呼吸法について

2023年8月1日

規制のかからない法整備の出来ないNET社会で、私たちを陥れる出来事が多く発生しています。「闇サイト」は特に最近では問題です。なぜ、掲載されるのか、何故取り締まりが出来ないのか、残念な状況です。

泥棒に入る。人を傷つける。不意になぐる。切られる。殺される。等々、この世の中はどうなっているのですか。闇サイトでバイトをする行為は、先の事を考えずに、一か八かの安易な選択です。お金が欲しくてやる行動が一生を棒に振る選択です。

物騒な世の中になりました。人は何かの行動を起こす前に一呼吸おいてもう一度確認をして欲しいです。そうすれば気付くことも多く、悪い事はやめておこうと思うのである。

気学健康学の基盤は「呼吸法」であります。今、若者の6、7割の人達が、歩行中に口を開けて歩いています。口で呼吸している訳であり、鼻呼吸と言う本来の呼吸も今の若者においては忘れかけていると言うことです。

「万病は口より入ずる」訳であり、空気もその一つに数えられるのです。本来呼吸は鼻で空気を吸い込み、口で吐くというのが基本です。

生活のテンポが早くなるに従いまた夜更かしが多くなるに従い、呼吸という何げない生活の中の基本が失われている訳です。

鼻で呼吸しますと空気は五臓六腑へと浸透していきます。口で呼吸しますと空気は肺か胃の所で止まってしまいます。若者が口を開けて歩く姿が、街の中で多く見受けられるようになったという状況は鼻呼吸の人が少なく、口で呼吸していることの証明であります。口で呼吸することにより空気による内臓への新陳代謝が、損なわれることにより体力の弱体にもなっています。

決断や行動の前に一呼吸置くことで交通事故や不意の事故を防ぎ、また正しい選択が出来るのです。

ビッグモーター事件

2023年7月25日

中古車販売大手ビッグモーター(東京)による自動車保険の保険金不正請求問題を巡り、同社の兼重宏行社長が25日に記者会見を行った。7月26日付で辞任するとの発表です。

兼重宏行  1951年5月1日生まれ(本命四緑木星卯年・月命六白金星辰月生まれ)

兼重宏行氏の性格気質

1:何事につけてもセッカチで、新しい事物を好むが継続しにくい。

2:内面性よりも、表面うわべを大切にする傾向があり、人を利用する事のみを考えて、他を利する精神にかける。

3:強引に物事を進めがちで高飛車な態度を注意し、互助精神の実践により良好を得る。

中古販売事業開始(個人) 1976年1月 七赤金星卯年・六白金星丑月

運気は盛運期1年目の後厄年でした。

会社設立    1978年5月 四緑木星午年・五黄土星巳月  

運気は盛運期4年目の中宮位回座でした。

辞任      2023年7月 四緑木星卯年・三碧木星未月

運気は盛運期4年目の中宮位回座です。

会社設立日の四緑木星年から45年後の四緑木星年で辞任です。

何回も申し上げています。厄年と中宮位の時のスタートは必ず後日に災いがありますと。残念なこんな事があってはならない事件です。

        

人の器と寿命

2023年7月20日

幸福の科学の大川隆法氏が2023年3月2日死去しました。1956年7月7日生まれ(本命八白土星申・月命月命六白金星未月)

大川隆法の性格と気質

1:大きなことを夢想したり、ほらを吹いたり実現不可能な事をさも出来るように言う。

2:積極性はなく、他人に頼るが恩を忘れる。

3:頭の回転は早く、ユーモアのセンスと愛嬌があって、人からは憎まれない。

4:蓄財力があるが、使う方も派手で楽しい遊びごとに金を惜しまない。

1986年10月に 幸福の科学設立(五黄土星寅年・三碧戌月(衰運期3年目・月盤は厄月)。運気は悪く本命星の八白土星は東北方位に廻座し、変化・改革機運のある年でした。この年は動いてはいけない年でした、また悪く月盤では厄月でした。この設立した動きが将来に影響を与えるのです。

教団の設立から36年(起承転結(9年×4=36年)で気学の36周期律と起承転結が重なります。2023年3月2日死去しました。四緑木星卯・八白の寅月(衰運期4年目の南回座・中宮月)でした。

本命星の八白土星が衰運期4年目の南回座でした。一番気を付けたいのは離反・離別がある年です、自分との最悪の離別となりました。また月盤では自分の八白土星が中宮位回座でした。気学の教示通りの死でした。

会社寿命説と言うのがあり、30年経過すると今までのやり方ではなく後続に任す、方針や政策を変える等の策が必要です。

企業にも個人の運勢と同様に運気運勢があります。「会社30年寿命説」と言う風説も生じる要因は、30年と言う歳月が,時代の変化や会社の世代交代、あるいはマンネリ化による動脈硬化を生じ、新陳代謝の必要性が生じて来る時期に当たると思われます。

また過去に52歳で亡くなった大スターの石原裕次郎さん(1934年12月28日生まれ・本命三碧木星戌年・月命四緑木星子月生まれ)、美空ひばりさんも52歳で亡くなっています。(1937年5月29日生まれ・本命九紫火星丑年・月命二黒土星巳月生まれ)です。誰もが知る、昭和時代の大スターでした。

お二人ともに自分の器を超える人気とお金が入ったことにより、命を削ったという事です(若い死)。鑑定における一つの判断材料です。勿論、いろいろな理由(酒や遊びで体がボロボロ、人間関係、先祖との因果関係、仕事、悩み等)はあるでしょうが、大きな判断材料の一つになります。

人にはそれずれ自分に合った器(大きさ、許容量等)があり、それ以上なら水はこぼれます。だから「分相応」と言う教えがあります。食べ物でも健康の為には、腹八分目です。

旅行の割引や特典

2023年7月10日

6月30日まで政府の援助金が旅行業界に提供されていました。引き続き継続される様子です。コロナで落ち込んだ観光業界を復活さす目的です。

当然、業界の不正も多々ありました。都道府県に丸投げした政府の施策にも多くの問題が顕現しました。

旅行に行くのに割引や特典が付くのは大変ありがたいです。その反面、土・日・祝日の混雑は大変なもので観光地の近くに住む人は観光被害者です。毎日使っているバスが混んで乗れない。家の近くで大声を出す。ごみを捨てる。等々が起こっています。

そこで政府も平日への旅行者の増数を狙って分散する政策として、旅行費の援助と買い物や飲食で使えるクーポンを平日は増やしたのです。

こんな例があります。〇〇県と△△県をまたぐ旅行で、クーポン券が出ているのは〇〇県でしたが、〇〇県ではお土産屋もなく、使うところが見つからず、使えなかったこともあります。

ましてすべてスマホに登録してクーポンを使うのです。このスマホへの登録が上手く行かないのです。まして年寄りは四苦八苦です。こんなクーポンでは不便です。

今後は紙のクーポンでどこでも使えるようにして欲しい。政府はもっと現場を見ていろいろな割引や特典を決める事です。

今後の日本は、今やあらゆる面で世界に劣っている現状をしっかり受け止めて、将来の観光国になる日本を見据えて、日本で外国語の出来る人を集めて、外国人専門のツアー会社を作る事です。そうすれば訪日数も増えます。

叱ることと怒ることの違い

2023年7月1日

よく誉める事とおだてる事を同一視しております。誉める事はその人の実績や行動や行いが人より勝れていることに対して言う言葉であり、おだてる事はそそのかすと言うことで行動以前のことです。上に立つものがまず「ヤッテミセテ・イッテキカセ・サセテミル」そして良く出来た時は誉めて自信を付けさせることです。

おだてると言うことは「やらない、しない」でヤッテ頂戴と言うことになり、行動以後に言葉の実りがありません。今の親たちが言う言葉の多くが、子供に対しての、この頂戴言葉が多い為に、子供が自信を持てないのです。「朝起きて頂戴」「ご飯食べて頂戴」「買い物へ行って頂戴」等すべて、おだてに通じる言葉なのです。

補足「ヤッテミセテ・イッテキカセテ・サセテミテ・ホメテヤラネバ・人は動カズ」という言葉は山本五十六の言葉です。原語は江戸中期の米沢藩主の上杉鷹山(うえすぎ ようざん)の「してみせて いってきかせて させてみる」であります。「ホメテヤラネバ 人は動カズ」は山本五十六が付けたと言われています。

現在の状況は人材がいないのではなく、人材を育てる能力を持った中堅社員が不足している。人の欠点を直すより隠れている能力をいかに引き出す事ができるかです。

「叱ることと怒ることの違い」は怒ることは三歳の子供でも怒ります。自分の希望通りにならなかったり、望みに反した時に感情の趣くままに怒ります。

今日は腹の虫の居所が悪くて怒ります。怒れば反感を持たれます。怒ると言うことは相手側というより、自分側の感情で怒ります。怒ることはその場限りの事で一生懸命に怒ってみても、相手にされなければ何の実りも結果もありません。行き当たり場当たりの感情です。人には尊敬されません。

しかし叱る事は違います。叱ることは三歳の子供には出来ません。きっちりとした方針や目的や使命に反した時に、初めて叱ることが生じます。自分側ではなく相手側に方針や目的や使命から、離脱した行為があって叱るということになります。

一見叱ることと怒ることを混同しがちですが大きな違いがあることに気付かれると思います。

経営の運気・運勢

2023年6月21日

企業にも個人の運勢と同様に運気運勢があります。「会社30年寿命説」と言う風説も生じる要因は、30年と言う歳月が,時代の変化や会社の世代交代、あるいはマンネリ化による動脈硬化を生じ、新陳代謝の必要性が生じて来る時期に当たると思われます。

気学では、36年周期を一つの目安と考えております。優秀な企業でも30年以上経過すると成長力が低下して来る訳であります。経営者や代表者が代わることにより、企業の運気運勢も変化する新風がもたらせる場合もありますが、引き継ぐ後継者の運気運勢の時期もあり、一概には良いとは言えない訳です。後継者の運勢が上昇期に当たり,また企業としての運気の良い年回りに当たっていれば,順調な引継ぎとなるのです。逆であれば苦難の道と言うことになります。

企業の運勢は社名の称号・設立登記あるいは会社形態登記が誕生日同様となります。従ってより良い時期を選んで登記することと,トップ経営者・代表者の運気拡張機運に時期を確定することであります。

業種の運気運勢の盛んなる期、代表者および経営者幹部の盛運なる期に,設立登記あるいは変更登記をして行くことが会社発展の出発であります。企業にも運気運勢の良否盛衰のあることを,しっかりと認識することであります。企業も人と同じく生きて成長して行くものであります。

登記した日が誕生日となり、代表者を頂点として従業員も会社発展・繁栄・また栄枯盛衰の傘下の中に入っていくのであります。良い時期や悪い時期の景気の動向も反映されると同時に、企業の拡張に於ける支店・出張所あるいは工場・倉庫・また関連会社や取引を開始することに於いても、方位方角の吉凶があり、とくに本社の社屋を新しく建て替えをしたり、改造築したり、事務所の配置や社屋の社相の吉凶も、発展し成長して行く過程に、多大なる影響が生じて行くのであります。

会社の新社屋に建て替えると時期・運気・方位・等やお祓いや清めや供養に関する報恩と感謝等を控えたり、行っても多少何がしかの影響が生じるのであり、その影響は代表者に顕現する場合、あるいは従業員に顕現する場合、取引営業に顕現する場合等、方位や時期の吉凶によって現出して来るのであります。

会社の拡張時には用心の上にも用心が必要であり、経営者・代表者が、自然の法則を守ることが繁栄発展の第一歩です。

G7広島サミット

2023年6月11日

5月19日から21日までG7広島サミットは史上最大の厳戒態勢の中、事故もなく無事に閉幕しました。

最大のテーマは「核廃絶と平和な世界」についてでした。岸田首相の故郷でもある広島で開催された。

今回の広島サミットの話題はアメリカ・バイデン大統領以下全員で被爆地広島の原爆資料館の見学や献花したことです。そしてあのウクライナのゼレンスキー大統領の緊急参加でした。

広島原爆資料館を見学したゼレンスキー大統領は被爆の広島と今のウクライナと同じだと訴えました。

世界に向けてG7は核のない世界を訴えたのですが、これには賛否両論があります。現在核を保有する国(米国・イギリス・フランス)と保有しない国(日本・ドイツ・イタリア・カナダ)の合同での共同声明はいかがなものでしょうか。しかし皆の各国の願いは核廃絶であることに間違いはありません。

このG7の共同声明をロシアのプーチン大統領に届いて欲しいです。そして一日も早いウクライナ侵攻を終息して欲しいものです。

今まではG7サミットの魅力や成果は望んでいませんでしたが、今回の広島サミットは世界の大きな話題になり、その効果は絶大だったと思います。

広島サミットを成功させた岸田首相の支持率は大きく上昇しています。更に岸田首相に政権運営を期待したいです。

市川猿之助の事件

2023年6月1日

2023年5月18日に、大きなニュースが飛び込んできました。誰もがびっくりするニュースでした。

歌舞伎俳優の市川猿之助さん家族が自殺を図ったとの事です。発見されたご両親は、自宅の2階でした。自殺の方法は向精神薬を服用した中毒死だったという事です。そしてお二人ともに亡くなりました。

一方、市川猿之助さんは自宅の地下の部屋で発見されました。自殺の方法がまだ判明しませんが無事でした。

これから何故自殺を図ったのか、どのような方法で図ったのか、詳細は今後、徐々に解って来るでしょう。疑問の謎の多い事件で悲しい出来事が起こりました。

父  市川段四郎  1946年7月20日生まれ 76歳(厄年)

          本命九紫火星戌年。月命九紫火星未月生まれ

母  喜熨斗信子(きのしのぶこ) 生年月日は不明ですがご主人との1歳違いから75歳(南回座)

父は今年の本命星が北方位に廻座する衰運期5年目の厄年でした。また母は衰運期4年目の南方位回座でした。父は厄年で死亡し、母は南回座で夫との離反離別がありそれを超えての自分も死亡です。

父は本命九紫火星・月命九紫火星生まれで本命・月命が同じ星で生まれています。一白水星の一白水星から九紫火星の九紫火星まで81通りの区分けが出来ます。81通りの最後にあたります本命九紫火星・月命九紫火星生まれの人は、気学教示で「人生が波乱万丈になりますので、注意が必要」な方です。

同じように歌舞伎の世界で亡くなった元市川海老蔵(現・十三代目 市川 團十郎 白猿)の妻であった小林麻央さんの生年月日は1982年7月21日でした。本命九紫火星戌年・月命九紫火星未月生まれの本命・月命ともに九紫火星でした。2017年に乳がんで死去した(享年34)

市川猿之助 1975年11月26日生まれ(東北回座で変化・改革の機運年)

      本命七赤金星卯年・月命八白金星亥月生まれ

市川猿之助の性格と気質

・人の世話を焼いたり、まとめ役として一生懸命するが、それが報われにくく馬鹿にされる結果となって腹を立てます。

・表面は柔軟に映りますが、芯は強いところがあって利欲に対してははっきりしたところがあります。

・豊かな才能と頭脳を生かして一業に専念すれば、将来良好を得ます。

・依頼心が強く、決断力が鈍いので注意。

今年の運気は衰運期3年目の東北回座でした。諸事に於いて変化・改革の機運が生じやすい年です。しかし変化・改革はやってはいけない年です。また家庭内の事・相続の事・土地家屋に関する事等も生じます。

ご両親のご冥福をお祈りいたしますと共に、今後の推移を見守りたいと思います。

事件を起こす者

2023年5月20日

あおり運転・詐欺事件・強盗・麻薬・窃盗・わいせつ・殺人等々、色々な事件や事故が連日多く起こっています。「安全な国、日本」は何処に行ったのでしょう。

加害者の行動や発言が最近では動画が流れています。事件を起こす前の顔や声は、物凄いものがあります。しかし、どうした、逮捕されたら顔を隠し小さくなっている姿がニュースで流れます。こんな不細工な、みじめな姿を見せるのが嫌なら初めから大きな顔はするなという事だ。

あおり運転の時でも、大声であたかも正当化し、けんかは俺が強いという事を強調し、相手のドアをたたいたりする。被害者はドアを開けずに録画する事です。自分の身を守るのです、こんな姿の加害者が捕まったら真逆の弱弱しい姿です。

人は何故、事件を起こすのでしょうか。日本の刑期が軽いからやるのだと考えます。もっと刑期を重くすればいかがでしょうか。アメリカのように関連する罪を積み重ね懲役150年とかに?(終身刑)。日本は余りにも軽い刑罰なので簡単にやるというのも見逃せません。

日本は被害者には冷たい対応です。加害者は刑を軽くしたり、再生を期待する対応です。やられた方は、たまったものではありません。

他にも原因はいろいろあるでしょうが、大きな要因にストレスや生活苦(お金・人間関係等)があります。そのストレスに打ち勝てずに病気になり、気づいたら事件をおこしていたという時もあります。

最近良く聞く話が「闇バイト」です。闇バイトで採用した若者はこの世界から(採用者)抜け出る事は大変な事です。(個人情報を採用側に提出するから逃げれない)すなわち、使い捨ての人間にされるのです。1日で何十万円も貰えるバイトなんかありません。この世界での事件が多発しています。

遅れている国のネットの法整備や主催者側のモラルや掲載チェックにも問題があります。このような世界に足を突っ込まない為にももう一度考えて頂きたいです。河野太郎(デジタル大臣)さん、厳しく取り締まってください。

ストレスを発散さす為に、人は誰からも干渉されずに自分だけの気ままに過ごせる部屋、カラオケの好きな人は歌い、音楽の好きな人は聞き、ゴルフの好きな人はその練習と好みに応じてそのストレス解消を見出しているのです。

そうした自分で自由になる時間を少しでも持つ事が大切であり、管理されている又計算された生活から一歩踏み出して、自由気ままな時間を作り楽しむことであります。

次にお互いに本音を言い合える仲間を持つ事です。何事にも「こだわらず」「とらわれず」と言う仲間を持つ事です。

現代社会は利害の多い社会であります。一歩踏み出せばお金儲けの話しばかりであります。そうした中で心から人間として話し合える友人を持つと言うことであります。利害を超えた友を持つことこれが大切なことであります。

鰯とナマズ

2023年5月10日

鰯(いわし)は魚と弱いという字で出来ています。単純に解釈すれば弱い魚という事になります。漁で水揚げされた鰯はほとんどが死んでいます。

ある時、水揚げされた鰯が元気にピチピチ跳ねている様子を見ました。取ってきた漁師に「何故、こんなに鰯がピチピチとしているのですか」と質問しました。

漁師は、俺は水槽の中にナマズを入れているのだ。ナマズは水槽の下で静かにほとんど動かないです。その水槽の上で泳ぐ鰯は下にいるナマズが怖いのでずっと水槽の中で泳いでいるので水揚げした時も元気が良いという回答でした。

なるほどと感心しました。私たちの仕事にも言える事ではないでしょうか。平社員(鰯)だけで仕事をする職場は少ないと思います。必ずと言って良いほど、上司(ナマズ)がいます。上司がいることで社員は緊張もあり仕事も頑張るのです。

今の時代には合わないかも知れませんが、良い上司とのめぐりあわせが大切だと思います。

会社は良い上司(実力・統一・引率・性格・気質等)を育て、上司は部下(社員)を育てるのです。家族はご主人なり奥さんがナマズになり、良いお子さんを育てるのです。