平成30年度は平成30年2月4日から平成31年2月3日までの期間です。
今年は「戊戌(つちのえいぬ)九紫火星年」にあたります。各星(本命星)の今年の運勢をお知らせします。今年が皆さんにとりまして、より良い年になれば幸せです。
(注意・・1月1日から2月3日までの生まれの人の本命星は前年になります。)
一白水星の人(昭和20・29・38・47・56・平成2年生まれの人)
本年は本命星が北西方位に廻座する衰運期1年目に当たります。誕生日以降から徐々に衰運期に入ります。誕生日までは盛運期の残り福があります。一年を通して尽力奔走の活発なる年で油断や慢心やおごり心がないように心がけてください。年の後半より守勢や備え中心のめぐりとなりますので、先行きに対して準備が必要です。勤め人の方は昇進や人に認められる年です。
二黒土星の人(昭和28・37・46・55・平成元年・10年生まれの人)
本年は本命星が西方位に廻座する衰運期2年目に当たります。物事全般に余力・余裕も徐々に減少して行く年です。本年は有頂天なる心で過ごすか、謙虚に質素を心掛け先行きに備えるかは、後半多大なる差となって行く分岐にあり、地道に一歩一歩着実に忍耐強く堅実に行動する年です。
お金に関する宮位ですので浪費や贅沢は慎む年です。
三碧木星の人(昭和27・36・45・54・63年・平成9年生まれの人)
本年は本命星が東北方位に廻座する衰運期3年目に当たります。本年は昨年の苦境の状態から抜け出して一息つく状況の中で、何か変化や改革を求めたくなります。しかし行動をした分、不利益となります。心と体は一致せず苦慮する状態です、あくまで現状維持の努力に徹する事です。独身者には縁談が生じ相続を得ます。
四緑木星の人(昭和26・35・44・53・62・平成8年生まれの人)
本年は本命星が南方位に廻座する衰運期4年目に当たります。諸事に於いて露見を見る年です。即ち普段の行いや努力が表面化する年です。秘め事や隠し事の露見もあります。良い努力をした人は名誉名声が上り評判や信用が増大します。一方衰運期年に入り、新しく事業を起こした人、拡大拡張をした人は苦境なる状態に陥る事になります。なかには警察沙汰や裁判沙汰に巻き込まれる事もあります。対人関係では離合集散もあり離別離反や離職や離脱もあります。現状維持の努力が求められます。
五黄土星の人(昭和25・34・43・52・61・平成7年生まれの人)
本年は本命星が北方位に廻座する衰運期5年目に当たる厄年です運気は極衰の中にあります。今年の状況は闇の中で動いても成果はありません。来年以降に賭ける事です。その為にも今年は足元を固め基盤を固めておくことが次のステップになります。特に新規な事柄や結婚・移転・転職・開店等は絶対にしないで下さい。
六白金星の人(昭和24・33・42・51・60・平成6年生まれの人)
本年は本命星が南西方位に廻座する盛運期1年目に当たります。誕生日以降から徐々に運気も開ける盛運状態に入ります。その為にも衰運期時代の整理整頓を心掛ける事も求められます。なぜなら今年は厄を残す年でもあります。すなわち後厄年だからです。本業に専念し努力すれば、しただけの良果を得られる年です。時節の到来と言う好機が訪れて来ました。良い時期は早く歳月が経過します。盛運期が動き出したら全力投球で行動です。
七赤金星の人(昭和23・32・41・50・59・平成5年生まれの人)
本年は本命星が東方位に廻座する盛運期2年目に当たります。物事全般に発展や進展機運の年です。普段の努力が良否で評価され、良い努力をした人は信用や評判が上り順調です。逆に衰運期時代に悪い行動や努力を行った人は一気に不運を招く逆運となります。本年から来年にかけては勝負の年となります。全力で頑張れば大輪への開花の足掛かりとなります。
八白土星の人(昭和22・31・40・49・58・平成4年生まれの人)
本年は本命星が東南方位に廻座する盛運期3年目に当たります。運気は9年に1度の最高の年です。諸事に於いて着手年にあたり始動出発の年です。独身者には良縁を得て結婚するのには大変良い年です。積極的に行動する事や、新しい可能性に向かって挑戦する事で、新しい可能性が生まれて来る年です。
この好機を無駄に過ごすことなく良い流れに乗ってください。
九紫火星の人(昭和21・30・39・48・57・平成3年生まれの人)
本年は本命星が中宮位に廻座する盛運期4年目に当たり、今までやって来た事柄の結果が吉凶・善悪・良否と両極端な形で顕現する年です。盛運期だからいろいろな事をやるのは良いと思いがちですが、こんな年ですので新規な事柄や移転や結婚はしない事です。しっかりと先行きに対する布石を打ち、慎重に一歩一歩確実に歩む事です。