石破内閣発足

2024年10月10日

10月1日に第102代内閣総理大臣になった石破茂は石破内閣を発足させた。

顔ぶれは下記の通りです。

  • 総理大臣 石破茂氏(67)  1957年2月4日生まれ

               七赤金星酉年・八白土星寅月

  • 官房長官 林芳正氏(63) 1961年1月19日生まれ

                四緑木星子年・六白金星丑月

  • 総務大臣 村上誠一郎 (72) 1952年5月11日生まれ

                三碧木星辰年・二黒土星巳月

  • 法務大臣 牧原秀樹 (53)  1971年6月4日生まれ

                二黒土星亥年・八白土星巳月

  • 外務大臣 岩屋毅 (67)   1957年8月24日生まれ

                七赤金星酉年・二黒土星申月

  • 財務大臣 加藤勝信 (68)  1955年11月22日生まれ

                九紫火星未年・五黄土星亥月

  • 文部科学大臣 阿部俊子(65) 1959年5月19日生まれ

                五黄土星亥年・八白土星巳月

  • 厚生労働大臣 福岡資麿 (51) 1973年5月9日生まれ

                九紫火星丑年・二黒土星巳月

  • 農林水産大臣 小里泰弘 (66)1958年9月29日生まれ

                六白金星戌年・七赤金星酉月

  • 経済産業大臣 武藤容治 (68)1955年10月18日生まれ

                九紫火星未年・六白金星戌月

  • 国土交通大臣 公明党・斉藤鉄夫氏 (72) 1952年2月5日生まれ

                三碧木星辰年・五黄土星寅月

  • 環境大臣   浅尾慶一郎 (60)1964年2月11日生まれ

                 九紫火星辰年・五黄土星寅月

  •  防衛大臣   中谷元(66)  1957年10月14日生まれ

                 七赤金星酉年・九紫火星戌月

  • デジタル大臣 平将明 (57)  1967年2月21日生まれ

                 六白金星未年・五黄土星寅月

  • 復興大臣   伊藤忠彦 (60)1964年7月11日生まれ

                九紫火星辰年・九紫火星未月

  •  国家公安委員長 坂井学 (59) 1965年9月4日生まれ

                八白土星巳年・五黄土星申月

  • 少子化担当大臣 三原じゅん子 (60)1964年9月13日生まれ

                九紫火星辰年・七赤金星酉月

  • 経済再生担当大臣 赤沢亮正 (63)1960年12月18日生まれ

                 四緑木星子年・七赤金星子月

  • 経済安保担当大臣 城内実 (59)1965年4月19日生まれ

                八白土星巳年・九紫火星辰月

  • 地方創生・万博担当大臣 伊東良孝 (75)1948年11月24日生まれ

                 七赤金星子年・八白土星亥月

党役員

副総裁   菅義偉   1948年12月6日生まれ

七赤金星子年・八白土星亥月

幹事長   森山裕    1945年4月8日生まれ

                 一白水星酉年・六白金星辰月

総務会長  鈴木俊一   1953年4月13日生まれ

                 二黒土星巳年・九紫火星辰月

政務調査会長 小野寺五典 1960年5月5日生まれ

                  四緑木星子年・五黄土星巳月

選挙対策委員長 小泉進次郎 1981年4月14日生まれ

                  一白水星酉年・六白金星辰月

最高顧問    麻生太郎   1940年9月20日生まれ

                  六白金星辰年・七赤金星酉月

麻生太郎は何歳までやるのか。信じられないし考えられない。麻生や菅を党役員に持って来て、13名もの新閣僚を持って来た。最悪の人事である。

こんな石破が日本のトップなら国民は不幸です。自民党は二つに分かれ、経済は無茶苦茶、舵取りも目標の達成も出来ない石破内閣となるでしょう。

しかしこれが石破の「政治を変える」「自民党を変える」「野党に政権を渡す」という事でやっているならすごい人です。

10月9日衆議院を解散し27日投開票が予定されています。残念ですが将来の日本を、政治をやり直す意味でも野党の政権交代を期待します。自民党に反省をさすチャンスは今しかありません。同時に裏金問題の議員は選挙で落ちる事を国民の選挙に託します。

自民党総裁選

2024年10月1日

9月23日に立憲民主党の臨時党大会が行われ、新しい代表に野田佳彦元総理が選出されました。果たして政権は取れるのでしょうか。

9月27日、自民党総裁選の投開票が行われました。

開票結果

1位 高市早苗 181票

2位 石破茂  154票

3位 小泉進次郎 136票

以下省略

過半数を取る人が出なかったので、1位・2位の決戦投票となる。

決戦投票結果

当選 石破茂 215票

   高市早苗 194票

上記の開票結果で自民党の28代総裁には逆転で石破茂氏に決まりました。

9名の候補者が出た選挙戦でした。なぜこのような多くの候補者が出るのでしょうか。売名行為ですか、そこまでして閣僚になりたいですか。何名の方がこの候補者から閣僚が出るのでしょうか。

残念ながらこれはという人はいませんでしたが、一番無難な石破茂に決まりましたが前途多難な船出となるでしょう。

高市早苗なら大変でした。裏金疑惑の議員が13名も推薦したのです。外交問題。自衛問題で相当な国民との考えに開きがある人です。

しかし残念ですが、誰がなっても自民党は変わりません。まだまだこれでは元安倍政権の継続です。本当に変わることが出来るのでしょうか。

10月9日に衆議院を解散し10月27日に投開票が決まりました。

石破茂はトップの器ではないのです。依頼心が強く、決断力が鈍いので注意が必要です。期待の持てない短期内閣で終わるか。

次回の衆議院選挙には、国民はしっかりと見て考えて必ず、選挙には行きましょう。

最近の若者や社会の傾向

2024年9月21日

時代が言葉を替え、生活様式も変わるのが常識と言いますか、当たり前な事ですね。人間社会で文明が発達すれば、するほど便利で豊かな人間生活が出来る筈なのに何か怖いような、違うような感じを受けます。

昔は普通に一般的に使っていた言葉(セクハラ・パワハラ)も今では言ってはいけない言葉になりました。

今の若者の言葉に「〇〇じゃん・かわいい」がありますが、高齢者からすると抵抗がありストレスのたまる言葉です。時代時代の流れで使われる会話や言葉も随分と違ってきます。

新卒で就職して3ヶ月で仕事を辞め、その日暮らしのアルバイトや親の脛をかじった生活をします。女性とのお付き合いや交際が出来ないのは、知恵がなくプレゼンが出来ないからである。当然、定職を持たずに、お金がなく人との付き合いも出来ない状況では結婚も出産もないのです。

社会は、政府は少子化対策としてあれやこれやと試行錯誤して政策を打っていますがほとんど効き目がない状態で少子化はどんどん進みます。

LGBTとは・SOGIとは・AIとは・チャットGPTとは年配者には聞きなれないし馴染めない事柄です。

古着が流行り、昭和時代の古きものが好まれ、自分流の生き方を考えているのでしょうが理解しにくい部分が多いです。「もったいない」からの需要なのか、かっこいいのか、人が一度着た古着は気持ち悪くないのか、疑問が多いです。

恋人・友人からの贈り物は同じものをねだって1個は売るのです。タクシー代をあげてもすぐ横の道にそれて降りる。残りは生活費や遊興費にあてる。ちゃっかりしていると言えばそれまでですが、何か寂しい感じです。

形の揃わない果物・野菜・切れ端の食品の販売は大変良い事だと思います。

昔の若者は貧乏だったが夢や希望を持つ事ができました。今の若者は生活が安定した社会ですので夢や希望を持つ事人が少ないです。

日頃の生活の中で気付いた事柄です。

大相撲のルール

2024年9月11日

大相撲 九月場所は2024年9月8日(日) ~ 9月22日(日)まで両国国技館で開催されています。

張り手、交わし、ぶつかりを避ける等の相撲の取り組みは(技)、上位の関取ほど批判されるのが今の相撲界の見方である。

しかしこれらの技もすべて相撲のルールに乗った取り組みなのに批判されるのはおかしいです。それならルールを新しく作れと言いたい。これらはすべて相撲の手の一手である。手をついて仕切りるのがルールになったように、批判を浴びる手は失くすかルールの改善をすればいかがでしょうか。

将来親方になるのに、外国人力士は日本人に帰化しないとなれないと言うルールもおかしいと思う。今の時代、古くないですか、今日の相撲をここまで発展させたのはモンゴル人と言っても過言ではないでしょう。

自分が生まれ育った国を捨てるのです。馬鹿みたいな習慣です。それなら初めから日本人だけでやればよいのです。これだけ外国人に助けてもらった相撲協会なのに都合の良いところだけ伝統とか習慣と言っている日本相撲協会はおかしいです。

いつまでも伝統とかしきたりと言っている幹部の人達には(相撲協会の理事)今一度考え直して頂きたい。

スーパーの自動計算システム

2024年9月1日

最近、スーパーではお客が自分で買ったものを自動計算器機で清算するシステムが導入されています。

店員の不足をカバーするやり方なんでしょうが・・・一言あります。

本来はこのようなシステムを導入したのでご協力をお願いしますと言うものではないのでしょうか。店員は知らんぷりで、今までのレジは誰も受け付けない状態です。

随分と変わりました。コロナからすべてのサービスが無くなりご自分でどうぞと言ったようなものばかりです。

銀行だってすべて予約でしか対応が出来ないとの事、また最近びっくりしたのは機械での両替である。当行の銀行通帳かカードがなければ利用できないのである。

当銀行の取引のあるお客しか両替は出来ないルールである。日本が誇るサービス精神は遠い昔の出来事です。

この自動計算システムの導入で客離れが起こっている。計算もれ(意図的な万引きもあるのかしれない)。慣れない操作(特に老男)・弁当の配列が壊れる(箱を横にして値段を機会に読み取らす)。大変不便である。

もっともっと使いやすいように、販売店からは損のないように改善を求めます。

パリ・オリンピック

2024年8月20日

2024年7月26日から2024年8月11日まで開催された、パリ・オリンピックも終わりました。

当初、懸念されたテロや大きな事件もなく無事に終わった事は大変良かったです。

連日のメダルダッシュや熱い感動は多くの人々の心に残りました。今回の、パリ・オリンピックの日本の結果は金メダル20個・銀メダル12個・銅メダル13個と合計45個の新記録となりました。

勝負事には「天の時」・「地の利」・「人の和」と言う事が付いて回ります。勝ち運に乗って願望を果たす人がいれば、その一方で「負」を担う立場になり失意を味わう立場も生じる訳であり、勝負の行方は紙一重であります。

選手は良きライバルに恵まれて伸び、良きコーチと言う師に出会い開花して行きます。

各テレビ局はこのオリンピック一色の連日の朝・昼・夜の放映です。どこのチャンネルも、いい加減他に何かやるものはないのかと不満です。ここまでテレビは落ちました。もう見たくないですね。うんざりです。

セーヌ川のトライアスロンでは病人がでました。またコロナの感染者も出ています。オリンピックの運営や競技種目の選択の検討に入る時期にきています。

特に採点方式の判定には疑問が残ります。

表彰台で何故、メダルを取った選手は大切なメダルを嚙むのですか。傷ついたらどうするのですか、噛むことがかっこいいのですか。

何かサーカスのような曲芸的な種目が増えて、本来の目的から外れているように感じます。これが今の現実です。

8月28日から9月8日までは、パリ・パラリンピックが開催されます。

各テレビ局はこのパリ・パラリンピック一色の連日の朝・昼・夜の放映をするのでしょうか。

お盆期間の過ごし方

2024年8月10日

今年もこのお盆の時期に多くの方が移動しておられるでしょう。まさに良く言われた「国民大移動」である。

8月13日の盆の迎え火から8月16日の盆の送り火までは先祖の供養の期間であります。

今年は10日(土)・11日(日・山の日)・12日(月・振り替え休日)です。

そしてお盆期間13日(火)から16日(金)・17日(土)・18日(日)です。

この時期に海外・国内の旅行をされる方、久し振りにおじいさん・おばあさんのいる実家に帰省され、お坊さんを迎えて先祖の供養される方、お墓参りをされる方、と色々です。

日本には昔から伝わる伝統や習慣があります。時代はどんなに変わってもこの伝統や習慣は守り続けたいものです。このお盆期間に改めて「お盆」について考えてください。

凶方位移転の解決策

2024年8月1日

何かおかしい。上手くいかない。運がない。こんな状況のひとつの原因に移転した時の方位が凶方位だったという事があります。

「君主南面するが気学の思想」から気学の盤は上が南で地図とは反対である。

年盤が吉方位で月盤が凶方位の移転は、2年間は注意が必要で、2年間の中で凶作用の顕現を見る事があります。

年盤が凶方位で月盤が吉方位の場合は、2年間は何事もなく経過しますが、2年以上経過すると年盤の作用が生じて凶作用が顕現する可能性は大です。

年盤の凶方位を犯せば60年間・月盤の凶方位は60ヶ月・日盤の凶方位は60日間凶作用が顕現すると言われております。

悪い事は永遠に続きます。最善の改善策は吉方位に移転する事です。その為にも年盤・月盤・日盤の吉方位が揃う時に移転すると、過去の凶はこの時点で消えます。

もし移転されない場合は他の方法の実践があります。

気学の開運方法

  • 吉方位の空気を吸う
  • 神社や仏閣に参拝する・
  • お水取り(健康維持・病気の改善)を実行する
  • お砂とり(家内安全・護身)を実行する。
  • 方位替え(仮移転する)
  • 寝床を吉方位に替える
  • 五気の活用法方はお写経を書く(水)・内経する(土)・流す(水)・燃やす(火)・埋める(土)・身に着ける服飾の色彩(木)・宝石類の相性(金)

方替え・・・約2ヶ月(60日)以上吉方位へ移転または移動して(日盤・月盤の吉方位)そして吉方位として元に帰る方法(月盤・年盤の吉方位)この場合完全に移転して行動し、帰る吉方も重視することが原則になります。

通い・・・約2ヶ月(60日)以上吉方位(寝る所を移転する方法で、この場合子の刻(午後11時から午前1時までの間)に入る前まで床につく)

卯刻(午前5時から午前7時までの間)までに起床することが最低限必要となります。

「人の運命は丑満(うしみつ)の時に定まる」と言い丑満とは午前2時のことです。

寝床替え・・・「これは通いの方法を家の部屋の位置で行う方法であり、他の部屋や棟が吉方位の関係になった時に行います。病人の方で少しでも改善をするように用いる方法です。月・日の吉方位で用いることです。

元安倍政治の検証が必要

2024年7月21日

亡くなった人(安倍晋三前総理)の事を言いたくはないが、何故、このような国に政治になったのかは、元安倍政権の10年に大きな原因があるのか、ないのかの検証が必要だと思います。

亡くなっているので、検証は必要ない。失礼だという声もあるでしょうが。元安倍幹部の裏金疑惑が語るように最悪の政治運営であったのではないでしょうか。

親子3代にわたる政治家一家(安倍の祖父の岸信介・安倍の父の安倍晋太郎・本人の安倍晋三)の政治に、いや自民党におけるそれこそ派閥の影響力はどれほどのものだったのか。

長期政権で一強の安倍政治は裏で何が行われていたのか、今こそ検証し功罪を明らかにして次の時代へ進むべきだと思います。

一方的に幕をおろした森・加計問題では証拠の発言が書き換えで人が死んでいます。また桜を見る会も資金あつめのパーティでした。

統一教会との関係を作った張本人なのか、何故、統一教会の信者の家族に射殺されたのか。偶然なのか必然なのか、検証をすべきです。

なぜ、今も信頼され実積を評価されるのか分からない。一番の当事者であるべき拉致問題も解決できなかった。

このように次から次へと未解決な分が沢山あります。

それなのに、この安倍晋三の功罪を明らかにする、人生を賭けた作家や評論家が出てこないのも、今の世の中での実力と言うか臆病ものしかいない現実なのか残念です。

こんな自民党なら昔の元小泉首相の言葉を思い出します。「自民党をぶっ壊す」まさに今はその時期です。本当の国民から信用される自民党に生まれ変わる事です。

その為にも政権交代が一番自民党にお灸をすえる事になり、反省が生まれます。

今の野党では与党を張る事は出来ませんが、交代に意味が生まれます。

その第一条件は裏金に絡んだ疑惑の議員は全員辞める事である。政治屋は要らないのである。

東京都知事選挙

2024年7月11日

東京都知事選挙は7月7日に投開票が行われました。

当初は小池百合子対蓮舫の一騎打ちと言われましたが、選挙が近づく中で

石丸伸二の旋風が起きました。今回の知事選挙は過去最多の56人が立候補しました。投票率は60.62%でした。

東京都知事選開票結果

  • 当選 小池 百合子 無現   2918015票
  • 石丸 伸二 無新       1658363票
  • 蓮舫    無新       1283262票
  • 田母神俊雄 無新        267699票

以下省略

ご覧のように圧倒的な小池氏の勝利(小池知事の第3期が始まります)です。

お金の問題を抱えた自民党・何も策がない公明党の裏応援もあっての事です。

毎回選挙の時に思う事ですが、何故、あきらかに選挙にならない候補者(当選が見込めない)がこんなに多く、立候補するのでしょうか。まして高額な供託金(300万円)まで出して、没収されるのに・・・

そう思いながら他の候補者は何をしたいのか、何が望みなのか、さっぱりわかりません。候補者の愚かな出来ない公約は呆れて笑うしかありませんでした。

今回の選挙は何と56名の候補者です。馬鹿にした選挙のようでした。選挙ポスター板もまばらな状態でした。東京が泣いています。

また投票率も60%です。何と愚かな人任せの方が多いのか、何故、選挙に行かないのか本当に呆れてしまう国民性です。せめて80%は欲しいです。これでは良くならないです。もっと選挙の重要性を普段から教える事です。

これで小池氏の3期目が始まります。本人もこれで(都政)政治生命は終わるでしょう。4年後は76歳です。

2位に入った丸山氏は今回の選挙の風でした。特に若者からの指示は絶大なものがありました。これからの時代の先駆者となるでしょうか。

3位の蓮舫氏は人気だけではどうにもならない事を知る良いきっかけになったのでしょう。あこがれや夢だけでは知事になれません。逆に都民はしっかりと判断した事がこのような結果になったのでしょう。

こんな選挙をやっている日本最大の都市で、恥ずかしい限りです。これではいつまでたっても進歩がなく夢も希望もありません。今後の小池氏の動向を注視したいです。