風水術とオーリング

2023年5月1日

風水思想には、陰宅風水(いんたくふうすい)は墓相で、陽宅風水(ようたくふうすい)は地相と家相があります。そこには自然観を基としての陰陽(おんみょう)があり、陽の天(ようのてん)と地の陰(ちのかげ)がそれぞれ生気(せいき)に満ちた活動のもとにあるとき、天の気が地におよんだとすれば、地はそれを受け止めて、反対に地の生気を天に至らせる活動を成します。

地の生気が盛んなるときは逆の現象が生じます。こうした相互的な気の動きは気性気質の違う二つの気の性的エネルギーであり、自然の発動する気であり活力です。

風水ではこの相互的な気の働く場所を「局(きょく)」と言い、特に性的エネルギーの集まる所を「穴(けつ)」と言います。自然の景観であれ、人体であれ局と穴とが気を働かせ、また気を蓄えて常に相互的関係に於いて相対的な二物を成り立たせているのです。

今日は少し、家の気の流れを良くしたり、金運UPを願ったり、自分に合った物質である良否を占う方法を簡単に紹介します。

風水においては四角のアルミ紙を対角線上につまみ丸くまるめてください。右巻きにして(小さく作る)丸めて右手に持つ、左巻きにして左手に持つ(大きく作る)

2つ出来たアルミのボールを玄関の気を良くする場合は、左右に作ったアルミを置く、気の流れが良くなります。

金運UPについては、丸いコップを使用します。水を7分目まで入れて、アルミで小さな玉を5個作る(5は変化の力)。アルミは反射効果があります。

このコップは気の良い東南方位の位置に置く(東南方位は木性で水が必要)

東南方位は人の出入りであり人の縁からチャンスを掴み、金運をUPさせます。

また風水ではなく、オーリングと言うものもあります。やり方は利き手の親指と人差し指をくっつけて、丸のリング(輪)を作る。身近な友達・家族・妻にこの丸のリングを開けてもらうのです。

開ける人は両手で同じようにリングを使い、相手のリングに絡ませて力一杯にこのリング(輪)が開くように引っ張ってください。体の調子が悪い時は簡単に開くが良い時は開かないのです。

判断したい物は、オーリングを作っている手と反対の手で持って判断します。

右利きの人は左手に持つ事です。

例えばこの薬が自分に合っているのか確かめる時に試しても良いです。(この薬が自分に合わない場合は簡単に開きます)

タバコでも構いません(タバコが自分に合わない場合は簡単に開きます)。協力者の人にこの丸くしたリングを、力一杯に開くように(丸のリングが離れるように)試して頂きます。

そしてオーリングテストを実行し、オーリングが離れやすいほど、身体に悪い物質だと判断していいです。

注意として、テレビから2~3m離れて行なう。(誤作動する)(または差し込みを抜く、スイッチを切るだけではダメ)。金以外の金属(指輪、ネックレス、時計など)・磁気カードを外して行う。(誤作動する)

もし、興味や関心のある人は一度、試してください。

気学の祐気とり

2023年4月20日

毎日の生活の中で、「あいつは何をしても上手く行っているな」それに比べ「俺は何でこんなに運が悪いんだ」と嘆いている人がいます。

運を良くしたい。健康でいたい。家族仲良く暮らしたいと思うなら「気学の祐気(ゆうき)とり」を実行する事です。

過去の移転・開店・輿入れ・海外旅行等で凶方位に行った人は、いつまでも災いを持つ事で運が開けずにいる人です。

方位において、年盤(ねんばん)を犯して凶方位に行ったならその災いは60年間続きます。月盤(つきばん)を犯して凶方位に行ったならその災いは5年間(60ヶ月間)続きます。日盤(ひばん)を犯して凶方位に行ったなら60日間(2ヶ月)続きます。だから最初の行動(吉方位とり)が重要なのです。


また私たちは毎日の生活で色々な行動を起こします。悪い方位でも緊急な用事や冠婚葬祭・仕事での出帳・日帰り旅行等で行く事になります。

凶方位の場合は少しずつその悪い気が蓄積されていきます。そしてその蓄積が多くなると災いに遭遇したり、事件・事故に巻き込まれる事にもなります。その悪い気を祓うのが気学の祐気(ゆうき)とりとなります。

基本的なる対処実践を元として開運方途や護身を保持して成果を果すのが、お砂取り・お水取り・祐気とり(吉方位の気を取る)の実践と応用の方法であります。 

お砂取りは凶方位の災いを抑える・家内安全・家相改善等に効果があります。

お水取りは健康維持・改善等に効果があります。

祐気とりは吉方位の現地の気をもらいます。開運・願望成就・運気UP等に効果があります。

気学の開運法には多種ありますが、こうした実践実証はその体験者・実践者のみが実感として味わうことであり、事が起きてから行動するのではなく、目的・使命感を持って祐気とり実践を心掛けることをお薦めします。

エネルギー価格の高騰

2023年4月10日

ロシアによるウクライナ侵攻や円安でのあおりを受けて、あらゆるものが高騰しています。その中でも直接生活に影響のあるエネルギー価格の高騰に歯止めがかからない状態です。電気代の高騰には、庶民からは生活が出来ないと悲鳴が上がっています。

政府は援助金を出してくれているが追いつかない状態です。4月から一般家庭で1000円ほどの援助があります。しかし物価はどこまであがるのでしょうか。

このような状況の中で岸田政権は原発再稼働を閣議で決定した。国民との対話もなく大きな政治方針を変えた。こんな勝手な行動をする内閣です。

国の勧めるままに、多くの企業や個人が太陽エネルギー・風力発電に多額の投資をしました。結果は報われない状況です。政府はどう責任を取るのでしょうか。

海外旅行もびっくりです。ヨーロッパやアメリカに行くのに燃料サーチャージが10万円ぐらいかかります。旅行費用が通常で30万とプラス燃料サーチャージが10万円で合計40万かかります。これでは一般人は簡単にはいけないですね。

メーカー(大手企業)は諸物価(エネルギーや材料費や運搬費等)が上がっているので、〇〇月〇〇日から何%値上げしますと告知します。

値上げの出来るメーカーはそれでやっていけるでしょが、庶民はすべてのあおりを受けて高いものを買わなければいけないのです。今の会社の代表者はどういう考えで経営をしているのでしょうか。

春の春闘が近づくと毎年、労働者の給料UPが求められます。労働組合における春闘は当然の行動であります。今年は特に重要です。

個人的な意見として考えるなら、まず自分の働いている会社は儲かっているのか、健全経営なのかを見分ける事からです。そして自分の活躍は会社にとって利益をもたらしているのか、それとも会社に「おんぶにだっこ」状態かを確認する必要があります。

会社に対して貢献が出来ていない人は給料のUPは望めないし、会社に申し訳ない気持ちで必ず信用や実績を取り返す覚悟や気概が必要です。

自分はこれだけ頑張って会社に貢献していると思うなら、給料UPを懇願するべきである。実力があり評価されないなら会社を去ることもひとつの選択です。

誰もかれも上げてくれと言うのはおかしな話だ。しかし現実はこのような考え方や捉え方が今は否定される時代でもある。平等と言う言葉が邪魔になる資本主義社会である。

今年の大手の賃金は上がりますが、中小企業は上がりません。現在のインフレ状況で物価の値上げと賃金のUPには開きがあり、生活は苦しい状況が続きます。

日本の政治の分岐路

2023年4月1日

2000年代に入ってからの20年間で日本の政治は大きく変わりました。

民主党から自民党に変わった時期は、麻生太郎首相は2009年7月18日、衆議院を解散。第45回総選挙が8月18日公示、30日投開票の日程で実施された。

世紀の「政権選択」選挙を迎え、民主党は「政権交代」を訴え、対する自由民主党は「責任力」を強調した。選挙結果は、民主党が308議席を獲得して歴史的な圧勝を果たし、政権交代を現実のものとした。

有権者のうっ積した政治不満・不信が、自民党を政権の座から引きずり降ろしたのだ。

しかし民主党政権は3年余りの政権運営は迷走の連続で、首相はこの間に93代鳩山由紀夫・94代菅直人・95代野田佳彦と替わった。

また自民党(与党)に戻り2012年12月96代~98代まで安倍晋三がやり、2020年99代菅義偉・2021年100代~101代岸田文雄の現在までの流れです。

岸田首相に申し上げたい。本当に日本を、政治を良くしたいなら、何故、過去の検証をしないのですか。

一つ目は旧統一教会と自民党の問題が大きく報道されていますが、一番の接点であり原因のひとつは岸信介(安倍晋三の祖父)安倍晋太郎(元自民党の幹事長・安倍晋三の父)元安倍晋三首相と親子三代の長年にわたり続いた旧統一教会との繋がりを検証する必要性があります。多くの議員が旧統一教会と接点があります。

またここに来てエホバの証人の虐待問題も発覚し、さらに幸福の科学の大川隆法氏が今年の3月2日に急死するとういう出来事がありました。

この3件の宗教の出来事は偶然でしょうか必然でしょうか。

二つ目は安倍晋三元首相の経済政策のアベノミクスは本当に良かったのかの検証です。個人的にはアベノミクスは最初から失敗すると申し上げて来ました。何故なら、今日の悪い日本経済を作った誘導した人物は安倍晋三元首相・黒田東彦元日銀総裁・竹中平蔵元金融担当大臣だからと申し上げました。

三つ目に安倍元首相は昨年7月8日に奈良の大和西大寺駅前で街頭演説をしていた時に銃撃され、その後、死亡しました。他にも森友問題・加計問題等も検証が必要です。

亡くなったので検証しないのではないかと思いますが岸田首相が前に進みたいなら原因をはっきりとさすことです。何故なら同じ過ちを犯さない為でもあり、良い結果を出す為です。

現状ではまったく進歩がなく迷走する岸田政権です。ここは自民党に反省を求める為にも政権交代が必要なのかもしれません。野党の政権運営が上手く行かなくてもそれはそれで仕方ないです。新しい日本を作る為に今は政権交代が必要な時なのです。

いやむしろ本当の日本の夜明けを望むなら、本当は新しい政党が誕生する事を望みます。

いよいよコロナの終息か

2023年3月20日

やっとコロナから解放される状況になってきました。桜前線が北上する季節で今年は暖かく桜の開花も早いです。久し振りの「マスク」なしの生活が出来ます。

しかし花粉症と言う問題もあります。

コロナが発生した時、「この終息には3年はかかります」と予測いたしました。

丁度3年で今、終息に向かっています。沢山のコロナ医療従事者の方にはお礼を言いたいです。

70歳以上で年間三大疾病で約130万人(令和3年の統計)が亡くなるのです。

(勿論、多くの年寄りが含まれます)最近までのコロナの年間死亡数約7万人です(この数値は全年齢対象)。

連日の感染者と死者のニュースが大きく報道されました。異常だと思った時や当然だと思った時がありました。

コロナで70歳以上の方が多く亡くなると思いますが、コロナから持病が重くなるようです。原因はいろいろあるでしょうが、今ではネガテイブに考えるのではなく、三大疾病のように捉えても良いのではないでしょうか。

人間が生きていく為には、病気との戦いは避けることが出来ません。若くして病気になる方もいれば、若い時は病気にならなくても必ず、年を取れば病気になります。

人間界の三大疾病とは第1位がん・第2位心疾患・第3位脳卒中です。案外と気にしていないのが(忘れられている)感染病です。今回のコロナもそうでしょうまた鳥インフルエンザ等も怖いです。

ただしどんな病気でも最大の注意は必要で、かからないように注意して生活していく事です。

5月のゴールデンウイークも間もなくやってきます。久しぶりに羽根を伸ばし

楽しいものにしてください。

割り勘とは

2023年3月10日

ある若者が結婚する事になり、結婚指輪を彼が彼女に送る時、彼の口から「割り勘」にして欲しいと彼女に言っている話を聞きました。

聞いた時、唖然としました。何と言う世の中になってしまったのか、本当なのか、信じられませんでした。

昔なら考えらえない事です。(これはほんの一部の人でしょうが?)そもそも「割り勘」と言う考えがなかったからです。

上司や先輩と飲みに行くと必ず、上司や先輩が支払ってくれた。いつもいつも支払ってもらう、すなわち奢って貰うのである。ある時、「今日はボーナスが出ましたので今日は僕が支払います」と言うと叱れました。

「良く覚えておけ!奢って貰って嬉しかったり、ありがたいと思っているなら、その気持ちを絶対に上司や先輩にお返しをするな!すべて君の後輩にしてあげよ!」この教えをずっと守ってきたものです。

また女子(恋人)とデートしたり、食事に行ったりした時は、100%男子が払いました。後輩や女性には奢ってもらった経験はなく、男が奢るのが当たりまえと思っていました。これが自然の形でありました。いろいろ意見はあるでしょうが、私は納得しています。

時代は本当に変わったと思います。嘆かわしいのか自分の考えが古いのか。

平等とは何なのでしょうか。男の役割、女の役割はどこに行ったのでしょうか。お互いの役割がある筈だと思います。

働き方改革で

2023年3月1日

政府が薦めてきた「働き方改革」で本当に国民は良くなったのでしょうか。最近の郵便物の届かない(日数がかかりすぎる)事を郵便局員に聞きました。「働き方改革」で仕事の時間帯が変わり、お客様にご迷惑をかけているという返答でした。都内の郵便物でも今日出して、明日には届かないのです。地方ならもっとかかります。

コロナですべてが「音声案内とインターネットでお願いします」と変更した大手企業の受付です。HPを見ても電話番号がどこに表示されているのかが年寄りには見つける事ができません。これで本当のサービスになっているのでしょうか。Q&Aの事柄以外の質問がある時は、本当に連絡がとれずに困ります。

サービスを削り、時間を削り、人を削る「今の働き方改革」です。勿論、コロナも影響はしています。こんなやり方で大手企業は史上最高の利益を上げ、社員の給料を上げないのが実体です。すべては政府が悪いです。

給料が上がらないと嘆く反面、昔と違って本当にいつ働くのですかと年寄りは思います。土曜日も日曜日も休日もなく仕事をした昔とはまったく違います。

今は1年間に土・日だけで104日あります。祝日は16日です。他に有給休暇・夏休み・お正月休みがあります。合計で120日から140日ぐらいあります。1年間365日の内、お休みが140日?本当にいつ働いているのですか。

これでは給料があがらなくても仕方ないですね。商店や小企業の町の会社(工場)は、こんな働き方では給料が支払えないです。

そして大手企業が進めているのが週休3日制度です。一般庶民には、町の商売人や小企業の会社(特に工場の仕事やものつくりの会社)には馬鹿げた話です。

この国はすべてと言って良いほど、「下請け制度の仕事」です。大手は受注し利益を抜いて下にそのまま流す。その受けた会社がまた下に流す。こんな制度の仕事ばかりです。結果として事故(不正)が多いのです。

しかし職種によっては、改善され良かったと言う会社もあります。残業が減り、時間制の非正規社員が増え、自分の自由な時間に働く、在宅ワーク等が良かったと言う人もいます。しかしこれでは給料は上がりません?

自らその道を選択した人は、それはそれで良いでしょう。自分の人生は自分が責任を持って、自分の思うがままに生きるのも人生です。

現状は休みが多いと遊ぶのにもお金がかかります。奨学金の返済が出来ない、給料は上がらない、遊ぶお金がない、貯金もない、結婚も出来ないのが実情です。

また今年は特に電気ガスを筆頭にものの値上がりが激しく10%~20%UPです。大手の企業やメーカーは値上げをすることで、値上げ問題は切り抜ける事ができます。すべて値上げを被るのは庶民です。生活はますます苦しい状況です。

こんな日本に若者が将来を見つける事が出来ますか。すべてが失われて行く日本の実態です。日本人の特長は、まじめで働き者でした。それが失われて来ています。それでも働き方改革を薦めますか。本当に時代は変わりました。

2023年の小児殺方位

2023年2月17日

2023年(四緑木星卯年・2月4日より)の毎月の小児殺方位をお知らせいたします。数え年で12歳以下の子供にのみ影響する「小児殺方位」という方位について記載致します。

最近,子供の事件・事故が増えています。親にとっての吉方位は確認しますが、子供の小児殺方位を確認せずに移転しり、海外・国内旅行をしたり、帰省したりしています。その影響が出ている事実も見逃せません。「小児殺方位」は子供の運気に大変な影響がありますので、あなどってはいけません。

今年の2023年は卯年ですので、三碧木星の廻座する位置(方位)が小児殺方位に当たります。毎月の月盤の三碧木星の廻座する方位が「小児殺方位」です。干支によって毎年変わります。

2月度・八白土星寅月(2月4日から3月5日まで)    南方位

3月度・七赤金星卯月(3月6日から4月4日まで)    北方位

4月度・六白金星辰月(4月5日から5月5日まで)    南西方位

5月度・五黄土星巳月(5月6日から6月5日まで)    東方位

6月度・四緑木星午月(6月6日から7月6日まで)    東南方位

7月度・三碧木星未月(7月7日から8月7日まで)    なし

8月度・二黒土星申月(8月8日から9月7日まで)    北西方位

9月度・一白水星酉月(9月8日から10月7日まで)   西方位

10月度・九紫火星戌月(10月8日から11月7日まで) 東北方位

11月度・八白土星亥月(11月8月日から12月6日まで)南方位

12月度・七赤金星子月(12月7日から1月5日まで)  北方位

2024年1月度・六白金星丑月(1月6日から2月3日まで)南西方位

2023年のあなたの注意する病気

2023年2月10日

人間誰しも健康で生活したいと思っています。誰もが一番関心のある事は健康と病気ではないでしょうか。2023年を健康に過ごす為には自分の注意する病気には十分に注意をして下さい。

(注意・・1月1日から2月3日までの生まれの人の本命星は前年になります。)

一白水星の人(昭和38・47・56・平成2年・11年・20年生まれの人)

今年の本命星は南西方位に廻座の盛運期1年目です。

消化器系統による疾患です。消化不良・胃炎・腸炎・胃酸過多・胃下垂・胃潰瘍等には充分注意を払って下さい。

二黒土星の人(昭和37・46・55・平成元年。10年・19年生まれの人)

今年の本命星は東方位に廻座の盛運期2年目です。

神経痛や肝臓疾患や左手足の怪我です。また声帯の故障や声が出なくなる事があります。特に過去に患った病気の再発やストレスによる疾患も生じ易いです。原因もはっきりした形で顕現します。

三碧木星の人 (昭和36・45・54・63年・平成9年・18年生まれの人)

今年の本命星は東南方位に廻座の盛運期3年目です。

今年は余り大きな病気はありませんが、多少腸系統の疾患のある人は用心する事です。呼吸器系統の病気で、風邪・流行性感冒等に注意する事です。

四緑木星の人(昭和35・44・53・62年・平成8年・17年生まれの人)

今年の本命星は中宮位廻座の盛運期4年目です。

風邪や感冒と言うちょっとした疾患から余病を併発する年です。過去の患った持病のある人は再発に注意です。今年は身体の中心を一直線で結ぶ頭部の脳から胸部・下腹部に至る病には注意が必要です。また胆臓・脾臓にも警戒です。早めの検診をお薦めします。

五黄土星の人(昭和34・43・52・61年・平成7年・16年生まれの人)

今年の本命星は北西方位に廻座の衰運期1年目です。血圧関係を中心とした疾患に注意が必要です。また交通事故やケガにも注意すべきです。脳に関する諸疾患や骨折や打撲にも用心です。右足と右半身の注意年です。早めの検診をお薦めします。

六白金星の人(昭和33・42・51・60年生・平成6年・15年まれの人)

今年の本命星は西方位に廻座の衰運期2年目です。

口内炎等の口に関する諸病です。特に歯痛・舌病・咽喉炎であり、また喘息・

肺炎等呼吸器系統には注意が必要です。また人により精神的疾患があります。

七赤金星の人(昭和32・41・50・59年・平成5年・14年生まれの人)

今年の本命星は東北方位廻座の衰運期3年目です。

関節炎やヘルニアや脾臓に関する疾患です。便秘も含め新陳代謝の停滞する事です。運動と休養は必ず行う事を心掛ける事。

八白土星の人(昭和40・49・58年・平成4年・13年・生まれの人)

今年の本命星は南方位に廻座の衰運期4年目です。

心臓に関する病気や頭を中心とした病気等で心臓弁膜症・心筋症・心不全・心筋梗塞・頭痛・脳卒中等であり、大事を取って早めの対策が必要で注意する年です。

九紫火星の人(昭和39・48・57・平成3年・12年生まれの人)

今年の本命星は北方位に廻座の衰運期5年目の厄年です。

冷えに関する病気で下腹部を中心とした疾患です。腰や足の冷え・痔・睾丸炎・子宮炎・腎臓・あるいは心筋梗塞やノイローゼ等です。特にストレスを解消出来ない要因も生じるので、翌日に持ち込まないように一日一日、区切り良く生活する事です。早めの検診をお薦めします。

特に病気で悩んでおられる方は、気学の「祐気とり」をお薦めします。個々の

実践の方法が違いますので「正しい祐気とり」をして下さい。

気学の開運法には多種ありますが、こうした祐気とりの実践実証はその体験

者・実践者のみが実感として味わうことであり、事が起きてから行動するので

はなく、目的・ 使命感を持って「祐気とり」実践を心掛けることです。

多くの方から健康になった・病気が和らいだ・改善されたと言うような喜びの

報告を頂いております。健康には十分に注意をして毎日を楽しく過ごして頂き

たいと思います。

2023年のあなたの運勢

2023年2月1日

2023年度は2023年2月4日から2024年2月3日までの期間です。

今年は「葵卯(みずのとう)四緑木星年」にあたります。各星(本命星)の今年の運勢をお知らせします。今年が皆さんにとりまして、より良い年になれば幸せです。

(注意・・1月1日から2月3日までの生まれの人の本命星は前年になります。)

一白水星の人(昭和38・47・56・平成2年・11年・20年生まれの人)

本年は本命星が南西方位に廻座する盛運期1年目に当たります。

諸事に於いて上昇機運の年となります。昨年は一般的に厄年に当たっており、何かと悩み苦労が生じて今一息の感が強くありました。しかし本年は好調期の第一歩となる年で、徐々に運気も開ける状態となります。本年は努力・育成の年で過去5年間続いた衰運状態年に発生したマイナス面は一気に清算し整理整頓を心掛け悪い要因を断ち切る事です。本業に専念し努力すればしただけの良果を得られる年です。土地・家屋等の不動産に関する動向があり、特に老婆や目上の女性からの助援と助力があり、思いがけない伸展も生じる機運です。

二黒土星の人(昭和37・46・55・平成元年・10年・19年生まれの人)

本年は本命星が東方位に廻座する盛運期2年目に当たります。

諸事に於いて発展進展の年です。過去努力してきた事が認められて来る年であり、物事の表面化する年です。(今までの努力が良否・善悪・吉凶に分かれ表面化する。また隠し事や秘密も表面化します)

本年は、運気そのものは盛んな状況下にあるのですから、働けば働いただけの成果を得られます。事業の拡張や着手には好機の年です。火の元に用心してください。

三碧木星の人(昭和36・45・54・63年・平成9年・18年生まれの人)

本年は本命星が東南方位に廻座する盛運期3年目に当たります。

諸事に於いて順調機運の生じる年です。物事は出来るだけ先手先手で早めに対応する事です。取引・交渉事も有利に運びます。周囲も協力的で発展して行きます。事業の拡張・着手・新しい事柄は大変良い年で自信を持って積極的に行動実行する年です。また独身者には良縁のある年です。

運気が良い年だけにくれぐれも有頂天にならないように注意しましょう。

四緑木星の人(昭和35・44・53・62年・平成8年・17年生まれの人)

本年は本命星が中宮位に廻座する盛運期4年目に当たります。

諸事に於いて開花・結実の年となります。開花・結実とは運勢的には頂点にあります。それだけにかえって難しい局面となり得る年です。過去の努力の成果が吉凶・善悪・良否で二極化の顕現を見ます。ある意味で「天命の下った年」で成果に対して良くも悪くも受け入れて行く年です。好調状態にある人でも本年は新規な事柄や拡張・着手は絶対に行ってはいけない年です。そして来年からの衰運期年に入ると言う自覚を持って行動しないとすべてに於いて永続性はありません。

五黄土星の人(昭和34・43・52・61年・平成7年・16年生まれの人)

本年は本命星が北西方位に廻座する衰運期1年目に当たります。

諸事に於いて備えや計画出費や足元固めに専念する年で、自重する年であります。

今まで努力してきた仕事を充実させ円滑に進んでいる状況時に、貯蓄や余裕ある事柄に力を注ぐ事です。勤め人の方は栄進のある年で、目上の人や上司に引き立てられ前進する年となります。また今年は多忙な年で冷静に考慮すると言う事の出来ないくらい忙しい年であります。それが時として自分を見失う原因となり、高慢さから人と争ったり、トラブルを起こしたりします。謙虚なる心で頑張る事です。

六白金星の人(昭和33・42・51・60年・平成6年・15年生まれの人)

本年は本命星が西方位に廻座する衰運期2年目に当たります。

諸事に於いて充実感を味わう年であり、金銭に関する事や喜び事の多い年です。

しかし運気は徐々に減退機運も生じて来ます。本年は営業面に於いても仕事面に於いても従来通りの動きは続きますが、出費の嵩む年であり苦しい状態に至ります。

男性は女性に関して喜びがあり、交際も深まり散財する機運も生じますが慎重な対応の求められる年であります。また女性は浪費が増大し苦労するので、男女共に計画第一で出費を心掛ける事です。

七赤金星の人(昭和32・41・50・59年・平成5年・14年生まれの人)

本年は本命星が東北方位に廻座する衰運期3年目に当たります。

諸事に於いて変化・改革の機運が生じやすい年です。一昨年・昨年と非常に出費が多くなり、ここで何とか生活や営業の立て直しを図る機運が生じることになります。

気持ちも何とかなると言う本来持っている楽観気分が積極的な行動へと突き動かすことになります。転業や転職、従来の仕事の改革や改善等を行いたくなります。

しかし動いても結果は全て裏目となります。本年は本業に専念する事です。

家庭内の事・相続の事・土地家屋に関する事等も生じます。勤め人の方は転勤や転属があり周囲の環境が大きく変わる年です。また独身者には縁談の話しも生じます。方位が良ければ話を進めて良い年です。

八白土星の人(昭和31・40・49・58年・平成4年・13年生まれの人)

本年は本命星が南方位に廻座する衰運期4年目に当たります。

諸事に於いて普段の努力している要因が表面化し、吉凶・良否・善悪のはっきり現出する年です。また普段秘密にしていた事や隠し事の露見のある年です。

物事は良い悪いに係らず一気に進みます。対人関係でも苦労がりまた離反離別もあります。結婚に於いても急に話しが起きてまとまると言った事や短期間で表面化する特徴です。

本年は外見的には良い年のように思われますが内面的には悩み苦労があります。

内面の充実が本年の課題です。

九紫火星の人(昭和30・39・48・57・平成3年・12年生まれの人)

本年は本命星が北方位に廻座する衰運期5年目に当たります。すなわち厄年です。

前年から内面的に苦しんできた事が現実化し一段と悩む年です。特に対人関係に係る事や住居・営業についての改革事業や健康面です。また色情問題も注意が必要です。

めぐり合う縁も衰運状態の為、良い方向へとは進みません。

やる事なす事すべてが駄目な1年と勘違いしないで下さい。本年はすべてに於いて自重し焦る事無く本業に専念し、来年からの盛運期の為の準備・充電期間と捉える事です。

大きな大輪を咲かすには寒中の手入れが必要です。忍耐強く時節を待つ事です。