チャンスは平等に来る

2015年12月1日 火曜日

人生80年の中で子供・学生時代の20年があり、社会へ出て実働40年があり、年金生活20年があります。人の一生はこれでプラス、マイナス「0」である。

人生は登り坂、下り坂そして予期せぬ「まさか」と言う坂がある。もし、坂道の山から大きな石が落ちて来た時に、少し後ずさりするが、ここで歯を喰いしばってくいとめるか、そのまま石と落ちるのかが、人生の頑張りどころである。

人生でのチャンスはみんな平等に訪れる。その時、動いているのか、アンテナは張っているのか、10年に一度(20代・30代・40代・50代)で人生に於いて大きなチャンスは4回ある。

しかし頑張っている人にしかこのチャンスは見えないのである。そしてチャンスはすぐに逃げるのである。成功と失敗の差は・・・掴んだか(やったか)、掴まなかった(やらなかった)かである。

安定した仕事があるから食べられるのか、食うために働くのかでは人生は大きく違ってきます。食うために働く仕事は辛く悲しいものです。
一日の中で大半の時間が仕事である。その仕事が嫌なら辛いならその人は不幸である。働く事の喜び・感謝・幸せを感じる仕事を持つ事は幸せである。

人生はその人の生き様である。人は「何を残したか」ではなく「何をやり遂げたか」が重要なのです。

孔子の言葉に下記の教えがあります。
孔子の言葉に「吾十有五にして学を志す。三十にして立ち、四十にして惑わず、五十にして天命を知る。六十にして耳に従う、七十にして心の欲する所に従って矩を踰えず」と言う訓があります。

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