三合関係と八方位事象

2018年11月1日 木曜日

十二支の定位置と時間帯と意味は下記の通りです。

子(ね・北方位・23時から1時)・・・・・・・親交

丑(うし・東北方位・1時から3時)・・・・・・蓄積

寅(とら・東北方位・3時から5時)・・・・・・明暗

卯(う・東方位・5時から7時)・・・・・・・・発展

辰(たつ・東南方位・7時から9時)・・・・・・信用

巳(み・東南方位・9時から11時)・・・・・・世間

午(うま・南方位・11時から13時)・・・・・先見

未(ひつじ・南西方位・13時から15時)・・・忠誠

申(さる・南西方位・15時から17時)・・・・奉仕

酉(とり・西方位・17時から19時)・・・・・財宝

戌(いぬ・北西方位・19時から21時)・・・・盡力

亥(い・北西方位・21時から23時)・・・・・剛毅

子の「親交」は未・申の「忠誠・奉仕」より生じ、未・申の「忠誠・奉仕」は卯の「発展」より来る。

卯の「発展」は戌・亥の「盡力・剛毅」より生じ、戌・亥の「盡力・剛毅」は午の「先見」より来る。

午の「先見」は丑・寅の「蓄積・明暗」より生じ、丑・寅の「蓄積・明暗」は酉の「財宝」より来る。

酉の「財宝」は辰・巳の「信用・世間」より生じ、辰・巳の「信用・世間」は子の「親交」より来る。

三合の関係で良い十二支の相性関係(4歳違い)は子―辰―申・丑―巳―酉・寅-午―戌・卯―未―亥です。

十二支の相剋関係で悪いのは6歳違いの関係です。子と午・丑と未・寅と申・卯と酉・辰と戌・巳と亥です。

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