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運気循環は「自然の理法」なり

2010年4月1日 木曜日

朝、太陽の昇る所が東の方位で、夕方太陽の沈む所が西の方位です。この事実に狂いがない限り、この世に方位は永遠に存在します。

方位とは太陽を中心として、太陽と地球との関係において太陽運行の時間的経過、すなわちその位置によって確立されているのです。

一日に取れば朝の太陽の居る場所が東の方位であり、昼の太陽の居る場所が南方位であり、夕方の太陽の居る場所が西方位であり、夜の太陽の居る場所が北方位であります。

一年に取れば春があり夏があり秋があり冬があります。これは太陽の方位の如何によって起こる気の変化であって万物の生成がこの間に行われます。
発芽・開花・繁茂・結実・洞落・枯死というような盛衰もこの間に生じます。

人間も自然界の一員である以上、万物と同じように天地運営の大作用によって生れ且つ死するものであり、万物と同様にこの大自然の支配と作用を受けるのです。これは当然のことであり天地の運行そのものが人間の運気(運勢)そのものであります。運気の哲理の裏付けをするのが方位哲学であります。

大観すれば人の一生一代は東・南・西・北の運気を巡ると言うことが言えます。

幼青年時代は春で東の運気であり、発展進歩希望の時代であり、壮年時代は夏で南の運気であり、安定円熟活動の時代であります。また晩年時代は秋で西の運気で寛容頑固偏屈時代であります。老後の時代は冬で北の運気であり洞落衰死の時代に当てはまります。

天地・自然界の運行は原則通りであり、また10年(9年廻って振り出しに戻る年)を一期として周期の理と軌とを一つにしております。すなわち自分の本命星(自分の生年の星)が東に廻座した時が春であり、運気も上昇にあり、中央に廻座した時が夏であり運気も旺盛にあり、西に廻座した時は秋で、北に廻座した時は冬の運気となります。

また方位において東方位に向かって事をなせばその運気は東の支配を受けるのです。例えば吉方位として東の方位を活用すれば大変強い作用(吉運)が顕現します。しかし凶方位として活用すれば凶方位現象は大変強く(凶運】作用してくるのです。

この方位また方位の作用が厳存することはこの様な理によって疑う余地のない事実であります。

方位は磁石によって知ることが出来ますが、方位の作用及び作用の吉凶を判断する器械と言うものはありません。

しかしそれを測る無形の磁石と言うべきものが「気学」と言う哲理でありましてその羅針盤となるべき教示が方位哲理学です。

人間は自然界との繋がりがあります。この自然界は人間に恵みを与え教訓と言う試練を起こします。自然界の運気循環作用は人間生活の中に大きく投映され、人の一生に栄枯盛衰の運行のあることを教示してくれます。

運気循環は9年を一期として巡ります。そしてその9年ごとに自然界同様の栄枯盛衰の循環があるのです。運気とはそうした「気の運用」を知ることにあり、運気を知ることは、自然界の恵や働きが今自分にとって盛んであるか衰えているかを知る事です。人生の中にこの気の運用を上手に活用して成果を得ることであります。

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鳩山政権誕生から半年

2010年3月22日 月曜日

昨年の9月16日に政権交代を果たした鳩山内閣の支持率は発足当初の73%から現在では(3月20日現在)支持率は43%で不支持率は45%で初めて支持率を不支持率が上回ると言う世論調査が出ました。

その結果として自民党の支持率が伸びているかと言うと伸びていないのが現状です。国民の政治に対する期待度は遠のく一方です。

この半年の鳩山政権は「政治と金」の問題が大きな支持率の低下のひとつになっています。

政権2トップのお金の疑惑は国民の政権に対する大きな失望となりました。

今年の鳩山総理(1947年2月11日生まれ・本命八白土星亥年・月命二黒土星寅月・盛運期4年目)の運気は今までのやって来た成果や事柄が良否・善悪の二極化で顕現する年です。

小沢一郎幹事長(1942年5月24日生まれ・本命四緑木星午年・月命五黄土星巳月・衰運期5年目の厄年)の運気は昨年の衰運期4年目(南方位廻座)で警察沙汰・裁判沙汰の問題(南方位廻座の事象)が顕現し元秘書を含む3人が逮捕されました。そして今年の運気は最悪の厄年です。

ここで過去のブログを「気学で見るこの9年間の日本の政治 NO10」(平成21年10月20日号)思い出して下さい。http://www.hiroro.jp/blog/?p=258

一部記事から抜粋します。
「特に原口氏(総務大臣)・藤井氏(財務大臣)は厄年で、長妻氏(厚生労働大臣)・中井氏(国家公安委員長)は暗剣殺(他動要因から発生)を持ち、平野氏(官房長官)は歳破殺を持つ、そして問題が山積している前原氏(国土交通大臣)の運気状態が悪いのと岡田氏(外務大臣)の巳年生まれが、今後の舵取りに微妙な影響が出るでしょう。」と予告しました。

財務大臣の藤井裕久氏(1932年6月4日生まれ・本命五黄土星申年・月命八白土星巳月)の運気は昨年の衰運期5年目の厄年に大臣になり体力・気力・多忙等の問題で早々と退任致しました。

原口・長妻・中井・平野・前原・岡田各大臣においては難問題が山積しております。

今までの自民党政権の残した(やって来た事の精査と検証)宿題が余りにも多すぎると言う問題もあり、この半年ではまだまだ評価の出来ない点は沢山あります。アメリカのオバマ大統領も支持率が低下しておりますが、両国共に「チェンジ」する為には時間がかかります。

現在の鳩山政権は「首相のリーダーシップがない」「小沢幹事長に仕切られている」「政策のぶれを国民にさらしている」「マニフェストが守られない」等の悪評価です。しかし評価出来るものもあります。「事業仕分け」や税の重みをオープンな形で感じさせる手法はよかったです。

また自民党政権では絶対に露見されなかった「非核3原則」の問題も突きつめる事が出来ました。あんな事をこんな事を政治家はやっていたのかと国民からは見えないものを現政権はすべて公表しているところは評価の出来るものです。

一方の自民党は谷垣総裁(1945年3月7日生まれ・本命一白水星酉年・月命七赤金星卯月生まれ・今年の運気は衰運期2年目)のリーダーシップのなさや執行部との意思疎通も上手く行かずに新党立ち上げの話題も出て一枚岩でない状況です。

すでに鳩山邦夫氏は離党(新党の立ち上げの為と言っていますが本心は?)致しました。このような状況で迎えるのは、今年の山場は何と言っても夏の第22回参議院選挙です。

民主党が過半数を取れば政権は安泰となります。もし過半数が取れずに敗れる事になれば再びの「ねじれ国会」となります。

5月の八白土星巳月に小沢幹事長は年盤・月盤のダブル厄年・厄月の運気にあたります。ここで小沢幹事長の辞任はあるのか?また鳩山首相においても5月に普天間基地移転問題の答えを出さなければいけません。沖縄住民の反応は?アメリカの反応は?これからが本当の意味での正念場を迎える事になります。

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サイト非表示のお詫びと復旧のお知らせ

2010年3月19日 金曜日

サーバー不具合によるサイト非表示のお詫びと復旧のお知らせ

当サイトをご利用のお客様へ

日頃より、みちのしらべに格別なご愛顧を賜り厚くお礼申しあげます。

2010年3月17日 0時30分頃から、サーバーの不具合により、
当サイトがご利用いただけない状態となっておりました。
大変申し訳ございませんでした。

■ 発生日時:2010年3月17日 0時30分頃
~2010年3月18日 17時30分頃

2010年3月18日 17時30分頃の復旧により、現在は問題なく動作しています。

当サイトご利用の皆様には多大なご迷惑とお手数をお掛けしましたことを
深くお詫び申し上げます。

2010年3月18日
みちのしらべ管理者

2010年を占う

2010年1月18日 月曜日

平成22年度は「庚寅(かのえとら)八白土星年」の年にあたります。(平成22年2月4日から平成23年2月3日までの期間です。)

上元期60年間とは1864年(元冶元年)甲子一白水星年から1923年(大正12年)癸亥五黄土星年までの60年間です。

中元期60年間とは1924年(大正13年)甲子四緑木星年から1983年(昭和58年)癸亥八白土星までの60年間です。

下元期60年間とは1984年(昭和59年)甲子七赤金星年から2043年(平成で言うなら55年)癸亥二黒土星年までの60年間です。

その下元期60年間の中の27年目にあたりますのが今年の平成22年は「庚寅(かのえとら)八白土星年」です。

十干(じっかん)とは天であり、天象の精神 であります。甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・葵を言います。

十干の「庚(かのえ)」とは第7番目にあたります。庚は「自然界の実がなり秋を表現」します。

十二支は地であり、四季の形象で人の身体でもあります。子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥であります。

十二支の寅(とら)は第3番目にあたり方位は東北東の位置にあたります。
「春の訪れの時」であります。

九星は人であり、人の気質行動であります。一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星です。

九星では八白土星は「相続、止まる、変化、蓄財、革命など」の象意があります。山のたとえで人生にも変化の多い人となります。止まる作用や物事の節目・火山噴火・爆発崩落・現状打開・物事の依頼成就。変化の障害が生じる。

下元期の半ばにかかりその特出であるところの「下剋上・実力主義・思想の改革・不安定」という状況をもたらす諸現象も現出し、先行きに対する不安感が蓄積される一方で年が明けました。

今年(2010年)を占う

①政治面については鳩山内閣の威信が問われる事になります。運気最高の時期に総理になった鳩山首相の真のリーダーシップの発揮が出来るかが大きなカギになります。運気は盛運期4年目にあたり、吉凶・善悪・良否がはっきりと顕現する年となります。

今年の政治のキーワードを「革命・変化・蓄財・止まる」から判断しますと舵取りが大変難しい年になります。特に八白土星の事象から山積する問題を抱える国土交通(前原大臣)・厚生労働(長妻大臣)・総務省(原口大臣)に注目です。(国土交通・厚生労働・総務省は八白土星に該当します。)また夏の参議院選挙で民主党が過半数を取るかどうかの大きな年でもあります。

そして鳩山首相・小沢幹事長(1942年5月24日生まれ・本命四緑木星午年・月命五黄土星巳月生まれ)の政治献金問題もあります。特に小沢幹事長の運気は最悪の厄年にあたります。鳩山首相と小沢幹事長の相性関係は大変に悪いので今後の展開は微妙な状態にあります。

新しい展開を進めるには波風は付きものです。勇気と信念を持って前進してもらいたいです。

②景気問題については今年の庚年は実りの秋で収穫の時でもありますが、寅年は始動の時ですので、良かったり悪かったりの年で総合的には景気回復はまだ先になります。そして寅の年は【勤勉の年】真面目に働けば少なくとも利益あり、各人とも業を励む。と言う年になります。

九星においての過去の景気の動向を見ますと「八白土星年」に恐慌が生じているのが判ります。
大正9年(八白土星申年)  戦後の恐慌始まる。
昭和4年(八白土星巳年)  世界大恐慌。
昭和40年(八白土星巳年) 東京オリンピック後の不況。
昭和49年(八白土星寅年) オイルショック
平成13年(八白土星巳年) 金融ビッグバーン。
平成22年(八白土星寅年) 非常に危険な年です。
また十二支による景気動向を見てみますと、過去の寅年は不景気です。その為、今年の2010年の八白土星寅年は不景気からまだ抜けられないと判断します。

この不景気は五黄土星年(2013年)まで続き、四緑木星年(2014年)から本格的な好景気になるでしょう。

③天変地異については地震と火山の噴火に注意の年となります。寅年は自然災害や天災の多い年ですので、「備えあれば憂いなし」「天災は忘れたころにやって来る」を念頭に入れて普段からの用心が大切です。また航空機事故にも注意です。

特に8月は五黄土星の月で地震・噴火の要注意月となります。またこの8月は月盤の二黒土星が年盤の五黄土星に同会します。

過去の事象においても明治35年寅年は大寒波襲来・大正3年寅年の桜島噴火・新潟大地震・昭和61年寅年の三原山噴火等が起こっています。

④国際問題は上海の万国博覧会が今年の平成22年(八白土星寅年)5月に予定されています。中国の景気の見通しには明るい材料です。しかし中国はお金儲けに走り、安全を置き去りしている状態に問題があり、炭鉱の事故多発等の安全問題も大きくクローズアップされます。

そして今年の南西方位(中国の一部も含めたアジア地域)は日本から見て歳破殺にあたっています。鳩山政権がアジアに期待する政策(東アジア共同体)ですが、アジアの経済問題・安全保障問題・経済格差等は大変難しい問題に直面するでしょう。経済の後退期に入ったアメリカ(イラク戦争に突入した事が、今日のアメリカの経済危機を作った。またブッシュ大統領と小泉内閣でアメリカも日本も壊れた。)から着々と国際戦略を固める中国が大注目を集めるでしょう。またアメリカにおいても日本より中国に力を入れています。お互いの腹の探り合い状態です。

日本から鬼門方位(東北方位)にあたるアメリカが今年は暗剣殺方位にあたり、2国間の問題(特に基地移転問題・温暖化問題・経済問題等)で苦慮するでしょう。

オバマ大統領(1961年8月4日生まれ・本命三碧木星丑年・月命九紫火星未月生まれ)の今年の運気は衰運期4年目の南方位廻座です。名誉・名声のあがる時でもありますが、逆に離反・離別や露見のある運気です。また鳩山首相との相性関係は大凶の相性関係です。鳩山首相から見て大変難しい相手となります。

また世界的なテロ問題も要注意年です。北朝鮮においての核問題は世界的な問題です。金 正日(キム・ジョンイル・1942年2月16日生まれ・四緑木星生まれ)今年は厄年にあたります。また病気が重くなる暗示があります。

また世界的な課題の地球温暖化問題は国連を中心に数多くの会議が開かれるでしょう。

⑤社会問題は不景気による犯罪が多く発生し、そして自殺者も増える暗示です。国民7人に1人が貧困者と言われるようになった日本です。経済の底打ちは終わって景気回復の兆しに向かっていると言いますが、残念ながら就職難と各企業の安売りは続いています。

すなわちデフレスパイラル経済の流れに歯止めが利きません。車・電化製品・食品関係・衣服・旅行等々、次から次への値引き合戦です。こんなことではサラリーマンの賃金UPは遠のくばかりです。

生産は外国の安い給料で過酷な勤務時間で働いている(俗に現代版の「野麦峠・飛騨の女性(多くは10代の少女)が女工として働くためにこの峠を越えた昔の日本の労働」)と同じだとの一部批判があります。このようなやり方での安売りは決して日本の経済には良くない事です。さらに格差は付いていきます。

非常に厳しい先の見えない時代ですが、良くなる事を信じて前向きに進みたいと思います。

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寡婦年とは?

2010年1月11日 月曜日

婚活しない(出来ない)若者が増加する現社会で、少子化問題や子育て問題が大きな社会問題になる昨今ですが、今、中国では2月14日(旧暦の1月1日)までに結婚しなければ、今年は結婚できない不吉な年とされ急いで結婚する人が増えています。すなわち2月14日以降の1年間は寡婦年(かふどし)と呼ばれています。

この寡婦年は結婚に対して嫌われる年の習わしになっているのです。その理由は、この冥婦年に結婚すると「旦那さんに先立たれる」と言い伝えられているからです。

今年は2月4日が立春で、中国の春節(旧正月)は2月14日です。新年が来る前に先に立春が来てしまう為、今年は立春がない年になるのです。中国では古くから「春を若い男性」とみなされており、立春がないということは「若い男性や夫」がないという意味につながると言う解釈です。

特に結婚適齢期の若い人は気にしていない様子ですが、親や祖父母の世代にとっては昔からの言い伝えで信じる人が多いです。その為「今年結婚する」と言っても許してもらえず、2月14日の春節までに慌てて結婚する若者が増えているのです。

また中国では春が2回来る「双春年」というのがあります。2006年(三碧木星戌年)の「双春年」は「戌年」でもありましたので結婚(双春年)と出産(戌年)が重なりブームの年となったそうです。

日本にも古くから言い伝われているものに36年に一度廻ってきます五黄土星寅年生まれ(昭和25年・昭和61年生まれ)の女性は結婚において嫌われる一面があります。本命星の中で一番強烈な星(五黄土星)で、寅年生まれは十二支の中でもっとも強い干支と言う事です。

また丙午(ひのえうま)生まれの女性(昭和41年生まれ)は60年に一度廻ってきます。気性が激しく、夫を尻に敷き、男を食いものにする等の言われから嫌われるとされるのが言い伝えです。

大切な事は自分の性格・気質を知り相手にどう合わせていくかなのです。

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笑う門には好運が来る

2010年1月5日 火曜日

新年、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

昔からの「ことわざ」に「笑う門には福来たる」や「微笑みは人一代の身だしなみ」と言われております。こうした心を表す人間の表情が、実は医学的にみて大変有意義な結果を生じていると言われております。

心の安定を引き出すものは顔をニコニコさせることにあり、俳優でも笑顔の好い人は人気者となっております。また笑顔は人の一生も左右しかねないことになるのであります。

東洋の医学で「病は気から」と言うことは昔から言われていた言葉でありますが、現代医学において、この点が大変重要なる役割になって来たとも言えます。

人間の体力とは気持ちの持ち方で大きな差となります。病気を治すには、一に気力、二に治療、三に天命といい、気力(気持ち)の持ち方が病気の早期回復には不可分なる要素なのです。

笑う事が身体によいことは判っていたことでありますが、大きく笑うことも大変よいことでありますが、微笑むことも大変良い効果のあることが言えるのです。

笑うこと、微笑むことが大脳等に働きかけて胸腺や膵臓に働きかけて「免疫能力」を高めてくれる働きとなって安定した気持ちにしてくれるのであります。

笑い方には、良い笑い方と悪い笑い方があり、大きく笑う良い方において、鼻からお腹一杯に空気を吸って口から息を何度かに分けて出す。特に腹筋を上手に使うことが大切であります。

良い微笑み方は「鏡を見て手で口元を斜め上に上げる訓練をすればよい」のであり、笑顔に通じる「は・ひ・ふ・へ・ほ」の発音練習で行うと良い微笑み方に通じて来るのであります。

その笑顔が人の運気にも影響を与え、好運を成す基となります。運気そのものは人間のエネルギーの燃焼度でもあり、笑顔が「脳」の働きを高め身体全体の体力や気力を高めることによって運気そのものを引き上げる効果があるのです。

今の殺伐とした世の中にせめて身の廻りの人たちに、なごやかなゆとりある心で行動して欲しいものです。日々のこうした積み重ねが好運を呼び、人生をプラスの方向へと導いてくれる最良の手段です。

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2009年の10大ニュース

2009年12月25日 金曜日

今年も残すところ数日となりました。今年もいろいろな事件や事故が多く起こりました。陰陽祐気学「みちのしらべ」の独自に選択した10大ニュースは下記の通りです。

①衆議院総選挙で鳩山由紀夫民主党が圧勝し政権交代となる。

②円高・株安・デフレ経済が加速しました。大不況から就職難民が増え続け、年越しが出来ない人が増えています。自殺者が今年も3万人を超えました。

③世界的に新型インフルエンザが流行しました。

④アメリカのオバマ大統領が誕生。そして「核廃絶」を世界に表明しました。

⑤中国経済の勢いは世界をリードしました。

⑥天変地異の地震・噴火・台風の被害が多かった。地球温暖化問題は世界の危機です。

⑦九紫火星年の事象である火災が山火事も含めて世界的に続発した。

⑧凶悪犯罪が増加しました。(市橋達也事件・島根女子大死体遺棄事件他)

⑨野球日本代表がWBC連覇。イチロー選手が9年連続200安打達成!!

⑩酒井法子夫婦・押尾学等の芸能界の麻薬汚染が止まりません。

等々あげれば沢山の出来事がありました。

1年間、このブログを通して5000年の歴史のある気学から見た政治・経済・事件・事故・天変地異等、あらゆる角度から検証・実証してまいりました。また受け継がれて来た素晴らしい日本の伝統や文化もご紹介致しました。そして人間の生き方や考え方も掲載させて頂きました。

気学下元期(60年間)の半ばにかかりその特出であるところの「下剋上・実力主義・思想の改革・不安定」という状況をもたらす諸現象も現出し、先行きに対する不安感が蓄積される一方で年が暮れようとしています。ある意味では大変な時代ですが、前向きに進みたいと思います。

そしてこのブログが皆様の生活の中で何かのヒントになり、羅針盤として活用して頂けましたら、こんな嬉しい事はありません。

皆様、1年間ご購読ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

来年は皆様にとりまして良い年となりますようにご祈願致しております。

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「積小為大」(せきしょういだい)の教え

2009年12月17日 木曜日

昭和の20年代・30年代は、今ほど一家族から出されるゴミの量は少ない状況で、ゴミの収集等は一ヶ月に一度くらいの回数でした。

またゴミも限られた分量でありました。家庭にも食品や品物も「勿体無い」と言う気風の残っていた時代でありました。

高度経済成長の時代と共に「大量生産・大量消費」の時代を迎え、ゴミの排出量も飛躍的に増大し今日に至っております。

21世紀は地球資源の問題・環境問題・自然環境問題等々地球上におけるこうした諸問題が、すでに許容範囲を超えつつある状況となって来ております。

そうした状況の中で資源を上手に使い切り自然環境を保全すると言う「循環型」による社会造りが芽生え出しています。

4・5年前まではいらないものとして廃棄処分されていた住宅の廃屋材からバイオエタノールと言うガソリンの代謝燃料の開発があり、野積みにされていた色付きのガラスやビンの再生品が開発されたり(日本建設(株))・卵のカラの薄い膜で繊維の軟らかさやパウダーが開発されたり(キューピー(株))茶ガラ(抗菌作用)とトレーで屋外のベンチ類の家具等が開発され(伊藤園(株))小さな村の大きな挑戦として柚子のドリンク化や山に廃棄されている杉材を再生してファッションバッグに製品開発されて(高知県馬路村)発想の転換が図られて来ています。

ここに取り上げた品々や製品はすでに実用化が図れているものであります。こうした創意工夫する文化の土壌は日本の歴史や伝統・伝承の中に流れて来た思考であり数多くのもの作りの土台や基盤に中にあるものです。

昭和40年代の毎年の暮れ近くになると山積された郵便局の映像がテレビで放映され「年内に捌けるかどうか」を見て大和運輸の小倉昌男社長が宅配便と言う新しい分野に進出したと言います。

4・5年前に野積みされた再利用の不可能な色付きガラスビンの山積がテレビで放映され、それを見ていた日本建設の社長がガラスの廃材(ミラクル・ソル)を再生させて水質の浄化や河・川・湖・海の浄化土として自然環境の浄化を促進し有明海の再生・干潟の回復と言う事業に発展していると言います。

ここで思い出される言葉に「名を成すは、毎(つね)に窮苦の日に在り、事に敗れるは、多く得意の時に因(よ)る」と言う訓であります。

同じテレビの放映された映像を何百万・何千万人の人達が見ていた訳であります。見ていた人の中で一番窮苦にあったであろう立場の人達が「発想を転換し創意工夫し試行錯誤しながら」世の中に再生させ還元して行く新規事業の参入や新製品の開発を生んだのです。

建設会社として公共事業が改革の中で激減して行き、それがガラスの廃材が目に止まり試行錯誤して新しい建設素材の開発となり水質浄化へと結実して行きます。また官に任しておくより民が積極的に社会貢献の役割を果そうと言う発想等々が宅配便の誕生となります。

事業興起のきっかけは小さな着想からの出発です。しかし人一倍の実行力と行動力で社会の中で大きく成長して行きます。

「積小為大」(小事を嫌って大事を望む者に成功はない)・・・・二宮尊徳翁と言うことに尽きます。

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気学で見る「忠臣蔵」

2009年12月9日 水曜日

300年以上の歳月を至っても、まだまだ人気のある忠臣蔵です。

元禄15年12月14日夜半に赤穂浪士は吉良屋敷に討ち入ります。そして本懐を果します。今の暦に直しますと1703年1月30日(一白水星午年・六白金星丑月)夜半のことに成ります。

事件の発端は主君浅野内匠頭が、江戸城中の松の廊下で吉良上野介に刃傷に及んだことに始まります。浅野内匠頭は即日切腹させられました。

元禄14年(1701年)3月14日(旧暦)のことです。3月14日は今の暦に直しますと4月21日の日となります。(二黒土星巳年・九紫火星辰月)

浅野内匠頭 1667年生まれ(九紫火星未年)

大石内蔵助 1659年生まれ(八白土星亥年)

吉良上野介 1641年10月6日生まれ(八白土星巳年・四録木星酉月)

徳川綱吉  1646年2月23日生まれ(三碧木星戌年・五黄土星寅月)

柳沢出羽守吉保 1658年生まれ(九紫火星戌年)

元禄14年(1701年・二黒土星巳年)4月(九紫火星辰月)21日の大石内蔵助は本命八白亥年で暗剣殺(他動)を持ち苦境年にあります。吉良上野介も本命の八白が暗剣殺を持つ年であり、丁度、還暦の歳です。将軍綱吉は歳破殺を持ち月盤で五黄殺に同会しており、諸事不成就といった月の運気です。浅野内匠頭と吉良上野介の刃傷沙汰も、将軍綱吉の運気の状態と無縁ではありません。

将軍綱吉の運気の凶悪は、本人が破るか、取り巻きが破るか、目下が破るかのいずれかが生じます。この場合、運気的に暗剣殺を持つ星の本命八白の両人であるところの吉良上野介と大石内蔵助の両人に凶悪の運気が流れて負を担うことになります。

人間関係で将軍綱吉(三碧木星戌年生まれ)と柳沢吉保(九紫火星戌年生まれ)は、手の裏表に当る関係であり、同じ戌歳で九星も三碧木星(親星)と九紫火星(子星)は相生となり、将軍綱吉で栄えて開花した柳沢吉保が将軍綱吉とともに衰退して行く様は、人の運気は縁によって開花され、縁によって衰退して行くのであります。

元禄15年12月14日夜半に赤穂浪士は吉良屋敷に討ち入ります。本懐を果します。今の暦に直しますと1703年1月30日(一白水星午年・六白金星丑月)夜半のことに成ります。浅野内匠頭の刃傷より、1年9ヶ月(21ヶ月)後のことです。

赤穂浪士の行動は、吉良上野介を討つという名目であっても、幕府の御政道を正すと言う謀叛行動(むほんこうどう)であったと言えます。

本命八白土星命は運気の顕現発展期(盛運期2年目)にあり、過去の要因にて吉凶禍福の分かれる状態にあります。将軍綱吉は月盤で月破殺(事の破れる暗示)を持つ状況であります。

将軍綱吉(西方位廻座)と大石内蔵助(東方位廻座)は年盤で対中(向かい合う要素)しております。対中とは物事において引き合ったり対立したりする期(縁)であります。

そして幕府は処置に苦慮した末に荻生徂徠(おぎゅうそらい)(1666年3月21日生まれ・一白水星午年・七赤金星卯月生まれ)の大儀名分の案を選択します。

浅野内匠頭(未年生まれ)と大石内蔵助(亥年生まれ)は十二支の三合起縁です。            

徳川綱吉(戌年生まれ)と柳沢出羽守吉保(戌年生まれ)と荻生徂徠(午年生まれ)は十二支の三合起縁です。

赤穂義士の処置につき、世論は忠義の武士であると賞賛し称え、幕府お抱えの学者も助命を論ずる者が多く、将軍綱吉も心を動かされる情勢でありました。そうした中で荻生徂徠やその弟子達は助命論とは異なり「そもそも浅野内匠頭が吉良上野介を殺そうとしたのであり、吉良上野介が浅野内匠頭を殺したのではない。浅野内匠頭が吉良上野介を殺そうとした為に赤穂藩は滅んだのであり、それは浅野内匠頭の行動が藩を滅亡したのであり吉良上野介ではない。すでに浅野内匠頭は罪に処せられていたのに吉良上野介を仇としたのは義でなく、大儀名分から言えば、幕府にとっては不義である」等の主旨を論じた。この論は将軍綱吉の採用するところとなり、武士の礼をもって義士の切腹に至るのであります。

日本の歴史の中で「忠臣」と言われた人物は

源義経と武蔵坊弁慶。後醍醐天皇と楠正成。豊臣秀吉と加藤清正。

徳川家康と鳥居元忠。徳川家光と大久保彦左衛門。浅野内匠頭と大石内蔵助。

徳川吉宗と大岡越前守忠相。明治天皇と乃木希典。等があげられます。

こうした「忠臣」の中で、赤穂義士の忠臣が庶民に圧倒的に人気が高いのは、日本文化歴史の中の「裁官びいき」要因と御政道に立ち向かって本懐を果して行った「いさぎよさ」が上げられる要因です。

大石内蔵助が個人の恨みに止めずに御政道を正すと言う大きな大儀で負の役割に徹したことが、忠臣の誉れとして後世に語り継がれて来たところです。

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忍耐と辛抱

2009年12月2日 水曜日

能力も才覚もありながら時代的な背景の不運さから「就職氷河期」時代の10年(1996年から2005年の間)がありました。そして今日においてもこの大不況で大変な就職難です。

再就職における研修は三つの事柄からと言います。
その第一は「しっかりと挨拶をする」事です。
第二は「対話すなわち自分の考えを相手に伝える、また相手の話しをしっかりと聞く」と言うコミユニケーションです。
第三は「考えをまとめ書き留めておくことで自己表現を促す」と言うプレゼンテーションです。

また就職しても会社の定着率も3年や4年でやめてしまう人が3人に1人と言うくらい辛抱して頑張ると言うことが出来ない状況があります。

若者が「忍耐と辛抱」と言うことが苦手になってしまった背景に、親たちの世代も忍耐と辛抱が出来ない状態があります。その状態を示すのが、自殺者が年間3万人を超えると言う現実です。その大半を占めるのが中高年であります。病気が原因と言うのもありますでしょうが、多重債務で苦しんでいる人が二百万人位いると言います。

最近のコマーシャルではこの多重債務に関する事が多く流れています。そして相談・整理等を弁護士に依頼する人が多発しています。そのなかで悪徳弁護士の問題も多発しております。

借金と言う行為をローンと言う聞き易い言葉に置き換えて、借金がいつの間にか増え、返済額が嵩んでしまった状況があります。物や金に人間の価値の基準を置きセレブなどと言って持てはやされ、勝ち負けを強く表し価値の混乱を作っています。

若者は将来に向けて夢を掲げて歩んで行く忍耐を忘れて、見掛けのカッコを追い求めて行き、親の世代はローンに追われ現実から逃避して老後の夢すら持てずに頓挫して行きます。

地道にコツコツ努力して行くことがグサイなどと回避して来た状況の中で、夢を失っている現実がこうした社会現象の底にあるのではと思います。親も子も人間としての尊厳と品性を回復する努力をまず始めることです。

日本文化が場当たり的な状況になってしまったのは、年寄りを大切にする事を捨て去ってしまった事です。昭和一桁世代までと二桁世代からとでは大きな隔たりがあり、二桁世代からこうした考えの人たちが多く、以後大半を占めることになります。

気学の下元期の要因は周期による人の機微や情・智・意で表す性の状況が時代を作り出して行くのであり、日本の今の置かれている立場は手堅くコツコツと勤勉な地道な努力が大切なのであり、ローンを組んでまで満足や楽しみを得る時代ではなく、将来の厳しい時代を見据えて忍耐強く「苦して、楽あり」の心で本来の姿を再確認する事です。

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