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気学は東洋哲学のおおもとなり

2017年12月1日 金曜日

気学は太陽を中心として、自然界を手本として成立している教えです。「気学は頼る教えではなく活かす教えであります」これは気学と占いとを混同している人が多いのです。「困った時の神頼み」と考えたり、気休め程度の心で、当たるも八卦、当たらぬも八卦と考えて自分の都合的(自分の求める答えが出るまで)に占い師や易者を「はしご」している人が多いのです。

気学は「運は自らの手で掴む」と言う実践指導の教えです。気学は自然界が人間に与えてくれた恩恵であります。信じるとか信じないとか言うことではなく、自然界を手本として人間がその中でどう言う生き方をし、行動すれば自然界の法則に則した生き方が出来るかと言う高度な教えです。その基本として自己の存在や使命を知る上で占う事、器量を計る目安としての運命学を説いているのであります。

「気学は東洋哲学のおおもと」であり、目先の問題の処理だけでなく人間の使命まで踏み込んでいる教示であります。特に自然界の「輪廻転生」を中心として説かれています。

気学と言うと「家相と方位」と言われる位に捉えられていますが「気学」は創世記から広く自然界と人間との係わり合いと言うものが根底にあります。

気学を目先の運命学として考えるのではなく哲学思想の土台として考えてもらいたいのです。そして常に前向き(ポジテイブ思考)に人生を考えて行くまた実践して行く、方途の手段として活用する事です。自然界より「祐気」を授かることにより、与えられた「器量」が最大限に人生の中で発揮されるように努力実践する事が目標です。

運命学では「宿命的」「運命的」「立命的」な捉え方で考えて行きます。
人間はひとつのエネルギー体であります。そのエネルギーが与えられた基盤と言う人生の中で如何に上手に燃焼させるかと言うことが大変重要です。
「宿命」と言うエネルギー燃焼の枠組的要素と、「運命」と言うめぐりの中で開花的なる要素と、「立命」と言う燃焼して行く終身の要素があります。

人生における大切な事は「その人の生きざま」であり、どう努力して充実した人生を送るかであり結果はその努力に対して生じて来る訳で悔いなく生きることを第一の考えとして「立命」として気学が有る事を理解する事です。

人は「何を残したか」ではなく「何をやり遂げたか」が重要なのです。

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気学と風水

2017年11月21日 火曜日

気学は「陰陽学・三才観・五行説」を基盤として中国より伝来し、日本の風土の中で育ち伝承された教示学であり、日本独自の理念を持つ教義であります。

気学と言うと方位学・家相学に代表されますがもっともっと深いものなのです。

近年、台湾で伝承され昭和50年代にアメリカの環境学と合わさり日本へ「風水学」として流布している教義は、根元の基盤は同じであっても成長過程において異なるものであり、風水学と気学は同系であっても異なるのです。

同じ儒教を発端にして来た教義でも日本の儒教は「心の教義」であり、台湾の儒教は「ものの教義」であります。ですから気学は心の教義ですから「実践」を中心とします。風水は「実物」を中心とします。現在では特に家の「気」の流れを良くする事により運気をアップしたり、部屋のインテリア・色の効果・アイテム等に用いられています。

中国の三大思想と言われるところの儒教・道教・仏教の考え方が日本に仏教伝来期と同じ時期に伝来しております。

そしてその中国の三大思想が日本に伝来して後々いろいろな相となり、日本国土で伝承されて来ました。

日本にも古来より発生した古神道(自然界と人間との一体思想・自然のおおもとは太陽)がありました。そうした背景の中で紆余曲折があり、現在では仏教・神道・気学(陰陽五行)系統と思想付けております。それは自然界と人との係わり合いであります。

仏教は自然界の示す精神を悟ることを主とし

神道は自然界の示す至心を果たすことを主とし

気学は自然界の示す発動する気の実践する行動を主とします。

気学は物事に対する方法論・手段論であり自然界の法則が教示教義となり、人生に活用・応用し願望を果たして行く教えであります。

運気・運勢の法則による吉凶・良否はいろいろな尺度による判断が発生しますが一つの目安として自然界の法則が人の一生に影響を与えて行くことに、気学が日本においての三大思想の一つとして更に確立されるように願います。

この世に生を受けた日から自然界との付き合いです。人生悩みのない事は誰にもありません。できる事なら不幸の方向に行かないように願います。

吉方位の活用・祐気取り・家相・相性・性格等を判断し、願望・成就が達成できるよう教示していく学問が気学です。人間が生きていく上における羅針盤のようなものです。人々の生活の多様化に合わせ気学・風水のよさを最大限に取り入れ人々の生活が更に良くなる様に伝授していく事が出来れば幸いです。

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森友・加計学園問題

2017年11月11日 土曜日

9月28日臨時国会の召集が行われ、即、衆議院解散を安倍首相は行いました。そして第48回衆議院選挙も10月22日に終わり、結果は自民党の大勝でした。
解散前には森友・加計学園問題で野党から追及を受けていた安倍首相の逃げが解散を速めたと問題になりました。

森友学園問題
大阪府豊中市の国有地が学校法人「森友学園」(大阪市)に小学校建設用地として評価額より大幅に安い価格で売却された疑惑である。首相夫婦に疑惑が出る。
9億5600万が1億3400万で・・8億の値引き(理由は用地内でごみの汚染があるからと言う理由)

当時「教育勅語」や「五箇条の御誓文」の朗唱、伊勢神宮への参拝等、大阪市淀川区にユニークな教育を施している幼稚園があると評判になっていた。この教育を行っているのは塚本幼稚園幼児教育学園(籠池泰典園長)でした。そしてこの幼稚園が小学校建設に向かっていたのです。安倍晋三首相夫人が同園を訪れたとき、園児らのかわいらしくも、りりしい姿を見て、感涙にむせんだと言います。

「夫婦相和し、朋友相信じ、恭倹(きょうけん)己を持(じ)し、博愛衆に及ぼし、学を修め、業を習ひ…」。園庭に2~5歳の園児約150人の大きな声が響く。
教育勅語(正式には「教育ニ関スル勅語」)は、明治23(1890)年に発布され、第2次世界大戦前の日本政府の教育方針の根幹となった文書である。
「子供に学んでほしいことは何かと、突き詰めた時、その答えは、明治天皇が国民に語りかけられた教育勅語にあったからです」と籠池泰典園長(61)の答えは明快だった。(朝日新聞から引用)

あどけない幼児が大きく口をあけ、難しい言葉を朗唱する姿を初めて見た人は一様に驚き、感動する。安倍首相の昭恵夫人もそのひとりだった。そして安倍首相夫人昭恵さんが名誉校長だったのである。

この疑惑を釈明する安倍首相ですが、もともと首相の政治生命を賭けたものは憲法改正ですので、当然、昭恵夫人からも幼稚園の事は聞いていたと思います。おそらく本人も関心はあったのでしょう。昭恵夫人から100万円を貰った時「安倍晋三からです」と手渡したという籠池氏の主張も、本当にこの疑惑に絡んでいないのなら昭恵夫人も堂々と説明するべきであると多くの国民は思っている。

籠池氏が国の補助金詐欺で逮捕された事で、すべてが籠池氏の一方的な発言だと・・安倍首相は言います。逮捕されるような人の言葉や発言はいかがなものか、すべてが悪いと一括である。その逮捕されるような人物との交流が夫婦や夫人にあったという事実を無視している。

加計学園問題
岡山市の学校法人「加計学園」が獣医学部を愛媛県今治市に新設することを政府の国家戦略特区を活用して国が認めた。 文科省の内部文書には内閣府とのやりとりが記録され「総理の意向だ」などの 記載があるとの疑惑が持ち上がった。この手続きをめぐって、加計学園理事長(加計孝太郎)の友人である安倍首相、あるいは首相側近による不適切な関与があったのではとする疑惑が浮上した

前川喜平前文部科学省事務次官が記者会見で加計学園の申請段階で「総理のご意向」と書かれた文書と圧力?はあったと証言したことが今回の問題です。

しかし安倍首相が関与したという証言者はひとりも出なかったことを理由に首相は問題ないと言い切った。友人の加計さんとはお互いに利害関係がないから40年も友人でおれたとも強調した。逆に利害関係があったから40年も続いたという事も言えるのではないでしょうか。

真相は闇の中です。選挙が終わった瞬間、時間稼ぎも過ぎ、まるで結果ありきのような「加計学園の獣医学部新設について、計画を審査していた文部科学省の審議会が設置を認可する方針で意見がまとまった。これで来年4月の開学が認可される見通しです。」と発表があった。

特別国会の会期は12月9日までの39日間があります。野党の追及の最後のチャンスです。真摯に丁寧に説明するという安倍首相ですが、質問に対してどのような説明をするか注目です。今までのような説明は要らないです。誰もが納得のいく説明を望みます。

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第48回衆議院総選挙を振り返って

2017年11月1日 水曜日

大型台風21号の影響を受けながら、10月22日、第48回衆議院総選挙が行われました。衆議院総選挙は政権選択選挙になります。18歳以上の初の政権選択選挙でした。

北朝鮮情勢や憲法改正、消費税増税、森友・加計学園問題をめぐる首相の政治姿勢などを主な争点に、12日間の論戦が展開された。 

台風の影響もあり投票率は53・68%(戦後2番目の低さ)でした。第48回衆院総選は定数465(小選挙区289、比例代表176)の各党の獲得議席数が確定した。今回の定数は10減です。

結果は自民284・立憲55・希望50・公明29・共産12・維新11・社民2・こころ・諸派0・無所属22となりました。

自公(与党)で過半数を大きく上回る、再び「一強他弱」の結果となり野党の再編が急務であります。安倍首相の長期政権は続き、安倍独裁政治も続きます。安倍首相の悲願である憲法改正問題が大きく前進することになりました。

何故これだけ嫌われる安倍首相で、支持率も落ちているのに大勝するのか。頼りない野党に皮肉な現在の日本の政治があります。

森友・加計学園問題も丁寧に説明するというものの、確かに言葉は丁寧ですが、質問と合わない答弁ばかりで何かすっきりとしない回答ばかりで、完全に逃げ腰である。

また「国民の安全と財産は守る。子や孫に付けを回さない」と安倍首相は常に言っていますが、下記の事柄を考えた時、本当に子や孫に負担を掛けない事でしょうか。本当に日本の将来は明るいのでしょうか。本音と建前が余りにも違う、首相の言葉を信じる事は出来るのでしょうか。子や孫に付けは回さないと強調するが20年後はどうにもならない現実にぶつかり、日本の崩壊につながっていくのではないでしょうか。

①アメリカの核保有に賛成(日本が守ってもらっている為)している。

②原発問題・再稼働問題は安全(事故・天変地異・テロ等)と廃棄処理問題が永遠と残ります。

③増える国の借金が年々増加する現状ですべて将来の付けである。安倍政権の5年間で約200兆円の借金が増える。

④社会保障や児童待機や少子化・高齢化問題で資金が足りない。

⑤年々増える個人負担金(年金・保険・増税等)。

⑥年金が危ない。どんどん貰える年令を上げている。

⑦安保法案・憲法改正で国の安全策はどんどん右極化している。憲法に自衛隊の明記をする案。戦争をする国に向かっている。

⑧沖縄問題・北朝鮮問題・中国問題・ロシア問題等、近隣諸国との外交問題が上手く行っていない。

今回の政策のひとつでもある憲法改正問題は戦争を知らない若者は憲法改正に賛成し、戦争を知っている高齢者は憲法改正に反対である。

民進党は希望の党との合流で希望の党から選挙に立つという事で、一時は与党が危機感を持ちました。小池旋風が再び吹くのかと注目されたが、希望の党代表小池氏の「排除」という言葉が、立憲民主党や無所属を創り、3極に分かれてしまった。また希望の党の代表をたてない態度から逆風が強くなりました。この時点で今回の選挙は政権選択選挙でなくなりました。

今回の選挙は自民党が勝ったと言う事より、野党の分裂(3極の戦い)で自滅したという事です。まさに自民党にとっては「漁夫の利」でした。

「二兎を追う者は一兎も得ず」である。大きなチャンスを逃した希望の党の小池代表である。希望の党の立役者であった若狭勝議員は敗れた。立憲民主党は第一野党になり、無所属も大きく増加した。

選挙戦では、なりふり構わずに精一杯に頑張る候補者ですが、当選してからも初心忘れずに頑張ってもらいたいです。
11月1日に召集される特別国会の首相指名選挙で安倍首相が選出され、第4次安倍内閣が発足するでしょう。閣僚全員を留任させる方針との事です。

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五感を感じる

2017年10月21日 土曜日

祐気とりの実践は常に人間が自然と共にあると言う自覚の「行い」行動であると思います。

人間には「五感」と言うものが備わっております。自然界にも五つの「発動の気」があります。この五感を働かせる事が、「開運」への基盤作りであり、根元要因であります。

①自然を目で見ることで、今の季節の色彩や情景や風情を知り、自然の移ろいを感じます。(視覚)

②自然を耳で聞いて、自然の中の生きる物音を聞き、自然界の躍動感を感じます。(聴覚)

③自然界を鼻で、香りをかぐことで、腹いっぱいに香りを吸いこむ事で、自然の祐気を感じます。(臭覚)

④自然より湧き出るお水や果実や山菜を味わうことで、素朴な臨場感と味覚を感じます。(味覚)

⑤自然に触れて見て共に共生しているものより、活力と励みを得て、より共生を深める事が出来ます。(触覚)

この五感で得る体験は成長期に於いても、また成人しても大変重要な事であります。

生活や実社会では自然観がどんどん希薄となり、疎外される状況になって来ております。本来の自然と親しむと言う事は、自然のサイクルを知り、人間の五感を働かせて、楽しみ行動することであります。

自然は楽しい感動の反面、恐ろしい脅威の面もあります。自然を軽く見てかかれば生存すら危うくなる時もあります。十分に注意して行動して下さい。

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田舎暮らし

2017年10月11日 水曜日

東京圏に於いては高齢者の増加で医療・介護の受け入れ能力が全国平均よりも低く、早急な対応が求められています。

今後「患者のたらい回し」や「介護施設の奪い合い」が起きる可能性が高いと警鐘を鳴らし、政府は地方移住を促す施策の推進などを提言している。施設や人材面で医療や介護の受け入れ機能が整っている全国41地域を移住先の候補地として示しています。

政府は、大都市圏の人材が多数地方に移住して、地方創生に貢献してもらうという画を描いています。この場合、若者が農業に従事する、テレワークでIT産業を興すといったパターンと、大企業のベテラン管理職が専門スキルや経験を生かして、地方企業の底上げに貢献するという二つのパターンが想定されています。

そこで退職金や長年住んだ家を売って、定年を迎えた熟年者が自給自足をしたい、自然の中で暮らしたいと言う人が増えています。果たしてそれが老後の悔いのない生き方でしょうか。

こんな筈ではなかった。失敗したと言うようにならないように考えなければいけません。体力は年々衰えて来ます。健康もいつまでも維持は出来ません。もし病気や怪我をした時に近くに病院が無いと言う事も田舎暮らしをするのなら。検討をしなければいけません。

また買い物はどうしますか。最近では特に買い物難民が増えています。体は弱りスーパーやコンビニもなく、毎日の生活に支障が出ているのが現実です。高齢者ほどすべてが揃った都会に住むべきだと思います。政府の薦めるように、これからの田舎暮らしや地方再生を考えたら逆に若い人が行くべきである。

後悔しない為のチェック
①定年後の憧れの田舎暮らしをしたい人。
夫婦がバラバラ(奥さんや子供が嫌がる)家族が付いてこないで一人暮らし。

②お金がかかる。
家を買ったり借りたり、自給自足の為の土地や畑。公共の乗り物が少ないので自家用車がいる。ガソリン代がきつい。野菜やコメは自給自足するが、日用品等が高い(スーパーや販売店が少ないので競争相手がなく高い)

③寒い地区は暖房費・温かい地区は冷房代が高い
薪。灯油が高い。

④広い土地で庭付き(庭は野菜畑になる場合もあるが、雑草の草刈が大変)

⑤寒いところでは洗濯物が凍る。

⑥田舎の言葉や方言が解らない。地方の交通標語が解らない。

⑦高齢化の為、人付き合いや葬式が多い。

⑧のんびりしたいと思って住んだ田舎暮らしもを田舎は朝が早い。

⑨付き合いや頂いたもののお返しが大変である。
等々

憧れの田舎暮らしも上記の事を真剣に検討して悔いのない生活をして下さい。

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九紫火星人の各月生まれの気質

2017年10月1日 日曜日

九紫火星は南方位に位置し、陽性で外見を飾り、短気でわがままな性分です。正直で鋭敏な所があり、移り気であるため永続性に欠けるので、よくよく自覚して自省し、欠点を補うことに努力して行けば天分や素質もあり成功へと発展する人です。

九紫火星人の適職
「作家・作詞家・エッセイスト・デザイナー・スタイリスト・メイクアーチスト・画家・イラストレーター・カメラマン・出版関係・新聞記者・教育家・評論家・運命鑑定家・芸能・芸術関係・眼科医・外科医・花屋・記者・警察官・書籍業・宝石装身業・レジャー業・法務省・科学技術庁等。」

九紫火星人の各月生まれの気質
2月生まれの人
頭領や人の長たる資質ある。名誉欲が強い政治家等に向くが守勢に弱く才覚に走る所がある不器用な人。

3月生まれの人
才能があるが表面よりも陰で支える立場に向く。野心や野望は頓挫する。人望があるので推されて指導者になる。

4月生まれの人
勤勉だが機敏な方でなく、のんびりした楽天家。人には重宝がられて功を成す。地道に努力して功を得る。

5月生まれの人
運勢が強く良しき悪しきにつけて人の前面に出て行動する。自立して行動した方が早く運も開く。人の上に立つ人。

6月生まれの人
理財に長けてやり手であるが目下や部下に恵まれず、功に今一息で財に至らない事が多い。単独行動に向く。

7月生まれの人
運気運勢も平穏に行かない。行動力もあり信念もあるが円滑に行かない。人の助言を受けて功なり大成する。

8月生まれの人
大きな運のある人で勤め人より自営で苦労し大成する。勤勉に手堅く行動し才覚もあり信頼も厚い人。

9月生まれの人
反骨的な性分で自立を好む。組織人より自分の才能を発揮して行く人です。人の助援・助力で良運を得る。

10月生まれの人
堅実肌で才覚ある。人よりも一歩先に頭角を表す人。理想に走らず実直な考えで行動すると大成する。

11月生まれの人
才能豊かに諸事行動し福分を得る。陰の努力は表面に出さない事。常にトップを心掛けまた人気もあり功成る。

12月生まれの人
天分を持て余し苦労する。表裏の心があり策を以って行動する人。見栄を捨てて素直な心で努力すれば大輪咲く。

1月生まれの人
実直だが柔軟性に欠ける。官庁や組織人に向く。自営や流動的な職業には不向き。以外と勝ち気な面ある。

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今月の運勢の見方

2017年9月21日 木曜日

毎月、九星の運勢を「今月の運勢」と言う形でHPに掲載させて頂いております。

今月はこう言う運気でありますが、それを注意事項あるいは建設事項・目的事項等の目安にして、どう今月を無事無難に過ごすかと言う「方向性」を示したものであります。

マイナス運気の時には、その時なりの努力やマイナス運気を「自覚」して対応する方法が大切なのであり、プラス運気の月にはその時なりの対応が生じて来るのであります。

日々心に「感謝心」と「謙虚な心」を持つ事は大切なことであり、長い時節と言う単位で判断すると物事にはすべて「バランス」作用が働いている事に気付くのであります。

どこかで手抜きをしたり、ごまかしたりしても一時は良くてもいつか帳尻を合わされるような事柄に出会うものであり、誠心誠意人生を歩んでいれば、時節と共に「陽の当たる」時が招来することになって来るのです。

このような見方や捉え方をして頂き、毎日の生活の中で上手く活用をして頂きたいと思います。

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北朝鮮のミサイル・核開発問題

2017年9月11日 月曜日

北朝鮮が次から次へと核ミサイルを発射しています。その度に政府は「北朝鮮に厳重に抗議した」「日本、アメリカ、韓国と国連安全保障理事会とも協力し更に強い制裁を下す。」と表明する。もう聞き飽きたぐらい同じ答えである。今まで取った制裁で何が変わったのか、何が効果を出したのか、まったく見えません。

その間に北朝鮮のミサイルや核の開発は進み、益々性能が良くなり脅威になって来ました。

特に日本の安倍首相の発言は「制裁を下す・最大の圧力をかける」と強い発言です。逆に北朝鮮をさらにエキサイトさせ、どんどん対話は離れて行くのではないでしょうか。中国やロシアは対話路線を推奨しているのに、日本の安倍首相はアメリカとともに強い制裁と圧力を求めています。本当にこれで良いのでしょうか。北朝鮮を刺激して本当に日本に撃ったらどうしますか?安倍首相は責任を取ることが出来ますか。

拉致被害者問題も長年にわたり解決される事無く、このまま永久に埋もれて迷宮入りの公算が強いです。対話も拉致も解決できる時期が2014年(解決の為のチャンスの最終年・拉致から36年周期・この時、北朝鮮は再度調査をすると約束したのです)にあったのです。そのタイミングを外したのです。まさに人ごとのような口先ばかりの対応なのです。

こんなに外交が下手な日本です。(問題が山積する外交問題はロシアとは北方四島返還問題、北朝鮮とは拉致問題・核問題、韓国とは慰安婦問題・対馬問題、中国とは尖閣諸島問題、アメリカとは日本国内中にある基地問題等々)

日本が独自に解決する案を提案するのではなく、必ずアメリカの指示に従うというものです。自力では何もできない日本の力が情けないです。

どんなに意見や忠告をしても北朝鮮は核実験やミサイルは止めないでしょう。なぜなら核を持つという考えで国や今の金政権が成り立っている国だからです。
北朝鮮が生きていく手段はこれしかないのです。

現に核兵器保有の資格を国際的に認められた核保有国はアメリカ、ロシア(ソ連からの継承)、イギリス、フランス、中国の5か国(いわゆる五大国)である。
一方では持つことが認められる国、一方では認められない国があること自体がおかしな話と捉えているのが北朝鮮です。

核と言う最大の武器を持ちたい。対等に世界と向き合いたいし戦争には勝ちたいと思うのは自然な事です。しかし、本当に戦争をしようと思っている訳ではないと思います。
① ここはまず核保有国の5ヶ国が核を放棄する案。
② 5ヶ国と北朝鮮が対話の席に着く案。
③ 北朝鮮の核保有を認める案。
④ 保有国を認め、生産や性能を制限する案。
等々
他にもっと良い案はないか、検討し行動を起こすべきです。難しい問題ですが解決しなければならないのです。また絶対に戦争は起こしてはならないのです。
例え戦争に勝ってもどれだけの被害や死者が出るかは想像が出来ると思います。

日本の防衛費がどんどん上がっています。本当にイージス艦やPAC3は信じて良いのでしょうか。迎撃は確実にできるのでしょうか。ミサイルを連射で撃って来たら、迎撃は出来ないと思います。アメリカからまたもや陸上型のイージスシステム導入費用が年末までにさらに上積みされます。この迎撃システムは1基800億円で、まずは2基導入。また、迎撃ミサイルが1発30億円もします。アメリカの軍事産業の一助を担うように感じます。韓国も同じように軍備の強化で米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」4基を装備しました。

この世から争いは無くならないのでしょうか。人間という動物の愚かな姿です。この世の中から戦争が無くなれば、どれだけ多くの人が幸せになれるのでしょうか。

自然災害が世界中で起こっています。メキシコ南部沖の太平洋で7日深夜(日本時間8日午後)に発生したマグニチュード(M)8.1の地震やハリケーンのイルマは勢力を維持したまま西進し、6日(水)にプエルトリコ、7日(木)にドミニカ共和国、8日(金)にキューバに最接近そしてアメリカのフロリダです。国家史上最強のハリケーンとなる可能性もあり、大きな被害が心配されます。

このままでは戦争でなく自然災害で世界は終わります。この戦争の為の防衛の為のお金を、全世界が自然災害に使ったらと強く願うのです。

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一白水星人の各月生まれの気質

2017年9月1日 金曜日

一白水星は北方位に位置し、一陽二陰に濁る象であるから、外見は温和であるが内心剛気です。押しが強く気品がある人で忍耐強い人が多く苦労性であります。「覆水盆に返らず」の一面があります。

一白水星人の適職
「企画関係の業務・セールスマン・タレント・モデル・コンパニオン・花屋・獣医・書家・印刷業・レストラン経営・衛生検査技師・水産業・水商売・豆腐屋・設計士・接客業・洗濯業・産婦人科医・農林水産省・官房庁等。」

一白水星人の各月生まれの気質
2月生まれの人
働く事を苦にせずに努力するが、小事や配慮事は不得意です。独立独歩を慎んで調和を計れば大成する。

3月生まれの人
外交的より内面に素質があり、理性に富む人です。内助の功に向く頑張り屋さんで技術に長けている。大変運勢の強い人です。

4月生まれの人
頭脳的で努力家。しかし持続性がなく変化を好む。受け事は不得意、計画性よりも思いつき行動で苦労する。

5月生まれの人
苦労なる性分で思慮深い。余り表立つ事より裏の仕事が適任。安定した方向に適し変化流動に不向き。

6月生まれの人
人の良い面、独立商売すると苦労多い。勤勉なる行動派であるが、組織の中の歯車に適す。着実律義な性分。

7月生まれの人
才能があり、企画性あるも行動力が今一歩。才能を活かして行くと大成する。以外と楽天的で淡白の気質です。

8月生まれの人
手堅くコツコツ努力する働き者で、無理な行動はしない慎重派。交際事は得意でも身に付かず奉仕となる。

9月生まれの人
思慮深く行動的。一見柔和に見えて剛気な面を持つ。知能的に優れているので労働より企画立案型です。

10月生まれの人
人の上に立って行く頭領方。力量もある。しかし時に才能に溺れる一面あり。孤独なことを好む一面ある。

11月生まれの人
度胸もあり、働き者であるが、小事には不向きです。情に流されて決断に迷う。苦労も苦にせず人望家。

12月生まれの人
意欲を内心に秘めて行動する。地味を好み堅実なる性分。才能もあるが、人の助力助勢に用いられ大成する。

1月生まれの人
人の信頼を得て大成する性分。配慮や思慮に富む。和合第一に行動し信頼を得て堅実さの実直な人。

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