今月の事象予測 

4月(壬辰三碧木星の月)   4月5日から5月5日まで
政治

小泉首相が本年最大の危機要因の生じる月です。予算案も順調に通過して山場の一つは越えましたが、過ぎ去った要因からの再燃要因があり、窮地に陥り易い状況があります。それが次期政権への良否に係わる月です。

景気 日銀の緩和解除の引き締めが、どう景気に影響されるかという動きの中で、株価は上昇して今のところ(3月20日現在)は影響せずに推移しています。海外からの投資も日本に向かっている様です。
天変地異 3月は記録的な強い風が吹きました。12年振りに風じんが発生しました。4月は年盤・月盤の揃った要因から、三碧事象の地震の警戒が引き続きあり、春の強風から船舶の事故や雪なだれ災害も引き続き警戒要因です。
社会事象 世の中が荒んで来ております。今更ながらという感がありますが、一人一人がしっかりと理念を持って行動して行かなければなりません。状況や流れに押し潰されないように、しっかりした目的や理念を持つことが大切です。

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