今月の事象予測
7月(乙未九紫火星の月) 7月7日から8月7日まで | |
政治 | ポスト小泉の動向も始動し、後継者争いも本格化の状況となって行きます。本命一白の人が多く(候補者)見受けられており、盛運年にありますが暗剣殺を持つので決して楽観出来る状況になく、小泉首相の在位5年半の帳尻の付けが、国民には負担増となる流れであり苦難が待つ状態です。 |
景気 | 五黄(混迷で低下状況)で買い三碧(上昇の極限)で売れと言う気学の格言通りに6月に入り大きく株価が下落しております。原油高騰(台風の被害で昨年米国は打撃)や村上ファンド等による投資の不安定があります。先行きに対しての情勢は不透明であり注視して行く事です。 |
天変地異 | 5月より不順な天候があり少し季節にずれがあるのではと記しましたが。そうした意味で梅雨明けも早まるかもしれません。引き続き今月も地震には警戒月であり、日本列島も地震の活動の周期に入って来た状況で油断出来ないです。鉄道事故等九紫月は旅行や外出は凶方位に行かない事であり、交通に係わる事にも用心月です。 |
社会事象 | 家とか一族とか言う言葉が失われて久しい状況があります。地域とか家族とかと言う絆も薄れその反動とも言うべき事件が多く発生しております。その被害者の多くは幼い子供たちであり、核家族化されてしまった一族の分断要因があります。お祭りと言う地域の交流の行事も変わって来ております。7月はお盆月であり先祖との交流月です。脈々と続く一族の歴史を再考することです。 |
過去の事象