第2次岸田再改造内閣発足

2023年9月18日 月曜日

9月13日、第2次岸田再改造内閣が発足しました。

顔ぶれは以下の通りです。

総理:岸田文雄  1957年7月29日生まれ(衰運期3年目)

総務:鈴木 淳司  1958年4月7日生まれ(衰運期2年目)

法務:小泉 龍司  1952年9月17日生まれ(盛運期3年目)

財務:鈴木俊一   1953年4月13日生まれ(盛運期2年目)

外務:上川 陽子  1953年3月1日生まれ(盛運期2年目)

文部科学:盛山 正仁 1953年12月14日生まれ(盛運期2年目)

厚生労働:武見 敬三 1951年11月5日生まれ(盛運期4年目)

農林水産:宮下 一郎 1958年8月1日生まれ(衰運期2年目)

経済産業:西村康稔  1962年10月15日生まれ(盛運期2年目)

国土交通:斉藤鉄夫(公明党)1952年2月5日生まれ(盛運期3年目)

環境:伊藤 信太郎 1953年5月6日生まれ(盛運期2年目)

防衛:木原 稔   1969年8月12日生まれ(盛運期4年目)

内閣官房:松野博一 1962年9月13日生まれ(盛運期2年目)

復興:土屋 品子  1952年2月9日生まれ(盛運期3年目)

国家公安:松村 祥史 1964年4月22日生まれ(衰運期5年目)

経済再生:新藤 義孝 1958年1月20日生まれ(衰運期3年目)

デジタル:河野太郎  1963年1月10日生まれ(盛運期2年目)

経済安全保障:高市早苗 1961年3月7日生まれ(盛運期3年目)

地方創生:自見 英子 1976年2月15日生まれ(衰運期2年目)

こども政策担当:加藤 鮎子 1979年4月19日生まれ(盛運期3年目)

自民党役員

副総裁:麻生太郎 1940年9月20日生まれ(衰運期2年目)

幹事長:茂木敏充 1955年10月7日生まれ(衰運期5年目)

選挙対策委員長:小渕 優子1973年12月11日生まれ(衰運期5年目)

政務調査会長:萩生田光一 1963年8月31日生まれ(盛運期1年目)

総務会長:森山 裕    1945年4月8日生まれ(盛運期1年目)

国対委員長 高木 穀   1956年1月16日生まれ(衰運期5年目)

相変わらずの組閣です。何回も申し上げています。抜けられない過去との因縁なのか麻生太郎・河野太郎・羽生田光一・高市早苗の再選は最悪です。そして小渕優子も問題があります。いつになったら本当の組閣が誕生するのでしょうか。これでは岸田さんも大変です。

女子閣僚を5名にし、何とか支持率を上げようとしていますが、残念ながら支持率は上がりません。

新内閣では経済対策に重きを置くと言っているが、今、世界は大変な状況です。中国経済の下降は中国の不動産バブルの崩壊が一番です。この悪い状況を中国国民に隠すために日本の原発処理水の海への放流で水産物の輸入禁止に踏み込み話題をそらしています。

今年の2023年(四緑木星年)は過去に、この四緑木星年に経済恐慌が起こっていますと警鐘を鳴らしました。まさに中国の低迷が不動産バブルの崩壊が経済恐慌なのです。これからじわじわと響いて来ます。

ウクライナ戦争の行方はまだまだ解決しません。これも経済の低迷の一因です。終戦はいつなのか。解決策が見つからない状況で終戦まで後何年もかかるのでしょうか。

日本では岸田首相の経済を大きく伸ばすという掛け声の反面、世界の経済低迷の中で大丈夫なのでしょうか。むしろ日本で抱える事情は大変な増税問題とインボイス問題(10月1日から実施)があります。インボイス問題は国民の反発があり理解できない部分があり混乱が生じます。これでは岸田政権は更に支持率は下がります。早い時期での解散があるのでしょうか。

まさに四緑木星年の事象である外務省(外交問題)・経済産業省(原発・エネルギー問題)は重要な年と申し上げた事がお分かりいただけましたでしょうか。

残念ですが、岸田首相は総理になった時に申し上げました。岸田さんはトップ(首相)の器ではありませんと。今の日本の政治家を見た時、真のリーダーシップと実力を兼ね備えた人物は見当たりません。

若者の中から出てこないと、そして改革ではなく真の革命を起こさないとこの国は変わりません。

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