今月の事象予測 

2004/6/5-2004/7/7
政治 北朝鮮問題が一気に動き始めて首相の再訪朝となりました。小泉首相の運気旺盛期に入り、活動努力が頂点に差し掛かってきました。8月の山場に向かっての攻防が始動されました。
景気 中国の好景気に強く引っ張られ上半期決算も数多くの企業が利益を伸ばし、バブル隆盛期を抜き、戦後最大の利益を計上したと言います。トヨタ自動車は一兆円の利益となったとのことです。しかし株価は原油高等の要因から今一息反映されずに一進一退の流れの中にあります。
天変地異 今年は黒潮の蛇行で少し変化があるとの事で、台風の上陸も懸念されます。梅雨の傾向も男性型の要因であり、集中豪雨が強くある年で、不順要因より、空梅雨要因傾向と見ます。
社会事象 携帯電話を初めとしてIT機器やインターネットによる利便性の急激なる広がりで、同時に犯罪も多発しています。安全性の法の整備が追いつかなくなっているのが現状です。利便性は安全と言う裏打ちがあってこそ、その発展があります。

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