松田聖子さんの結婚

2012年6月22日

平成24年6月13日に歌手の松田聖子さんが三度目の結婚をされたとの報道がありました。おめでたいニュースに水を差すようですが、結婚について述べるとともに過去の結婚について検証します。

1985年1月23日、交際を公にしていた歌手・郷ひろみさんと破局する。(1月23日ですので前年の1984年(七赤金星子年)で聖子さんの運気は衰運期4年目の南方位廻座で、この年は離反・離別のある年でした)この時に聖子さんは「生まれ変わったら一緒になろうねと話し合った」と語ったが、1か月後に神田正輝さんと結婚を発表した。郷ひろみさんも二谷友里恵さんと結婚するがその後のふたりはお互いに3回の結婚をしたのです。

最近の傾向として結婚しても離婚する人が2組に1組と言うデーターが出ています。その原因はいろいろあるでしょうが、相手の事を余り知らなくて結婚後に色々な事が解って別れるケースが多いです。最低でも相手の性格・気質を知り、自分の結婚の時期や相手との相性関係ぐらいはしっかりと知って結婚する事です。また「出来ちゃった婚」もほとんど上手く行きません。

何故なら人と出会う時期が悪いのです。自分の運気が衰運期(運気が悪く、他力本願になり、悩みや心配事の多い時)の時に優しくしてもらったり、相談に乗ってもらったりして急に親しくなる事も原因の一つです。

松田聖子さんの結婚と離婚

松田聖子(1962年3月10日生まれ・本命二黒土星寅年生まれ)
1985年の結婚(六白金星丑年)・神田 正輝さん(1950年12月21日生まれ・本命五黄土星寅年生まれ)と結婚する。
聖子さんの本命星である二黒土星は北方位に廻座し衰運期5年目の厄年でした。

1997年1月 神田正輝さんと離婚(1月ですので前年になります。1996年四緑木星子年)本命星の二黒土星は東方位に廻座し盛運期2年目です。厄年の結婚が盛運期の時に破滅する逆運の運命を辿る事になります。

1998年の再結婚(二黒土星寅年)。相手は6歳下の歯科医と結婚
聖子さんの中宮位廻座の結婚・6歳離れた対沖の関係で相性関係は最悪の仲。
2000年離婚(九紫火星辰年)衰運期2年目の西方位廻座

2012年6月13日の再々結婚(六白金星辰年)。相手は48歳の歯科医(九紫火星辰年生まれ)
聖子さんの本命星(二黒土星)が北方位廻座の厄年の結婚。今後の結果は果たして?

郷ひろみさんの結婚と離婚

郷ひろみ 1955年10月18日生まれ(本命九紫火星未年生まれ)
1987年(四緑木星卯年)に二谷友里恵さん(1964年11月16日生まれ・九紫火星辰年生まれ)と結婚
運気状況はお二人とも本命星が北方位に廻座する厄年でした。

1998年(二黒土星寅年)離婚する。運気状況は盛運期2年目の東方位廻座で吉凶・良否が二極化に顕現する年でまさに厄年の結婚が逆運を呼んだ事になります。

2000年(九紫火星辰年)OL(誕生日が不明)と再婚する。
運気状況は郷ひろみさんの本命星が中宮位廻座です。
2005年(四緑木星酉年)離婚する。郷ひろみさんの厄年の離婚です。

2012年(六白金星辰年)OLと再々結婚(24歳の年の差婚)
郷ひろみさん57歳で妻は33歳(誕生日が解かりませんので推測です。1979年の生まれなら三碧木星未年生まれ)。今後の結果は果たして?

「自分の本命星が中宮位廻座と北方位廻座(厄年)の時は結婚・移転・新規な事柄・開店等は避ける年です。」とこのブログを通して何回も忠告して参りました。参考ブログは下記をご覧ください。

気学で見る本命星北方位・中宮位廻座の怖さ(2010年10月11日号)

結婚と離婚(2011年2月21日号)

本命星が北方位廻座(厄年)の結婚
恋愛多いがその後破滅する。絶対に結婚してはいけません。
厄年に当たります。恋愛結婚の生じる事が多く結婚への道中は難です。例え結婚成就に至っても維持努力が大変で途中で息切れ や挫折するケースが多く見受けられます。厄年は女の33歳と男の42歳だけと考えておられる方も多いと思いますが気学に於いては9年に1度(月では9ヶ月に一度)厄が廻って来ます。

本命星が中宮位廻座の結婚
まとまり難い。絶対に結婚をしてはいけません。本命星が中宮位廻座の時というのは物事の花開く時であり満開に咲く花のような時期なのであります。過去何十年の努力の表出する時であり吉にしても凶にしてもすべて過去の状態の顕現する時なのです。

気学教示の通り「人の吉凶は動より生ず」です。動とはスタート時です。結婚・仕事・就職・新築・移転等に於いてはそれだけに自分の運気状況・吉方位・性格・気質・相性関係は最低でも調べてから行動を起こす事です。

同じような運命で結婚と離婚を繰り返す二人の姿です。

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野田第2次改造内閣がスタート

2012年6月12日

平成23年9月2日野田内閣発足後、わずか4ヶ月で平成24年1月13日に5人の閣僚を交代させ野田第1次改造内閣はスタートを切りました。

そして再び平成24年6月4日に第2次改造内閣人事を発表しました。

参議院で問責決議を受けた前田武志国土交通相と田中直紀防衛相のほか、鹿野道彦農林水産相、小川敏夫法相、自見庄三郎金融・郵政改革担当相の5人の閣僚を交代させ(前回と同じ5名です)、他の閣僚は留任しました。交代のあった閣僚は下記の通りです。

金融・郵政改革担当相  
新任 松下忠洋(まつしたただひろ)   
1939年2月9日(七赤金星卯年)衰運期1年目(暗剣殺・歳破を持つ)

防衛相         
新任 森本敏(もりもとさとし)    
1941年3月15日(五黄土星巳年)盛運期3年目

国土交通相       
新任 羽田雄一郎(はたゆういちろう)  
1967年7月29日(六白金星未年)盛運期4年目(中宮位廻座)

農水相         
新任 郡司彰(ぐんじあきら)    
1949年12月11日(六白金星丑年)盛運期4年目(中宮位廻座)

法相          
新任 滝実(たきまこと)     
1938年9月15日(八白土星寅年)衰運期2年目

新任の5名の閣僚の運気は防衛相の森本敏氏を除いて他の4名は最悪の運気状況です。しかし森本氏は民間人です。机上の知識や理論と現場の指揮は違います。果たして務まるのか疑問が付きます。

参考に過去のブログをご覧頂き野田内閣の軌跡を検証しましょう。

野田新内閣が発足(2011年9月9日号)

野田改造内閣がスタート(2012年1月22日号)

2012年を占う(2012年1月12日号)

ブログ「2012年を占う」で、「六白金星年の事象である国土交通省・防衛省は大変な年となります。」と忠告致しましたように、参議院で問責決議を受けた2名の大臣の交代です。

また「六白金星事象から今年は交通関係・電車事故に最善の注意が必要です。(国土交通省)凶方位への旅行等は避ける事です。」とも忠告致しました。最悪の交通事故が多発しております。

そして今年も半年目に大きな金融の波が押し寄せています。円高・株価の大暴落です。ヨーロッパ経済の悪化が中国(ヨーロッパは中国の最大の貿易国)に飛び火し、そして日本(中国は日本の最大の貿易国)に来る事になったら、それこそ大変な状況になります。真の財政危機(財政恐慌)です。ヨーロッパも中国も日本から北西方位にあたり今年の暗剣殺(他動要因)・歳破に入ります。相当な覚悟と用心が必要です。とも忠告いたしました。

六白金星辰年の事象が多く顕現する中での野田第2次改造内閣のスタートです。

野田首相(七赤金星酉年)が首相に就任した平成23年の運気は中宮位廻座です(新規な事柄や就任は良くない時期)で今年の平成24年度は衰運期1年目で暗剣殺・歳破を持つ大変危険な年です。

そして今回の第2次改造内閣が6月4日(5月度に入ります。月盤で厄月です)スタートです。何もかも最悪の運気状況での改造であります。最後の賭けに出た野田首相ですが、前途は風前のともし火です。

国会会期末を6月21日に控え、消費増税を含む一体改革関連法案が成立するのか、しないのか。国会の延長はあるのかないのか。解散はあるのかないのか。大飯原発再稼働はあるのかないのか等々。最大の山場になります。

前小泉純一郎首相時代の小泉チルドレン・政権交代時の小沢ガールズと数百名の新人議員が誕生しました。政治の素人の集団が今の国を動かす事が出来るでしょうか。すなわち政治の世界での人材不足が今の政治の姿なのです。

既存政党に期待が持てない日本の政治に将来はあるのでしょうか。

そこで今月の6月に東京都知事の石原氏が政治塾を開設し、今後の有力な政治家を育成すると発表しました。大阪の橋下市長の維新塾との連携等、大きな政治の変わり目の時代の到来となるのでしょうか。

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原因と結果

2012年6月2日

人は知らず知らずのうちに方災(凶方位)を犯して生活してしまいます。災難や凶現象は方位の吉凶及び家相関係によって起こって来ることが多く見受けられます。

「人の吉凶は動より生ず」と言うことです。災難や凶現そのものは結果であります。その結果に対しては、方位なり家相なりより発せられた因縁なり原因と言うものが存在しているものです。

その因縁なり原因を探求し解明することで、次への同じ過ちを再び繰り返さないと言う心掛けは大事な要因となります。

例えば大きく社会問題化されています「少子化の問題」「後継者問題」「雇用問題」「未婚者の増加や離婚者の増加」等はすべて家相の北欠けの作用現象であります。

住居の高層化やプレハブ住宅や団地等において、玄関・水廻りが北方位・東北方位に集中しており、今日の社会問題化の主たるものは北方位に係わる現象が多いです。

家相の影響は木造ですと5~6年から顕現し、鉄筋コンクリートで15年から発生し、高層住宅は20年以上から発生し、凶現作用が現出します。

都市一極集中化は人間関係を希薄にし、家族の交流や絆をも断ち切ります。家相・方位・自然界の作用は一体であり、優秀な(人間的に勝れている人)人は地方出の人が多く、例えば日本人のノーベル賞受賞者は東大出身者より京大出身者の方が多い事も家相・方位の影響が生じているのです。

またバブル期に建てられたガラス張りの建築物も「気」を育てられないビルで不利な状態となっております。山一證券本社ビル・長銀ビル・カネボウ本社ビル・リクルートビル等々、家相上凶相となるビルで崩壊の浮き目を見ている現状があります。

住居している家相・働いている会社の社相等、利便性を求める余り、こうしたビルの建設となり予測のつかないような結果を現出しております。

高層の上階に住む程、人間関係は淡白になります。人間としての情が薄くなる傾向にあります。それらすべて北方位に係わる現象です。

原因と結果は表裏一体であり、方位・家相・自然界も一体なのです。それが家族にも及びます。

「家相は思想なり」と教示されております。そして方位が常に家相に付いて廻り自然界には一定の周期があり、家相にも周期があるのです。

人間は自然界の絶対的な法則の影響下にあると言うことであり、断ち切れない必然です。方災を犯したり凶相の家に住居したり、このような事を知ると知らざるとに係わらず影響してくると言うことです。凶現象に偶然は無く、すべて必然と言うことであり因縁・原因のある事を認識すべきです。

教育の崩壊が低年齢化して来ている背景の中にこうした家相の凶作用現象のある事を心すべきであり、避けるべきは避ける努力が必要であります。

「気学」は家相・方位にのみ限定されたり、占い要因のみ流布したりして狭く捉え勝ちでありますが、気学は集大成されている学問であり、人間学の大道に根差している事を知る事であります。

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家相について

2012年5月21日

家相が住居している人の運命・運勢を左右し、又家相にはその家に住居している人の健康面から思想面に至ることまで影響を与えて来ます。

家族が円満で生活しているか、どうかにまで係わり合いが生じて来る訳であります。「家相は思想なり」と言って、その住居する人の考え方や行動面に至るまで影響されて来るのであります。

家相は結果として運勢・健康面・行動面・営業商売面・対人関係まで顕現して来る訳であります。

家相に於いての定位に於いて、方位上に家族構成の定位があり、中国易学の「乾坤六子の説」より構成され、日本風土に応用されて来た教学であります。

乾(北西方位)を主人(父)として司り、坤(南西方位)を妻(母)として司る。三人の男子・三人の女子の方位を決定(父と母と三人の男子と三人の女子で8名の八方位)してこの「乾坤六子の説」の理法を基本として、そこに住居する家族の構成を与えて吉凶禍福等が生じて来ることになります。

新居に入居してから5年経過してから家の相の影響による吉凶が生じますが、それまでの間は方位による作用の吉凶があります。方位と家相は重複しながら顕現するのです。

「凶方位は年盤を犯せば60年間、月盤を犯せば60ヶ月間(5年間)、日盤を犯せば60日間(2ヶ月間)その災いは付きまといます」と言われております。

家相の影響の第一は生誕から60ヶ月(5年間)発育した家相状態、方位活用がその人に与える影響が初年運と青年期の状況に作用し現出して来ます。

次に家の改装や改造をすると、その改装や改造した方位によって凶作用の顕現を見る事になります。家相は人体であり、家族構成の思想であるのです。

ですから家相の恐ろしさは次代を担う幼児に一番強く顕現し、次に夫と妻と言う事になります。こうした基本的な考え方に立って家相が成り立っています。

家相の影響は最初からその家に住居していることが条件であり、中古住宅(60ヶ月以上経過した物件)を買い求めて住居した場合は、第一に顕現するは移転して来た方位作用が顕現します。中古住宅の影響が出始めるのは、前住宅の家相の要素が半減する10年以上の経過後となります。

家相学によってある家族に吉相を建築しても別な家族が住居してしまえば吉相にならないこともあり。家族構成が異なれば吉凶も異なるのです。

家相設計で大切な事は将来に至る家族構成も含めて建築すると言うことであります。一度建築すると増改築は家相上に於いては大凶となるからであります。

新築に建て替える時は必ず「気抜き」(取り壊してすぐに建築しない事)をする事です。自分の運気が新居建築や建て替えの時期に良いのか悪いのかを調べてから着手する事です。大切な項目は運気状態・方位・時期・家相・入居後の祐気とりです。

家の新築や改築に於いては、思い付きや安易なる改築を慎んで行く事であり、改築増築に於いては何がしかの影響がある事を知るべきであります。

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相次ぐ交通事故 

2012年5月11日

連日、交通事故のニュースが報道されております。

4月12日の京都祇園の交通事故、23日の亀岡市の交通事故等々、そして4月29日午前4時40分ごろ、群馬県藤岡市岡之郷の関越自動車道上り線藤岡ジャンクション付近で、千葉県印西市のバス会社「陸援隊」が運営する針生エキスプレスのツアーバスが事故を起こしました。

乗員乗客46人が道路左の防音壁に衝突しバスは大破しました。乗客45人のうち7人(うち女性6人)が死亡、残る38人(他運転手1名)がけがをした大事故となりました。被害に遭遇された方々にお悔やみとお見舞いを申し上げます。

今年は六白金星辰年で、特に六白金星の事象である交通関係・電車関係には注意が必要ですと「2012年を占う(1月12日発行のブログ)で警鐘を鳴らしました。

また東南方位(年盤の五黄殺大凶殺方位)・北西方位(年盤の暗剣殺大凶殺方位・歳破大凶殺方位のダブル大凶殺方位)は特に気を付けて頂きたいと、またこの方位への旅行は避ける事ですと忠告致しました。

事故の起こった金沢から千葉へは東南方位で、千葉から金沢は北西方位に当たっています。まさに最悪の方位関係でありました。

交通事故の原因はいろいろあるでしょうが、大きな交通事故が起こった直後も、次から次へと大きな交通事故が起こっています。

気学の教示は原因の究明の尺度を自然界の法則を基盤として、危機管理を行うことに特色があります。

自然界のもたらす一定の周期(方位・運気・運勢)が、事故事象の発生にあるかを判断します。悪い事象や事故・事件であれば何が原因で発生したのかを調べます。

人生の危機はいつ如何なる時に遭遇するか判らないのが現実であり、そのために経験学・統計学・周期学・実証回顧・歴史回顧・真理や運命学等の学習が求められ、危機回避や災難・災害回避ということが強く求められるのです。

危機管理学は「転ばぬ先の杖」の信条を心して、これを基盤として一定の定義を構築し、大難を中難・小難そして無難へと導くための自己防衛であります。

人命を預かるバス事業・タクシー事業、運送業、航空業等は規制緩和により大変な弊害が出ていると言われております。過酷な勤務実態、値引き合戦、台数の増加、サービスの低下・安全問題等、これで人命を預かる事が出来るのか疑問が付きます。

国土交通省に於いても机上の空論ではなく、もっともっと現場を知る事や監査が十分であったかの問題がクローズアップされます。

何もかも規制緩和して来た事への反省が今、求められます。

規制緩和に適した業種、適さない業種がある筈です、まして人命を預かる業種こそ、国がきちっと管理や監査をしなければいけないのではないでしょうか。

いよいよ航空業界も値引き合戦の幕が開かれます。くれぐれも事故の無いように願うばかりです。

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森羅万象と五行説

2012年5月1日

東洋の思想の根元に、陰陽道・三才観・五行説の三大要素があります。

今回は五行説について解説致します。

五行説とは自然界の森羅万象は、ことごとく五行により関連づけられております。大宇宙の自然界に五行のはたらきがあり、人間の体や思考や行動にも五行のはたらきがあり、人間は小宇宙と言われるところです。

自然界の働きを五つの要因として考え分類している訳で、自然界の大宇宙に対する五要素の働きの分類。人間自身の身体の小宇宙に対する五要素の働きの分類。そして人間を取り巻く社会機構に対する五要素の働きの分類とあります。

発電する要因も、風力(木性)・火力(火性)・地熱(土性)・原子力(金性)・水力(水性)と五つの要因に分かれるごとく、自然界の働きが恩恵をもたらす反面、台風(木性)・火災(火性)・地異地震(土性)・天変(金性)・豪雨(水性)のように恐怖をもたらす面のあることが、自然の法則の一面であります。

自然界における五行(木・火・土・金・水)の分類・流れは下記のようになります。

相性の良い関係は木星→火星→土星→金星→水星となります。

木は火を生じます(木が燃えると火が生じる)
木の象意・・・酸素・気流・電子・風・雷・エネルギー・噴火・電波・地震・電気等

火は土を生じます(火の燃えた後は灰が残る)
火の象意・・・水素・虹・空・熱気・雷光・暑気・星光・陽気・月光・太陽等

土は金を生じます(鉱物は土の中から産出する)
土の象意・・・炭素・曇天・変化・枯衰・腐敗・老化現象・地異・津波・台風・洪水等

金は水を生じます(鉱脈から地下水が出る)
金の象意・・・窒素・原質大気・天変・一過・素材・原形・冷却の気・青天等

水は木を生じます(水分により植物が育つ)
水の象意・・・塩素・水蒸気・水・気・水滴・雪・氷塊・川・海・雨・霧等

相性の悪い相尅は木星→土星→水星→火星→金星となります。
木は土を尅します。(木の根は土を圧迫する)
土は水を尅します。(土は水の流れを止める)
水は火を尅します。(水は火を消す)
火は金を尅します。(火は金属を溶かす)
金は木を尅します。(刃物で木を切り倒す)

自然界の相性(良い)・相尅(悪い)の意義は以上の循環の法則にて運行されております。

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おとぎ話の中での三合の理法

2012年4月21日

童話の「桃太郎」は気学の三合の考え方を物語にしたお話です。

「むかしむかし、あるところにお爺さんとお婆さんがおりました。お爺さんは山へ芝刈りに、お婆さんは川へ洗濯に行きました。すると川上から、大きな桃が流れてきました・・・」という話で始まる童話です。

自然界に於いて西方位(酉)は太陽の沈む方位であり、人間にとっては、晩年を意味します。お爺さんお婆さんは人間の晩年の象徴的なる姿です。結実した桃は西方位であり、財であります。

桃が川上から流れてきたと言うことは、山に繁っていた桃の結実が流れてきたことになります。山は古来から神様であり、その山から流れてきた桃の核(亥)から男子が誕生(子)したので、お爺さんとお婆さんは、神様からの授かった子として大切に育てました。そして立派に成長(卯)しました。

ある日、桃太郎は旅人(辰・巳)から鬼が島の鬼(丑・寅)の話を聞きました。そして鬼の悪行をこらしめるために、鬼を征伐に行くことにしました。鬼は牛の角(丑)と虎の牙(寅)を持つ架空のものであります。酉の財宝は、巳の世間信用(苦労と努力)で、人生の花となり、丑の明暗蓄積に至ります。

人は成功成就(酉)の後、その財を有功に使う心掛けがあればよいが、財をガッチリと握って欲(丑・寅)を張っていると、やがて没落の暗運(丑・寅)に至ります。丑は陰の終焉であり十二支の最終干支であります。十二支すべての明暗けがれを含む士気であります。それが鬼門と言われている方位です。

神話に出てきます「醜女(しこめ)」の醜という字は酉と鬼であり酉と丑であり赤鬼を意味します。丑は赤鬼になり、寅は青鬼となります。

お爺さんとお婆さんは桃太郎にきび団子を作って鬼征伐に送り出しました。

きび団子は丸い(六白金星)石のような(六白金星)団子であり、六白金星を守護、武運とし、桃太郎が武運に恵まれますようにと言う意味が込められているのです。

しばらく行くと初めに猿(申)次にきじ(酉)次に犬(戌)が来てそれらをお供に連れていきました。猿・きじ・犬をお供にということは申・酉・戌であります。自然界の後半期に当たる状態です。開花しそして結実しました。

丑(赤鬼)は1月・寅(青鬼)は2月で丑寅の鬼門の季節を至て、春の期に地上に芽を出すとなり鬼に打ち勝った事になります。

三合の理法には人の縁と言うものがあります。生・旺・墓の関係において縁が生じます。
2月(寅)と6月(午)と10月(戌)の三合の関係
3月(卯)と7月(未)と11月(亥)の三合の関係
4月(辰)と8月(申)と12月(子)の三合の関係
5月(巳)と9月(酉)と1月(丑)の三合の関係

気学では相生相剋の吉凶は九星で判断、十二支は「縁」「容姿」を判断します。つまり外因的なる要因は、時や時節に左右されることが生じますが、内因的なる要因は、時や時節に左右されません。現役時代の縁だけでなく一生涯の縁となって行きます。

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あなたの星の適職は

2012年4月11日

各星生まれの人の適職は下記の通りです。参考に就職・転職に役立てて下さい。(2月4日までの生まれの人は前年の星になります。)

一白水星の人(昭和38・47・56・平成2年生まれの人)

企画関係の業務・セールスマン・タレント・モデル・コンパニオン・花屋・獣医・書家・印刷業・レストラン経営・衛生検査技師・水産業・水商売・豆腐屋・設計士・接客業・洗濯業・産婦人科医・農林水産省・官房庁等。

二黒土星の人(昭和37・46・55・平成元年生まれの人)

専業主婦・保母・看護婦・秘書・料理研究家・ケーキ屋・アンティークショップ経営・陶芸家・シルバー産業・不動産業・土木建築業・米屋・農業・医者なら産科・胃腸科医・農業・古物商・食品生産業・乾物業・陶磁器業・廃品回収業・実務業・労働省・国土庁等。

三碧木星の人(昭和36・45・54・63年生まれの人)

編集者・アナウンサー・ジャーナリスト・ミュージシャン・通訳・マスコミ・広告関係・エアロビクスインストラクター・電気通信技術者・IT関連・メディア・電力電信業・歌手業・生鮮食品業・楽器商・パイロット・造園業・寿司屋・経済企画庁・文部省・開発庁等。

四緑木星の人(昭和35・44・53・62年生まれの人)

俳優・ヘアデザイナー・スタイリスト・ブティツク経営・貿易業・船舶業・ドライバー・ツアーコンダクター・運送業・製材製紙業・大工・建具屋・営業一般・材木商・行商人・旅行業・麺類業・宣伝業・繊維業・鉄道マン・郵政省・外務省・通商産業省等。

五黄土星の人(昭和34・43・52・61年生まれの人)

教師・政治家・弁護士・評論家・公務員・金融業・医師・プログラマー・技術者・トリマー・どちらかと言うとサラリーマンよりフリーランスの方が実力発揮・古物商・肥料関係・清掃業・質屋・解体業・養豚業・廃品回収業・環境庁等。

六白金星の人(昭和33・42・51・60年・平成6年生まれの人)

キャビンアテンダント・証券アナリスト・フリーライター・映画監督・宝石デザイナーの貴金属や時計関係・教師・政治家・宗教家・ジャーナリスト・自動車関係業・金融業・運道具業・交通業・総理府・建設省・防衛庁等。

七赤金星の人 (昭和32・41・50・59年・平成5年生まれの人)

タレント・歌手・ミュージシャン・ショービジネス一般・コピーライター・飲食店経営・栄養士・歯科医・銀行員・税理士・公認会計士・デザイナー・イラストレーター・喋る仕事・金融業・銀行・女給・製菓業・金属加工業・喫茶店・料理屋・食品業・鳥肉業・厚生省・大蔵省等。

八白土星の人(昭和31・40・49・58年・平成4年生まれの人)

建築家・インテリアデザイナー・ペンションオーナー・ホテルマン・レストラン・菓子屋経営不動産業・教師・技師・弁理士・税理士・宗教家・陶芸家・旅館ホテル業・土木建設業・貸しビル業・駅員・交換業・鉱山業・代書業・運輸省・自冶省・総務省等。

九紫火星の人(昭和30・39・48・57・平成3年生まれの人)

作家・作詞家・エッセイスト・デザイナー・スタイリスト・メイクアーチスト・画家・イラストレーター・カメラマン・出版関係・新聞記者・教育家・評論家・運命鑑定家・芸能・芸術関係・眼科医・外科医・花屋・記者・警察官・書籍業・宝石装身業・レジャー業・法務省・科学技術庁等。

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仕事とは

2012年4月1日

入社式のシーズンを迎えました。

第一次就職氷河期時代は1994年(平成6年・六白金星戌年)の年から2004年(平成16年・五黄土星申年)までの10年間でした。

第二次就職氷河期時代は2007年(平成19年・二黒土星亥年)の年から2013年(平成25年・五黄土星辰年)までの予測です。

2007年のサブプライム問題や2008年のリーマンショックで世界金融危機による大不況となりました。そして昨年の2011年3月11日の日本を襲った東日本大震災(M9)と福島第一原発事故で、職をなくした人は沢山おられます。

再起を果す為の社会参入は、国の政策努力が第一ですが、本人の社会参入努力も必要なのです。

仕事がないのではなく、ピンチをチャンスと捉え、自分自身の考え方や捉え方を少し角度を変えて違った面から見てみると、「景気が悪い」「仕事がない」というように悲観するのではなく、今一番大切な事は、勇気を持って行動する事です。

ある意味、厳しい言葉になりますがいつまでもくよくよ悩んでいても何も始まりません。一歩踏み出す事が問題解決の糸口になります。

十代・二十代はどれだけ自分に学ぶ投資をしたかで人生の後半の豊かさが定まって来ます。十代・二十代を安易に過ごせば実りの少ない人生となり易いです。手を抜けば抜いた分だけ後で付けが廻って来ます。

仕事とは「事に仕える」と書きますが、では仕える事の「事」とはどう言う意味を含むのでしょうか。実は「事に仕える」事には「遊・学・働」と言う意味が含んでいるのです。

「遊」と言う事は遊ぶと言う仕事なのです。これはコミユニケーションを得て行く事であります。会社の内外で交流を作り人間関係・対人関係を構築する事です。その為には飲み会や付き合いは非常に大切なものなのです。そしてこの「遊」から将来の仕事の発想や知恵が生まれて来るのです。

「学」と言う事は仕事をして行く会社(入社した会社)がどう言う会社であるかを知ることであり、一人一人の社員が誇りやしっかりとした信念で、自分自身に「尊厳」を持って仕事をしているかと言う自覚です。自分が努力して立派な社員になれば会社も発展し社会的貢献が果たせるのです。その為にも自分の会社が志しているものをしっかり理解し学ぶことであります。

「働」と言う事は「人が動く」と書きます。人が動き働く事で二通りの結果が出ます。一つは働く事で「ハタが楽になる」場合と「ハタが苦になる」場合があります。どうすればハタが楽になる動き、あるいは働きが出来るかを常に考えて働いて欲しいと思います。

ここ20年間ほどは、働く側の仕事の多様化と言うものが拡大され、働くと言う生活の中で占める割合が減少し(短時間勤務・アルバイト等)、好きな事をしたい為に働くと言う事になり、仕事をすると言うまた働くと言う度合いが減少していましたが、ここに来て仕事や働くと言う事が見直されて来ています。(正社員を希望・安定を求める等)

超就職難の時代ですが、何回受けても合格しないと嘆くよりも、少しここで角度を変えて考えて貰いたいと思います。

一時代前に就職先希望が1位・2位だったダイエー・日本航空は事実上の倒産をしたのです。「会社寿命30年」と言う教示がありますように、今は一流会社とか人気があるからと言って30年後・40年後の自分が退職する時に会社が存続しているとは限りません。中小企業や将来性のある会社は山ほどあります。何がやりたいのか、何がしたいのかをしっかりと考えて下さい。

そして今は社会機構の変革の中できめ細やかなサービスや配慮や価値を向上して行く事(今までは省略したり、重要だと考えなかった事や切り捨てて来たものの中にも必要不可欠なものは沢山あります。

無料とか余り意識しなかったサービスが売り物になる時代・心配り・気付く事・相手の気持ちに立って考える・礼を尽くす・礼儀作法・言葉遣い等)はこれからの時代では不可欠なものです。

そう言った意味からも自分の考え方や捉え方で頑張りがいのある時代の到来なのです。

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吉方位活用の実践行動・後篇

2012年3月22日

前篇より・・・
そして、内部抗争の乱れから半年政権が持てば良いと言われたのです。

昭和57年11月27日組閣、そして、長嶋邸から吉方位として東方位の首相官邸に移転して行きます。戦後の歴代首相は官邸に住居せず自宅から国会へと通うのが常でありましたが、佐藤栄作首相・三木武夫首相そして中曽根首相と気学実践の三名は習慣に従わずに官邸住まいをした首相です。

現在は警備上の理由から官邸住まいが習慣となって来ておりますが、平成12年に新しい官邸が建て替えられ、平成13年に新築の運びとなりましたが、施工者小渕首相が「人柱」として急死していきましたが、家相学や方位学を学ぶ者として家の建て替えや移転の恐ろしさというのはしっかり手順さえ踏んで(気学的)行なうなら大難・小難・無難でいく要因でした。

総裁選の後に中川一郎氏は自殺の道を選択します。(昭和58年1月9日自殺)。中曽根首相は首相就任後「外交の中曽根」として実践行動に挑んで行きます。

翌年の新年早々韓国・米国へ非公式ながら外遊を始めます。昭和58年5月にはサミットで米国大統領と会えるのですが、昭和58年は八白土星中宮位の年で米国(東北方位)が暗剣殺となり、5月も年盤と月盤で共に暗剣殺となる為に年の変わらない立春(2月4日までは前年となります)前の吉方位の時に合う事が大事として1月の急な訪米となります。

気学でいう「路線の始動」で路線とは最初の方位の取り方で確認することが、吉方位関係であれば後々悪い方位が廻っていても最初の状態が用(はたら)いて凶現象が押さえられるという考え方で、最初の出会う時期が重要であるという気学独特の教示です。それが「人の吉凶は動(スタート)より生ず」です。

新年早々の1月11日・12日と歴代首相として最初の韓国訪問(北西方位)であり、中曽根首相には四緑木星の吉方に当たっていたのです。そして1月17日から21日までアメリカを訪問し、レーガン大統領と同盟関係の強化を確認しました。

以後「ロン・ヤス関係」となって行く緊密状態に発展していきます。米国ワシントンは日本から艮方位(東北方位)に当たり、年盤で(九紫火星中宮位で東北方位は三碧木星廻座・月盤で(三碧木星中宮位月で東北方位は六白金星廻座)中曽根首相にとって年・月共に艮方位(東北方位)吉方位の出会いでした。

こうした方位活用(祐気実践)が約5年間の政権の中で24回続きます。24回すべて吉方位の時でない時もありましたが、事案の許す限り吉方位中心で外交を行ったのであります。

こうした実践努力は後のリクルート事件での間一髪の救いともなって行くのです。半年しか持たないであろう政権が昭和59年に至り民社党公明党一部自民党で「二階堂政権」擁立が起きたのです。

民社党春日一幸氏(本命九紫火星戌年・月命四緑木星卯月)・公明党竹入義勝(本命三碧木星丑年・月命三碧木星丑月)・自民党鈴木前首相・二階堂進(本命一白水星酉年・月命九紫火星戌月)4名主導による政変劇であります。

一方中曽根首相は自分の運気は艮方位(東北方位・鬼門)にあり最悪であることを理解しており、運気盛んなる人である金丸信幹事長(本命五黄土星寅年・月命四緑木星酉月)・竹下登元首相(本命四緑木星子年・月命八白土星寅月)の二人に解決についての「下駄を預ける」形を取ったのです。

二階堂擁立に走った4名(二階堂氏含む)の運気はそれぞれ共々に春日氏・鈴木氏・竹入氏・二階堂氏は運気衰運期にあり「徒労」に終わることがはっきり伺える訳です。一方中曽根首相が下駄を預けた両名は運気盛んなる所の東方位に金丸氏・上昇機運の竹下氏共に活発な広がりのある運気にいることが判断できます。

気学実践者の中曽根首相は方位学の実践のみならず運気運勢を知って上手に盛運の方法を用いて難題を切り抜けたと言うことであります。この時中曽根首相の後継者に竹下登氏が創政会結成へ動き出すことの始まりです。

二階堂擁立劇を不発に終わらせた金丸幹事長は竹下氏を総理総裁にする目標を持っていたことを実行に移すことになりました。この動きの中で田中角栄元首相は個別分断作戦の続く中で心労がたまり病気発生となり再起なく死去します。絶大なる力で政界を動かした田中派の終わりです。

中曽根首相の信条は「天命を知って人事を行う」という実践でありました。風見鶏といわれた人が「外交の中曽根」を前面にして国鉄の分割民営化・電々公社の分割民営化を断行した変貌は「志し」とその基盤を成す信念があっての事であり、21世紀を迎えた一人一人にこの「志し」と何に信念の基盤を求めるかは重要な事と思います。

気学にはこうした実践による実証実例が歴史の側面として伺うことが出来るのです。終わり。    

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