菅首相退陣

2021年9月5日

9月3日菅首相は総裁選に出ないという事で、事実上の退陣を表明しました。

首相はやっと自分の置かれた立場や首相としての器や実力のなさが分かったみたいです。

昨年の9月16日に菅義偉氏は第99代内閣総理大臣に就任し新内閣は発足しました。菅 義偉1948年12月6日生まれ(本命七赤金星子年・月命七赤金星子月生まれ)。あれからわずか1年の内閣でした。

総裁選も二階派・安倍派・麻生派の神輿に乗せられ、お飾り的な首相就任でした。就任時は世間では70%近い支持率がありました。

しかし就任当時から警鐘をならしました。長年にわたり築き上げた政治家人生も首相になる事で、すべてを失くす事になりますとも申しあげました。

またこの政権は短命になると申しました。何故なら就任したのが昨年は七赤金星子年でした。菅首相の運気は盛運期4年目の中宮位回座でした。過去多くの(政治家も含む)失敗者がありました。その為、自分の本命星が中宮位(盛運期4年目)と衰運期5年目(厄年)は新規な事柄・移転・開店・結婚等は控える年ですと忠告しております。

本人の首相としての器や実力のなさもありますが、今年は更に年盤で暗剣殺(他要因の現象・安倍・麻生からの非協力影響)を持つという要注意年です。まさにズバリ事象が顕現しました。

首相の立場(企業のトップ)というものは孤独で常に決断を求められる事が多いです。

遠く昔では有名な陰陽師安倍晴明が国の決めごとを裏で支えたのです。

元首相であった中曾根康弘氏も気学の実践者として有名でした。

近年では姓命学の開祖と言われる根本通明・後年の意志を受け継ぐのが安岡正篤(やすおかまさひろ・しょうとく)であり、その安岡の弟子が皇后雅子様の父親である小和田恒氏です。この安岡氏が吉田首相・佐藤首相・福田首相の参謀役でありました。

最近の傾向として飛行機の搭乗者でファーストクラス・ビジネスコースを使う人の中で「一流」と言われる人は、ビジネス書を読むのではなく、「お坊さんの本」を読んでいます。すなわち心の安定と悟りと、こころを穏やかにしたいという事でしょうか。

人は一人では生きていけません。一人で決断するのは非常に難しいです。その為昔から一流と呼ばれる人の裏には参謀役が居ました。

政治やビジネスは「結果主義」であります。どんなに努力しても結果が出ないのは実力がないという事であります。

物事を決める時には自分の運勢・時期・性格・気質を十分に判断して行動を起こすことであります。

方位の路線作用

2021年9月1日

移転・新築・開店・就職・旅行等の時に方位を気にしますが、年盤を犯せばその災いは60年間続きます。月盤を犯せば60ヶ月(5年間)・日盤を犯せば60日間(2ヶ月間)続きます。

気学では「人の吉凶は動より生ず」と教示いたします。動(どう)とは始動時の事です。その為、始動時(スタート時)で後々の吉凶が顕現するという事になります。

特に六大凶殺方位(五黄殺・暗剣殺・歳破(年盤のみ)・月破(月盤のみ)・本命殺・本命的殺は使う事が出来ません。12歳以下の子供は小児殺があります。

動く方位が凶方位か吉方位かで、移転・新築・開店・就職・旅行・新規に物事を起こす時、その方位の吉凶・良否が生じて来ます。

年盤の凶方位を使い月盤の吉方位の場合は、2年間は大丈夫ですが、その後災いが顕現し易いです。

年盤の吉方位を使い月盤の凶方位の場合は、2年間は注意が必要ですが、その期間を乗り越えたらその後の災いは少ないです。

悪い方位で行動を起こしますと(移転・新築・開店・就職・旅行・新規に物事を起こす時)次の移転を吉方位でするまで災いは続きます。

逆に正しく吉方位に移転したのであれば、その後の会社等で通勤している中で、たまたまその方位が凶方位(年盤・月盤・日盤と毎日・毎月・毎年変わります)となっても、用心はしても深く考えることはありません。

会社通勤・学校通学を始めた時の吉凶・良否は判断基準になりますが、途中経過は判断基準になりません。よって凶方位に通勤・通学している時に、年度が変わっても「路線作用」が働いて最初の良い状況が引き続き継続して行きます。

方位の怖さはいつまでも活用時の状態が尾を引いて来ると言う事です。ですからあくまで方位は最初の良い時期に良い方位に行動する事です。家相の吉凶は子供が大きく成長した頃に顕現して来ます。

最近は海外旅行に行かれる方が増えています。海外は距離が遠いですので、必ず年盤を考量するようにしましょう。

移転・新築・開店・就職・旅行・新規に物事を起こす時においては年盤・月盤・日盤・刻盤を上手く使い分けて活用しましょう。

緊急事態宣言が延長

2021年8月22日

いつになったら収束するのか、何回延長するのか、本当にこの政府は無策です。

新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言・まん延防止が9月12日まで延長された。

緊急事態宣言対象は東京・埼玉・千葉・神奈川・大阪・沖縄・茨城・栃木・群馬・静岡・京都・兵庫・福岡。

まん延防止対象は北海道・福島・石川・愛知・滋賀・熊本・宮城・富山・山梨・岐阜・三重・岡山・広島・香川・愛媛・鹿児島。

菅首相の「国民の命と健康は守ります」と言う言葉は、無策のまま現状を迎えています。本当に情けないです。

振り返れば、新型コロナの発生で「2020東京オリンピック」を1年間延期しました。その時点でワクチンの接種は重要な解決策のひとつの方法であったにも係わらず、接種は先進国の中で一番遅かったです。

そして感染者が拡大すると受け入れる病院が逼迫し、どうにもならない状態で医療崩壊が起こっています。そして現在最悪の状態を迎えています。中等症患者の方々が入院できずに自宅治療で亡くなっています。「国民の命と健康は守ります」と言う言葉は嘘ですか。これは完全に菅首相・政府の責任ではないのでしょうか。どう責任を取るのですか。

発生から1年半、2年近く時間が過ぎましたが、同じことの繰り返し(緊急事態宣言やまん延防止)をしているだけの対策です。だから無策だと言っているのです。やることのすべてが後手後手です。

2年近くも時間がありました。コロナ専門の緊急の大型病院を作る(プレハブ等であれば直ぐに作れる・大型施設を改造すればすぐに出来る・コロナ以外の患者の手術や手当が後回しになっている)・ワクチン接種の拡大(アメリカへバイデン大統領の就任祝いに行った時にファイザー社の社長に直接会わなかったのは何故ですか)・各協力金手当の支給(少しずつ細かく出して効果がない、本当に緊急なら50兆円でも100兆円でも出すべきである。オリンピックだってどれだけ無駄な計画倒れの莫大なお金がかかったか)

このような準備が2年近くも全くできていません。ワクチン接種を行っているので、接種が進めば収まると甘く予想していたのではないでしょうか。

残念ですが閣僚や官僚という名の人員はいますが、本当の人材がいません。だらだら同じことの繰り返しです。だから国民は不幸ですと言っているのです。

日本列島は線状降水帯が全国にかかり、1週間から10日も居座り、大きな水害被害が出ています。コロナ問題・集中豪雨で非常事態にも係わらず、パラリンピックは開催されます。何が正しくて何が間違いか、本当にこの政府の判断が分かりません。

今年の秋の衆議院選挙・首相の2期目を狙う菅首相と言う人間が分かりません。

菅義偉(本命七赤金星子年・月命八白土星亥月生まれ)の性格と気質

1:人の世話をしたり、まとめ役として一生懸命するが、それが報われにくく馬鹿にされる結果となる。

2:表面は柔軟に映りますが、芯は強いところがあって利欲に対してははっきりしたところがあります。

3:依頼心が強く、決断力が鈍いので注意。

支持率がこれだけ落ちて多くの方が反対しているのですから、自ら辞任すべきです。菅さんは自分の事をもっと知るべきです。このまま次回も菅政権なら本当にこの国の将来はありません。終わりです。

インタビューで分かる人の性格

2021年8月12日

問題の多かった「2020東京オリンピック」も終わりました。パラリンピックは8月24日から9月5日に開催される予定です。

一方ではコロナの感染者が増加して危機状態です。首相の「国民の命と健康は守ります」言葉が空しく聞こえます。中等症の方が病院に入院することができずに自宅で亡くなっている人が増えています。この問題は政府と首相の責任問題ではないのでしょうか。

連日のメダルダッシュが報道されました。日本の結果は金メダル27個・銀メダル14個・銅メダル17個と合計58個の新記録となりました。盛り上がりも感動もいつもとは違う感じでした。

勝負事には「天の時」・「地の利」・「人の和」と言う事が付いて回ります。勝ち運に乗って願望を果たす人がいれば、その一方で「負」を担う立場になり失意を味わう立場も生じる訳であり、勝負の行方は紙一重であります。

選手は良きライバルに恵まれて伸び、良きコーチと言う師に出会い開花して行きます。メダルを獲った選手のインタビューの談話の中で実に謙虚な言葉が多く述べられ感動を与えてくれました。ほとんどの選手は謙虚に周りの方たちへの感謝の言葉でした。

それとは逆の人もいます。個人的に馴染めない、違和感のあるインタビューです。

競泳の池江璃花子選手(2000年7月4日生まれ・本命九紫火星辰年・月命一白水星午月生まれ)性格・気質は人の為に身を砕いて奉仕していくことから世間の信用を得て、その信用の上に将来が約束されていきます。上長を大切にすれば、その人が好感を持たれ発展していくものです。他人にない特別の才能に恵まれます。感情面での二重性があって苦労する。車の事故には特に注意が必要。人との縁は薄い人です。

この人のインタビューはいつもがっかりです。それは、いつも自分はすごいのだと強調しているようで、何か偉そうに生意気に聞こえます。21歳で人生のすべてが分かったような言い方です。まったく謙虚さが感じられません。

また今回の登場人物ではないですが、フイユギュアスケートの羽生結弦選手(1994年12月7日生まれ・本命六白金星戌年・月命四緑木星子月生まれ)性格・気質は几帳面で、潔癖性で何をやっても器用にやりこなすが、他人にまかせる事が出来ない。働き者であるが、働いた分は楽しむという享楽主義でお金を使い切ってしまう。温厚で人が好いが、他人の意見に耳を傾けない人です。

特にこの二人はまったく謙虚さが感じません。すごく違和感があります。素直に聞くことができません。人によってこれだけ捉え方や感じ方が違うのです。

旅行について

2021年8月1日

新型コロナウイルスの非常事態宣言も延長に延長です。しかしオリンピックは開催されています。

ワクチン接種が高齢者に行き届いた事もあり、人々の思いはそれぞれです。まさに時期はオリンピック開催、夏休み、お盆期間、一向に改善されずに繰り返される非常事態宣言に対して(国は人流を押さえたいが逆です)今までの鬱憤を晴らすように家から出ます。

帰省する人、買い物に行く人、外食に行く人、仲間に会う人、旅行に行く人等々。駄目だと分かっているのに、この長い期間の不便な生活から解放されたいと言う思いです。

今までは、どこかで事故や事件が起こったら、国内の移動や海外への移動ができました。しかし今回のウイルス問題は世界中に逃げ場がなかった事が一番きつかったのではなかったでしょうか。

そこで今回は、国内旅行や海外旅行(まだ規制があります)に行かれる方も多いと思います。このような時に注意して頂きたいのが方位です。

単身で行くのか、家族で行くのか、友達同士で行くのか、子供も行くのかで行く方位が違ってきます。自分にとっては吉方位でも同行する人が凶方位かも知れません。子供の小児殺方位は大丈夫か等々、確認して事故のない旅行にして頂きたいです。

吉方位や祐気とりで行かれる方位なら正しい方位で行かれるのが良いです。間違った凶方位の旅行は不遇の事故に遭うかもしれません。その為にも楽しい旅にするためにも全員の吉方位の確認はしてから出発しましょう。

「2020東京オリンピック」開会式

2021年7月23日

1年遅れのすったもんだの末に、「2020東京オリンピック」が7月23日午後8時に開会式を迎えます。期間は8月8日までです。多くの反対を押しきっての開会です。これで良かったのでしょうか。

こんな大変な時に、やる意味の説明がまったく誰からも説明されずに不明瞭です。「中止」にできなかった日本政府と菅首相にはがっかりです。(最初からこの決定は予想できました。)

世界的なコロナ感染・また日本では7月のゲリラ豪雨被害が出ている中で、多くの反対を押し切って開催しました。日毎、東京では感染者が増加し、ワクチン接種も難航しています。すべてが後手後手の対応です。

首相をはじめとして、このオリンピックに携わった多くの人たちの真意が見えません。上に忖度するのではなく、はっきりと「NO」が言える人間であって欲しいです。

IOCバッハ会長・菅首相・橋本組織委員会長・武藤敏郎事務総長・丸川五輪大臣・西村内閣府特命担当大臣経済財政政策)・田村厚生労働大臣等、すべてが力不足でこれではうまく行きません。食い違った発言や横の連絡の不十分と頼りない人ばかりで、記者の質問にもその場限りの発言ばかりです。

菅首相は質問と回答が一致せず、何を言いたいのか、まったくリーダーシップもなく、プレゼンの全くできない人です。これが日本のトップです。嘆かわしいです。日本も大統領制をとり、国民が選ぶようになる時が来て欲しいです。

丸川五輪相は「IOCから完璧な安全・安心対策ができているとお褒めの言葉を頂きました」と答えていました。こんな馬鹿な回答がありますか、絶対にやりたいIOCは当然褒めるでしょう。信じられない馬鹿みたいな会見でした。

IOCは絶対権利を行使し、何が何でも開催する、もし何か問題が発生した時には日本の責任と豪語する。IOC問題も世界的な問題として、今後はしっかりとした議論が必要です。

お金儲けの為のオリンピックになっています。この「金」の問題が今回の「2020東京オリンピック」で次から次へと顕現しました。

振り返れば、決まった時2013年(五黄土星巳年)9月8日の当時の安倍首相(本命一白水星)の運気(衰運期5年目の厄年)は最悪で、この時期の始動の反動が起こらない事と、着手する事柄が大きな失敗にならないように願っていましたが、気学教示通りに次から次へと悪い事柄が顕現しました。

最初は「2020年東京招致」の問題疑惑で、日本オリンピック委員(JOC)の竹田恒和会長は退任した。猪瀬東京都知事も不透明な借り入れ問題で退任。そして新国立競技場建設問題・エンブレム問題・夏の暑さ対策でマラソン・競歩を札幌で開催する。新型コロナの発生で1年間延期・安倍首相の病気による辞任・森元会長の女性蔑視問題辞任・橋本新会長誕生。丸川五輪相誕生・そしてまたまたこの最後の時期になって(開催4日前)東京オリンピック開会式の作曲担当の小山田圭吾(いじめ問題)が辞任した。また開催前日の22日には開会式でショーの演出担当を務める元お笑い芸人の小林賢太郎(コントでユダヤ問題)が解任された。最後の最後まで問題のあるオリンピックです。

とにかく、このブログを読んでいただいている方は分かると思いますが、最初からこのオリンピックは問題があると警鐘をならしました。

2013年9月21日のブログがスタートです。2013年(五黄土星巳年)9月8日午前5時(日本時間)に2020年の夏季オリンピック・パラリンピックが東京で開催されることが決まりました。

この日から何回も掲載をしています。(詳しい事はブログを読み直してください)

2013年9月21日号・2015年9月11日号・2019年11月1日号・2020年4月1日号・2021年3月30日号・・

世界にはコロナで亡くなった方が400万人超え、仕事を失くした方、今日のごはんが食べられない方、治療が受けられない方等々沢山の不幸な方がおられます。それでもやる意味や価値があるでしょうか。

もし、あの時(1回目の緊急事態宣言の時)に「中止」を決定していたら、緊急事態宣言はここまで4回も繰り返すことなく、国民もここまで大変な思いをする必要はなかったのではないでしょうか。すべてがオリンピック開催に向けた結果ありき対策でした。この政府の取った対策がすべての国民の不幸を招いたのです。

菅首相は「辞めることは簡単だ」と言います。これだけのリスクを背負ってやるのは意味がありません。勇気をもって「中止」と判断する事の方が難しかったし、本人としては怖くて「中止」の決断ができなかったのです。だから無理な開催に突き進んだのです。

問題はこれからさらに大きく顕現します。店の閉鎖・倒産・解雇・治安悪化・借入金の返済・いろいろと出てきます。国の判断の失敗による負債は今後、国民一人一人に何十年にも亘って税金としてつけが回ってきます。

コロナが収束し落ち着いた状況の中で真の世界的なイベントであるオリンピックをやるべきではなかったでしょうか。今回は開催せず(過去に5回開催を中止している)次回の「2024年のパリ」でも良かったのではと思います。心から喜べない楽しめない最低なオリンピックです。

今更、遅いですが、何か大きな不幸ごとが起こらない限り、国も警察も人が動かない社会です。とにかく今回の「2020東京オリンピック」は無事に終了することだけを祈っています。

熱海の土石流

2021年7月7日

連日、マスコミ・テレビの報道が熱海の土石流について報道されています。

6月のホームページで本格的な梅雨の時期を迎え、6月度は一白水星月でもありますので「水」に関する被害には十分注意をしてください。と警鐘を鳴らしました。

予測通り7月4日(6月度に入ります)の静岡県熱海市で土石流が発生し西日本は豪雨となり大きな被害が出ています。

死亡された方にはお悔やみを、被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。

皮肉にも一方では7月4日都議選挙があり、コロナでのまん延防止措置の延長問題と政府はこの土石流は二の次のような対応です。

小泉環境大臣は都議選挙の応援演説に行き、菅首相は子供の列に突っ込んだ自動車事故の現場に行っていました。

それでも都議選挙は自民党が勝ち、小泉大臣は落ち着いてから熱海に行くと言っています。首相はオリンピック開催(有観客)しか頭にありません。

7月23日の開催が近づいています。首相はいかなることがあっても開催に向かって舵を取っています。コロナが蔓延している状況の中で「中止・無観客」と政府の分科会の尾身茂会長など専門家の意見を無視して進んでいます。

「国民の命と健康は守ります」と首相は言いますが、どのように守るのかその方法は名言しません。もしコロナの拡大や死者が出た場合の責任はどうのように取るのでしょうか。失敗は許されません。

さじは投げられた。無事にオリンピックが終了しますように祈っております。

散歩にて

2021年7月1日

毎朝、健康のために家の近くの公園へ散歩に出かけることが日課になりました。

歩数で約5000歩です。朝の清々しい空気を思い切り吸って、緑地帯を歩きます。小川に沿って両脇に散歩道があります。公園があり、庭園があり、グランドがあります。

ランニングする人、散歩する人、犬の散歩をする人、老若男女様々な人々とすれ違います。また季節感を感じることができる、木々や草花の変化にはうれしい出会いがあります。

最近、特に目にするのが、犬の散歩で訪れる人の多さには驚きです。コロナの影響もあり、癒しで飼っている人たちが増えたこともあるでしょう。

問題は犬の糞尿の処理です。糞はみなさん、自分でかたずけていきますが、尿はそのままの状態です。毎日何百人の方が犬の散歩をされています。

ここは「犬の公衆トイレか」と思うようになりました。

綺麗な公園も散歩道もこのままでは将来は臭くてしょうがないような事態になるのではないかと危惧しております。

公衆の場はみんなで大切に維持したいし、いつまでも憩いの場であるべきです。

年盤・月盤・日盤の使い方

2021年6月24日

年盤は立春にて年盤が変わります。

月盤は24節気によって月の変わりとなります。

日盤は陽遁180日間、陰遁180日間で変わります。

刻盤は子の刻によって変わります。

この年盤・月盤・日盤・刻盤が時計の歯車のように、周回を重ねて行くのであります。そして十干・十二支・九星との兼ね合いにより、180周期・60周期・36周期が生じて来ることになります。

年盤は方位・家相・結婚・職業・移転・海外旅行等の判定等

・遠方方位吉凶禍福の鑑定判断

・家の新改増築の時期の吉凶判断

・年の運気運勢の盛衰鑑定判断

・結婚・輿入れの吉凶判断

月盤は運命・健康・国内旅行・開運等の判定等

・開運・旅行方位の吉凶判断

・家の改造築の時期の吉凶判断

・月の運気運勢の盛衰鑑定判断

・高額の買い物・品物の吉凶判断

・事業の取引・交渉事の吉凶判断

・恋愛の吉凶・職場の吉凶判断

日盤は来客・買い物・小事等の判定等

・日常の買い物の吉凶判断

・旅行の出発日の吉凶判断

・20キロ以内の方位吉凶判断

・ひとの動き・動向の吉凶判断・

刻盤は人の出入りや往来の吉凶判断等

・お天気の変化の予測(雷は降り始めから一刻は続く・朝雨は昼には上がる等)

子供は月命を中心に本命との総合判定。

五行で見る病気

2021年6月12日

自分の本命星で注意する病気と改善する祐気とり方位です。

木星の人(三碧木星・四緑木星)

肝臓に障害のある人は、顔色青く目に異様な光があります。怒りっぽい性質で酸味を好む、かんの虫の強い小児等の状態を示します。目の白部で判断します。寅(東北方位)・卯(東方位)方位に欠陥のある家相の人は要注意です。寅方位と卯方位の祐気とりで改善する。

火星の人(九紫火星)

心臓に病的素質のある人は、顔色が赤く、舌がもつれる言語の明瞭を欠き笑いやすい陽気な性格で、苦味のあるものを好き。また小腸の悪い場合も同様で高血圧症の特徴です。巳(東南方位)・午(南方位)方位に欠陥のある家相の人は要注意です。巳・午方位の祐気とりで改善する。

土星の人(二黒土星・五黄土星・八白土星)

脾臓に故障のある人は、顔色は黄色味をおび平素物事を思い過す性質で物忘れや逆に神経過敏なる人が多く、唇が厚く時々熱ぽく腫れます。甘味が好きで胃に負担がかかり唇が荒れることもあります。丑(東北方位)・辰(東南方位)・未(南西方位)・戌(北西方位)方位に欠陥のある家相の人は丑・辰・未・戌方位の祐気とりで改善する。

金星の人(六白金星・七赤金星)

肺臓に障害のある人は、顔色が白くて常に憂い勝ちな性格で、辛い味を好む。皮膚は弱くまた呼吸器・大腸の悪い人も多い。便秘に注意。すべて関連します。申(南西方位)・酉(西方位)方位に欠陥のある家相の人は要注意です。申・酉方位の祐気とりで改善する。

水星の人(一白水星)

腎臓に故障のある人は、顔色が黒く性質は臆病です。耳の異常を起こし易く塩辛いものを好みます。冷え性で膀胱等に関連します。目の白目がうるんで見えます。亥(北西方位)・子(北方位)方位に欠陥のある家相の人は要注意です。亥・子方位の祐気とりで改善する。