今月の事象予測 

2005年11月7日〜12月6日
政治 小泉首相は衆院選での大勝を得て強気の姿勢で、10月17日秋の例祭の靖国神社に参拝しました。11月は内閣改造や米国及びロシア大統領の訪日が予定されて、外交面での交流や交渉事のある月で首相運気上昇月で新展開ある月です。
景気 内需による景気の回復動向よりも、中国による米国経済への不動産投機がバブルを呼んでいると言われ、日本経済も引きずられて上昇機運です。原油高騰で商社は高利益を上げており、複雑な経済の仕組みが好不況を語れぬ要因です。
天変地異 今秋はスカッとした秋晴れの日が続かず、秋雨の前線が10月上旬中旬と居座っていますが、11月は小春日和が期待できる要因です。地震と噴火は噴火要因の月で地震ともども警戒要因です。
社会事象 IT産業時代を迎えて情報が溢れる社会となりました。その情報が活用され実社会に有意義な状況へ転じているかと見た時、多くの情報の内、無駄な情報の余りにも多い事にきずきます。

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