昔からいつの世もスターと言われる人はいました。ここで男の昔のスターを一部挙げるなら、三船敏郎・鶴田浩二・勝新太郎・北大路欣也・菅原文太・小林旭・石原裕次郎・渡哲也等はいわゆる一世を風靡した超一流のスターでした。スターにはスターの振る舞いや私生活があった。
今とは違い雲の上の人と言うイメージだった。だからわからない部分も多かった。また報道関係にも一定のルールがあり、今のような何でもありの状態ではなかった。
いろいろな職業があるでしょうが、四六時中、見張ったりしてスクープ(特ダネ)を取る為に、相手の事を無視した行動をするような芸能記者をあなたはどう思いますか。
良いニュースが10%で悪いニュースを90%するマスコミ関係(テレビ・ラジオ・書籍・新聞・SNS等)の人達の報道の内容や記者や司会者のレベルUPを望みます。
高橋英樹や松平健はスターだったのに時代の流れかバラエティ方面にも出演している。特に高齢者のファンからすると、とても残念な事なのです。
一方、小林旭や北大路欣也はバラエティには出ません。やはり一流のスターです。スターはどこまでもスターであって欲しいし、スターの振る舞いをして欲しいです。
さらに少し売れた昔の俳優や歌手がテレビショッピングに出ているのは、悲しく情けない姿です。これしか仕事がないから生活があるから(収入が必要)仕方ない事かも知れませんが本当に残念な姿です。
時代はどんどん変わって行きます。歌手でも昔はひとりで出ました。今はほとんどがグループです。踊り唄い大人数でショーを行う姿には、理解できない部分もあります。騒がしい、何を歌っているのか歌詞がわからない。早口(ラッパー)はもっと分からない。時代は大きく変わりました。


