「弁護士とは」を辞書で調べました。弁護士(べんごし)とは、依頼を受けて法律事務を処理することを職務とする専門職である。 裁判官や検察官に対して、「在野法曹」と呼ばれる。とあります。
弁護士は「基本的人権を擁護し、社会正義を実現すること」を使命としていて、法律の専門家として、人々の自由、財産、健康などの権利を守るとともに、不正が行われることのないように、社会を見守り、みんなが安心して暮らせる社会になるよう仕事をしています。
このように記載がありますが、実際は弁護士の仕事って何なんでしょうか。疑問に思う事ばかりです。検察や警察の捜査ミスにおける冤罪を防ぐ、また社会で起こる様々な事故・事件の減刑を求める人でもあります。
しかし腑に落ちない事件があります。京アニメの裁判で36名も死んだのに無罪を主張する弁護士です。東京地裁で統一教会の解散命令が出たら、弁護士は即、高裁に抗告です。
余談ですが判決に不服があるのではなく、また統一教会の肩を持つものでもありませんが、喧嘩両成敗で言うならこの統一教会と大きく関連のあった故安倍晋三一族(祖父・父・本人)の事も調査し場合によっては裁判に掛けなければいけないのではないかと個人的には思います。他にも事件や判決に不服は沢山あります。
もし弁護士の身内が死んでいたらそれでも弁護士として無罪を主張しますか。本当に馬鹿げた弁護士の仕事です。我々には理解しがたいものです。世の中の不条理を感じます。
判決にも疑問を感じる判決があります。市川猿之助事件も3年の実刑・執行猶予5年でした。自殺に持って行ったのは本人です。そして自分は助かり両親の自殺のほう助をしたという事らしいです。
歌舞伎と言う仕事、有名な俳優、ファンが復帰を待っている等で、ここに情状酌量をして減刑した裁判官の力量と言うか判断はおかしいと言わざるを得ない。もし有名人でなかったら同じ判決がでたでしょうか。裁判官だって間違っていないでしょうか。
余りにも加害者の量刑を軽くする判決で、被害者の気持ちに沿った判決が出来ないのでしょうか。どこまでも被害者は辛いです。
最近の弁護士事務所は、テレビコマーシャルでクレジツトカードの過払い金請求やC型肝炎の給付金で相談者を集めている。過去には同様の弁護士事務所が金を稼ぎその後、倒産している。
犯罪者には「目には目を歯には歯を」の処罰を望みます。犯罪者が行なった事件の通リの処罰をすべきです。それしか被害者は報われないです。
刑が軽いから次から次へと犯罪が起こります。全ての罪をもっと厳しく終身刑とか死刑にすべきです。それなら犯罪は減るでしょう。今の刑罰は加害者に取って本当に軽いです。被害者の為にも一刻も早く法改正をすべきです。