株は五黄で買って三碧で売る

2013年8月21日 水曜日

過去に於いて都会のマンションブームと言われた時(平成16年・五黄土星申年)に「五黄土星中宮位(破壊・崩壊の事象)の年」に建設された物件(耐震偽造事件)が多くありました。

そして今年も半ばになり、来年の消費税増税問題もあり、今、マンションが売れています。同じ過ちのないように願っています。

また、株式で日経平均の株価が5年振りに14000円前後に回復し、景気回復近し等の報道がされ、個人投資家を多く引き込む情勢となっております。しかし、実質的つまり実態そのものの景気とは異なる形で上昇している訳であり、銀行の預金を株式に投入した途端に下落の浮き目となりかねないのであります。

気学では、昔から株は「五黄で買って三碧で売る」と言われています。

昭和43年(五黄土星申年)→昭和45年(三碧木星戌年)

昭和52年(五黄土星巳年)→昭和54年(三碧木星未年)

昭和61年(五黄土星寅年)→昭和63年(三碧木星辰年)

平成 7年(五黄土星亥年)→平成9年(三碧木星丑年)

平成16年(五黄土星申年)→平成18年(三碧木星戌年)

平成25年(五黄土星巳年)→平成27年(三碧木星未年)

今、バブル経済時を凌ぐ勢いで株式の取引がなされています。日本の株式市場は、米国や中国とリンクする経済の枠組となっております。

しばらくはこのような状態で推移するでしょうが、不安定要因が数多くあります。今年の五黄土星年は買いですが、平成27年には(三碧木星未年)売りです。

予測として今度の二黒土星の年(止まる・暇・下落の象意)である平成28年か、一白水星の年(苦労・悩みの象意)である平成29年が非常に危険な下落要因がありますので注意が必要です。

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