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継続購入販売

2024年6月21日 金曜日

再度、注意を呼びかけます。

パソコンやスマホを見ると何と驚くことに健康食品の宣伝と販売が本当に多いです。シルバーをターゲットにした販売が特に多いです。

最近では著名人のなりすまし投資詐欺です。次から次へと出てきます。いたちごっこの繰り返しで詐欺は手を変え、品を変え出てきます。

すべての宣伝の50%以上がこの健康関係の宣伝と販売ではないでしょうか。どこもかもみんな同じ宣伝のパターンです。ひとつのマニュアルのように一部だけ自分の扱う商品に置き換えればOKというもののように見えます。

長い長い講釈(プレゼンです)で継続購入を求めた販売です。縛りなし。解約はいつでもOK。お支払いはコンビニで・・・こんな宣伝文句で簡単に申し込み、後から大変な目にあっている商品もあります。

年寄りはいつ病気が起こるか心配でどこか不調になればすぐに買い求めます。

病院にいっても「とにかくこの薬で様子を見ましょう」と薬を出してくれますが、効かない時が多いです。年を取ると今までにない病気も出ます。

だから年寄りはすぐに契約(購入)してしまう傾向があります。ほとんどが1980円ばかりです。30分以内にお電話(申し込み)ください。それでなければサービスはつきません。こんな宣伝文句、即決で注文を取るのです。

解約のページがわかりにくい。最初の商品が届いて1週間ぐらいで次の継続商品が届くようになり、解約する間もない。ネットで申し込み、まったくメールがなくその後、商品が届き、明細の中に小さく解約の事を知らせている。そんなメーカーの商品は本当にごまかしである。

気を付けて、引っかかるな!!

ぶどう畑でのある村の話

2024年6月10日 月曜日

フランス地区はぶどう畑が多く、ぶどう酒を造る事で生計を立てている村があります。

毎年、ぶどう祭りが開催され、お祭りの日に自分の家で収穫したぶどう酒を1本だけ持って祭りに参加します。

持ってきたぶどう酒は会場の大きな樽に自分で注ぎます。集まる人たち全員が注ぐのです。

ここで、ある男はこれだけ多くの人がぶどう酒を持ってくるのだから、自分一人ぐらいは水を持って行っても薄まり問題ないと判断し、水を持って行き樽に注いだのです。

やがて祭りが始まり、大きな樽の蛇口が開けあられました。

するとその大きな樽からは水が出て来たのです。すなわち全員が同じように考え水を持ってきた結果です。結果はなんと情けないお話ですが、この話から学ぶことは多いです。

あなたはどう感じましたか。

私たちの日常にも会社でも参考になると思います。

並んででも食べる店 

2024年6月1日 土曜日

グルメブームで世間では並んででも食べたいお店があるようです。

特別なスープのラーメン・新鮮な魚介丼・A5のお肉・60年間継ぎ足してきた秘伝のタレ等々、それぞれのお店のキャッチコピーがあります。

お店の人は情熱と努力で繁盛店にしています。しかしそこまでこだわる意味があるのでしょうか。

食べ物はどんなに美味しいと思うものでも、人の好みと嗜好で変わります。どんなにすごい料理でも美味いと言う人とまずいと言う人に分かれます。

一所懸命にこだわるのも結構ですが、そこそこにしておかないと潰れますよ。簡単に店がオープンし簡単に潰れる(閉める)のも食べ物店です。

私は個人的な意見として並んでまで食べたくないです。そんなことをしなくても、本当にうまいものはお金に比例します。お金持ちと言っているのではありません。だってお金のかかるお店は毎回行くのではなく、たまにしか行かないからです。

最高の食べ物なら最高の場所で最高のシェフで最高の食材を使った最高な値段の店です。静かな場所でゆっくりとミシュランの店で食事をする方が良いです。

並ぶ時間も半端でないです。遠いところから7時間も8時間も車を走らせ、そして店の前でまた夜中から朝の開店の9時まで待って食べるのです。

本当に暇ですね。時間があるのですね。そんなに価値があるのでしょうか、食べるのにかかった労力と時間がもったいないと思いませんか、不思議な光景です。

1000円前後の食べ物に旨いとかまずいとかの話はないと思います。どんなに好きなものでも長時間、並んで食べる人の気持ちが理解できない。近くに良い店はある筈です。そこまで混まない店はあります。普通の食事なら、それで十分だと思います。

あなたはどんな仕事を選択しますか

2024年5月20日 月曜日

世の中にはいろいろな職業があり職種があります。

・ラーメン屋は朝早くから仕込み(出汁)を作る。競争相手が多い。

・美容室は資格が必要です。競争相手のお店が多いです。

・八百屋・魚屋は、朝から仕入れで大変です。また賞味期限の問題もあり、早く売り切らないといけません。その為、安売りで儲けが薄いです。

・コンビニは朝から晩まで忙しく、扱う商品数が多く長時間の重労働である。 フランチャイズシステムですので本部は儲かる。

結論は重労働で長時間の勤務をする仕事は給料が安いです。何故なら競争が激しく沢山のお店があります。

安いものは売りやすいが儲けは薄い、高いものは売りにくいが儲けは大きいです。どちらを選択し自分の仕事にするかは自分自身の決断です。

何かをやる時に周りの人たちの事を過剰に意識する人がいます。自分が気にしている程、相手は気にしていない。深く考えていない。だから気にしない事だ。

世の中は賛成が50%で反対が50%でできている。それなら51%取ればすべてOKである。

人生は「ひらめき」と「勇気」である。夢に出て来た、ひらめいたと思ったら,後はやるかやらないかである。怖いのも事実、自信がないのも事実です。しかしここで勇気(決断)を出すかどうかで人生は変わります。この決断が成功への一歩です。

今、静かに期待されているビジネス(商売)のやり方として、例えば現在人の求めるもののひとつに、混んでいるのは嫌だ。ひとり静かに過ごしたいこのような要望があります。その為、あるサウナでは会員制をとり、集客は50%に抑えている。あるホテルの宿泊でもこのようなスタイルを取っている。サービスはすべてAIがやる。人に見られたりするのが嫌だ。発想を少し変えるだけでチャンスは無限にある。

世の中平等ではない

2024年5月10日 金曜日

この世は老若男女すべての人々は「平等」であると言う。しかし平等なのは時間だけです。現実はどうでしょうか。そこには大きな違いがあります。

・飛行機のファーストクラスとエコノミクラス

・新幹線のグリーン席と自由席

・バスとハイヤー

・高級レストランと大衆食堂

・一軒家(庭付)と賃貸物件

・有名ブランドと古着

このような現実を毎日見ておきながら「平等」と言うのである。資本主義社会だからお金持ちも貧乏もいるのだ。

やはりこの世は、社会は成功してお金を掴むことだ。嫌な言い方ですがどんなに綺麗な事を言ってもお金がないと苦労する、病院だっていけないのである。残念ですが、お金で寿命が延びるのです。

売れなくなった(人気がない)芸能人はTVショッピングへ流れる。

たった一度の人生がお金のある人生なのかお金のない人生なのかは、天国と地獄の開きがある。良く言ったものだ「人生で起こった嫌な出来事は、お金と時間がすべて解決してくれる」

決してすべてお金ではないでしょうが、現実は生きて行くうえでの重要度は高いです。そのお金を稼ぐには人一倍の勉強(知識も大事だが、知恵を身に付けるのです)と努力と覚悟が必要です。

人生とは上手に賢く自分の信じる道を、自分が主役で自分の道を歩む事で、法治国家では法を破る事や犯すことは許されない。そのうえで必要なお金を正しい方法で稼ぐのです。詐欺は絶対に駄目です。

祐気とりで見たもの

2024年5月1日 水曜日

祐気とりで全国の神社を訪れている時に、見かけた教えを一部、ご紹介します。

祐気とりに出かけた秩父神社(埼玉県秩父市)でみました。

・赤子には肌を離すな

・幼児には手を離すな

・子供には眼を離すな

・若者には心を離すな

その通りだと思いました。肝に銘じたいとも思いました。

田村神社(四国・香川県)でみました。

・幸せかえる(しあわせ祈願)

・円福かえる(家内円満祈願)

・金福かえる(金運招福祈願)

・寿福かえる(健康長寿祈願)

・開福かえる(開運厄除祈願)

・安福かえる(交通安全祈願)

人生を生きて行く過程には大きな壁があります。あなたはその大きな壁を何度も乗り越えてきました。そして今日があります。良く言われることに前向きに、ポジティブに謙虚に生きたいものです。

・意欲を失くすとすべてが後退する。

・歩く意欲を失くすと歩けなくなる。

・食べる意欲を失くすと痩せる。

・仕事の意欲を失くすと仕事がなくなる。

当たり前な事が当たり前に出来ないのは何故でしょうか。一度真剣に考えてみてはいかがでしょうか。

貯蓄から投資へ

2024年4月20日 土曜日

岸田政権の政策はいつも先に閣僚で決めて、国会では結果ありきの討論です。これでは討論になりません。

岸田政権は「資産所得の倍増計画プラン」を検討している。その為の策として現在日本の個人金融資産の2000兆円から投資に回す政策である。キャッチコピーは「貯蓄から投資へ」である。

今年の予測通りに株価は大きく上がって4万円台前後です。しかしその反動が怖く警戒する人もいます。「株は五黄で買って三碧で売る」という気学の教示はいかがでしょうか。一時40000円まで上がった株も1ヶ月で3000円ダウンです。4月は三碧木星月です。

iDeCo(イデコ)・個人年金・NISA(少額投資非課税制度)等で将来の為の投資をしましょうと言うことです。

1960年、当時の首相だった第60代首相の池田勇人を思い出す。池田内閣の目玉政策が「国民所得倍増計画」だった。毎年毎年給料は上がった。そして10年間で高度成長に乗った日本経済は大きく前進した。

今回の岸田政権の「資産所得の倍増計画プラン」もこの池田政策と同じように効果はでるのでしょうか。高度成長に乗った時代と今回の投資は時代背景が大きく違うのである。

企業が給料を大きく上げていった時代と今回の政策は自分のお金を貯蓄から投資に回そうと言うもですから、内容が大きく違います。

日本人の個人金融資産の2000兆円あるから、国の1300兆円超えの借金があってもこの国は大丈夫なのです。世界で類を見ない真面目な貯蓄する国であり国民の資質である。国民は安全第一主義で将来に不安があるから貯蓄するのである。

政府はまず給料を上げるとか消費税を下げるとか、国民にお金を回すことからすべては始まります。これだけ物価が上がっているのに、また給料は上がっても増税です。いきなり貯蓄を投資にと言っても説得力はありません。もし本当に国民が投資に回したら更に市場へお金は使われないです。

銀行の無利息もここに来てやっと金利が付くようになりました。しかし年利0.2%では話になりません。私が若かった時代は年5.5%ぐらいの利息がありました。預金も10年ぐらい預けていたら2倍になっていた時代が懐かしくつくづく「いい時代」だったと思います。

人生100年時代を迎えて、みんながお金の問題なく暮らすことが出来るのかと考えると難しいです。

何故なら老後にお金が無くなるのかは、色々な要因があります。長生きの時代である。退職してからの時期が長い。貯蓄が少ない。孫や子供にお金を使う。健康を害し病院代が多くかかる。節約が出来ていない等々です。

今後の日本社会は老人が増える、子供は少ない、政府はお金がない。このような理由から、若い時代から「投資」をして老後の資金にして欲しいのが政府の本音です。政府は援助できないから、今から投資をして自分の老後の生活は自分で守るように仕向けています。

岸田首相のおっしゃっている分配はこの投資であるのでしょうか。当初の目標だったのに、ここに来て「分配」と言う言葉を聞かなくなった。

友達は去っていく

2024年4月10日 水曜日

子供の頃から親や周りから友達は沢山作るように教えられて来た。これは間違いではない。しかし友達関係は年齢や考え方や生活習慣の違いから別れたり、去ったりしていくものである。これが当たり前と思えるかどうかでその人の器が分かるのです。

子供の頃からずっと永く友達でいられるのはごくわずかである。何故ならお互いの実力に差がついたり、考え方が違ったり、趣味が違うならそれは自然に別れていくのである。

何故なら人は自分と同じレベルでなければ話は合わない、進歩もしないしやる行動が違うので合わなくなってくるのだ。この現象は自然の流れだと思う事である。なかなか成長段階では理解できない事ですが、社会に出て大人になれば理解できます。

会社の会議は全体会議(一般的な通達会議)・部課長会議(同じレベルの者が集まりする会議)・取締役会議(会社の経営の為の会議)等である。何故分けているかと言うと、人それぞれのレベルの会話で統一しておかないと会議にならないからである。

だから友達との別れもありますが、自分が進歩していたり、レベルが上がっているなら、そのレベルでの新しい友達が出来るのです。

人は勉強して知識を付けたり経験から知恵が生まれたりします。何故、このような学習が必要かと言うと社会で迷わないように上手く社会の流れに乗れるように勉強が必要なのです。

「去る者は追わず」という格言がありますが私も同感です。自分に強くなり社会の落とし穴に落ちない為にもしっかりと勉強し自分の足で歩きましょう。

大地震と噴火

2024年4月1日 月曜日

自然災害の予測は大変難しいものです。沢山の専門家や教授が長年にわたり研究や実験をやっておられます。

昔から自然的なものには占いや易が多く判断の基準として使われてきました。

予言で有名だったのが、ノストラダムスの大予言(1999年7月の人類滅亡説)は当時、大きな反響を呼び、人々の関心は高かったです。結果は外れました。

富士山の噴火は平安時代に多く、800年から1083年までの間に12回の噴火記録があります。 また噴火の合間には平穏な期間が数百年続くこともあり、例えば1083年から1511年までは400年以上も噴火の記録がありません。 また1707年の宝永大噴火以後も約300年間噴火しておらず、平穏な状態が続いています。このように自然災害がいつ来るのか判断する事は非常に難しいです。

「災害は忘れた頃にやって来る」「備えあれば憂いなし」です。来る事、起きる事を恐れるのではなく細心の注意と準備が必要です。

当たるも八卦当たらぬも八卦でないですが、予測し不幸な出来事に対応しておくことも必要です。

ここ30年で大地震が発生する確率は70%と言われてから早くも10年は経過しています。それならこれからの20年で起こるのでしょうか。2043年が二黒土星年で気学下元期の最終年にあたっています。残り19年です。不気味です。

元旦の能登地震発生がありました。特に今年と来年は注意が必要です。今年の2月からの三碧木星年も地震と関係のある年回りです。ここ最近では千葉県が揺れに揺れています。ここ2ヶ月で20回以上の地震の発生です。怖い状況です。そして先日、3月21日には関東甲信越南で震度5弱が発生しました。

また来年の2025年(二黒土星巳年)の予感する大震災・噴火が怖いです。

二黒の大きな事象は「大地」です。

大阪では万博が開催され、太陽フレア問題があり、巳年はアメリカに変化のある年です。あの貿易センタービルの爆破も巳年でした。

日本では鹿児島トカラ列島が海面からの大噴火と地震の発生で危ない。あまりにも地震に関する条件が揃いすぎです。何もなく過ぎ去る事を祈るだけです。

自然災害で地震や台風でライフラインが止る。電気系統の故障で電車が止まる。PCの誤作動や故障ですべてが止る。便利な世の中でもありますが、一つ間違えれば本当に大変な世の中でもあります。

対面販売が無くなる

2024年3月20日 水曜日

昔ながらの対面販売が本当に少なくなりました。一部の商店街や観光地や田舎でしか見なくなりました。

挨拶から始まり、大きな声で明るく「いらっしゃいませ」「最近どうですか」「お元気ですか」「今日はこれが美味しいよ」「ありがとうございます」「またね」「さようなら」このような自然な会話がありました。本当に懐かしく、残念です。

商店街はいろいろなお店があり、懐かしく楽しい場でした。今では会話や活気だけでなく販売も何か寂しいものがあります。

消費者はチラシを見て激安スーパーに安いから交通費を使ってあっちこっち回るのです。労働時間(買い物時間)や交通費を考えたらどうでしょうか。また安く買ったから得した気分になり、余計な物まで買っていませんか。

冷蔵庫で食品が眠っていませんか。賞味期限は切れていませんか、やはり使う分だけ、購入するのが一番賢い購入方法かもしれません。

最近、商店街では特に目につくのは、店内はきちっと整理整頓や掃除がされているのに、お店の入り口の上のテントはごみやほこりや鳥の糞がこびりつくほどの汚れです。

開店した時から何年も何十年も掃除をしていないような汚れです。風の強い日や雨の日はこのテントを伝ってほこりや動物の糞が落ちます。商店街ではどの店も掃除はしていないようです。商店街全体の組合で掃除をする事を決めるべきです。また不要ならテントは外すべきです。

シャッター商店街が増える中で、生き残るには商店街全体の清潔や美しさもあるのではないでしょうか。