今月の事象予測｜みちのしらべ（陰陽祐気学）

今月の事象予測　

２０１９年７月（辛未六白金星の月）　７月７日から８月７日まで
政治	G20大阪サミット開催も表向きの行事のような形で終わりました。ロシア・韓国・北朝鮮から疎遠され相変わらずアメリカに忖度する安倍首相です。参議院選挙は、自民党が勝つでしょうが、この長期安倍政権での成果は何があるのでしょうか。国民はもっと政治に関心を持つようにならなければこの国は良くなりません。
景気	米中貿易摩擦の影響がじわじわと浸透して来ています。その為、最近の調査で景況観は急速に悪化していると答えた企業が増加している。日用品が次から次へと値が上がって来ています。
天変地異	６月１８日新潟県で震度６強の地震が発生しました。今年は熊本の６弱・北海道の６弱と大きな地震が続いています。気学教示では「人為乱れる時、天為乱れる」と言います。すなわち何故こんなに自然災害が多いのかは政治が乱れている安倍政権に問題があるからです。７月度は六白金星月です。今月は月盤において三碧が年盤の五黄に同会します。その為、地震に注意です。
社会事象	先月は七赤金星の月で、七赤金星の事象である「刃物」による刺殺事件が多く起こりました。そして相変わらず高齢者の自動車事故が起こっています。また凶悪な事件も増えています。こんな日本じゃなかった筈です。まさに今は「温故知新」の知恵を学ぶ時です。
今月の行事	７月２０日から８月７日（土用期間）・２６日（甲子の日）・２７日（土用の丑）