今年も残り20日ほどになった年末に、今年の岸田内閣を象徴するような出来事が起こりました。
自民党の「清和政策研究会」(安倍派)の政治資金パーティーでキックバック(1000万越えの収支報告書に届けなし)があったとする疑惑で、岸田文雄首相は該当のすべての閣僚を交代さす意向である。まさに岸田政権の末期を見るようである。どんなに改造してもどうにもならない状態です。
疑惑のほとんどの人が二黒土星の人です。(1962年生まれ・盛運期2年目)
二黒土星の人の今年の本命星は、東方位に廻座し過去のやってきた結果が吉凶両極端に顕現する年です。過去の行動がここで顕現したという事です。
疑惑のある人たち
経済産業:西村康稔 1962年10月15日生まれ(本命二黒土星)
今年の四緑木星年は経済産業省の年でもあります。その代表が西村です。
内閣官房:松野博一 1962年9月13日生まれ(本命二黒土星)
しらばっくれる態度が最悪です。
政務調査会長:萩生田光一 1963年8月31日生まれ(本命一白水星)
以前からこの人は問題があると指摘していました。
国対委員長 高木 穀 1956年1月16日生まれ(本命九紫火星・厄年)
厄年が顕現しました。
自由民主党参議院幹事長 世耕 弘成 1962年11月9日生まれ(本命二黒土星)
安倍時代から一癖ある警戒の必要な軽い人物でした。
安倍派座長 塩屋 立 1950年2月18日(本命五黄土星)
元文部科学大臣も務めた人である。
こんなものではありません。まだまだこれから発覚するでしょう。再改造内閣をやっても期待は持てません。いつまでも続く「政治と金」です。