デリカシーのない人間になるな

2019年8月21日 水曜日

人が話す言葉には「本音と建前」があります。人は周りの人を気にし、嫌われたくない為の言葉で話したり、心にない会話・本音で思っていない会話で話す人や場合があります。このような会話を建前と言います。

本音で話す場合も建前で話す時もあるのでしょうが、世渡りの上手いと言われる人はこの本音と建前の使い分けをしている人です。

そんな日常の会話で気になるのが、デリカシーのない人間や言葉です。           
デリカシーの意味は「感情・心配りなどの繊細さ」とされています。

デリカシーのない人の言動や行動は思った事をすぐに言葉で発し、相手の気持を考えずに常に上から目線の人のようです。

例えばこんな会話でデリカシーがないとされる会話です。
「痩せればかわいく見えるのになあ」「部屋汚そう」「デカッ!」
「子供作らないの」「その服どこで買ったの」「あんたの友達、地味だね」等

こんなデリカシーのない人とは付き合いたくないものです。可能な限りこのような人とは接触しない事が良いです。
デリカシーのない人間にはなりたくないです。

コメントは受け付けていません。