今月の事象予測｜みちのしらべ（陰陽祐気学）

今月の事象予測　

２０２１年５月（葵巳二黒土星の月）　５月５日から６月４日まで
政治	3回目の緊急事態宣言が２３日に発令されました（東京・大阪・京都・兵庫・期間は４月２５日から５月１１日まで）。政府の東京オリンピック開催を重視したコロナ対策では感染者は減りません。すべての対策が無策で後手後手です。ワクチンの確保も遅れ先日の菅首相の訪米も台湾問題から飛び火して日中問題が大変な状況です。日本を取り巻くロシア・中国・北朝鮮・韓国等すべて敵のような関係です。また先日、大阪でコロナが大変な状況にも関わらず、大阪市の職員がグループで飲食をしていた数が1000名と想像を絶する事態です。国民に自粛を求めながら何という行動か、信じれません。こんな国になりました。
景気	株価の乱高下が激しいです。世界はどこまで金融緩和とコロナバブルに酔っているのですか。まともに働いて真のあるべき企業の姿に戻してください。本業を忘れ投機に走る企業が多いです。
天変地異	二黒土星月で八白土星が暗剣殺を持ちますので噴火に注意です。また全国のあちこちで地震が多く発生しています。注意してください。
社会事象	これだけコロナで大変な状況に置かれているのに、聖火リレーですか。信じられません。国民の命と財産は守ると言う首相の言葉がむなしく聞こえます。コロナ感染者や犠牲者より経済を優先する政府には呆れています。
今月の行事	５月９日（母の日）・１６日（甲子日）