人の考え方と捉え方

2016年8月1日 月曜日

人はものの考え方や捉え方で人生は、大きく変わります。

上(前向き)と下(後向き)とは一の引き方で決まります。トの形を上に一を加えれば下となり、下に加えれば上と言う字になります。

目線は下から上を見れば不安は解消され、上から下を見れば不安は倍増します。目線を下に置いて行動すれば物事は上昇し、目線を上に置いて行動すれば下降するとも考えられます。謙虚(目線を下に)に行動すれば物事は上昇し、高慢(目線を上に)に行動すれば物事は下降すると言う真理です。

生きている以上は不安が生じること、苦の生じることは必然であり、それが生きていると言う証であると考えるのか、不安や苦をそのまま受け入れるかは目線の置き方ひとつで決まって来るのです。

兄弟の中で成績の良いのもいれば、悪いのもいる。良い時もあれば悪い時もある。いかに協力できるかである。助け合う事ができるかである

一人の主役だけでは劇(芝居)は出来ない。脇役や裏方があっての劇(芝居)ができるのである、それぞれの役割がある。

自分にはここには居場所がないと人は考えるが「自分にしかできない事がある」と捉えるかである。人はみんな自分の役割を果たしているのです。
人生、前向きにポジティブに歩みましょう。

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