くのエネルギーを持った人がいるのであります。

また先祖さまの「思い入れ」によって子孫の命運が決まって来る場合もあります。運命学を研究して来ますとどうしょうもない異なった人に出会う事があります。物事を狭く、狭く考えてしまうのです。大きな視点でまた広く考えないと言うより考えられない人であります。

こうした気質に関する事は先祖からの「めぐり」でもあり、それが家族や一族の吉凶に結びついて来ることが多いのであります。

運命学を学ぶことは可能性に対する挑戦でもあります。良い結果を出すには大きく広く「とらわれない心」や「こだわりのない心」を持つ事であります。

狭く生きている人にとっては一生「とらわれた心」「こだわる心」で生活していく事になり、心の豊かさと言ったことや自分を取り巻く人々等の良くなるように願う「思い入れ」に気付かないで運を取り逃がすような事になるのです。

多くのマイナス事象に於いてはこうした気質の人に多く見受けられるのであり、運命学を学ぶ第一歩として、自分がもし「狭い思考」の立場であるなら、そうした思考の改善を努力して変えて行く事であります。
物事に対する柔軟性の広い思考力が運を改革するための第一条件であります。

先祖から与えられた気質の中にそうしたマイナスなる気質要因があるなら変えて行く努力が重要です。運命学に携わっていますと一族・兄弟がみんな離婚しているというケースもあり、先祖から受け継がれた「気質」の中にその因のある事が多いのです。


自分を基点として十代先祖さまを遡れば千人強の先祖さまがおり、二十代先祖さまを遡れば一万数千の先祖さまがおり、三十代先祖さまを遡れば一億人以上の先祖さまがいるのです。その中の一人が欠けても今の自分は存在しないのです。今生きていることに誇りと自覚を持って有意義な人生を送るのです。そうした中に運命学は存在しているのです。

季節は冬から春へ

2019年3月21日

今年の暖冬の冬から春へと桜前線が北上して来ます。暖冬の影響から今年は開花が早いようです。

自然界は私たちに多くの教示を示してくれますが、こちら側にその真意を悟る思考力がなければ何の役にもなりません。

会社の経営でも成功と言う開花があっても慢心と言う意味の温床が付いて来ますと急激なる下降線を画く訳であります。

功なり名を成した時に大切なる事は花冷えに見られるごとく、常に試練と言う「寒さ」を与えることではないかと思います。

「勝って兜の緒を締めよ」と言う格言は、真にこうした油断や慢心を戒める教訓と思うのであります。

少しでも成功成就を得たならば、それを長く持ち続けるために試練を課すことは大事なことと言えます。成功すると慢心なる心から温床なる方向へと行きたくなり、試練とか苦言を遠ざけて行くことになります。それば長く咲くべき花であっても早く散らす原因となって来るのです。

経営する中で多くの学ぶ点が自然界の現象の中で含まれているのであり、こちら側の学ぶ視点と言う努力と理解力がなければ、春の自然界の示してくれる姿から、一時の楽しみで終始して行くことになります。

使われる立場と使う側の立場の違いは、こうしたちょっとした自覚からの違いからと思います。

春と言う季節は土中の根張りの期間が過ぎ一気に存在を示す期間であり、勉学を終了した社会の中に出発する若者のようでもあります。

そして春の土用(4月17日より5月5日)にまた自然界は次の伸展の為に、エネルギーを蓄えます。そして次に初夏の季節を迎える訳であります。
土用の期間は次の季節への飛躍のための自然界の充電の期間であり、エネルギー補充の期間でもあります。

鬼門方位の事象NO2

2019年3月11日

前回(鬼門方位の事象NO1)からの続きです。

天海僧上は鬼門除けとして上野の寛永寺を建立し、もうひとつ水戸に(江戸より東北方位の表鬼門)に徳川幕府の副将軍を配置しました。

そして水戸徳川家を副将軍として、丑寅の鬼門方位から将軍就任を出さぬように永代副将軍として戒めたのです。

丑寅は八白で「止まる・変化変革」の方位であり、徳川幕府260余年歴代15代目にして徳川慶喜が水戸家出身と言うめぐり合わせとなり、新しい明治へと移行することになります。結果として徳川幕府は15代で終わりました。

丑寅の方位には「変化変革」の方位であり、そして徳川260余年の崩壊はこの丑寅方位から始まりました。

家康の孫にあたる徳川光圀(水戸の黄門様)は「水戸学」と言われる基盤の「大日本史」を編集し尊皇思想を芽生えさせたことにあります。

幕末期、新しい改革の芽は水戸藩の尊皇攘夷(そんのうじょうい・君主を尊び、外敵を斥けようとする思想である)を産み出しそれが薩摩・長州へと広がって行きました。

慶喜の生き方が「明治」の時代の表の発展に隠れてはおりますが、裏の支えも重要です。「勝者は時代や歴史を作り、敗者は文化伝統を作る」のです。

世の中に役立つ役割を知って、生きる生き方もある事を慶喜の生涯を見ますと理解出来ます。

丑寅の持つ重要性は日本の歴史のみにとどまらず世界史の中でも見る事が出来ます。

① 日本が太平洋戦争で戦った相手国は米国と言う鬼門方位です。そして敗戦国となりました。

② 第二次世界大戦で常勝国のドイツ軍はモスクワ(鬼門方位)侵攻で敗退となり崩壊する。その後50年近く国が分断されたが、ソ連の崩壊で東西ドイツが併合されます。

③ 第二次世界大戦のフランスはドイツが鬼門方位で一時フランス国はドイツ軍によって侵略制圧された。

④ チェコスロバキアにとってもソ連(現在ロシア)は鬼門方位であり、自由化運動が弾圧された経緯があります。

⑤ エジプトにとってイスラエルが鬼門方位であり中東戦争は何度なく繰り返されています。

⑥ イスラエルにとっての鬼門はシリアです。

⑦ パキスタンにとっての鬼門はインドです。

⑧ 東南アジアにとっての鬼門は日本です。

注意として国と国の方位関係を見る時は首都と首都で判断します。

現在においてもこの鬼門方位の関係は凶作用が多く起きています。その為戦争やいざこざが絶えません。

鬼門方位の事象NO1

2019年3月1日

今年は東北方位(表鬼門)に暗剣殺、南西方位(裏鬼門)に五黄殺が廻座する年です。そこで鬼門について更に詳しく解説します。

天海憎上(天文5年・西暦1536年生まれ・本命五黄土星申年)は寛永2年の西暦1625年に江戸城の鬼門方位に当たる忍岡(現在の上野)に寛永寺を創設し東叡山と称して自ら第一世となり、徳川家の廟所ともなりました。

比叡山が京都御所の鬼門の守りとして創建され、江戸は京都を範として町造りを造成したのです。その基盤思想に「陰陽五行説」「風水説」「四神相応説」がありました。

一般に言われる所の鬼門方位は十二支の丑・寅方位である東北方位の60度間を示している方位です。九星では鬼門方位は後天定位八白の存在する方位です。
八白は土性であり、山・丘・高いところの事象です。

丑の月は1月にあたり、寒中の期間であり寅の月は2月にあたり立春の節気であります。

丑は十二支の終わりで地中発芽の内攻期であり、寅は十二支の始まりで発芽顕現の状況です。その意から丑寅は「万物終始」の定位と言われ八白の事象の「止まる」意があり、山は動かずに止まる状態と言う相であります。

鬼門(丑寅)方位は止まる・終始と言う現象の顕現を見ることから、恐れられている方位となりました。

江戸城の徳川幕府にとって鬼門にあたる大名は仙台の伊達藩であり、その押さえとして徳川家康の11男頼房を配置したのです。

物事に於いて順調なる人がこの鬼門方位を用いますと、順調機運は「止まり」意となるところから、鬼門を恐れられる一因にもなっています。しかし逆に不順不調なる人が鬼門を吉方位として活用しますと(東北方位が吉方位に当たる時)不順不調現象が「止まり」順調なる機運に逆転すると言う鬼門現象の効果もあり、方位作用を知って用いることにより、有利に導くことも可能なのです。

鬼門方位を効果的に吉方位として活用すれば大変強烈なる作用で順運に戻す働きがあり、凶方位として用いますと他の方位と異なり強烈な凶作用が現出することから昔から鬼門方位の丑寅(東北方位)を表鬼門として恐れられて来たのはこの吉凶現象がより激しい作用からであります。

今年は表鬼門(東北方位)に暗剣殺、裏鬼門(南西方位)に五黄殺です。
その為、2019年2月4日から2020年2月3日までの期間はこの東北方位と南西方位を使わない事です。旅行・移転・新規な事柄・開店・輿入れは避ける事です。