第104代内閣総理大臣に高市早苗

2025年11月1日

10月4日に自民党の総裁に決まった高市早苗が、10月21日の首相指名選挙で第104代内閣総理大臣に就任した。日本初の女性首相の誕生です。

総裁に決まった高市早苗はこの2週間強は大変な日々でした。「極右」「男勝り」「強気」等の批判的な言葉がネット上にも氾濫しました。公明党が連立を離脱した。故石原慎太郎は公明党と組んだ時「必ず公明党は足手まといになる」と断言していた。

野党では立憲民主党・国民民主党・日本維新の会等の一本化を目指しましたが立憲民主党の不甲斐なさで実現しませんでした。これでは野党の政権交代は永遠の夢物語です。結果は日本維新の会が自民党との連立に加わりました。

高市早苗では外交問題が上手くいかないで怖いと批判され、日本維新の会は無茶苦茶な連立だと世間では言われています。そうでしょうか?わたしはこの三人(日本維新の会は代表が二人います。吉村洋文・藤田文武です)は「本気」「熱い」「やる気」が真剣に見えます。

今の日本の政治を、自民党を立て直すには改革では駄目なのです。すなわち革命が必要な時なのです。この革命が必要な時に立ち上がったのが高市早苗と吉村洋文・藤田文武です。

良く言われるのは「今の時代は、政治屋は沢山いるけど政治家はいない」と。まさしくここに本当の政治家がいたのです。議員と言う名誉も金もすべて捨てても構わないと言う覚悟での行動です。

見て見ぬふりをする現代において自からの身を削り、日本の為に立ち上がった三人です。トランプ政権を見てください。トランプ大統領のやる政策は大きな問題や批判は沢山ありますが、途中結果は二の次として大きなアクションを起こしています。これが革命なのです。

山積する難題が沢山あり、困難は承知の上で、死に物狂いで頑張って頂ける三人だと思います。失敗を恐れずに自ら信じた道を進んでください。大いに期待します。まさに日本の夜明け前です。

高市内閣の組閣

総理      高市早苗   1961年3月7日生まれ(本命三碧木星)

総務      林 芳正   1961年1月19日生まれ(本命四緑木星)

法務      平口 洋   1948年8月1日生まれ(本命七赤金星)

外務      茂木敏充   1955年10月7日生まれ(本命九紫火星)

財務・金融   片山さつき  1959年5月9日生まれ(本命五黄土星)

文部科学    松本洋平   1973年8月31日生まれ(本命九紫火星)

厚生労働    上野賢一郎  1965年8月3日生まれ(本命八白土星)

農林水産    鈴木憲和   1982年1月30日生まれ(本命一白水星)

経済産業    赤沢亮正  1960年12月18日生まれ(本命四緑木星)

国土交通    金子恭之   1961年2月27日生まれ(本命三碧木星)

環境      石原宏高   1964年6月19日生まれ(本命九紫火星)

防衛      小泉進次郎  1981年4月14日生まれ(本命一白水星)

官房・拉致問題 木原稔    1969年8月12日生まれ(本命四緑木星)

デジタル・行政改革 松本尚  1962年6月3日生まれ(本命二黒土星)

復興      牧野京夫   1959年1月1日生まれ(本命六白金星)

国家公安・防災 赤間二郎   1968年3月27日生まれ(本命五黄土星)

沖縄北方・他  黄川田仁志  1970年10月13日生まれ(本命三碧木星)

経済財政    城内実    1965年4月19日生まれ(本命八白土星)

経済安保    小野田紀美  1982年12月7日生まれ(本命九紫火星)

自民党役員

副総裁    麻生太郎    1940年9月20日生まれ(本命六白金星)

幹事長    鈴木俊一    1953年4月13日生まれ(本命二黒土星)

総務会長   有村治子    1970年9月21日生まれ(本命三碧木星)

正調会長   小林鷹之   1974年11月29日生まれ(本命八白土星)

選挙対策委員長 古屋圭司   1952年11月1日生まれ(本命三碧木星)

幹事長代行  荻生田光一   1963年8月31日生まれ(本命一白水星)

失われた30年

2025年10月20日

政治家や評論家が「失われた30年」という事を良くおっしゃいます。何の進歩もなかった30年だと。「政治とお金」「統一教会と議員」の問題も、今日の自民党の姿であります。

結論から言えば、今日の日本の姿はアベノミクスの大失敗である。個人的にはこのような日本にしたのは故安倍晋三(元総理大臣)・竹中平蔵(元政治家・教授)・黒田東彦(元日本銀行総裁)のアベノミクスの失敗であると思っています。

森・加計問題もサクラ問題も統一教会問題も何も解決していない故安倍晋三問題があるのにも係わらず何の対策もない状態です。

給料は30年間上がらずに、馬鹿みたいに黒田砲と調子に乗り、史上最大の金融緩和をしたのです。長い期間の無利息と言う状態が続きました。すべてが大企業への優遇だったのです。

今では史上最低の大企業のサービスとすべてを節約し、大企業は利益を留保してきたのです。諸物価が上がるなら、当然の値上げをする大手企業です。また値上げかとぼやきながら何の対策もなく渋々受ける庶民。最低な国と生活水準になったのではないでしょうか。

こんな時代のこんな日本でのたった1回の人生を自分はどのように生きたいのか。「人生はなるようになる」「人生は思った通リになる」二つの考えがありますが、あなたはどちらですか。

答えから言えば、人生は後者の「思った通リになる」のです。思った通りに人生を送るという事は、それ相応の計画と実行が必要です。自分に厳しく自分の運命を切り開く人です。

前者の「人生はなるようになる」と考える人は他人任せの人です。そんなに甘くはないです。見ているだけで上手く行くなら誰も努力はしません。

時代は繰り返します。必ず悪い時の次は良い事が訪れます。起承転結で9×4=36年で、1廻りで、常にこの繰り返しです。バブル崩壊から36年です。

やっと改革に政府も踏み出しました。切り替わる時代の到来です。

だから過去の歴史に起こった事柄を学ぶのです。勉強し反省し新しい計画と実行が生まれます。

楽しい職場

2025年10月10日

良く就職活動の面接で言われるのが、明るい楽しい職場が良い。そんな職場で働きたいと。わたしの答えは「あなた自身が一番に楽しく笑って働く事です」と。全社員がこの答えのような働き方なら最高に明るい楽しい職場となるでしょう。

明るい職場が良いのは、確かにその通リです。そして誰もが望む就職の会社選びの条件ではないでしょうか。しかし現実は楽しく笑っている会社は、見た目は良いですが、実際は上手く行っていないのが現状です。遊びと仕事は別物です。

真剣に仕事に取組み、仕事中は厳しいものです。だから社員は目標達成の為に新商品の開発の為に、歯を食いしばり、汗をかき頑張っているのです。すなわち良い仕事が出来るのです。その社員の努力の先にあるのが笑いや明るさなのです。この状況は成績のあがっている会社にしかありません。

苦があり楽があるのです。また楽があり苦があります。人生とは会社とは楽と苦の繰り返しなのです。

最近では、すきま労働(仕事)や副業が導入されています。個人的には反対です。ひとつの仕事に会社に情熱を注ぎ、やりきる事が大切と思います。

明るい楽しい職場はあなたの心がけと明るい笑顔と真剣に仕事に取り組む姿勢から生まれます。

「まさか」と言う出来事

2025年10月1日

人生の中で今の自分は、上り坂でどんどん良い事も仕事も上手く行っていると思う時と、ネガテイブに何をやっても上手く行かない、運がない、駄目だと下り坂を感じる時があります。この上り坂と下り坂はある程度、自分で自覚できわかるものです。

一番怖いのは「まさか」です。ある日突然起こります。予想しない出来事です。自然災害や不幸な出来事や不慮の事故です。

個人的にはある日突然、家族が交通事故で亡くなったらどうしますか。この「まさか」が人生を変えるのです。

またある日突然、地震が発生した。大変な事になり復興に全力を注ぎます。この非常な時の政府の対応のひとつに無利息融資を行うのです。これは借金です。二重借金です、何年後からの返済が始まり、その先は支払いが出来ずには破産か倒産です。こんな馬鹿な政策があるでしょうか。

税金をどこに使うのですか。各省庁の予算割り当てはわかりますが、このような「まさか」の事態に備えた準備金を用意する事です。いくらかの準備金はあるでしょうが、通常の普通の状態ではないのです。だから今の何倍も何十倍も準備しなければいけないのです。

言葉では強靭な日本を造る等、言っているが実際の対策は何も出来ていないのが現実です。その時その時だけの声だけの政策です。

被害にあった部分は(家の倒壊等)はすべて国の負担でやるぐらいの覚悟で予算編成をして欲しいです。無駄なところに使う税金が多いです。

予算がないからと諦めているのではなく。トランプ大統領のように思い切った政策が必要です(トランプ政策は良いも悪いもあるでしょうがアクションを起こしている事は素晴らしい政治家です)

日本政府は何が出来ますか。時代が求める人材が出てこないと今の日本は変わりません。自民党の総裁選が10月4日にありますが・・・

日本は世界の先進国と言われた時代は遠くなっていきます。どんどん落ちて行く日本の姿がここにあります。

各星の家の張りと欠け

2025年9月20日

一白水星とは北方位30度の位置に属し、子(ねずみ)は陰陽の交わりを言う(陰の了(おわり)で陽の一(始まり)です。夜の12時と言えば今日の終わりで、明日の始まる時で、終わりは陰で始めは陽、北は万物の交る所であり天地(陰陽)の交わりを言う。万物は水より始まる(人間も一白の精水より始まる)水は高きより低きに流れつくが、習性にて転々として流れ染みこむ性なれば、一白水星の人は生家を捨てる。即ち他郷に出て成功します。親の元を離れなければ駄目です。吉方位(天道方位に当たる月)として使えば子供に恵まれる。新しい交際取引が起きる。凶方位(暗剣殺)を使えば子供が出来ても流産する。病気に悩まされる。貧乏になる。強盗に見舞われる。火災に遭う。等の事柄に遭いやすいです。特に北欠けの家には住まない事です。

二黒土星とは南西方位60度の位置に属し、地球上に於ける土を言う宅地・道路・田畑の土等です。土用期間に、土堀りは不可とするのは、腐敗発酵の強い悪い士気を避けると言う意味があります。南西方位は坤(ひつじさる)と言って「努力」一生懸命に働くという事も二黒の動きです。南西方位の欠けの家は欲が減って次第に怠け者になる。また妻や女性にとっては最悪の家となります。逆に張りの家は人一倍活動する故に発展します。

三碧木星とは東方位30度の位置に属し、自然界の中で「生木」を表して、一白から九紫までの中で、春夏秋冬の盛衰を受ける要因にして、四季の影響を受ける状況の星であります。独立独歩で行動することと新しい開拓の旺盛さがあります。人によっては職業を転々として定職しなかったり、持たなかったり、協調がなくて自己主張が強く組織の中で目立つ人でもあります。雷の象と言って激しい言動の割には心の純粋な一途な性分でもあります。本命の三碧が東方位に廻座した年は後援者が現れる。口の災いには注意が必要です、そして東南方位に廻座した年は暗剣殺を持つ故に、驚くような事に遭遇する。東方位の張りの家は長男が良く働き、名声が上がり安泰です。逆に欠けの家は長男が活かされず、衰退する家となります。

四緑木星とは東南方位60度の位置に属し、四緑の象徴は「風」です。必ず願望成就する方位が東南方位で吉方位に当たる時に活用する事です。すなわち何かの目的を果たさんとするなら、この東南方位に居る人、物、金を味方にするのです。張りの家は長女の定位と言う意味もある東南方位で、長女は家事に精通し良縁に恵まれる。信用も評判も良く発展する家となります。しかし欠けの家は縁談に障害が出る家で、結婚してもその後、不運の多い人生となる。

五黄土星とは中央に位置しており四方八方を支配します。五黄土星とは物が土に同化されつつあるその過程・腐敗・無能・土化せる力・万物を土化せる力・万物を土化無に帰させる力、土の動きを言います。土用とは前の季節の働きを殺し、新しい陽気を生む、節の変わり目には陽気の変化が起こる。俗に土用に「土を動かすべからず」となります。五黄土星中宮の時は居住家屋の中央を修理増築・動土はしない事です。五黄殺方位へ行ったり、移転したりしない事、また五黄殺方位から来る人にも注意が必要です。

六白金星とは北西方位60度の位置に属し、六白の六と言う字は一と八の上で座禅をしている相(かたち)を示し、一か八かの決断を言います。その決断力のない人を「ロク(六)でなし」と言い表しているのです。ロクは禄にも通じる意もあり、天禄と言い福分を表す意も六白です。持って生まれた禄高で人の一生の寿命を見る「三世相」の教典もあります。

七赤金星とは西方位30度の位置に属し、特に注意する事は、西方位と・北方位に欠けのある家は盗難に注意が必要です。七と言う字は一にLから成り、手堅さの中で後半曲がる相なれば、柔軟さの中で意固地さがあります。芸能の星であり、道楽の星です。良きも悪きも凝り性は特出なるものであります。

八白土星とは東北方位60度の位置に属し、俗に言う表鬼門の丑寅の場所です。陰陽転換の時・場所である(今までの事が終って新しい事が始まる・変化・継目・相続という事にあたる。

九紫火星とは南方位30度の位置に属し、九紫火星とは太陽の火の事です。運気衰運期にあるが、吉凶半ばする時で、過去の行いの善悪・良否・等の報いの露見する時。名誉名声の一段と高じる反面、秘密や隠し事の表面化する時です。物事の処置は早い方が良く、争い事は長引くので回避か穏便にするのが得策です。家の張りは先見・名誉・名声・社会的に活躍する。欠けの家は投機に走り損失を受ける。盗難にあう。

テレビの将来

2025年9月10日

若者中心にテレビ離れが起こって、今はほとんどの若者はスマホである。テレビ業界が苦戦している中で、最近大きな不祥事が起きました。フジテレビの不祥事は中居正広・日本テレビの不祥事は国分太一によって世間を騒がせたばかりである。

またフジテレビが被った損害額約453億円の一部である50億円の損害賠償を港浩一元代表取締役社長と大多亮元専務取締役に。50億円という大金は個人には到底支払えるものではない。 このようなリスクに備えて、多くの企業は役員を対象とした「会社役員賠償責任保険」に加入しているものだ。保険からの回収か、そしてスポンサーや株主が納得できる一部としてこのような訴訟をしたのか。

よく交通事故で死亡した時、当事者をその場で逮捕したという報道があります。これは被害者が少しでも悔しさから癒える為の処置なのです。訴訟はこれと類似したような対策である。

タレントと制作側の癒着しか考えらえない。昔からのしきたりか、忖度か、テレビ局の実体が暴露された一例でもある。

こんなテレビが必要かどうか今、問題視されています。偽装された録画が当たり前のように出て、ここにフェイクニュースが加わります。テレビから流れたニュースは真実も見分ける事が出来ずに、模倣犯のヒントになります。

司会者の主観や頼りないアドバイザーや専門家やコメンテーターの話は聞くに及ばず。こんなテレビが必要でしょうか。今後の動向に注視です。

また最近のコメンテーターには驚きます。何十年か勤務しその経験からアドバイザーになってテレビに出ています。本当に実力があるものが転職しますか、将来に見切りをつけたのでアドバーザーになったの?こんな人がテレビのアドバイザーや大学の教授に採用される?テレビ局も大学もいいかげんなものですね。

このようにまがいものが通る世の中になりました。

またあの24時間テレビのチャリティー番組は何ですか。24時間マラソンにはランナーに1000万のギャラが支払われるらしいです。

視聴率を稼ぐための番組ですか。最近はやる為の大儀名分がありません。すこし微笑ましいのはお笑い界の四天王はノーギャラなら出演しますが、ギャラがあるなら出演しませんと断っています。だから大物の芸人はひとりも参加しません。理由はチャリティーだからです。すべて出演者はギャラなしで、本当のチャリテイーを目指すものでなければいけないと。流石だと思います。

これだけ見てもテレビは必要か、番組に問題があるのか、今後のテレビ局がどういう対策と改善で今まで通リのテレビが続くかどうかの正念場であります。

3名の辞任問題

2025年9月1日

何か、ごね得のような感じになっています。これだけ世間を騒がせ多くの国民が辞任を求めているにも係わらず、未だにしつこく辞任しない3人の性格と気質です。こんなやり方がまかり通るなら本当に日本は終わりです。

パワハラ疑惑などの告発文書から始まった、斎藤元彦兵庫県知事を巡る騒動。

斉藤元彦兵庫県知事(1977年11月15日生まれ)

本命五黄土星巳年・月命二黒土星亥月生まれ

本人の性格と気質

1:特殊な才能に恵まれる者が多く、その才を利用して社会に進出して成功をするが欲望が強く焦り無理をして押すところから損をしてしまう。

2:堅実で忍耐強い星の生まれですので、あまり移り気を出さずに自らの欲望をコントロールしていくことにより良好を得られる。

静岡県伊東市長選(5月25日投開票)で初当選した田久保真紀市長が、最終学歴を「東洋大学卒業」とした疑惑を巡る騒動。

田久保真紀伊東市長(1970年2月3日生まれ)

本命四緑木星酉年・月命六白金星丑月生まれ

本人の性格と気質

1:何事につけてもセッカチで、新しい事や物を好むが継続しにくい。

2:内面性よりも、表面うわべを大切にする傾向があり、人を利用する事のみを考えて、他を利する精神にかける。

3:強引に物事を進めがちで高飛車な態度を注意し、互助精神の実践により良好を得る。

石破政権は前回の衆議院選挙で敗れ、都議選挙でも敗れそして今回の参議院選挙でも敗れました。それなのに辞任しない。

石破茂首相(1957年2月4日生まれ)

本命七赤金星酉年・月命八白土星寅月生まれ

本人の性格と気質

1:人の世話をやいたり、まとめ役として一生懸命するが、それが報われにくく馬鹿にされる結果となっていく。

2:表面は柔軟に映りますが、芯は強いところがあって利欲に対してははっきりしたところがあります。

3:依頼心が強く、決断力が鈍いので注意。

上記3名の持って生まれた性格と気質(宿命)です。この宿命を参考に良いところは伸ばし悪いところは変えて行くのが運命なのです。

ひとそれぞれの人生であり、宿命に流される人生か、宿命を運命で変えて行く人生かその人の考えと努力です。

庭に植える木

2025年8月20日

今回は庭に植える木について説明します。庭を造って土や植物から自然の気を受ける事はとても良い事です。樹種として一般家庭に凶とされているものには、家をおおうような大きな木、柳のように垂れ下がる木は、陰樹とされ凶木なので不向きとなります。今一度、ご自身の庭を確認してください。


今回は各方位における吉凶の木について説明します。

東方位30度

桜・梅・ねむの木・椿・クコの木が吉木です。

白、黄色の花の咲く草木は、凶木となります。

東南方位60度

桜・ナツメ・クコ・キリ・アジサイの木が吉です。真っ直ぐ伸びる木も吉木です。

樹木の枝が、はびこるのは凶木です。竹・柳・ソテツは凶木となります。

                              

南方位30度

高い木でなければ良い。椿・梅・ナツメ・マキ・松・杉が吉木です。

白い花の咲く木は、凶木となります。

南西方位60度

家庭菜園や芝などの低植物や低木を吉木とします。ナツメ・モクセイ・梅・クコの木を植えるのも吉木です。
大木は健康運に悪い影響があります。

西方位30度

クチナシ・ニレ・ナツメ・マキ・カシの木は吉木です。中低木は良い。
常緑樹は凶木、赤い花の咲く草木は、凶木となります。

北西方位60度

ニレ・柿・栗・銀杏・ハギは、吉木となります。樹木は陽性ですが、石は陰性となります。したがって庭石や敷石がたくさんあるのは、凶相となりますので要注意です。赤い花の咲く草木は凶木となります。

北方位30度

大樹は吉木(常緑樹)です。北の冷気を防ぐ程度の、大きさの木を植える。

赤い花の咲く草木は、凶木です。

東北方位60度

梅、柊、ナツメは吉木です。このエリアにはあまり大きな樹木は植えないようにする。大きな木は、日影を作り湿気をさらにアップさせるので、良くありません。

必ず守って頂きたいのは、土用期間、お盆期間、春と秋の彼岸期間、五黄土星月は木を植えたり、穴を掘る事は厳禁です。この期間は手入れだけにして下さい。

                            

オーバーツーリズム

2025年8月9日

ついこの前までゴールデンウイークも終わり、旅行関係は梅雨の影響もあり閑散期に入ります。その為の客集めに新幹線・飛行機のタイムセールが行われました。 

例として東京から沖縄への飛行機代が9900円です。新幹線の東北方面は軒並み60%割引です。長い時間かけて(客で混んで繋がりにくい)予約購入の取り合いです。その為、通常に使っている者には大変な迷惑です。これもオーバーツーリズム(公害)です。旅行関係者が自らオーバーツーリズムに対して対策を打たなければいけないのにこれなら逆です。

安売りの旅行はたまに行く人しか買わないのに、いつも使っている常連さんはどうなるのですか、常連の為のサービスも必要だと思います。売上の上げる手法がこれで正しいのか?いつも疑問の残るサービスです。

本来なら客が増える時に値引きをすれば良いのに、逆ですね。繁忙期(ゴールデンウイーク・年末年始・連休日)で1年間分を儲けると言うようなやり方です。宿泊でも客が混めば値段があがる。連休の時は運賃もすべて高い。冷静に考えるなら馬鹿にした商売(売り方)である。(需要と供給で値段が決まるのは仕方ないが)。このやり方に日本人は慣れている(習慣化している)

そして今まさに夏の旅行シーズンです。夏休み・お盆休み・帰省等で出かける事の多い時期を迎えます。アゴダ(旅行サイト)の予約トラブルが多数起こっているようです。あくまでも自分で予約の確認をする必要があります。

また中国人の民泊経営が全国で増え、多くの問題が発生しています。世間では売上を上げる為には、何でもありの状態です。その企画に飛びつく人々が情けなく滑稽です。淋しい光景です。

一日も早く日本観光国としての、オーバーツーリズムの政府の対応を求めます。

第27回参議院選挙

2025年8月1日

第27回参議院選挙は7月20日に投開票された。投票率は前回より6.46%上がった58.51%でした。しかし今日の日本の政治を見た時(政治不満・物価高・減税)もっともっと投票に行くべきです。最低でも70%以上は欲しいです。

投開票の結果は。
自民党39議席・公明党8議席・与党合計47議席

立憲22議席・維新7議席・共産党3議席・国民17議席・令和3議席・

参政14議席・社民1議席・保守2議席・その他9議席・野党合計78議席

石破政権は前回の衆議院選挙で敗れ、都議選挙でも敗れそして今回の参議院選挙でも敗れました。

国民の信を無視した状況の中で、少数与党で石破首相は早々と続投を表明しました。一体選挙とは何なんでしょうか。負けても続投するなら選挙はするな。

「果たすべき責任を果たす」為の続投らしいです。石破の果たすべき責任が辞任だと石破は何故わからないのでしょうか。これではトップは無理です。石破が首相に就任した時から、このブログを通して何回も警鐘をならしました。彼は無理ですと。石破が首相では国民は不幸ですと。何故なら運気も首相の器も実力もないからです。石破、いい加減自分の実力を分かってください。

石破茂首相(1957年2月4日生まれ)の性格と気質

人の世話をやいたり、まとめ役として一生懸命するが、それが報われにくく馬鹿にされる。表面は柔軟に映りますが、芯は強いところがあって利欲に対してははっきりしたところがあります。依頼心が強く、決断力が鈍いので注意。

そして与党は何故こんなに選挙で敗北をしたのか、何が問題なのか、何を替えれば良いのか沢山の難題を整理し出直す事です。

まんまと日本は、政府はトランプ関税に引っ掛かりましたね。喜んではいられないですよ。本当に外交が、交渉が下手ですね。

過去の参議院選挙敗北の時の退陣。

1989年 宇野内閣退陣

1998年 橋本内閣退陣

2007年 安倍一次内閣退陣

2016年 安倍長期政権

2025年 石破内閣退陣?

気学周期の9年サイクルで首相は退陣です。2016年は安倍長期政権の時。

今回の台風の目になり大躍進した参政党には公約した「日本ファースト」は口先だけでなく実行して見せて欲しいです。参政党代表の神谷代表は「いち・にい・参政党」と叫びますが、アントニオ猪木ですか?上手く行きますか?疑問も多いです。

議員数がすべての政治の世界で、議員数が少ない党で何が出来ますか。野党の中の獲得議員数の少ない数が伸びない党はそろそろ整理する事です。

世代交代の波が押し寄せています。高齢者議員は考えてください。

こんな日本では、まだまだ苦難が続きます。