健康について考える

2016年8月21日 日曜日

これだけ医療技術が進歩しているのに、患者は減らない。高齢化による病人も増えているのでしょう。

診察の待ち時間は3時間で診察は5分です。大きな病院(大学病院)での診察においては、必ず言われるのは「紹介状」はありますかと言う事である。

風邪を引いたとか熱があるとかの病気は小さなクリニックで診てもらう事が先です。そしてその小さなクリニックで治療の出来ない人は紹介状を持って大きな病院(大学病院)に行くのです。その流れは理解出来ます。そうしないと患者が多くて大病院が混乱するからです。

しかし問題は過去に大病院に行っていて治ったのですが、その後、再発してまた通う事になった時3ヶ月以上空いているので再診料金(病院によって違いますが5000円~8000円必要)が、紹介が無いと請求されます。これって良いのでしょうか。益々増える医療費は高齢者にとっては大変な負担です。

人が健康を維持する為に必要な事は、身近な事柄から出来る事が沢山あります。

日頃の心掛けは大切です。
①笑うことは健康の基です。明るく笑いましょう。

②病気を治すのは一に「気力」二に「治療」三に「天命」です。

③正しい呼吸法をする。(鼻で空気を吸い口から出す。最近の人は口から吸い鼻からだすと言うように間違っている。鼻で吸うと五臓六腑に入るが、口からだと肺から胃にしかいかない。)

④一日10,000歩(約7キロ)歩く事。

⑤健康の三要素は「目的」「運動」「食事」のバランスです。

身体を冷やす野菜
きゅうり・トマト・なす・白菜・ほうれん草・春菊・京菜・小松菜・ふき・キャベツ・ピーマンニラ・とうもろこし・柿・りんご・みかん

身体を温める野菜
イモ類・ねぎ類・大根・ごぼう・しょうが・にんじん・れんこん・百合根・かぶ・たまねぎ

⑥人間の体の70%は水である。
弱アルカリ性に保つ事が健康である。酸性体質にならないように注意する
糖尿病・・・慢心や油断心から酸性体質になる。
胃潰瘍・・・恨み妬みによるクヨクヨ考えることから酸性体質になる。
高血圧・・・不平不満の心から酸性体質になる。

連日の猛暑で、体調の維持が難しい時ですが、気を付けて過ごしましょう。
また健康で長生きできるように、日頃から気を付けて生活しましょう。

みちのしらべ「陰陽祐気学」本サイトはこちら

みちのしらべ 毎日の運勢はこちら

みちのしらべ 今月の運勢はこちら

タグ: ,

コメントは受け付けていません。