目標を達成するために

2019年6月11日 火曜日

どうすれば仕事や人生計画の目標が達成できるのかを考えてみましょう。

目標を達成するために。
①目標を設定する。
実現可能な目標は実績と数値である。
②目標を具体的に示す。
目標はすべて文書化し、常に意識を鮮明にする。活字で表現し視覚に訴えることが目的意識を自覚させる重要な手段である。よく営業部に貼ってある個人や会社の成績表である。
③目標の優先順位を決める。
一日の行動に優先順位をつけリストアップする。そして高順位の事柄から先に対応して行く。
                              
行動プランを設定する。
行動プランは日・週・月・四半期(3ヶ月)・半年・年間別に計画を立てる。
必ずビジネスには期限がある。
30日でやらなければならない目標は30以内に達成する。それ以上かかると会社は赤字になる。

成功の為に
①忙しい人・社長・優秀な人は時間を上手く使っている。「時間がない」のではなく作らないだけだ。
②時は金なり」優秀な人ほど時間管理をしている。
③人間に与えられた時間は、みんな平等に一日は24時間である。駄目な人間は時間を無駄にしている。
④効果的に働くこと。
A良いマーケット(市場)を掴む。
B売り込む商品のニーズのある人。
C支払い能力のある人。
D良い協力者を作る。(紹介が生まれる)
⑤プロの技術を磨く(めしの種)
⑥常にモチベーションを維持する。
⑦何のために頑張るのか。一番目は自分の為。二番目は家族の為。三番目は社会の為。
⑧人は裏切るかもしれないが自分は裏切らない。(目標を諦めない)
⑨自己実現や目標の達成は自信を与えてくれる。
⑩自分にストレートに正直に生きる。
⑪ビジネスの求めるものはサクセスである。やりたい事をやるのではなく、やらなければならない事をやる。プライベートは好きな事をやれば良い。
⑫会社は数字から逃げられない。売上目標1000万としたら、①どこでやるのか②いつやるのか③いつまでやるのか。限られた時間内に達成する事がその人の能力である。
⑬自分の強みを伸ばす。                            
⑭目標・計画・実践する。
⑮「プラン・ドウ・チェック」を確実に。
⑯思考を行動によって変えて行く事。
⑰やるべき事をやっていれば結果は(目標の達成)必然的に起こる。
  
成功と失敗の差はやったか、やらなかったである。

いつの時代においても新入社員の3割が3年以内に会社を辞め、その後も会社に残った社員はほぼ確実に会社人間となり、やがては「最近の若者は・・」といって新入社員を批判するという流れがずっと続いているのです。

孔子の言葉
「吾れ十有五にして学を志し、三十にして立ち、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳に順う、七十にして心の欲する所に従って矩を踰えず。』

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