予想される大きな天変地異

2020年6月1日 月曜日

ここ何年か急激に自然が変わったように感じます。先月の5月度も警鐘をならしましたように、全国が地震で揺れに揺れています。幸いにも震度4以下の地震で被害は出なかったです。

ここ30年以内に70%の確率で大地震が発生すると言われています。確かに年々地震の発生回数や震度の大きな地震が多発しています。

原因はいろいろとあるでしょうが、問題は対策です。いかに被害を大難から小難にするかと言うのが地球で暮らす人間の姿(知恵)です。特に日本の自然環境や地球温暖化に対する姿勢(パリ協定)が最低と世界から非難される状況です。

昨年、日本がCOP25期間中では初となる化石賞を日本が受賞しました。化石賞とは、地球温暖化問題に取り組む世界120か国の1300を超えるNGOのネットーワークであるCANインターナショナルが、温暖化対策に消極的な国に与える不名誉な賞です。

ある学者は地球の温暖化は進み、2070年には(後50年後)温度が7度~8度上がり、地球の三分の一の人達は現在住んでいる場所から移動しなければ住めなくなると言っている。

そして史上最大の自然災害と呼んでも言い、新型コロナウイルスの発生です。むしろ全世界に広がる感染は地震より怖いです。5月25日に一部を残し緊急事態宣言が解除されました。しかし第2・第3波に警戒が必要です。
今、世界は大変な状況であります。世界中が自然環境を良くしない限り、地球は年々滅びていきます。

現在の環境大臣である小泉進次郎氏の発言や考え方はいかがなものかと思います。厚生省は毎日報道されますが、環境省はどうなっているのでしょうか。小泉大臣を最近、見かける事が少なくなってきました。

小泉進次郎(本命一白水星酉年・月命六白金星辰月生まれ)
性格と気質は・・
① 物質主義で、精神面に欠けるきらいがある。
② 自分の才能を前面に出して、分不相応に背伸びをしてしまうきらいがある。
③ 酒に溺れやすい。
④ 派手な正確で見栄っ張りであり情熱家であるが、熱し易く冷め易い。
⑤ 服装とか、色彩感覚が良く、洒落た物を好む。
⑥ 人との縁が少ない人です。

もう少し大臣と言う意識を持って政治に取り組んで頂きたいです。本人に力や実力がないから、口先だけの言葉になり、濁すような表現や言葉で話すのです。
お父さん(元首相小泉純一郎)とは全然ものが違います。小泉大臣個人だけでなくこの問題は安倍政権の問題でもあります。

常に申し上げております気学の教示のひとつに「人為乱れる時、天為乱れる」すなわち政界の政治が乱れるなら自然災害は起きます、また逆に自然災害が起きるなら政治は乱れますという教えです。

近じかに起こるかもしれない大きな地震や噴火や各災害に対して、政府は対策を今やらないでいつやるのですか。

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