2005年12月7日〜2006年1月4日 |
政治 |
衆院選挙も一段落し、行政改革の情勢も加速してほしい要因ですが、何より官僚主導政治から、国民主導の政治へと転換してほしいと願います。飲食や金銭に係わる政治事件が伸展しそうです。首相の運気も誕生日(1月8日)以後は下降となります。 |
景気 |
海外投資家に引っ張られる型で株価も1万4千円台を回復し、小泉政権誕生時頃に戻りましたが国民の間に貧富の格差が生じ、勝ち組と負け組みの二極化が鮮明になって来ております。行政改革も一息間の状態の中で増税論議が活発になり、原油価格高騰も高止まりで冬場を迎えインフレ情勢と加えて益々暮らしも大変な時期を迎えます。 |
天変地異 |
自分の身は自分で守ると言う最低限の自覚をし、最低3日分の食料と水の確保は災害時には必要と言われております。国が小さい政府と言う方向に進む状況の中で、心して行かなければならない自己防衛の手段であり、官から民への掛け声の中にそうした事も含まれている事を認識し生活する事です。地震の警戒月でもあり心すべき事です。 |
社会事象 |
犯罪も残忍さを増し社会の動向も殺伐さを増しております。今月は師走月で年末を迎え用心に越した事はないです。お金お金と言う物欲の世界の極みが現出しておりますが、日本には心の文化が受け継がれており、自然の姿の教えを生活に取り入れ何とか潤いを取り戻す算段です。 |