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秋の紅葉が見ごろ

2012年11月1日 木曜日

秋の紅葉が見ごろとなっています。

多くの方が美しい紅葉と自然に触れて楽しんでいらっしゃると思います。

戦後の森林産業は材木生産と言う木の幹のみを見て、葉の持つ役割や、葉の持つ重要性は一切見て来なかったと言います。

葉の持つ重要性は、秋の季節に人々に紅葉を楽しませてくれるだけでなく、水の保水や自然界の破壊には欠かせない役割を果たしているのです。

経済発展の為に、山の体形が社会の求める方向に改良されて行き、それにより自然の循環作用が失われ、また社会の動向が変化した時に、山は急速に変化出来ずに社会から疎外さて行く事になります。

このような状況から最近では台風や大雨で大きな被害が出ております。

また都会の「時間」と山間の「時間」には、同じ時間であっても大きな差があり、都会は24時間眠らない状況でコンビニ・カラオケ・マンガ喫茶・ゲームセンター等々の夜を通しての遊び場が日常の生活の中に入り込んでいます。

遊びと学ぶことのケジメの難しさや、また携帯電話の普及で場所の見境もなくなってしまった状況もあります。情報が街に溢れて判断がマヒしてしまい、活用する手段が逆に思考停止の状態を起こし、情報をしっかり判断する事すら出来ない弊害にもなっています。

山間の時間は昼間の太陽が昇って沈むまでは人間の時間ですが、太陽が沈んでからは山間の動物の時間となり、鹿や猪や狸や狐やむささび等々の時間となるのです。

21世紀は「共生」の時代と言われております。アメリカの一国主導による弱肉強食の競争社会による社会体制が広がり「力こそ正義」「お金こそ豊かさ」を満足する力と言う事が流布して来ました。それにより情緒が失われ自然が破壊され何か大切なものが失われて来た事に危惧を感じます。

つまり何事に於いても「程々の精神」が重要であり、そこに「惜福」と言う考え方、先に対する備え、あるいは次世代や子孫の為に使うべきであるのです。

今の人々が全てを使い切った時、将来の人たちには希望が生まれません。

吉方位にあたる場所でリフレッシュや気分転換をして自然に触れたりして下さい。都会から少し距離をおいてみるのも良いものです。

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季節病の花粉症

2011年4月2日 土曜日

今年も花粉症で悩んでおられる方にはつらい季節がやってきました。今では花粉症は季節病のひとつでもあります。

1970年頃まではほとんど、この花粉症はありませんでした。

しかし今では春の日の差す日、山々は薄く雲のかかったように白く霞んで見えます。それだけ今春の杉花粉(ヒノキ花粉)の量が多いと言うことです。今年は例年の何十倍かで花粉が飛びますと言う予報です。

この杉は戦後に落葉樹に変わって植林されたもので、木造の家から鉄筋の家へと移行してしまった為に需要が減り、木材価格の下落した現在、山の保全と管理で大赤字の為、手入れがされていないのもひとつの原因です。

バブル景気時代の十分の一位になった杉の価格も落ちて、残したものは花粉の被害と言う事です。土地の長老に以前の話を聞きますと「杉植林の前は、春は山菜、秋は紅葉と、今とは趣が異なっていた(常に山の管理や手入れはされていた)」との事です。

高度成長期時代に杉の苗木を国から、ただ同然に奨励されて、山全体を杉に換えてしまったと言います。その為に山の持つ保水力も低下し台風や大雨の時には、水が山肌を一気に下り、川の水も増水し、水も汚れが生じたと言います。

国会においてもこの花粉症問題は取り上げられましたが、具体的には話は進んでおりません。300億円の投資で今の杉をすべて伐採して新しく花粉の少ない杉の木を植え替えようと言う案です。事業仕訳で与えられた予算はたったの2億円だそうです。その為、実施出来ないと言う事らしいです。

沢山の人達(推定で2000万人)がこの時期には花粉症で困っています。予算の無駄使いの多い中で本当に必要なものには早急に対応して欲しいものです。

花粉症の症状は①くしゃみ②鼻水③鼻づまり④目のかゆみ等です。

花粉症の対策としては①マスクをする。②メガネをかける。③家に入る前に玄関で衣服を掃う。④目を洗う。⑤洗濯物を室内で干す(乾燥機を使う)等です。

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24節季とは

2010年1月26日 火曜日

24節季は四季の変化を24節季・72候に分割した自然界の増長と衰退を示したものです。

節の変わり目には「気の変化」の起こる時であり、自然界の法則に則っとり
天候の変化や地変等の変化が生じる象が発現するものです。

特に節の変わり日を中心として、前後3日間が注意を要する日であり、この頃の節の変わりの旅行等は避けることが賢明です。

気学は自然界の周期を基盤教義としている教えであり、農作業等に従事している人は、この24節季が切っても切れない関係にあります。「天候と景気」「天候と事故」「天候と病気」等天候は私達の社会に与える影響は、計り知れないくらい大きな存在です。

この天候が24節季を中心として、日夜変化して行くことは周期のもたらす要因は人間の生活にも当てはまってきます。

24節季は太陽と地球の角度に関係してきます。その為、毎年1日位の違いがあります。太陽の黄道を24等分したものです。

平成22年の24節季日
1月
小寒(しょうかん) 1月5日  寒の入り。寒さが増してくる。
大寒(だいかん)  1月20日 寒さが最も厳しくなる。

2月
立春(りっしゅん) 2月4日  春の始まり。
雨水(うすい)   2月19日  日雪が雨に変わり、氷が融けて水になる。

3月
啓蟄(けいちつ)  3月6日  冬ごもり中の虫が目を覚まし姿をあらわす。
春分(しゅんぶん) 3月21日 昼と夜の時間が同じ。

4月
清明(せいめい)  4月5日  南東風が吹く春のよい季節。草木の芽がでる。
穀雨(こくう)   4月20日  穀物を育てる雨が降り、芽を出させるという意味。

5月
立夏(りっか)   5月5日  夏の始まり。
小満(しょうまん) 5月21日 植物が育ち茂る。

6月
芒種(ぼうしゅ)  6月6日  雑穀の種まきをする時期。田植えの時期に入る。
夏至(げし)    6月21日 昼間の時間が一番長くなる。

7月
小暑(しょうしょ) 7月7日  梅雨が明ける。
大暑(たいしょ)  7月23日 暑さが最高になる。

8月
立秋(りっしゅう) 8月7日  秋が始まる。
処暑(しょしょ)  8月23日 暑さが終わる。

9月
白露(はくろ)   9月8日  秋の気配が深まり、露の量も多くなる。
秋分(しゅうぶん) 9月23日 春分から半年目。昼と夜の時間が同じ。

10月
寒露(かんろ)  10月8日  露が寒さで凍ろうとする。
霜降(そうこう) 10月23日 霜が降りるほどに寒くなる。

11月
立冬(りっとう) 11月7日  冬が始まる。
小雪(しょうせつ)11月22日 雨が雪になって降る。

12月
大雪(たいせつ) 12月7日  雪が降り積もる。
冬至(とうじ)  12月22日 昼間の時間が最も短い。立冬と立春の真中。

2月3日は節分です。習慣の豆まきは「鬼は外、鬼は外、福は内」と豆を蒔きます。このとき蒔かれた豆を自分の年の数だけあるいは、年の数+1だけ拾って食べ、一年の無病息災を願う風習があります。また最近では定着しました「巻きずしの丸かじり」を恵方に向かって食べる習慣です。今年の恵方は西南西方位です。

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食べ物と病気の因果関係

2009年11月2日 月曜日

味覚の秋を迎えて店にはいろいろな種類の果物・野菜等が並んでおります。

昔から「旬」のものを食していれば健康の基と言われておりますが「医食同源」と言う言葉の通り、病気に対する予防の意味からも食事は大切なる予防効果があるとされています。

病気の予防に役立つ食べ物の因果関係を知っておくと毎日の食生活が有意義と言えます。

たまねぎ・・・・・・・血糖値の調整。

なす・・・・・・・・・コレストロールを減らす。

キャベツ・・・・・・・潰瘍の予防。

シイタケ・・・・・・・免疫力を高める。

イチジク・・・・・・・消化を助ける。

カボチャ・・・・・・・肺がんの予防。

サクランボ・・・・・・虫歯の予防。

日本茶・・・・・・・・鎮静力あり。

グリンピース・・・・・虫垂炎予防。

ブロッコリー・・・・・子宮ガン予防。

ブルベリー・・・・・・動脈硬化を防ぐ。

コーヒー・・・・・・・アレルギー性鼻炎緩和。

生姜・・・・・・・・・乗り物酔いの予防。

ピーナッツ・・・・・・糖尿病を抑える。

ニンニク・・・・・・・慢性気管支炎の予防。

アサリ・・・・・・・・中性脂肪を減らす。

サケ・イワシ・サバ・・心臓発作の予防。

しじみ・・・・・・・・肝臓負担の軽減。

わかめ・・・・・・・・乳がんの予防。

牛乳・・・・・・・・・胃の負担の軽減・むかつきの緩和。

ハチミツ・・・・・・・傷の化膿を防ぐ。

これらを食べていると、この病になりにくくなる因果関係が生じます。

また根っ子のものは体を温める効果があり、実るものは体を冷やす効果があります。上手にこうしたものを取り入れて、秋の味覚を味わうこと、それが健康の基にもつながって行くのであります。

冬の季節に対する備えの意味からも、こうした食べものに対するバランスを考えて常日頃から予防として心することも大切と思います。

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気学で見る病気発症と季節の関係

2009年7月22日 水曜日

病気発症と季節には、一定の因果の関係があります。春から夏にかけての「花粉症」や冬季の乾燥期に流行するインフルエンザのように、はっきり季節と密着している季節病と言う病もあります。

春・夏・秋・冬および季節の変わり目(土用)の五つの要因で出て来る病気があります。

病気には必ず「原因ありて、結果生ずる」と言う事です。つまり「健康であることも、病気であることも、幸せであることも、不幸せであることも、生活のすべての結果である」と言うことです。

「健康も幸せも自然環境と生活状況の中で、体や心や神経を働かせ、呼吸し、水を飲み、食物を食べ、動き働かせながら創り上げた自分自身の状態であり、常に流動する健康や幸せは、この自覚を生活することで自分が創るものであり、心の反映でもある」ここに「原因ありて、結果生ずる」の理が生じて来ることになります。

自然界は人間に、「恩恵と試練」を与えます。自然界の恩恵とは、四季の情景であり、食物であり、生存するために与えてくれるものです。生存する試練として四季の変化をもたらし力強く生きる為の寒暖の変動に対し負けない体力を求めて来ます。そこに季節と病の因果が生じます。

春は「肝臓」疾患にまつわる病気に用心を示し、精神の不安・筋肉痛・眼病・肩凝り(右肩)・じんましん・つわり等です。木芽時の季節の中で注意する因果を示し、自然界(五行)も活性してくる季節となります。

夏は「心臓」疾患にまつわる病気に用心を示し、心臓衰弱・息切れ・言語のもつれ・脳出血等の血液循環障害・血行器病等です。暑中の季節の中で注意する因果を示し、自然界の旺盛なる季節となります。

土用(四季の変わり目18日間)は「脾臓」疾患にまつわる病気に用心を示し、糖尿病・食欲不振・胃下垂・出血性疾患・肩凝り(左肩)・低血圧・症候群等です。季節の変わり目で注意する因果を示し、自然界の充電内需の季節となります。

秋は「肺臓」疾患にまつわる病気に用心を示し、呼吸器一般・扁桃腺炎・蓄膿症・脱腸・皮膚病・喘息等です。冷寒気の生じて来る季節の中で注意する因果を示し、自然界の活性の減退を迎える季節となります。

冬は「腎臓」疾患にまつわる病気に用心を示し、冷え性・腎臓病一般・膀胱炎・夜尿症・難聴・腰痛・性的不能・子宮病全般・肩凝り(両肩)・神経痛・眼病(仮性近視)等です。冷寒気の厳しい季節の中で注意する因果を示し、自然界の忍耐の季節へと移行して行きます。

季節は人間の外見・内見において「望・聞・問」による変化をもたらして来ます。

「望」とは視覚による変化で五官・五支にあり、「聞」とは人の発する音声や呼吸音による変化で五声・五音・五精・五変にあり、「問」とは当人や周囲の人の情報による変化で、五志・五味・五香・五主・五気悪であります。

季節の変化の流れの中で、人の体・心・行動も、影響を受け、その季節の変化に対応出来ない体・心・行動の人に、病気の原因となる素因があり、病気の発火点へと成って行く訳であり日々刻々と変わる季節に負けない体力・気力・行動力が求められて来るのです。

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