第2次岸田内閣発足

2022年8月19日 金曜日

8月10日、第2次岸田内閣が発足しました。岸田首相は「有事に対応する政策断行内閣」と表明しました。

総理:岸田文雄(岸田派)

1957年7月29日生まれ(本命七赤金星酉・衰運期2年目)

総務:寺田稔(岸田派)初入閣

1958年1月25日生まれ(本命七赤金星酉年・衰運期2年目)

法務:葉梨康弘(岸田派)初入閣

1959年10月12日生まれ(本命五黄土星巳年・盛運期4年目)

財務:鈴木俊一(麻生派)

1953年4月13日生まれ(本命二黒土星巳年・盛運期1年目)

外務:林芳正(岸田派)

1961年1月19日生まれ(本命四緑木星子年・盛運期3年目)

文部科学:永岡桂子(麻生派)初入閣

1953年12月8日生まれ(本命二黒土星巳年・盛運期1年目)

厚生労働:加藤勝信(茂木派)

1955年11月11日生まれ(本命九紫火星未年・衰運期4年目)

農林水産:野村哲郎(茂木派)初入閣

1943年11月20日生まれ(本命三碧木星未年・盛運期2年目)

経済産業:西村康稔(安倍派)

1962年10月15日生まれ(本命二黒土星寅年・盛運期1年目)

国土交通:斉藤鉄夫(公明党)

1952年2月5日生まれ(本命三碧木星辰年・盛運期2年目)

環境:西村明宏(安倍派)初入閣

1960年7月16日生まれ(本命四緑木星子年・盛運期3年目)

防衛:浜田靖一(無派閥)

1955年10月21日生まれ(本命九紫火星未年・衰運期4年目)

内閣官房:松野博一(安倍派)

1962年9月13日生まれ(本命二黒土星寅・盛運期1年目)

復興:秋葉賢也(茂木派)初入閣

1962年7月3日生まれ(本命二黒土星寅年・盛運期1年目)

国家公安:谷公一(二階派)初入閣

1952年1月28日生まれ(本命四緑木星卯年・盛運期3年目)

少子化:小倉将信(二階派)初入閣

1981年5月30日生まれ(本命一白水星酉年・衰運期5年目)

経済再生:山際大志郎(麻生派)

1968年9月12日生まれ(本命五黄土星申・盛運期4年目)

デジタル:河野太郎(麻生派)

1963年1月10日生まれ(本命二黒土星寅年・盛運期1年目)

経済安全保障:高市早苗(無派閥)

1961年3月7日生まれ(本命三碧木星丑年・盛運期2年目)

地方創生:岡田直樹(安倍派)初入閣

1962年6月9日生まれ(本命二黒土星寅年・盛運期1年目)

自民党役員

副総裁:麻生太郎
1940年9月20日生まれ(本命六白金星辰年・衰運期1年目)

幹事長:茂木敏充
1955年10月7日生まれ(本命九紫火星未年・衰運期4年目)

総務会長・選挙対策委員長:遠藤利明
1950年1月17日生まれ(本命六白金星丑年・衰運期1年目)

政務調査会長:萩生田光一
1963年8月31日生まれ(本命一白水星卯年・衰運期5年目)

選挙対策委員長:森山裕
1945年4月8日生まれ(本命一白水星酉年・衰運期5年目)

閣僚の運気状況は盛運期の人は15人(中宮位2人含む)で、衰運期の人は4人(厄年1人含む)です。首相と相性の良い人11人(厄年1人・中宮位2人含む)で、相性の悪い人は8人です。初入閣は9人です。

地味な性格の人が多い内閣となりました。継続性と安全性重視の内閣の誕生です。派閥にも考量しています。特に今年は国土交通省・防衛庁は注意する年です。

自民党役員の麻生と萩生田の起用が将来の足かせになるのではないでしょうか。いつまで麻生の顔を伺っての政権運営ですか、何故、外すことが出来ないのでしょうか。ここにも岸田首相の人の良さ、力のなさが伺えます。

第2次の政権運営にあたり、難題が多くあります(統一教会・安倍元首相の国葬・台湾問題と外交・コロナ問題・物価の値上げ等々)。まず一番は統一教会と政治家の問題が大きく報道されています。

安倍晋三元首相(1954年9月21日生まれ・本命一白水星午年・月命一白水星酉月生まれ)が凶弾に倒れた事件で犯人からの殺害の動機について統一教会の問題(親が信者で協会への献金で家庭が崩壊した。この統一教会で安倍のビデオが流れているのを見て、安倍の存在を知った)が大きく報道されています。

2013年の安倍政権のスタート年は五黄土星巳年で安倍の運気は衰運期5年目の厄年でした。殺害された今年も安倍は厄年です。

7月8日午前11時半ごろ、奈良の大和西大寺駅前で街頭演説をしていた安倍元首相が銃撃され、その後、死亡しました。犯人(山上徹也容疑者(41)も一白水星の男の大厄年です)が殺人の現行犯で逮捕されました。

まさに参議院選挙中での出来事でした。厄年で首相時代が始まり、9年後の厄年に、男の大厄年の山上徹也に殺された。怖い流れです。

統一教会との接触があった政治家は一様に「名前を貸しただけ」「祝電を送っただけ」「あいさつしただけ」「知らなかった」「今後は付き合わない」の返答です。こんな軽いもので良いのでしょうか。国会での厳しい追及をお願いします。何もしない岸田内閣の分岐点になるかもしれません。

オーム真理教は人を殺した宗教団体で、統一教会は信者を献金で破産に追い込み自殺者のでる宗教団体です。この差って何なんですか。片方は警察や公安に追いかけられ、片方は政治家との癒着です。

次から次へと関係のあった議員が釈明しています。秘書から聞いていない、知らなかったの一点張りです。国民を馬鹿にした釈明です。

その統一教会の援護で議員になった人や、関係のあった人は即刻、与野党に関わらず、辞職するべきです。今日まで無茶苦茶な政治家による日本の政治運営でした。

この国は何かが起こらないと政治も警察も何も動かないです。何かが起こったら慌てて動く日本の政治に期待が持てない。過去、良く聞く話で「政治が動いた」。警察も動けない政治の力を利用してやってきた為に、政治家によって、もみ消された事件も多かったのではないでしょうか。もしこんな裏で政治家と統一教会の癒着があったなら許せないです。

ここで本当の膿を出さないと日本の政治の危機です。

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