今月の事象予測 

2005年8月7日〜9月6日
政治 郵政改革法案も5票差で衆院通過となりましたが、延長国会の8月13日の最終日までに参院で可決され成立するか、それとも否決されて衆院が解散され選挙になるかと言う大きな関門があります。小泉首相も運気衰退要因となり、政治の事象の六白が変化・改革の状勢にあり、解散総選挙の流れとなって行く情勢機運であります。
景気 経済財政白書もバブル後の不良債権処理が終了したと発表(7月15日)され、景気回復の長期化が順調に進展するかの情勢となって来ておりますが、しかし原油高騰と赤字国債増加(円安傾向)が不安要因であり、微妙な動向となりそうです。
天変地異 今月は噴火・地震・水害事故・旱魃・等々の警戒月であり、旧盆による帰省等もあります。万全の備えで行動の事です。毎月地震警戒について記しておりますが、日本列島全体が活動期の周期に入っている要因からで心して行く事です。
社会事象 世の中の注目の的として「若貴兄弟の確執問題」が多く報道されております。兄弟の確執の根っ子の部分に親同志の確執・祖父母の因果があります。根の深い要因があります。一番問題を解決に尽力すべき元二子山理事長の花田勝治氏(初代若乃花・本命九紫辰年・月命四緑卯月生まれ)が実はその確執争動の元凶であり、東京へ(室蘭から相撲取りに上京した年が昭和21年・九紫戌年)来た。南方位の四緑暗剣殺方位で、その凶現作用の影響下に今の確執問題の因縁因果の元があります。

過去の事象

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