今月の事象予測 

10月度(戊戌六白金星の月)  10月8日から11月6日まで
政治 安倍晋三自民党総裁も決まり、小泉内閣を継承する形での新内閣の誕生です。小泉内閣5年半の間には功と罪の動向がありましたが、功の部分の改革を引き続き実行出来て国民の支持を獲得出来るか、岸信介元首相・安倍晋太郎元外相の祖父・父の惜福(残された一族の活力)によって首相就任を得られただけに、国民の主導に立った政策の実現を第一にして、美しい国造りを築き上げてもらいたいです。
景気 ゼロ金利の解除から徐々に貸し付け金利が上昇し、石油高騰も高値定着の状況です。しかし食品食料中心に大きな変化変動があり、自給率4割国家の不安は常に付いて廻っております。
天変地異 噴火や地震は引き続き警戒月です。六白は交通関係の事象でありますので凶方位への旅行等は慎重な行動の求められる月です。台風の襲来も温暖化で大きな被害が生じます。用心に用心して早め早めの避難で行く事です。
社会事象 世の中全体が利己主義がまかり通り、相手の事や公共に関してのモラルが大きく低下しております。高齢者による犯罪の増加、犯罪や非行の若年化等の教育や秩序の崩壊現象が生じて来ております。飲酒運転の事故が公共機関に携わる所員も多く、国民全体で飲酒による運転の啓蒙が求められます。

過去の事象

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